三鷹の森ジブリ美術館 展示内容編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第687弾は、東京都三鷹市にある
「三鷹の森ジブリ美術館 展示内容編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
今回記事の舞台「三鷹の森ジブリ美術館」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも掲載した
スタジオジブリ制作の長編アニメーション作品
「となりのトトロ」のキャラクター
「トトロ(大トトロ)」の立つニセの受付は上画像左
正式な受付(入口)は、上画像右です
2017年11月上旬、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
東京都内でも都心より外れた立地のスポットを巡る
家族旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
回顧録第675弾~第683弾までの舞台となった
東京都稲城市にある遊園地
「よみうりランド(第675弾の回顧録へ)」
旅行2日目にして次の目的地は、今回記事の舞台
東京都三鷹市にある
三鷹の森ジブリ美術館でした

上画像は、三鷹の森ジブリ美術館正門です
三鷹の森ジブリ美術館の開館時間は、10:00~
上画像内に写る時計は、9:20分頃を指していますが
のりゅ達は、9:00頃現地へ到着しました
先頭から10番目くらいのグループでした
三鷹の森ジブリ美術館へ
開館1番乗りするメリットは
あまり無かったりします
メリットがあまり無いということは
少しはメリットがあるということです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・カフェ編」では
三鷹の森ジブリ美術館の施設概要
駐車場の確保・チケットの入手といった事前準備の苦労
館内施設であるカフェ「麦わら帽子」を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介
思い出を振り返りました
今回記事の副題は「展示内容編」です
三鷹の森ジブリ美術館内の簡潔に紹介
さらに、同施設の展示内容を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介
思い出を振り返ります
三鷹の森ジブリ美術館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 5300円(東京IC降車の場合)
※2017年11月時点
駐車場 ありません
※最寄の駐車場については
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を読んでね
所在地 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-1-83
電話 0570-055-777
定休日 火曜日
※臨時休館日あり
営業時間 10:00~18:00
入場は、日時指定の予約制
入場時間は、10:00 12:00 14:00 16:00 1日4回
※入れ替え制ではありません
入場料金 大学生以上1000円、中高生700円
小学生400円、4歳以上100円
※チケットを事前購入しなければ入場できません
※チケットの購入方法は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を読んでね
セット訪問候補
井の頭自然文化園(紹介記事へ) 徒歩500m 10分
井の頭恩賜公園(紹介記事へ) 隣接公園

三鷹の森ジブリ美術館の開館時間になれば
当たり前の話、先着順で館内へ入ることができます
それでは、画像を掲載して館内の様子をご紹介~
…できれば良いのですが
三鷹の森ジブリ美術館は
館内での写真撮影、動画撮影禁止です
よって、館内がどのような内装なのか?
展示内容はどうだったのか?を
画像を掲載して紹介することができません
ただし、敷地内でも
屋外エリアと屋上は撮影OKです
屋外エリアと屋上で撮影した画像や
過去のおでかけでの画像を代用として用いつつ
三鷹の森ジブリ美術館の内装や展示内容を
頑張って紹介しますので
最後まで読んでいただければ幸いです
三鷹の森ジブリ美術館のキャッチコピーは
「迷子になろうよ、いっしょに。」です
順路はありません
館内の様々な仕掛け・装飾を
わくわくしながら自由に
見て触れて感じることができます

上画像は、三鷹の森ジブリ美術館2階から
屋上へと続く螺旋階段です
館内にも螺旋階段があって、1人通るのがやっとの狭さ
上った先には、かがまないと通れない通路だったりと
ちょっと冒険心をくすぐられる構造でした

三鷹の森ジブリ美術館内は
ジブリ作品的な仕掛けやら装飾がいっぱいです
上画像は、三鷹の森ジブリ美術館の中庭です
娘達が遊んでいた手動ポンプは、となりのトトロで
登場した手押しの井戸ポンプでしょうか?
なんであれ、仕掛けの1つです

(上画像は、拡大表示可能です)
ジブリ作品的な装飾というのは
例えば上画像右赤枠部分です
三鷹の森ジブリ美術館のニセの受付
トトロの立つ場所の下の丸窓内同様に
「まっくろくろすけ(ススワタリ)」がいました

