竹島水族館(2017年5月) 施設観覧編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第593弾は、愛知県蒲郡市にある
「竹島水族館(2017年5月) 施設観覧編」です

2017年5月中旬、娘達を引き連れ
愛知県蒲郡市のスポットを中心に、おでかけしてきました
最初の目的地が「蒲郡市生命の海科学館(紹介記事へ)」
2番目の目的地が、今回記事の舞台である
「竹島水族館」でした
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「2大哺乳類ショー鑑賞編」では、竹島水族館で開催されている
アシカ(オタリア)ショーと
公式HPにて
「世界初!?カピバラショー開催中!」と
宣伝しているカピバラショーを紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「施設観覧編」と題しまして
竹島水族館の展示を見て回った際に
のりゅが興味を惹かれた水槽や生物を紹介
思い出を振り返ります
竹島水族館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 67キロ(片道)
高速料金 1560円(音羽・蒲郡ICで降車の場合)
※2017年6月時点
到着目安 1時間5分
駐車場 約40台(水族館前駐車場、無料)
約200台(竹島園地駐車場、平日無料
4月、5月は500円それ以外の月は300円)
所在地 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町1-6
電話 0533-68-2059
営業時間 9:00~17:00
(最終入館16:30)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
※春休み・ゴールデンウィーク・夏休み
冬休み期間等は、火曜日も開館
6月の第1週目の水曜日
12月29日・30日・31日
入館料 大人 500円
小・中学生 200円
小学生以下は無料
セット訪問候補
蒲郡市生命の海科学館(紹介記事へ) 1キロ 5分

上画像は、竹島水族館の建屋です
竹島水族館の入館料金は
大人500円、小・中学生200円と激安価格
小規模な水族館ながらも
見応えは、大規模水族館以上かもしれません
のりゅが、竹島水族館の見応えは
大規模水族館以上だと考える理由①
約500種類の生物を飼育していること
ちなみに竹島水族館の生物飼育点数は、4500点です
飼育点数は、イマイチかもしれませんが
飼育種類数は、同県にある国内有数の水族館
「名古屋港水族館(紹介記事へ)」に匹敵します

のりゅが、竹島水族館の見応えは
大規模水族館以上だと考える理由②
解説文書が豊富すぎること
「解説は日本一級!」を自ら謳うだけあって
展示水槽ひとつひとつには、上画像な感じで
たっくさんの手作り解説文書が貼られています
しかも、楽しく読めちゃうモノばかりです

例えば上画像の魚、アカマツカサ

(上画像は、拡大表示可能です)
アカマツカサの手作り解説文書は
上画像の通り、面白おかしい内容で作成・貼られています
さらに、近隣の時事ネタを取り入れて
作成されていたりするからスゴいです

(上画像は、拡大表示可能です)
例えば、上画像の我が家の次女が見入っていた
アリゲーターガーの飼育されている水槽には

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の解説が貼られていました
わりと最近「名古屋城」の堀で、アリゲーターガーが捕獲され
話題になりましたね
その時期の旬に合わせて解説文書を作成・掲示する
スタッフの方のたゆまぬ努力に脱帽しました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが、竹島水族館の見応えは
大規模水族館以上だと考える理由③
深海生物の飼育種類数は日本一なこと
のりゅは、長年疑問に思っていたことがありました
自ら「深海日本一!!」を謳う竹島水族館ですけれど
のりゅの住む県、静岡県(沼津市)には
「沼津港深海水族館(紹介記事へ)」という名前の
水族館が存在します
竹島水族館は、沼津港深海水族館よりも
深海生物の飼育種類数が上なのか?
本当に日本一なのか?という疑問です
間違いなく沼津港深海水族館より上!
日本一とのことです!!
水族館スタッフの方から聞いた話だと
沼津港深海水族館の
深海生物飼育種類は約50種類
竹島水族館は、100種類以上です
…
ダブルスコアかいっ!
長年の疑問が解消されたのは、嬉しかったです
でも、沼津港深海水族館の深海生物飼育種類数には
ちょっとがっかりですね
世界で唯一のシーラカンス冷凍保存の展示等
深海生物だけが沼津港深海水族館の
売りじゃあないんですけれど…

