親子造形センターへ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第587弾は、愛知県岡崎市にある
「親子造形センター」です

2017年5月上旬
のりゅは、娘達を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君&鋼鉄君に
同行してもらい愛知県岡崎市の遊び場を
いくつか巡ってきました
最初の目的地は「岡崎南公園(紹介記事へ)」
2番目の目的地が「岡崎東公園動物園(紹介記事へ)」
3番目の目的地が、今回記事の舞台となる
「おかざき世界子ども美術博物館」の併設施設
「親子造形センター」でした
おかざき世界子ども美術博物館
親子造形センター
施設情報を知らない方が
スポット名称だけで、遊び場内容を判断した場合
「堅苦しくて敷居が高そうなスポット…?」なんて
思っちゃうかもしれませんね
でも、それは杞憂です
ミニ四駆レベルの造形物を
抵抗無く作ることができるのなら
親子で協力しながら創作物を作成
作る楽しさや完成させる喜びを共有して
絆を深めることができちゃうスポットです
のりゅは、ミニ四駆レベルでも
造形物を作ることが大嫌い!なので
困っちゃいますね~♪
簡単なガンプラやパズルでも
「やってられん!」と
投げ出す少年だったんですよ~☆
…
「なら何で、おかざき世界子ども美術博物館に来たの…?」
なんて皆様、疑問に思われることでしょう
自分が煩わしい思いをせず
ブログネタをゲットできるから来ました
もう少し具体的に説明しますと

この時の同行者には
のりゅの出身中学校の美術部所属だった人物
TAKA君(部長)&鋼鉄君(副部長)がいました
父親である自分より、ずっと適役である
TAKA君&鋼鉄君に
娘達のアシスト役を担ってもらえば
のりゅは、煩わしい思いをせず
ブログネタをゲットできるということです

念のため、もう1度、今回記事の舞台名を書きますね
おかざき世界子ども美術博物館の併設施設
親子造形センターです
親子造形センター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 66.5キロ(片道)
到着目安 1時間5分
高速料金 1600円(岡崎東IC降車の場合)
※2017年5月時点
駐車場 195台
所在地 〒444-0005 愛知県岡崎市岡町字鳥居戸1番地1
電話 0564-53-3511
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
祝日翌日の平日、12/28~1/3
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
親子造形センターで創作活動をする場合
15時までに来館すること
入館料 親子造形センターは入館無料
備考 制作物の材料費は体験者負担となります
セット訪問候補
おかざき世界子ども美術博物館(紹介記事へ) 併設施設
岡崎地域文化広場(紹介記事へ) 併設公園

(上画像は、拡大表示可能です)
親子造形センターの館内マップです
親子造形センターは、何度も書いたとおり
おかざき世界子ども美術博物館の併設施設です
上画像の赤枠部分が親子造形センターであり
出入口は一緒です
入館料金(駐車料金)は無料
ココでの創作活動は、そこそこ時間がかかります
15時前までに来館しましょう
施設利用の際、予約の必要はありません
親子が気楽に来館して創作活動が楽しめる施設です
ただし、のりゅのように
親が創作活動を嫌い&苦手とする場合
あまりオススメできない施設ですね

(上画像は、拡大表示可能です)
親子造形センター利用の流れ
①作るモノを決める
②4つある教室の席を確保
券売機でチケット購入(材料費)
③スタッフから作り方の説明を聞く
④材料を受け取って制作開始
4つある教室で作れるモノを全部紹介するには
多すぎるので、その一例を紹介します

絵画教室
自分なりに、絵を書いて加工します

(上画像は、拡大表示可能です)
絵画教室付近に飾られていた完成例です
ステンドグラス、アートガラス、砂絵
ランチョンマット、きんちゃく、手提げ袋、ショルダーバック

EB教室
特殊な石膏基板に絵を描き
その上から樹脂材を塗って電子光線で焼き付け
陶画のように美しく仕上がるそうです

EB教室の体験メニュー一例は
上段の風鈴素材が、下段の動物風鈴に仕上がるとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
工作教室
型紙に合わせてウレタンを切り、ボンドで貼り合わせて
人形、小物入れ、帽子、兜など色々な造形物が作れます
次女は、工作教室を選択

次女が、制作することを決めた造形物は
ケーキ型小物入れ(材料費400円)でした
そんでもって、TAKA君に
次女のアシスト役を担ってもらうつもりだったところ
ちょいと困った展開になりました

元美術部部長の創作意欲に火が点いてしまったようで
TAKA君が、工作教室の最上級難易度っぽい
戦国時代の名将
「真田幸村」の兜(材料費1500円)作成に
挑戦する気になってしまったです

さすがに、兜を作りながら
次女のアシスト役を担ってもらうのは
TAKA君の負担が大きいと考えました

だから次女のアシスト役は、鋼鉄君に担ってもらいました

粘土教室
粘土を使っていろいろな物を製作出来ます
形を整えたのち焼いて固める焼物メニューもあります
それはそれとして…
まったく、のりゅが
長女のアシスト役をすることになるなんて
計算違い&不本意な展開でしたね!!
「粘土教室をやりたい!」と主張していた長女には
粘土教室体験メニューのひとつ
色粘土(材料費330円)を選ばせました