(上画像は、拡大表示可能です)
三鷹の森ジブリ美術館の窓には
スタジオジブリ作品の登場キャラクターが描かれています
娘達と知っているキャラクターを
探し見つけるだけでも楽しめました
※知っているジブリ作品キャラクター数は
家族内では、のりゅが圧倒的NO1です
(※クリックにて、ソレを理解できる前回記事序文へ)
ジブリキャラを探し見つける勝負
娘達など相手になりませんでしたね!
ちなみに窓の装飾は、館内から見た方が鮮明ですよ
三鷹の森ジブリ美術館内の簡潔な紹介は以上です
ここからは
三鷹の森ジブリ美術館の展示を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介
思い出を振り返ります
※開館1番乗りするメリット②
映像展示室「土星座」で好きな席へ座れる
(※開館1番乗りするメリット①は、前回記事参照
クリックすると前回記事へ飛びます)
映像展示室「土星座」とは
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある
ミニシアターです
開館1番乗りして
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある
映像展示室「土星座」へ行き
受付を済ませ入室すれば
好きな席へ座れます
映像展示室「土星座」は
まぁ~最大80人くらい座れるとのことですし
座席は満席でも客側さえ立ち見でもよければ
入室させてもらえるとのことなので
たいしたメリットではありませんねぇ~
んでもって、肝心の
映像展示室「土星座」では
何を鑑賞できるのか?を説明いたしますね
スタジオジブリ制作
しかも、アニメ映画監督、アニメーター
漫画家として絶大な知名度・実績を誇る
「宮崎駿」が制作に携わった
オリジナル短編アニメーションを鑑賞できます
※2017年11月時点では
9タイトルのアニメが上映されています
(※クリックにて、公式HPの作品紹介ページへ)
9タイトルのどれもが
三鷹の森ジブリ美術館でのみ
上映されている作品です
上映スケジュールは
毎時15分、35分、55分
「三鷹の森ジブリ美術館に来館したいけど
混雑していて短編アニメが見れない!?」なんて
心配は無用なスケジュールで上映されてます
※上映タイトルは、だいたい月替わりです
(※必ずしも月変わりではないとのことです
その月と2ヵ月先の上映タイトルが公式HPに載ってます)

(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、イメージです)
上映されている9タイトルの内
1番人気は、となりのトトロの正統続編
「めいとこねこバス」でしょう
のりゅが、三鷹の森ジブリ美術館で
最大に楽しみにしていたのは、めいとこねこバスです
だからこそ、めいとこねこバスが上映される
2017年11月に三鷹の森ジブリ美術館へ来館したのです
ネタバレ上等で内容と感想を書きますね
めいとこねこバス、話の流れ
①「メイ」の家に「コネコバス」が迷い込む
②メイ、キャラメルあげる
③夜、コネコバスがお礼に現れる
④メイ、コネコバスに乗ってプチ旅行
⑤すんげー数と種類のネコバス(列車型等)出現
乗っているのは、トトロ類似生物集団
⑥目的地へ到着
メイ、コネコバスとはぐれる
メイの周囲にいるのは、トトロ類似生物集団
⑨メイ、不安で泣きそうになる
そんな折、トトロ類似生物集団の中
長編映画でお馴染みの傘を発見
⑩メイ、トトロと再会
⑪メイ、トトロにしがみついたまま移動
巨大老体ネコバス(ばあちゃん)と出会う
(コネコバスと合流)
⑫メイ、キャラメルをあげる
⑬巨大老体ネコバス大喜び
周囲で笑いが起こり、お祭り騒ぎになる
⑭メイ、コネコバスに乗り帰宅、おしまい
といった流れでした

(上画像は、イメージです)
メイの姉「サツキ」は、寝ているだけの登場でした
しかしまぁ~、良かったです
すごい感動しました…
となりのトトロは、多感な少年時代に鑑賞したので
思い出補正もあり超お気に入りな作品です
だからなのでしょうか?
メイがトトロと再会したシーンで
37歳男性のハートは
感動とノスタルジックな気持ちに満ち満ちて
涙腺が崩壊しました!
のりゅ、ピュアすぎるわ~
映像作品を鑑賞して泣いたのは
2011年4月~6月、フジテレビ・ノイタミナ枠で
放送されたテレビアニメ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(公式HPへ)」
以来でした
のりゅは、ノスタルジックな気分にさせられると
涙腺が崩壊するみたいです
大ヒットアニメ映画
「君の名は。(公式HPへ)」を鑑賞した時は泣かなくて
マイハニー「アンタって
心が汚いから何を観ても
泣かないわよね」
隣で、ぐしぐしズーズー泣いていたマイハニーに
鑑賞を終えた時に、ひどいことを言われました
めいとこねこバスの鑑賞を終えた時は
娘達に「パパ、泣いてる!」「ホントだ!」と騒がれ
マイハニー「何泣いてるの!?
キモいわ!意味わかんない!」
泣いたら泣いたで、マイハニーに
ひどいことを言われました…