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな竹島水族館を
次女と2人巡りました(赤枠部分に次女)
一緒におでかけしていたはずの長女が
何をしていたのか?は、のちのち書くとして
のりゅが興味を惹かれた水槽や生物を紹介
思い出を振り返ります

竹島水族館へ入館、最初に目を引かれたのは
上画像のクラゲ水槽でした
2016年10月に寄進された水槽らしいので
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)
勝実に無かった水槽です

世界一美しいとされるナマズで
水族館で飼育されているのは、激レアらしい
ゼブラキャットは健在でした
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)より
2年以上の年月が経過して、たいぶ大きくなってましたね

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の次女が頭を突っ込んで観覧している水槽も
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)
たぶん無かった水槽です
飼育されていたのは、ナマズの1種(上画像右)でしょうか?
生物名を確認し忘れました

(上画像は、拡大表示可能です)
竹島水族館のスタッフの方が作った
カージナルテトラ大群水槽に魅了させられました
アートアクアリウム展なんかで飾られていても
おかしくないクオリティだと思いましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
貼られていた解説文書は、自虐ネタでした

上画像は、ウツボ軍団水槽です

(上画像は、拡大表示可能です)
7種類のウツボが飼育されていることに
のりゅは「1度に、これだけの種類のウツボ見たことないぞ!
竹島水族館、すげぇ!」と驚嘆させられました
しかし、ウツボに関して真にスゴいのは
三重県鳥羽市にある
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」であることを
のちのち知ることとなりまして
のりゅは、大いに笑わさせていただきました
どういうことか?を説明します
水族館同士では
飼育生物の交換が頻繁に行われるそうです
竹島水族館は、鳥羽水族館へタカアシガニを送りました
※太陽系最大級の超水族館からは
竹島水族館サイドが頭を抱えるほどの
種類・点数のウツボが送られてきたそうです
(※鳥羽水族館が自ら掲げる肩書き)
国内有数の水族館、鳥羽水族館ならともかく
小規模な水族館、竹島水族館からすると
ウツボ(そこそこ大きい生物)を多種類・多点数入手してしまい
水槽の区分けに、とても苦労したそうですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)
娘達がフグマネをしたアラレフグも健在でした
「2年前より、めっちゃでっかくなった?」と思い
解説文書を確認したところ

(上画像は、拡大表示可能です)
このアラレフグ
国内の水族館で飼育しているのは竹島水族館だけ
レアどころか国内唯一な展示生物で
あることが判明したそうです(上画像赤線部分を参照)
貴重なフグであることが判明後
エサが1割増しになったそうなので
のりゅが、約2年前に比べて大きくなったように感じたのは
気のせいではないと思われます

上画像は、カピバラ水槽です
水槽名どおり2匹のカピバラが飼育されており
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
カピバラショーの開催場所でもあります

(上画像は、拡大表示可能です)
旦那様カピバラ「たいよう」くんは
のりゅ達の滞在時間、ずっとお昼寝していました

(上画像は、拡大表示可能です)
反対に、嫁さんカピバラ「そら」ちゃんは
のりゅ達の滞在時間、ずっと起きていて
愛嬌をふりまいたり
カピバラショーを演じたりと大活躍でした
マイハニーには、そらちゃんを
見習ってほしいものですな!

