三島市郷土資料館へ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第599弾は、静岡県三島市にある
「三島市郷土資料館」です

2017年5月下旬、静岡県三島市へおでかけ
最初の目的地が、同市内にある市立公園の楽寿園でした
おでかけメンバーは、自分と娘達、嫁
あと1名、わりと意外な方

※義母(嫁の実母)でした
(※義母のプロフィールは、クリック先の記事を参照)
「施設概要&ガイドツアー編(紹介記事へ)」
「のりもの広場&無料遊戯編(紹介記事へ)」
「どうぶつ広場&どうぶつふれあい広場編(紹介記事へ)」
楽寿園の様々な施設を見たり、遊んだりしたのち
園内施設のひとつであり、今回記事の舞台でもある
「三島市郷土資料館」へ
入館してみることにしました

上画像が、三島市郷土資料館の建屋です
建屋の前で座り込んでいる赤枠部分の人物は

マイハニーでした
楽寿園内を見たり、遊んでいる途中
※本格的な昼食をとるべく楽寿園を一時退園
(※楽寿園の休憩所でとったのは、軽めの昼食です)
JR東海道本線三島駅前にある
ケーキの販売だけでなくレストラン営業もしている
「不二家三島店」で、ランチとしました
不二家三島店は
※不二家ケーキ食べ放題 キャンペーンを
開催している店舗のひとつです
(※興味のある方は、クリックするとグーグル
「不二家ケーキ食べ放題 キャンペーン」検索結果へ)
嫁は、おでかけメンバーで唯1人コレに挑戦!
15個ケーキを完食!!…したのち
「食べ過ぎた…」「気分が重い…」
「口の中が甘ったるい…」「休んでる…」
上記なことを言い座り込んでいました
のりゅは「アホすぎる…」と思いました
三島市郷土資料館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 125キロ(片道)
到着目安 1時間45分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
※2017年6月時点
駐車場 82台
※最初の2時間200円、以降30分毎に50円ずつ加算
所在地 〒411-036 静岡県三島市1番町19-3楽寿園内
電話 055-971-8228
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)、12/27~1/2
営業時間
9:00~17:00(4月~10月)
9:00~16:30(11月~3月)
入館料 無料
※楽寿園入園料は、別途15歳以上300円が必要
セット訪問候補
三島スカイウォーク(紹介記事へ) 9.5キロ 20分

三島市郷土資料館の入館料金は、無料です
しかし、楽寿園内にある施設のため
※楽寿園の入園料金は別途かかります
(※15歳以上300円)
上画像の「キッズコーナーもあります」の一文を読み
ブログネタになりそうだったから入館してみました

(上画像は、拡大表示可能です)
三島市郷土資料館は、展示を通じて
三島市(周辺)の石器時代から現代までの歴史
民俗、芸術、産業、はたまた自然科学等を学べる施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示の中で、のりゅが特に「おおぅ!」となったのは
昭和初期の農家の家再現した展示(上画像上段)でした
展示内に進入して、アレコレお触り可能です
常設展示以外にも
毎年3~4回ほど変わる企画展コーナー(上画像下左)
月に2~3回ほど開催される
昔のあそびや道具などが体験できる
郷土教室コーナーもありました(上画像下右)
三島市郷土資料館で開催されている企画展
郷土教室に興味のある方は、公式HPにて調べたのち
来館されることをオススメします

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな三島市郷土資料館、我が家の娘達が
展示を通じて、高尚なアレコレを学ぶはずもありませんが
イロイロ自由に触れることが嬉しかったようです
あっちこっち触りまくってました
上画像の娘達のように
お触りするだけで楽しめるような子供だったら
本来遊ぶ用途のモノでなくとも楽しむことはできるみたいです
でも、当ブログ、コンセプトのひとつは
おでかけスポットにおける
遊べる内容を紹介することです
よって、三島市郷土資料館にて
遊ぶ用途なモノ(コーナー)を紹介します

キッズコーナー
積み木、ちょっとした玩具が置かれています

昔のおもちゃコーナー
こま、けん玉、お手玉、折紙等が置かれています

(上画像は、拡大表示可能です)
長女のお手玉挑戦、キャッチ失敗…

乗ることのできる駕籠(かご)
乗って記念撮影できます
でも、持ち上げることは禁止です

(上画像は、拡大表示可能です)
浮世絵すごろく
解説シートを見ながら遊べます
手間がかかるすごろくで、お持ち帰り可能です

(上画像は、拡大表示可能です)
三島宿風俗絵屏風まちがい探し
まちがい探しのシートは、お持ち帰り可能ですが
三島宿風俗絵屏風の展示を見ながらでなければ
まちがい探しをしたくともやりようがないです
(屏風を写真撮影すれば可能ですが…
そんなことをするくらいなら、その場でやったほうがよいかと)

