横浜・八景島シーパラダイス プレジャーランド後編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第554弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「八景島シーパラダイス プレジャーランド後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年3月上旬、のりゅと娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」へ1泊2日の日程で
家族旅行をしてきました
第546弾(クリックにて、第546弾へ)より
回顧録の舞台となっている横浜・八景島シーパラダイス
旅行初日は「アクアリゾーツ」という
4つの水族館集合体を時間の許す限り楽しみました
そして、宿泊した翌日は
「プレジャーランド(遊園地)」のアトラクションを
楽しむことを予定としていました
横浜・八景島シーパラダイスを舞台とする
回顧録の第9回であり最終回の今回記事は
「プレジャーランド後編」と題しまして
「八景島」内に、点在する形で設置されている
プレジャーランドのアトラクション
プレジャーランドパス&
ワンデーパスにて乗り放題の
※15機種の内7機種を紹介
思い出を振り返ります
(※紹介するのは、上画像赤枠部分のアトラクション)
ということは、前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「プレジャーランド前編」では
ワンデーパス&プレジャーランドパスにて
乗り放題となる15機種の内8機種を紹介
思い出を振り返ったわけですね
紹介・思い出の舞台となったアトラクションの1つ
サーフコースター リヴァイアサンでは
「涙の数だけ強くなれる」
某ヒットソングのフレーズを信じる自分が
娘達に与えた試練

(上画像は、拡大表示可能です)
久々の大成功~♪♪と
父娘の感動ドキュメンタリーをお送りしました
しかし、皆様、不思議に思いませんでしたか?
娘達が、泣くほど怖いジェットコースターを
何故おとなしく乗ったのか?を…
娘達が、サーフコースター リヴァイアサンを
乗ることになった理由や経緯の詳細は
回顧録本文で明らかになりますが
現時点で、簡潔にソレを書くのなら
「偉大なる父の大いなる愛」
といったところでございます
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

(上画像は、拡大表示可能です)
シートレイン
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
メリーゴーラウンドとアクアミュージアム間を運行します
移動手段としても使えますが
短い区間でしか動きませんゆえ、八景島内の移動には
前回記事(クリックにて、紹介記事へ)で紹介した
島内バスの方が便利です
それはそれとして
※公式HPのシートレインの紹介記述には
「夢と希望を乗せて出発進行!!」と書かれています
(※クリックにて、公式のシートレイン紹介文へ)
この時の自分の夢と希望は
与えた試練を通じて、娘達が涙を流し
その数だけ強くなること…

(上画像は、拡大表示可能です)
※叶っちゃいましたね♪
(※試練を与えたのは、シートレイン体験後の出来事です)
「横浜・八景島シーパラダイス
シートレインに乗ると夢と希望が叶う!」
この時の夢と希望の成就が
横浜・八景島シーパラダイスの
新しいジンクスになっちゃうかも~☆

レッドバロン
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
レバーで、飛行機の上昇下降操作が可能です
公式パンフレットでは
「パイロット気分を味わえる爽快アトラクション」と
説明されています

※のりゅの乗った機体は
備え付けの機関銃が固定されていて動きませんでした
(※他の機体も同様なのか?は不明)
よって、娘の後方機体に乗り、狙い撃ちという
※のりゅ定番の遊びが、やりにくかったです
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
つまり、爽快感がイマイチでした…

ドランケン・バレル
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
酒樽の形をしたコーヒーカップです
そこらの遊園地では味わえない要素として

土台が斜めに傾くそうです
ぜひ、体験してみたかったのですが
のりゅ達の訪問日、点検・休止中でした

メリーゴーランド
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円
雨天・強風でも利用可
メリーゴーランドです
でも、単なるメリーゴーランドではなくて

(上画像は、拡大表示可能です)
アメリカ・サンフランシスコの木馬専門店が制作
木馬はもちろん、床も天井も全部木製とのことで
ドラマやCMでも使われたこともあるそうです
しかし、上記なポイントよりも
のりゅ的に「スゲー」と思ったのは

1列に、6基木馬が
設置されている場所があったことです
のりゅが、今までで見たメリーゴーランドの中では
※1回の稼働で、さばける客の数は
最大のモノでしょう
(※1回の稼働における最大定員は、111人とのこと)
去年の12月に来園した千葉県野田市にある
「もりのゆうえんち(紹介記事へ)」の
メリーゴーランドの定員を明らかに上回っています