(上画像は、イメージです)
開館1番乗りするメリット③
ネコバスルームを待ち時間なしで遊べる
上画像は、イメージです
三鷹の森ジブリ美術館2階には
ネコバスルームという
小学生までが遊べるキッズコーナーがあります
本家のネコバス(ぬいぐるみ)は
上画像のネコバスよりは多少小型ですが上に乗れます
ネコバス内には、まっくろくろすけのぬいぐるみもあり
ソレをもふもふしたりして娘達は遊んでいました
ネコバスルームは
※数名単位で遊ぶ交代制です
(※スタッフの方が、その時の順番待ちの状況に応じて
時間と利用人数を決めるとのことです)
混雑している時間に行くと
そこそこ待つことになるかもしれません
開館1番乗りして
ネコバスルームへ行けば
待ち時間なしで、我が子を
笑顔にさせてあげられますよ

(上画像は、拡大表示可能です)
開館1番乗りするメリット④
ロボット兵と待ち時間なしで記念撮影できる
前記したとおり
三鷹の森ジブリ美術館で撮影OKなのは
屋外エリアと屋上だけです
よって、屋上に設置されている
スタジオジブリ制作の長編アニメーション作品
「天空の城ラピュタ」で登場するロボット兵は
人気の記念撮影スポットなのです
混雑している時間に行くと
そこそこ待つことになるかもしれません
開館1番乗りして屋上へ行けば
待ち時間なしで記念撮影できますね

ロボット兵を後ろから撮影

開館1番乗りして屋上へ行けば、ロボット兵以外
天空の城ラピュタで登場した
悪役「ムスカ大佐」の操作した要石とも
待ち時間なしで記念撮影できます
上画像の写真を撮影したのは、のりゅです
この時の自分は
「ムスカ大佐(本性)が3名!!」
「ババ様 のりゅはどうなるの?」
(↑「風の谷のナウシカ」に登場する子供)
「定めならね
従うしかないんだよ」
(↑風の谷のナウシカに登場する「ババ様」)
1人脳内芝居をしながら写真撮影しました
三鷹の森ジブリ美術館へ
開館1番乗りするメリットは以上です
ここからは、三鷹の森ジブリ美術館の
「常設展示室」「企画展示室」といった館内展示
その他コーナーについて簡潔に紹介します
常設展示室「動きはじめの部屋」
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある展示室です
ロボット兵の周りを鳥が飛んでいる光景の展示
となりのトトロに登場するキャラクターの人形が高速回転
アニメのように見える展示は圧巻でした
客が操作すると動く展示もあります
常設展示室「映画の生まれる場所」
三鷹の森ジブリ美術1階にある展示室です
5つの小部屋で構成されているとのことで
作り手の作業場を再現した室内があったり
歴代ジブリ作品の資料等が貼られていたりしました
企画展示室
三鷹の森ジブリ美術館1階にある展示室です
1年ごとに展示内容が変わります
のりゅ達の来館時は
「食べるを描く。」でした
ジブリ作品内で登場する料理(ロウ細工)や
各作品の食のシーンパネルが飾られており
ソレらを観覧することができました
また天空の城ラピュタで登場する
飛行船「タイガーモス号」の厨房
となりのトトロで登場する
サツキとメイの家の台所が再現されており
中へ入ることができました
企画展「食べるを描く。」は
2018年5月までの開催(予定)されてます
図書閲覧室「トライホークス」
三鷹の森ジブリ美術館2階にある
オススメの児童書や絵本を紹介しているコーナーです
ジブリ関連書籍だけでなく
宮崎駿監督が愛読した図書も置かれています
「近所に住んでいて気軽に行けるならともかく
静岡県浜松市浜北区より
三鷹の森ジブリ美術館まで来館して
本を読むのに時間を費やすとかないわ~」と
考え退室しました

ミュージアムショップ「マンマユート」
スタジオジブリ作品関連グッズを取り扱っています
ココでしか購入できない限定モノもあるとのことです
アレコレ商品を見て
「ココだけインフレかしら…?」と思いました
千葉県浦安市舞浜にあるネズミの王国&空に
行き慣れているマイハニーからすれば
「こんなもんじゃないの」とのことです
といったところで、今回の回顧録終了です
三鷹の森ジブリ美術館
来館したならば子供はもちろん
アナタが大人だとしても
素敵な想い出となるスポットかもしれません
ぜひ来館してみてくださいませ☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第687弾は、東京都三鷹市にある
「三鷹の森ジブリ美術館 展示内容編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
今回記事の舞台「三鷹の森ジブリ美術館」
前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも掲載した
スタジオジブリ制作の長編アニメーション作品
「となりのトトロ」のキャラクター
「トトロ(大トトロ)」の立つニセの受付は上画像左
正式な受付(入口)は、上画像右です
2017年11月上旬、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
東京都内でも都心より外れた立地のスポットを巡る
家族旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
回顧録第675弾~第683弾までの舞台となった
東京都稲城市にある遊園地
「よみうりランド(第675弾の回顧録へ)」
旅行2日目にして次の目的地は、今回記事の舞台
東京都三鷹市にある
三鷹の森ジブリ美術館でした