長女は、義母に協力してもらいながら
まちがい探しをチャレンジ!
のりゅが驚いたのは、義母のアシスト方法でした
直に答えを指すのではなく
「あの辺が怪しくない?」と長女に尋ね
発見するのは孫!というやり方だったんです
「教え上手な方だな~」と思いつつ
昔、嫁が学校の授業の簿記で頭を抱えていた際には
わかりやす~く教えてくれた…なんて話を
のりゅは実感いたしました
義母は、頭の良い方なんです
さらに、ソレ(義母の頭が良いこと)を皆様に証明するべく
アレコレ提示するのは、書いて伝える以外ないので
なかなか難しいモノがありますけれど
今回記事のオチに必要なことなので頑張ってみます
義母の趣味は、クロスワードパズルや
数独(ナンプレ)を解くこと
動物ドキュメンタリーや
ヒストリー番組を視聴することです
頭の良い方の趣味ですね
習い事の経験が豊富=頭が良い…とは
ならないかもしれませんが
義母の生家は、わりと裕福だったそうです
珠算、書道、華道、着物、料理…等
義母は、成人前までに
たくさんの習い事を経験したそうです
最後は、間接的なお話になっちゃいますけれど
義母の弟(嫁の叔父)の出身高校が
「浜松西高校」だということです
浜松西高校は、のりゅの住む学区で
成績優秀者ばかりが通う高校
2014年、ノーベル物理学賞を
受賞した「天野浩」さんの卒業高校でもあります
頭の良い弟のお姉さんなわけですから
義母も頭が良いのです

ちなみに、義父(赤枠部分)も頭の良い方です
義父は、大手製造メーカーの敏腕営業マンとして
定年まで戦い抜いた人物
のりゅが出会った頃は、管理職(課長)でした
大手企業で管理職になるには、地頭が良くないと無理ですよね

そして、御二方の2番目の娘(嫁)は
己の限界を見極めず
ケーキを食べ過ぎてしまう
アホなおばさん女性です
といったところで、今回の回顧録終了です
三島市郷土資料館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第599弾は、静岡県三島市にある
「三島市郷土資料館」です

2017年5月下旬、静岡県三島市へおでかけ
最初の目的地が、同市内にある市立公園の楽寿園でした
おでかけメンバーは、自分と娘達、嫁
あと1名、わりと意外な方

※義母(嫁の実母)でした
(※義母のプロフィールは、クリック先の記事を参照)
「施設概要&ガイドツアー編(紹介記事へ)」
「のりもの広場&無料遊戯編(紹介記事へ)」
「どうぶつ広場&どうぶつふれあい広場編(紹介記事へ)」
楽寿園の様々な施設を見たり、遊んだりしたのち
園内施設のひとつであり、今回記事の舞台でもある
「三島市郷土資料館」へ
入館してみることにしました

上画像が、三島市郷土資料館の建屋です
建屋の前で座り込んでいる赤枠部分の人物は

マイハニーでした
楽寿園内を見たり、遊んでいる途中
※本格的な昼食をとるべく楽寿園を一時退園
(※楽寿園の休憩所でとったのは、軽めの昼食です)
JR東海道本線三島駅前にある
ケーキの販売だけでなくレストラン営業もしている
「不二家三島店」で、ランチとしました
不二家三島店は
※不二家ケーキ食べ放題 キャンペーンを
開催している店舗のひとつです
(※興味のある方は、クリックするとグーグル
「不二家ケーキ食べ放題 キャンペーン」検索結果へ)
嫁は、おでかけメンバーで唯1人コレに挑戦!
15個ケーキを完食!!…したのち
「食べ過ぎた…」「気分が重い…」
「口の中が甘ったるい…」「休んでる…」
上記なことを言い座り込んでいました
のりゅは「アホすぎる…」と思いました
三島市郷土資料館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 125キロ(片道)
到着目安 1時間45分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
※2017年6月時点
駐車場 82台
※最初の2時間200円、以降30分毎に50円ずつ加算
所在地 〒411-036 静岡県三島市1番町19-3楽寿園内
電話 055-971-8228
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)、12/27~1/2
営業時間
9:00~17:00(4月~10月)
9:00~16:30(11月~3月)
入館料 無料
※楽寿園入園料は、別途15歳以上300円が必要
セット訪問候補
三島スカイウォーク(紹介記事へ) 9.5キロ 20分