(上画像は、拡大表示可能です)
ピーターパン
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
童話のスーパースターと同じ名前のアトラクション
ライドは、軽いアップダウンをチョコマカ動くので
わりとめまぐるしい感じです
アトラクションとは、名前以外関係ありませんが
※「寿命尽きるまで『ピーター・パン』」
のりゅは、そんなことを嫁に宣言したことがあります
(※この時の経緯を知りたい方は、クリック先の記事を参照)
嫁「アンタが、ピーターパンなんて
『ティンカー・ベル』は
キモがって近寄らないし
ネバーランドが崩壊するわね」
のりゅは、嫁から辛辣なお言葉を頂きました
コレって、のちのち考えたら
嫁は、盛大に自爆していると思いました
ティンカー・ベルが
キモがって近寄らず
ネバーランドを崩壊させる男と
結婚したオマエはいったい何なんだ?
ソレ以下の存在なのか?と

(上画像は、拡大表示可能です)
バイキング
利用条件 身長110cm以上
利用料金 1人1回500円
強風でも利用可
それほど大型の海賊船ではありませんが
揺れの振れは、かなり大きく
最大傾斜は、約65度だそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
長女が、コレに大ハマり
初回は、のりゅと乗ったのち
何度も何度も1人繰り返し楽しんでいました(赤枠部分)

ブルーフォール
利用条件 64歳以下、身長130cm以上
10歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回1000円
雨天でも利用可
降下アトラクションとしては
※日本一の高さ、100mから落下
(※アトラクションの最高部は、107m)
最大降下速度 は、125km/h、最大加重4G
2段落としの仕掛けのある
横浜・八景島シーパラダイスが誇る絶叫アトラクションです
「涙の数だけ強くなれる」
娘達に与える試練としては
申し分がないスペックのアトラクションでしょうけれど
娘達は、利用条件を満たしていないため
ブルーフォールを挑戦させたくとも
叶わないことは、重々承知していました

上画像は、公式パンフレットの
ブルーフォール利用条件表示マークです
上画像赤枠部分のマークの意味は
「10歳までは、保護者の同伴が必要」です
でも、パッと見だけなら
「保護者が居れば身長-10cmまでOK」な
意味のマークに見えなくもないですよね?
「コレを見ろ!パパと一緒なら
オマエ達乗れるゾぉ~!!」
ブルーフォールを挑戦させたくとも
叶わないことは、重々承知していました
しかし、ブルーフォール公式パンフレット
利用条件表示マークは
娘達を煽る用途には
使えたわけでございます☆
サーフコースター リヴァイアサンを
娘達に、挑戦させるための仕込み①でした
続いて、仕込み②
「「絶対嫌っ!」」と主張していた娘達に
「よし!分かった!こうしよう…」と取引を持ち掛けました
娘達との取引内容は
①「リヴァイアサンへ乗るのなら
ブルーフォールは、乗らなくていいこと」
② ①の前提条件として
「のりゅが、1人でブルーフォールへ挑戦
直前になって怖気づいたのなら
娘達は、両方とも乗らなくていいこと」
上記でした
娘達が、どこまで取引内容を
理解して頷いたのか?は分かりませんが取引成立
のりゅは1人でブルーフォールを挑戦することになりました

ブルーフォールを下から見上げた光景です
正直シャレにならん高さだと思いましたね
どんな理由付けをしたところで、怖いものは怖いです…

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達の泣き顔が見れるのなら
しかし、娘達の成長のためならば
のりゅは、どんな絶叫系でも
乗りこなしてみせるという覚悟があります
(上画像の赤枠部分に、のりゅがいます)
娘達が「パパなんて口だけ!」
「どうせ乗れないでしょ~☆」と
思って取引に応じたのなら
「偉大なる父の大いなる愛」を
見誤っていましたね