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ水槽を観覧したあとは順路に従い
深海コーナー、サンゴ礁の魚コーナー
まったりうむ、アシカプールを観覧しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、たけすいの小窓
2017年5月時点の展示は、小さな深海生物でした
たけすいの小窓に限りませんけれど
竹島水族館の飼育されている中で
珍しい生物には、珍マークが貼られています
海の生物に詳しくない観覧客でも
着目できる施設側の配慮・工夫が素晴らしいですね

(上画像は、拡大表示可能です)
パパと竹島水族館を巡ってくれた報酬として
次女ちゃまには、パクパクおさかなプールで
ウミガメ相手のエサやり体験(1皿300円)をさせてあげました
以上な感じで、のりゅと次女は
竹島水族館を一通り巡ったわけですが
この間、長女が何をしていたのか?を
発表いたします

タッチプール(さわりんぷーる)で
ずっと遊んでいました(上画像赤枠部分に長女)

(上画像は、拡大表示可能です)
長女「私、タッチプールで遊んでるね♪」
長女は、のりゅや次女と別行動中、タッチプールで
タカアシガニ、オオグソクムシ、サメ等の
海の生物を触りまくっていました
長女の過去を知らない方が見て読んでも
「ふーん、楽しんだんだね」程度の感想しか抱かないでしょう
でも、コレは驚くべきことなんですよ!

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→次女がタッチプールのヒトデに触り
長女はソレを拒否、のりゅがムリヤリ起こして
無駄にプライドの高い姉に、妹の雄姿を見させたのです)
上画像は、ほんの1年と半年前の長女です
のりゅが、アチコチの水族館へおでかけ
※愛の試練を与えまくった結果
海の生物お触りNGだった長女は
大得意になっちゃいました
(※愛の試練→上画像のように、搦め手の時もありますが
報酬を提示、触ることを促す等の手法の場合もあります
全ては、強い娘に育ってほしいという父の願いゆえ…)
「まさか、長女から
『タッチプールで遊んでるね♪』
なんて台詞を聞く日が来るなんてなぁ…」
のりゅは、自らの教育の正しさとスゴさを実感
「娘よ!存分にお触りして楽しむがよい!」と快く許可しました
といったところで、今回の回顧録終了です
竹島水族館、次回へ続きます☆
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第593弾は、愛知県蒲郡市にある
「竹島水族館(2017年5月) 施設観覧編」です

2017年5月中旬、娘達を引き連れ
愛知県蒲郡市のスポットを中心に、おでかけしてきました
最初の目的地が「蒲郡市生命の海科学館(紹介記事へ)」
2番目の目的地が、今回記事の舞台である
「竹島水族館」でした
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「2大哺乳類ショー鑑賞編」では、竹島水族館で開催されている
アシカ(オタリア)ショーと
公式HPにて
「世界初!?カピバラショー開催中!」と
宣伝しているカピバラショーを紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「施設観覧編」と題しまして
竹島水族館の展示を見て回った際に
のりゅが興味を惹かれた水槽や生物を紹介
思い出を振り返ります
竹島水族館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 67キロ(片道)
高速料金 1560円(音羽・蒲郡ICで降車の場合)
※2017年6月時点
到着目安 1時間5分
駐車場 約40台(水族館前駐車場、無料)
約200台(竹島園地駐車場、平日無料
4月、5月は500円それ以外の月は300円)
所在地 〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町1-6
電話 0533-68-2059
営業時間 9:00~17:00
(最終入館16:30)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
※春休み・ゴールデンウィーク・夏休み
冬休み期間等は、火曜日も開館
6月の第1週目の水曜日
12月29日・30日・31日
入館料 大人 500円
小・中学生 200円
小学生以下は無料
セット訪問候補
蒲郡市生命の海科学館(紹介記事へ) 1キロ 5分

上画像は、竹島水族館の建屋です
竹島水族館の入館料金は
大人500円、小・中学生200円と激安価格
小規模な水族館ながらも
見応えは、大規模水族館以上かもしれません
のりゅが、竹島水族館の見応えは
大規模水族館以上だと考える理由①
約500種類の生物を飼育していること
ちなみに竹島水族館の生物飼育点数は、4500点です
飼育点数は、イマイチかもしれませんが
飼育種類数は、同県にある国内有数の水族館
「名古屋港水族館(紹介記事へ)」に匹敵します