焼き物とか本格的過ぎる体験メニューをやられても
中学時代、美術の成績
5段階で2くらいだった自分が困るだけです
その点、色粘土程度なら
のりゅは見ているだけでいいから楽ですね♪

(上画像は、拡大表示可能です)
長女制作のカメ
上画像左は、海を泳いでるバージョンだそうです
「意外とやりやがる!」と思いました
造形物を作るのは大嫌いですが
父として、まだまだ長女ごときに負けてられません

のりゅ作 チ○コマン

チ○コマンがぁぁあ!
長女に披露したところ、のりゅの力作は
竹串で串刺しにされました…(哀)

のりゅ作 チ○コマンVer2

バラバラされたぁぁあ!
長女に自信満々に披露したところ
のりゅの超力作は、串刺しにされた上
回転を加えられ
バラバラにされてしまいました…(泣)

しかも、長女に
「パパ、変なのばかり作るから恥ずかしい!」
「1人でやるから、どっか行って!!」と
言われてしまいましたので
長女のアシスト役をやめることにしました

(上画像は、拡大表示可能です)
粘土教室を退室、ホットフードの自販機でポテトを購入
「へん!創作活動も
てめー(長女)の世話も
やりたくてやってたわけじゃないやい!
解放されて願ったり叶ったりだぜ!!」
むぐむぐ悪態をつきながらヤケ食い
おかざき世界子ども美術博物館内を一通りウロウロしたのち
次女、TAKA君&鋼鉄君の様子を見に行きました

上画像の左がお手本
上画像右が鋼鉄君のアシストの元
次女の作成したモノです

作品のクオリティが低いのは
切る作業やボンドで固定する作業等
最大限、次女にやらせたみた結果です
ホント、鋼鉄君は素晴らしいですね
自分の子供でもないのに
次女を見守りつつ
アシストするのは最小限に止めるという
メンドクサ過ぎる作業をこなしたのですから…
のりゅなら自分の子供だって
まっぴらゴメンですよ!!
といったところで、今回の回顧録終了です
親子造形センター
造形物を作ることが嫌い&苦手でない方は来館
親子で創作活動を通じて絆を深めてはいかがでしょうか?
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第587弾は、愛知県岡崎市にある
「親子造形センター」です

2017年5月上旬
のりゅは、娘達を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」のTAKA君&鋼鉄君に
同行してもらい愛知県岡崎市の遊び場を
いくつか巡ってきました
最初の目的地は「岡崎南公園(紹介記事へ)」
2番目の目的地が「岡崎東公園動物園(紹介記事へ)」
3番目の目的地が、今回記事の舞台となる
「おかざき世界子ども美術博物館」の併設施設
「親子造形センター」でした
おかざき世界子ども美術博物館
親子造形センター
施設情報を知らない方が
スポット名称だけで、遊び場内容を判断した場合
「堅苦しくて敷居が高そうなスポット…?」なんて
思っちゃうかもしれませんね
でも、それは杞憂です
ミニ四駆レベルの造形物を
抵抗無く作ることができるのなら
親子で協力しながら創作物を作成
作る楽しさや完成させる喜びを共有して
絆を深めることができちゃうスポットです
のりゅは、ミニ四駆レベルでも
造形物を作ることが大嫌い!なので
困っちゃいますね~♪
簡単なガンプラやパズルでも
「やってられん!」と
投げ出す少年だったんですよ~☆
…
「なら何で、おかざき世界子ども美術博物館に来たの…?」
なんて皆様、疑問に思われることでしょう
自分が煩わしい思いをせず
ブログネタをゲットできるから来ました
もう少し具体的に説明しますと

この時の同行者には
のりゅの出身中学校の美術部所属だった人物
TAKA君(部長)&鋼鉄君(副部長)がいました
父親である自分より、ずっと適役である
TAKA君&鋼鉄君に
娘達のアシスト役を担ってもらえば
のりゅは、煩わしい思いをせず
ブログネタをゲットできるということです

念のため、もう1度、今回記事の舞台名を書きますね
おかざき世界子ども美術博物館の併設施設
親子造形センターです
親子造形センター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 66.5キロ(片道)
到着目安 1時間5分
高速料金 1600円(岡崎東IC降車の場合)
※2017年5月時点
駐車場 195台
所在地 〒444-0005 愛知県岡崎市岡町字鳥居戸1番地1
電話 0564-53-3511
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
祝日翌日の平日、12/28~1/3
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
親子造形センターで創作活動をする場合
15時までに来館すること
入館料 親子造形センターは入館無料
備考 制作物の材料費は体験者負担となります
セット訪問候補
おかざき世界子ども美術博物館(紹介記事へ) 併設施設
岡崎地域文化広場(紹介記事へ) 併設公園