ブルーフォール、上昇している最中は
それほど恐怖を感じることはなく
てっぺんで「3,2,1…」とカウントが聞こえる時が
1番「やだなぁ…」と思う一時でした
急降下している最中は、恐怖を感じる間もない…
といった感想でした
ということで、ブルーフォールを体験
のりゅは、娘達との取引内容をこなしました
ゆえに、前回記事(クリックにて、前回記事へ)で
娘達は、サーフコースター リヴァイアサンを
おとなしく挑戦したわけであります
といったところで、今回の回顧録終了
横浜・八景島シーパラダイスを舞台とする回顧録も終了です
横浜・八景島シーパラダイス
全9回という超長編にて紹介、思い出を書ききりました
少しでも皆様のおでかけ願望を刺激できたのなら幸いです
興味を惹かれた方は、おでかけしてみてくださいませ☆
おまけ
今回記事で紹介したアトラクション周辺には
ワンデーパス&プレジャーランドパス対象外の
遊べる内容があります

VSゲームコーナー

(上画像は、拡大表示可能です)
土・日・祝日限定営業で
上画像のゲームがプレイできるとのことです
VSゲームコーナーは、メリーゴーランド周辺にあります

(上画像は、拡大表示可能です)
カーニバルハウス
横浜・八景島シーパラダイスオリジナルのグッズを
入手できるクレーンゲームや限定プリクラ等が設置されている
屋内アミューズメント施設、ブルーフォール付近にあります

(上画像は、拡大表示可能です)
シーパラキッズタウン
バッテリーカーやコイン電動遊具コーナーが
八景島内に3箇所あります
レストランプラザ前が、トレインゾーン
ブルーフォール横が、ドライブゾーン
バイキング横が、キャラクターゾーンです
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第554弾は、神奈川県横浜市金沢区にある
「八景島シーパラダイス プレジャーランド後編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2017年3月上旬、のりゅと娘達、嫁の家族4名は
神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス」へ1泊2日の日程で
家族旅行をしてきました
第546弾(クリックにて、第546弾へ)より
回顧録の舞台となっている横浜・八景島シーパラダイス
旅行初日は「アクアリゾーツ」という
4つの水族館集合体を時間の許す限り楽しみました
そして、宿泊した翌日は
「プレジャーランド(遊園地)」のアトラクションを
楽しむことを予定としていました
横浜・八景島シーパラダイスを舞台とする
回顧録の第9回であり最終回の今回記事は
「プレジャーランド後編」と題しまして
「八景島」内に、点在する形で設置されている
プレジャーランドのアトラクション
プレジャーランドパス&
ワンデーパスにて乗り放題の
※15機種の内7機種を紹介
思い出を振り返ります
(※紹介するのは、上画像赤枠部分のアトラクション)
ということは、前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「プレジャーランド前編」では
ワンデーパス&プレジャーランドパスにて
乗り放題となる15機種の内8機種を紹介
思い出を振り返ったわけですね
紹介・思い出の舞台となったアトラクションの1つ
サーフコースター リヴァイアサンでは
「涙の数だけ強くなれる」
某ヒットソングのフレーズを信じる自分が
娘達に与えた試練

(上画像は、拡大表示可能です)
久々の大成功~♪♪と
父娘の感動ドキュメンタリーをお送りしました
しかし、皆様、不思議に思いませんでしたか?
娘達が、泣くほど怖いジェットコースターを
何故おとなしく乗ったのか?を…
娘達が、サーフコースター リヴァイアサンを
乗ることになった理由や経緯の詳細は
回顧録本文で明らかになりますが
現時点で、簡潔にソレを書くのなら
「偉大なる父の大いなる愛」
といったところでございます
横浜・八景島シーパラダイス
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間10分
高速料金 5520円(並木IC有料道路出口で降車の場合)
※2017年3月時点
駐車場 4000台 A・B・C駐車場 1200円(1日1台)
所在地 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
電話 045-788-8888(インフォメーションガイダンス)
045-788-9632(直通)
定休日 冬期不定休
営業時間 施設・季節によって異なります
※ナイト営業で、わりと遅い時間までやっている施設あり
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクション15機種パス)
高校生以上 5050円、小・中学生・65歳以上 3600円
4歳以上の幼児 2050円
アクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 3000円、65歳以上 2450円
小・中学生 1750円、4歳以上の幼児 850円
※アクアミュージアムのシアターを鑑賞する場合
別途1人500円かかります
アクアリゾートパス&アクアシアター
高校生以上 3200円、65歳以上 2650円
小・中学生 1950円、4歳以上の幼児 1050円
プレジャーランドパス
高校生以上・65歳以上 3000円
小・中学生 2650円、4歳以上の幼児 1550円
なかよし親子5回券 2000円
(※一部利用できないアトラクションあり)
楽園ナイトパス(水族館4施設+ナイトアトラクション)
高校生以上 3300円、小・中学生・65歳以上 2200円
4歳以上の幼児 1600円
※夕方からの販売
ナイトアクアリゾートパス(水族館4施設)
高校生以上 2500円、小・中学生・65歳以上 1500円
4歳以上の幼児 800円
※夕方からの販売