のりゅが、竹島水族館の見応えは
大規模水族館以上だと考える理由②
解説文書が豊富すぎること
「解説は日本一級!」を自ら謳うだけあって
展示水槽ひとつひとつには、上画像な感じで
たっくさんの手作り解説文書が貼られています
しかも、楽しく読めちゃうモノばかりです

例えば上画像の魚、アカマツカサ

(上画像は、拡大表示可能です)
アカマツカサの手作り解説文書は
上画像の通り、面白おかしい内容で作成・貼られています
さらに、近隣の時事ネタを取り入れて
作成されていたりするからスゴいです

(上画像は、拡大表示可能です)
例えば、上画像の我が家の次女が見入っていた
アリゲーターガーの飼育されている水槽には

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の解説が貼られていました
わりと最近「名古屋城」の堀で、アリゲーターガーが捕獲され
話題になりましたね
その時期の旬に合わせて解説文書を作成・掲示する
スタッフの方のたゆまぬ努力に脱帽しました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅが、竹島水族館の見応えは
大規模水族館以上だと考える理由③
深海生物の飼育種類数は日本一なこと
のりゅは、長年疑問に思っていたことがありました
自ら「深海日本一!!」を謳う竹島水族館ですけれど
のりゅの住む県、静岡県(沼津市)には
「沼津港深海水族館(紹介記事へ)」という名前の
水族館が存在します
竹島水族館は、沼津港深海水族館よりも
深海生物の飼育種類数が上なのか?
本当に日本一なのか?という疑問です
間違いなく沼津港深海水族館より上!
日本一とのことです!!
水族館スタッフの方から聞いた話だと
沼津港深海水族館の
深海生物飼育種類は約50種類
竹島水族館は、100種類以上です
…
ダブルスコアかいっ!
長年の疑問が解消されたのは、嬉しかったです
でも、沼津港深海水族館の深海生物飼育種類数には
ちょっとがっかりですね
世界で唯一のシーラカンス冷凍保存の展示等
深海生物だけが沼津港深海水族館の
売りじゃあないんですけれど…

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな竹島水族館を
次女と2人巡りました(赤枠部分に次女)
一緒におでかけしていたはずの長女が
何をしていたのか?は、のちのち書くとして
のりゅが興味を惹かれた水槽や生物を紹介
思い出を振り返ります

竹島水族館へ入館、最初に目を引かれたのは
上画像のクラゲ水槽でした
2016年10月に寄進された水槽らしいので
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)
勝実に無かった水槽です

世界一美しいとされるナマズで
水族館で飼育されているのは、激レアらしい
ゼブラキャットは健在でした
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)より
2年以上の年月が経過して、たいぶ大きくなってましたね

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の次女が頭を突っ込んで観覧している水槽も
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)
たぶん無かった水槽です
飼育されていたのは、ナマズの1種(上画像右)でしょうか?
生物名を確認し忘れました

(上画像は、拡大表示可能です)
竹島水族館のスタッフの方が作った
カージナルテトラ大群水槽に魅了させられました
アートアクアリウム展なんかで飾られていても
おかしくないクオリティだと思いましたが

(上画像は、拡大表示可能です)
貼られていた解説文書は、自虐ネタでした

上画像は、ウツボ軍団水槽です

(上画像は、拡大表示可能です)
7種類のウツボが飼育されていることに
のりゅは「1度に、これだけの種類のウツボ見たことないぞ!
竹島水族館、すげぇ!」と驚嘆させられました
しかし、ウツボに関して真にスゴいのは
三重県鳥羽市にある
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」であることを
のちのち知ることとなりまして
のりゅは、大いに笑わさせていただきました
どういうことか?を説明します
水族館同士では
飼育生物の交換が頻繁に行われるそうです
竹島水族館は、鳥羽水族館へタカアシガニを送りました
※太陽系最大級の超水族館からは
竹島水族館サイドが頭を抱えるほどの
種類・点数のウツボが送られてきたそうです
(※鳥羽水族館が自ら掲げる肩書き)
国内有数の水族館、鳥羽水族館ならともかく
小規模な水族館、竹島水族館からすると
ウツボ(そこそこ大きい生物)を多種類・多点数入手してしまい
水槽の区分けに、とても苦労したそうですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
2015年3月に来館時(クリックにて、前回来館時の記事へ)
娘達がフグマネをしたアラレフグも健在でした
「2年前より、めっちゃでっかくなった?」と思い
解説文書を確認したところ

