浜岡原子力館へおでかけ
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第67弾は、静岡県御前崎市にある
「浜岡原子力館」です

娘達の後ろの看板のキャラクターは、原子力館のマスコット
「ユウユウ」です
原子力館には、この時以外に娘達を引き連れ
一度、訪問したことがあったのですが
お昼過ぎに自宅を出発して、ここの前にとある公園に
寄っていたこともあり、到着は16時過ぎでした
しかも、駐車場から近い位置に建てられている
別館で滞在時間のほとんどを費やしてしまい
本館である原子力館は
入口サービスカウンターに立ち寄って閉館時間
お預け状態の帰宅となりました
この時の教訓を踏まえて
この時の訪問は朝早くの出発で
到着したのはお昼前、満を持しての来館でした
のりゅ一家は、原子力館を十分堪能することにしました
浜岡原子力館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 48キロ(片道)
到着目安 1時間45分
※高速道路を利用すれば、もうちょっと短縮できますが
御前崎は、利用するに微妙な位置ですね
駐車場 129台
所在地 〒437-1695 静岡県御前崎市佐倉5561
電話 0537-85-2424
営業時間 9:00~17:00
定休日 第三月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始、8月は休館日なし
入館料 無料
※オムニマックスシアターも無料鑑賞可
セット訪問候補
新エネルギーホール(紹介記事へ) 同一敷地内
マリンパーク御前崎(紹介記事へ) 11キロ 25分
なぶら市場(紹介記事へ) 11キロ 25分
高松緑の森公園(紹介記事へ) 6.5キロ 15分

「エネルギーワールドクルーズ」の舵を回しまくる長女
さて、原子力館の入口より奥にこの時はじめて
入ってみたのですが…
いや~なかなか凄い学習装置ばかりで、ヘタな科学館より立派です
「うちの子供はちちゃいから、連れて行ってもわからないだろうしなぁ」
なんて考えで敬遠しているのでしたら、改めたほうがよろしいかと

「エレクトリックタウン ~電気が家庭に届くまで~」の
とりあえずボタンを押してみる長女
この原子力館の来館少し前
ショッピングセンターのとある店の看板を
とりあえず押して
ぶったおし
のりゅと一緒に
泣きながら謝ったのですが
全く反省してないところが素敵ですね
将来、大物になれるかもしれません

学習装置名忘れました
レバガチャ操作に夢中で、撮影されているのにも気づかない長女
このように、学習できなくても、うちの長女のように
とりあえず触ってみるタイプのお子さんは
非常に楽しめると思います

「アトムランド」での長女
機械的な学習装置以外にも
こういった子供の遊び場も設置されているので
無料の施設だということを考えたら贅沢ですよね~
しかし、もっと贅沢だと思ったのが、この一角にあるコレ

ウミガメの産卵のため、海岸に落ちたごみを取り除くゲームで
映像のごみに触れるとゴミ箱に、投函される仕組みです
娘たちは夢中でプレイしてました

次女は、数回プレイして飽きたようですが…

長女は、こちらが「いいかげんに、もう行くぞ!」と言うまで
飛び跳ねて遊んでました
無料施設の学習装置のわりには、凝ってますよね~
普通に映像を見るだけより、ずっと楽しく学べるとは思いますが…
なんというか超贅沢な仕様です
しかし、もっと贅沢だなぁと感じた学習装置は
次女が夢中になったコレ

「プルサーマルツアー!」

SFチックな演出に、熱中する次女


ツアー参加者がスクリーンに投影される仕組みらしく
黒枠部分に、娘たちが映っているのがわかってもらえるかと
下の写真は、紳士の姿も投影されてしまってますが、ご愛嬌ということで…
宇宙船に乗っての冒険もしくは、未開の惑星探査といったノリで
プルサーマルについて学べます
ツアー参加者が
嫁と娘2人だけだったので
全て壮大で無駄な演出と
成り果ててましたが…
のりゅは、写真撮影であんまり聞いてなかったからなぁ
家族の中でダントツに学習能力の高いのりゅが
真剣に聞いていれば、そんなことはなかったんですけどね~

「クイズシアター」もやってみました

モニターの選択画面、参加者の顔が投影されます
次女は、よくわかってないので、顔面ドアップとなりました
ちなみに、参加者が3人なのは
のりゅが、長女の補佐についているためで
1番にならないとへタレのくせに、プライドの高い長女が
へそを曲げるからです
…
補佐していても長女は
適当に解答していた次女に
敗北しました…
長女は「パパのせいで負けた!!」と
八つ当たりしてきましたが
嫁には、負けなきゃどーでもいいやって感じです
嫁との対戦、不敗神話継続中!!
他にも、「オムニマックスシアター」なんてものもあり
(直径18mのドーム状スクリーンに180度魚眼レンズを通して、巨大な
全天周映像を映し出す映像システム、公式HPより一文引用)
10:30 13:30 15:00の1日3回シアターが無料鑑賞できるみたいです
この日の上映内容が、宇宙を題材にしたもので
どう考えても娘たちが、おとなしく見てられるとは思えなかったので
泣く泣くパスいたしました
恐竜やイルカの題材のものだったら見たかったんですけどね~
といったところで今回の回顧録終了です
中部電力浜岡原子力館は
うちのように、原子力やエネルギーについて理解できない
未就学児でも、十分楽しめる内容どころか
非常に贅沢で「無料でいいの?」と思ってしまう学習装置が
いっぱいです
ぜひ、来館してみてくださいな♪
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自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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回顧録第67弾は、静岡県御前崎市にある
「浜岡原子力館」です