(上画像は、拡大表示可能です)
シートレイン
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
メリーゴーラウンドとアクアミュージアム間を運行します
移動手段としても使えますが
短い区間でしか動きませんゆえ、八景島内の移動には
前回記事(クリックにて、紹介記事へ)で紹介した
島内バスの方が便利です
それはそれとして
※公式HPのシートレインの紹介記述には
「夢と希望を乗せて出発進行!!」と書かれています
(※クリックにて、公式のシートレイン紹介文へ)
この時の自分の夢と希望は
与えた試練を通じて、娘達が涙を流し
その数だけ強くなること…

(上画像は、拡大表示可能です)
※叶っちゃいましたね♪
(※試練を与えたのは、シートレイン体験後の出来事です)
「横浜・八景島シーパラダイス
シートレインに乗ると夢と希望が叶う!」
この時の夢と希望の成就が
横浜・八景島シーパラダイスの
新しいジンクスになっちゃうかも~☆

レッドバロン
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
レバーで、飛行機の上昇下降操作が可能です
公式パンフレットでは
「パイロット気分を味わえる爽快アトラクション」と
説明されています

※のりゅの乗った機体は
備え付けの機関銃が固定されていて動きませんでした
(※他の機体も同様なのか?は不明)
よって、娘の後方機体に乗り、狙い撃ちという
※のりゅ定番の遊びが、やりにくかったです
(※クリックにて、参照記事①へ)
(※クリックにて、参照記事②へ)
つまり、爽快感がイマイチでした…

ドランケン・バレル
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
酒樽の形をしたコーヒーカップです
そこらの遊園地では味わえない要素として

土台が斜めに傾くそうです
ぜひ、体験してみたかったのですが
のりゅ達の訪問日、点検・休止中でした

メリーゴーランド
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円
雨天・強風でも利用可
メリーゴーランドです
でも、単なるメリーゴーランドではなくて

(上画像は、拡大表示可能です)
アメリカ・サンフランシスコの木馬専門店が制作
木馬はもちろん、床も天井も全部木製とのことで
ドラマやCMでも使われたこともあるそうです
しかし、上記なポイントよりも
のりゅ的に「スゲー」と思ったのは

1列に、6基木馬が
設置されている場所があったことです
のりゅが、今までで見たメリーゴーランドの中では
※1回の稼働で、さばける客の数は
最大のモノでしょう
(※1回の稼働における最大定員は、111人とのこと)
去年の12月に来園した千葉県野田市にある
「もりのゆうえんち(紹介記事へ)」の
メリーゴーランドの定員を明らかに上回っています

(上画像は、拡大表示可能です)
ピーターパン
利用条件 4歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
雨天・強風でも利用可
童話のスーパースターと同じ名前のアトラクション
ライドは、軽いアップダウンをチョコマカ動くので
わりとめまぐるしい感じです
アトラクションとは、名前以外関係ありませんが
※「寿命尽きるまで『ピーター・パン』」
のりゅは、そんなことを嫁に宣言したことがあります
(※この時の経緯を知りたい方は、クリック先の記事を参照)
嫁「アンタが、ピーターパンなんて
『ティンカー・ベル』は
キモがって近寄らないし
ネバーランドが崩壊するわね」
のりゅは、嫁から辛辣なお言葉を頂きました
コレって、のちのち考えたら
嫁は、盛大に自爆していると思いました
ティンカー・ベルが
キモがって近寄らず
ネバーランドを崩壊させる男と
結婚したオマエはいったい何なんだ?
ソレ以下の存在なのか?と

(上画像は、拡大表示可能です)
バイキング
利用条件 身長110cm以上
利用料金 1人1回500円
強風でも利用可
それほど大型の海賊船ではありませんが
揺れの振れは、かなり大きく
最大傾斜は、約65度だそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
長女が、コレに大ハマり
初回は、のりゅと乗ったのち
何度も何度も1人繰り返し楽しんでいました(赤枠部分)