(上画像は、拡大表示可能です)
親子造形センターの館内マップです
親子造形センターは、何度も書いたとおり
おかざき世界子ども美術博物館の併設施設です
上画像の赤枠部分が親子造形センターであり
出入口は一緒です
入館料金(駐車料金)は無料
ココでの創作活動は、そこそこ時間がかかります
15時前までに来館しましょう
施設利用の際、予約の必要はありません
親子が気楽に来館して創作活動が楽しめる施設です
ただし、のりゅのように
親が創作活動を嫌い&苦手とする場合
あまりオススメできない施設ですね

(上画像は、拡大表示可能です)
親子造形センター利用の流れ
①作るモノを決める
②4つある教室の席を確保
券売機でチケット購入(材料費)
③スタッフから作り方の説明を聞く
④材料を受け取って制作開始
4つある教室で作れるモノを全部紹介するには
多すぎるので、その一例を紹介します

絵画教室
自分なりに、絵を書いて加工します

(上画像は、拡大表示可能です)
絵画教室付近に飾られていた完成例です
ステンドグラス、アートガラス、砂絵
ランチョンマット、きんちゃく、手提げ袋、ショルダーバック

EB教室
特殊な石膏基板に絵を描き
その上から樹脂材を塗って電子光線で焼き付け
陶画のように美しく仕上がるそうです

EB教室の体験メニュー一例は
上段の風鈴素材が、下段の動物風鈴に仕上がるとのこと

(上画像は、拡大表示可能です)
工作教室
型紙に合わせてウレタンを切り、ボンドで貼り合わせて
人形、小物入れ、帽子、兜など色々な造形物が作れます
次女は、工作教室を選択

次女が、制作することを決めた造形物は
ケーキ型小物入れ(材料費400円)でした
そんでもって、TAKA君に
次女のアシスト役を担ってもらうつもりだったところ
ちょいと困った展開になりました

元美術部部長の創作意欲に火が点いてしまったようで
TAKA君が、工作教室の最上級難易度っぽい
戦国時代の名将
「真田幸村」の兜(材料費1500円)作成に
挑戦する気になってしまったです

さすがに、兜を作りながら
次女のアシスト役を担ってもらうのは
TAKA君の負担が大きいと考えました

だから次女のアシスト役は、鋼鉄君に担ってもらいました

粘土教室
粘土を使っていろいろな物を製作出来ます
形を整えたのち焼いて固める焼物メニューもあります
それはそれとして…
まったく、のりゅが
長女のアシスト役をすることになるなんて
計算違い&不本意な展開でしたね!!
「粘土教室をやりたい!」と主張していた長女には
粘土教室体験メニューのひとつ
色粘土(材料費330円)を選ばせました

焼き物とか本格的過ぎる体験メニューをやられても
中学時代、美術の成績
5段階で2くらいだった自分が困るだけです
その点、色粘土程度なら
のりゅは見ているだけでいいから楽ですね♪

(上画像は、拡大表示可能です)
長女制作のカメ
上画像左は、海を泳いでるバージョンだそうです
「意外とやりやがる!」と思いました
造形物を作るのは大嫌いですが
父として、まだまだ長女ごときに負けてられません

のりゅ作 チ○コマン

チ○コマンがぁぁあ!
長女に披露したところ、のりゅの力作は
竹串で串刺しにされました…(哀)

のりゅ作 チ○コマンVer2

バラバラされたぁぁあ!
長女に自信満々に披露したところ
のりゅの超力作は、串刺しにされた上
回転を加えられ
バラバラにされてしまいました…(泣)

しかも、長女に
「パパ、変なのばかり作るから恥ずかしい!」
「1人でやるから、どっか行って!!」と
言われてしまいましたので
長女のアシスト役をやめることにしました

(上画像は、拡大表示可能です)
粘土教室を退室、ホットフードの自販機でポテトを購入
「へん!創作活動も
てめー(長女)の世話も
やりたくてやってたわけじゃないやい!
解放されて願ったり叶ったりだぜ!!」
むぐむぐ悪態をつきながらヤケ食い
おかざき世界子ども美術博物館内を一通りウロウロしたのち
次女、TAKA君&鋼鉄君の様子を見に行きました

上画像の左がお手本
上画像右が鋼鉄君のアシストの元
次女の作成したモノです

作品のクオリティが低いのは
切る作業やボンドで固定する作業等
最大限、次女にやらせたみた結果です
ホント、鋼鉄君は素晴らしいですね
自分の子供でもないのに
次女を見守りつつ
アシストするのは最小限に止めるという
メンドクサ過ぎる作業をこなしたのですから…
のりゅなら自分の子供だって
まっぴらゴメンですよ!!
といったところで、今回の回顧録終了です
親子造形センター
造形物を作ることが嫌い&苦手でない方は来館
親子で創作活動を通じて絆を深めてはいかがでしょうか?
スポンサーサイト