娘達の後ろの看板のキャラクターは、原子力館のマスコット
「ユウユウ」です
原子力館には、この時以外に娘達を引き連れ
一度、訪問したことがあったのですが
お昼過ぎに自宅を出発して、ここの前にとある公園に
寄っていたこともあり、到着は16時過ぎでした
しかも、駐車場から近い位置に建てられている
別館で滞在時間のほとんどを費やしてしまい
本館である原子力館は
入口サービスカウンターに立ち寄って閉館時間
お預け状態の帰宅となりました
この時の教訓を踏まえて
この時の訪問は朝早くの出発で
到着したのはお昼前、満を持しての来館でした
のりゅ一家は、原子力館を十分堪能することにしました
浜岡原子力館(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 48キロ(片道)
到着目安 1時間45分
※高速道路を利用すれば、もうちょっと短縮できますが
御前崎は、利用するに微妙な位置ですね
駐車場 129台
所在地 〒437-1695 静岡県御前崎市佐倉5561
電話 0537-85-2424
営業時間 9:00~17:00
定休日 第三月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始、8月は休館日なし
入館料 無料
※オムニマックスシアターも無料鑑賞可
セット訪問候補
新エネルギーホール(紹介記事へ) 同一敷地内
マリンパーク御前崎(紹介記事へ) 11キロ 25分
なぶら市場(紹介記事へ) 11キロ 25分
高松緑の森公園(紹介記事へ) 6.5キロ 15分

「エネルギーワールドクルーズ」の舵を回しまくる長女
さて、原子力館の入口より奥にこの時はじめて
入ってみたのですが…
いや~なかなか凄い学習装置ばかりで、ヘタな科学館より立派です
「うちの子供はちちゃいから、連れて行ってもわからないだろうしなぁ」
なんて考えで敬遠しているのでしたら、改めたほうがよろしいかと

「エレクトリックタウン ~電気が家庭に届くまで~」の
とりあえずボタンを押してみる長女
この原子力館の来館少し前
ショッピングセンターのとある店の看板を
とりあえず押して
ぶったおし
のりゅと一緒に
泣きながら謝ったのですが
全く反省してないところが素敵ですね
将来、大物になれるかもしれません

学習装置名忘れました
レバガチャ操作に夢中で、撮影されているのにも気づかない長女
このように、学習できなくても、うちの長女のように
とりあえず触ってみるタイプのお子さんは
非常に楽しめると思います

「アトムランド」での長女
機械的な学習装置以外にも
こういった子供の遊び場も設置されているので
無料の施設だということを考えたら贅沢ですよね~
しかし、もっと贅沢だと思ったのが、この一角にあるコレ

ウミガメの産卵のため、海岸に落ちたごみを取り除くゲームで
映像のごみに触れるとゴミ箱に、投函される仕組みです
娘たちは夢中でプレイしてました

次女は、数回プレイして飽きたようですが…

長女は、こちらが「いいかげんに、もう行くぞ!」と言うまで
飛び跳ねて遊んでました
無料施設の学習装置のわりには、凝ってますよね~
普通に映像を見るだけより、ずっと楽しく学べるとは思いますが…
なんというか超贅沢な仕様です
しかし、もっと贅沢だなぁと感じた学習装置は
次女が夢中になったコレ

「プルサーマルツアー!」

SFチックな演出に、熱中する次女


ツアー参加者がスクリーンに投影される仕組みらしく
黒枠部分に、娘たちが映っているのがわかってもらえるかと
下の写真は、紳士の姿も投影されてしまってますが、ご愛嬌ということで…
宇宙船に乗っての冒険もしくは、未開の惑星探査といったノリで
プルサーマルについて学べます
ツアー参加者が
嫁と娘2人だけだったので
全て壮大で無駄な演出と
成り果ててましたが…
のりゅは、写真撮影であんまり聞いてなかったからなぁ
家族の中でダントツに学習能力の高いのりゅが
真剣に聞いていれば、そんなことはなかったんですけどね~

「クイズシアター」もやってみました

モニターの選択画面、参加者の顔が投影されます
次女は、よくわかってないので、顔面ドアップとなりました
ちなみに、参加者が3人なのは
のりゅが、長女の補佐についているためで
1番にならないとへタレのくせに、プライドの高い長女が
へそを曲げるからです
…
補佐していても長女は
適当に解答していた次女に
敗北しました…
長女は「パパのせいで負けた!!」と
八つ当たりしてきましたが
嫁には、負けなきゃどーでもいいやって感じです
嫁との対戦、不敗神話継続中!!
他にも、「オムニマックスシアター」なんてものもあり
(直径18mのドーム状スクリーンに180度魚眼レンズを通して、巨大な
全天周映像を映し出す映像システム、公式HPより一文引用)
10:30 13:30 15:00の1日3回シアターが無料鑑賞できるみたいです
この日の上映内容が、宇宙を題材にしたもので
どう考えても娘たちが、おとなしく見てられるとは思えなかったので
泣く泣くパスいたしました
恐竜やイルカの題材のものだったら見たかったんですけどね~
といったところで今回の回顧録終了です
中部電力浜岡原子力館は
うちのように、原子力やエネルギーについて理解できない
未就学児でも、十分楽しめる内容どころか
非常に贅沢で「無料でいいの?」と思ってしまう学習装置が
いっぱいです
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