ブルーフォール
利用条件 64歳以下、身長130cm以上
10歳までは、保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回1000円
雨天でも利用可
降下アトラクションとしては
※日本一の高さ、100mから落下
(※アトラクションの最高部は、107m)
最大降下速度 は、125km/h、最大加重4G
2段落としの仕掛けのある
横浜・八景島シーパラダイスが誇る絶叫アトラクションです
「涙の数だけ強くなれる」
娘達に与える試練としては
申し分がないスペックのアトラクションでしょうけれど
娘達は、利用条件を満たしていないため
ブルーフォールを挑戦させたくとも
叶わないことは、重々承知していました

上画像は、公式パンフレットの
ブルーフォール利用条件表示マークです
上画像赤枠部分のマークの意味は
「10歳までは、保護者の同伴が必要」です
でも、パッと見だけなら
「保護者が居れば身長-10cmまでOK」な
意味のマークに見えなくもないですよね?
「コレを見ろ!パパと一緒なら
オマエ達乗れるゾぉ~!!」
ブルーフォールを挑戦させたくとも
叶わないことは、重々承知していました
しかし、ブルーフォール公式パンフレット
利用条件表示マークは
娘達を煽る用途には
使えたわけでございます☆
サーフコースター リヴァイアサンを
娘達に、挑戦させるための仕込み①でした
続いて、仕込み②
「「絶対嫌っ!」」と主張していた娘達に
「よし!分かった!こうしよう…」と取引を持ち掛けました
娘達との取引内容は
①「リヴァイアサンへ乗るのなら
ブルーフォールは、乗らなくていいこと」
② ①の前提条件として
「のりゅが、1人でブルーフォールへ挑戦
直前になって怖気づいたのなら
娘達は、両方とも乗らなくていいこと」
上記でした
娘達が、どこまで取引内容を
理解して頷いたのか?は分かりませんが取引成立
のりゅは1人でブルーフォールを挑戦することになりました

ブルーフォールを下から見上げた光景です
正直シャレにならん高さだと思いましたね
どんな理由付けをしたところで、怖いものは怖いです…

(上画像は、拡大表示可能です)
しかし、娘達の成長のためならば
のりゅは、どんな絶叫系でも
乗りこなしてみせるという覚悟があります
(上画像の赤枠部分に、のりゅがいます)
娘達が「パパなんて口だけ!」
「どうせ乗れないでしょ~☆」と
思って取引に応じたのなら
「偉大なる父の大いなる愛」を
見誤っていましたね

ブルーフォール、上昇している最中は
それほど恐怖を感じることはなく
てっぺんで「3,2,1…」とカウントが聞こえる時が
1番「やだなぁ…」と思う一時でした
急降下している最中は、恐怖を感じる間もない…
といった感想でした
ということで、ブルーフォールを体験
のりゅは、娘達との取引内容をこなしました
ゆえに、前回記事(クリックにて、前回記事へ)で
娘達は、サーフコースター リヴァイアサンを
おとなしく挑戦したわけであります
といったところで、今回の回顧録終了
横浜・八景島シーパラダイスを舞台とする回顧録も終了です
横浜・八景島シーパラダイス
全9回という超長編にて紹介、思い出を書ききりました
少しでも皆様のおでかけ願望を刺激できたのなら幸いです
興味を惹かれた方は、おでかけしてみてくださいませ☆
おまけ
今回記事で紹介したアトラクション周辺には
ワンデーパス&プレジャーランドパス対象外の
遊べる内容があります

VSゲームコーナー

(上画像は、拡大表示可能です)
土・日・祝日限定営業で
上画像のゲームがプレイできるとのことです
VSゲームコーナーは、メリーゴーランド周辺にあります

(上画像は、拡大表示可能です)
カーニバルハウス
横浜・八景島シーパラダイスオリジナルのグッズを
入手できるクレーンゲームや限定プリクラ等が設置されている
屋内アミューズメント施設、ブルーフォール付近にあります

(上画像は、拡大表示可能です)
シーパラキッズタウン
バッテリーカーやコイン電動遊具コーナーが
八景島内に3箇所あります
レストランプラザ前が、トレインゾーン
ブルーフォール横が、ドライブゾーン
バイキング横が、キャラクターゾーンです
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