三島市郷土資料館の入館料金は、無料です
しかし、楽寿園内にある施設のため
※楽寿園の入園料金は別途かかります
(※15歳以上300円)
上画像の「キッズコーナーもあります」の一文を読み
ブログネタになりそうだったから入館してみました

(上画像は、拡大表示可能です)
三島市郷土資料館は、展示を通じて
三島市(周辺)の石器時代から現代までの歴史
民俗、芸術、産業、はたまた自然科学等を学べる施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
常設展示の中で、のりゅが特に「おおぅ!」となったのは
昭和初期の農家の家再現した展示(上画像上段)でした
展示内に進入して、アレコレお触り可能です
常設展示以外にも
毎年3~4回ほど変わる企画展コーナー(上画像下左)
月に2~3回ほど開催される
昔のあそびや道具などが体験できる
郷土教室コーナーもありました(上画像下右)
三島市郷土資料館で開催されている企画展
郷土教室に興味のある方は、公式HPにて調べたのち
来館されることをオススメします

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな三島市郷土資料館、我が家の娘達が
展示を通じて、高尚なアレコレを学ぶはずもありませんが
イロイロ自由に触れることが嬉しかったようです
あっちこっち触りまくってました
上画像の娘達のように
お触りするだけで楽しめるような子供だったら
本来遊ぶ用途のモノでなくとも楽しむことはできるみたいです
でも、当ブログ、コンセプトのひとつは
おでかけスポットにおける
遊べる内容を紹介することです
よって、三島市郷土資料館にて
遊ぶ用途なモノ(コーナー)を紹介します

キッズコーナー
積み木、ちょっとした玩具が置かれています

昔のおもちゃコーナー
こま、けん玉、お手玉、折紙等が置かれています

(上画像は、拡大表示可能です)
長女のお手玉挑戦、キャッチ失敗…

乗ることのできる駕籠(かご)
乗って記念撮影できます
でも、持ち上げることは禁止です

(上画像は、拡大表示可能です)
浮世絵すごろく
解説シートを見ながら遊べます
手間がかかるすごろくで、お持ち帰り可能です

(上画像は、拡大表示可能です)
三島宿風俗絵屏風まちがい探し
まちがい探しのシートは、お持ち帰り可能ですが
三島宿風俗絵屏風の展示を見ながらでなければ
まちがい探しをしたくともやりようがないです
(屏風を写真撮影すれば可能ですが…
そんなことをするくらいなら、その場でやったほうがよいかと)

長女は、義母に協力してもらいながら
まちがい探しをチャレンジ!
のりゅが驚いたのは、義母のアシスト方法でした
直に答えを指すのではなく
「あの辺が怪しくない?」と長女に尋ね
発見するのは孫!というやり方だったんです
「教え上手な方だな~」と思いつつ
昔、嫁が学校の授業の簿記で頭を抱えていた際には
わかりやす~く教えてくれた…なんて話を
のりゅは実感いたしました
義母は、頭の良い方なんです
さらに、ソレ(義母の頭が良いこと)を皆様に証明するべく
アレコレ提示するのは、書いて伝える以外ないので
なかなか難しいモノがありますけれど
今回記事のオチに必要なことなので頑張ってみます
義母の趣味は、クロスワードパズルや
数独(ナンプレ)を解くこと
動物ドキュメンタリーや
ヒストリー番組を視聴することです
頭の良い方の趣味ですね
習い事の経験が豊富=頭が良い…とは
ならないかもしれませんが
義母の生家は、わりと裕福だったそうです
珠算、書道、華道、着物、料理…等
義母は、成人前までに
たくさんの習い事を経験したそうです
最後は、間接的なお話になっちゃいますけれど
義母の弟(嫁の叔父)の出身高校が
「浜松西高校」だということです
浜松西高校は、のりゅの住む学区で
成績優秀者ばかりが通う高校
2014年、ノーベル物理学賞を
受賞した「天野浩」さんの卒業高校でもあります
頭の良い弟のお姉さんなわけですから
義母も頭が良いのです

ちなみに、義父(赤枠部分)も頭の良い方です
義父は、大手製造メーカーの敏腕営業マンとして
定年まで戦い抜いた人物
のりゅが出会った頃は、管理職(課長)でした
大手企業で管理職になるには、地頭が良くないと無理ですよね

そして、御二方の2番目の娘(嫁)は
己の限界を見極めず
ケーキを食べ過ぎてしまう
アホな
といったところで、今回の回顧録終了です
三島市郷土資料館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
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