(上画像は、拡大表示可能です)
このアラレフグ
国内の水族館で飼育しているのは竹島水族館だけ
レアどころか国内唯一な展示生物で
あることが判明したそうです(上画像赤線部分を参照)
貴重なフグであることが判明後
エサが1割増しになったそうなので
のりゅが、約2年前に比べて大きくなったように感じたのは
気のせいではないと思われます

上画像は、カピバラ水槽です
水槽名どおり2匹のカピバラが飼育されており
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
カピバラショーの開催場所でもあります

(上画像は、拡大表示可能です)
旦那様カピバラ「たいよう」くんは
のりゅ達の滞在時間、ずっとお昼寝していました

(上画像は、拡大表示可能です)
反対に、嫁さんカピバラ「そら」ちゃんは
のりゅ達の滞在時間、ずっと起きていて
愛嬌をふりまいたり
カピバラショーを演じたりと大活躍でした
マイハニーには、そらちゃんを
見習ってほしいものですな!

(上画像は、拡大表示可能です)
カピバラ水槽を観覧したあとは順路に従い
深海コーナー、サンゴ礁の魚コーナー
まったりうむ、アシカプールを観覧しました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、たけすいの小窓
2017年5月時点の展示は、小さな深海生物でした
たけすいの小窓に限りませんけれど
竹島水族館の飼育されている中で
珍しい生物には、珍マークが貼られています
海の生物に詳しくない観覧客でも
着目できる施設側の配慮・工夫が素晴らしいですね

(上画像は、拡大表示可能です)
パパと竹島水族館を巡ってくれた報酬として
次女ちゃまには、パクパクおさかなプールで
ウミガメ相手のエサやり体験(1皿300円)をさせてあげました
以上な感じで、のりゅと次女は
竹島水族館を一通り巡ったわけですが
この間、長女が何をしていたのか?を
発表いたします

タッチプール(さわりんぷーる)で
ずっと遊んでいました(上画像赤枠部分に長女)

(上画像は、拡大表示可能です)
長女「私、タッチプールで遊んでるね♪」
長女は、のりゅや次女と別行動中、タッチプールで
タカアシガニ、オオグソクムシ、サメ等の
海の生物を触りまくっていました
長女の過去を知らない方が見て読んでも
「ふーん、楽しんだんだね」程度の感想しか抱かないでしょう
でも、コレは驚くべきことなんですよ!

(上画像は、拡大表示可能です)
(画像解説→次女がタッチプールのヒトデに触り
長女はソレを拒否、のりゅがムリヤリ起こして
無駄にプライドの高い姉に、妹の雄姿を見させたのです)
上画像は、ほんの1年と半年前の長女です
のりゅが、アチコチの水族館へおでかけ
※愛の試練を与えまくった結果
海の生物お触りNGだった長女は
大得意になっちゃいました
(※愛の試練→上画像のように、搦め手の時もありますが
報酬を提示、触ることを促す等の手法の場合もあります
全ては、強い娘に育ってほしいという父の願いゆえ…)
「まさか、長女から
『タッチプールで遊んでるね♪』
なんて台詞を聞く日が来るなんてなぁ…」
のりゅは、自らの教育の正しさとスゴさを実感
「娘よ!存分にお触りして楽しむがよい!」と快く許可しました
といったところで、今回の回顧録終了です
竹島水族館、次回へ続きます☆
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