上画像は、三鷹の森ジブリ美術館正門です
三鷹の森ジブリ美術館の開館時間は、10:00~
上画像内に写る時計は、9:20分頃を指していますが
のりゅ達は、9:00頃現地へ到着しました
先頭から10番目くらいのグループでした
三鷹の森ジブリ美術館へ
開館1番乗りするメリットは
あまり無かったりします
メリットがあまり無いということは
少しはメリットがあるということです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・カフェ編」では
三鷹の森ジブリ美術館の施設概要
駐車場の確保・チケットの入手といった事前準備の苦労
館内施設であるカフェ「麦わら帽子」を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介
思い出を振り返りました
今回記事の副題は「展示内容編」です
三鷹の森ジブリ美術館内の簡潔に紹介
さらに、同施設の展示内容を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介
思い出を振り返ります
三鷹の森ジブリ美術館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 230キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 5300円(東京IC降車の場合)
※2017年11月時点
駐車場 ありません
※最寄の駐車場については
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を読んでね
所在地 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-1-83
電話 0570-055-777
定休日 火曜日
※臨時休館日あり
営業時間 10:00~18:00
入場は、日時指定の予約制
入場時間は、10:00 12:00 14:00 16:00 1日4回
※入れ替え制ではありません
入場料金 大学生以上1000円、中高生700円
小学生400円、4歳以上100円
※チケットを事前購入しなければ入場できません
※チケットの購入方法は
前回記事(クリックにて、前回記事へ)を読んでね
セット訪問候補
井の頭自然文化園(紹介記事へ) 徒歩500m 10分
井の頭恩賜公園(紹介記事へ) 隣接公園

三鷹の森ジブリ美術館の開館時間になれば
当たり前の話、先着順で館内へ入ることができます
それでは、画像を掲載して館内の様子をご紹介~
…できれば良いのですが
三鷹の森ジブリ美術館は
館内での写真撮影、動画撮影禁止です
よって、館内がどのような内装なのか?
展示内容はどうだったのか?を
画像を掲載して紹介することができません
ただし、敷地内でも
屋外エリアと屋上は撮影OKです
屋外エリアと屋上で撮影した画像や
過去のおでかけでの画像を代用として用いつつ
三鷹の森ジブリ美術館の内装や展示内容を
頑張って紹介しますので
最後まで読んでいただければ幸いです
三鷹の森ジブリ美術館のキャッチコピーは
「迷子になろうよ、いっしょに。」です
順路はありません
館内の様々な仕掛け・装飾を
わくわくしながら自由に
見て触れて感じることができます

上画像は、三鷹の森ジブリ美術館2階から
屋上へと続く螺旋階段です
館内にも螺旋階段があって、1人通るのがやっとの狭さ
上った先には、かがまないと通れない通路だったりと
ちょっと冒険心をくすぐられる構造でした

三鷹の森ジブリ美術館内は
ジブリ作品的な仕掛けやら装飾がいっぱいです
上画像は、三鷹の森ジブリ美術館の中庭です
娘達が遊んでいた手動ポンプは、となりのトトロで
登場した手押しの井戸ポンプでしょうか?
なんであれ、仕掛けの1つです

(上画像は、拡大表示可能です)
ジブリ作品的な装飾というのは
例えば上画像右赤枠部分です
三鷹の森ジブリ美術館のニセの受付
トトロの立つ場所の下の丸窓内同様に
「まっくろくろすけ(ススワタリ)」がいました

(上画像は、拡大表示可能です)
三鷹の森ジブリ美術館の窓には
スタジオジブリ作品の登場キャラクターが描かれています
娘達と知っているキャラクターを
探し見つけるだけでも楽しめました
※知っているジブリ作品キャラクター数は
家族内では、のりゅが圧倒的NO1です
(※クリックにて、ソレを理解できる前回記事序文へ)
ジブリキャラを探し見つける勝負
娘達など相手になりませんでしたね!
ちなみに窓の装飾は、館内から見た方が鮮明ですよ
三鷹の森ジブリ美術館内の簡潔な紹介は以上です
ここからは
三鷹の森ジブリ美術館の展示を
開館1番乗りするメリットと絡めて紹介
思い出を振り返ります
※開館1番乗りするメリット②
映像展示室「土星座」で好きな席へ座れる
(※開館1番乗りするメリット①は、前回記事参照
クリックすると前回記事へ飛びます)
映像展示室「土星座」とは
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある
ミニシアターです
開館1番乗りして
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある
映像展示室「土星座」へ行き
受付を済ませ入室すれば
好きな席へ座れます
映像展示室「土星座」は
まぁ~最大80人くらい座れるとのことですし
座席は満席でも客側さえ立ち見でもよければ
入室させてもらえるとのことなので
たいしたメリットではありませんねぇ~
んでもって、肝心の
映像展示室「土星座」では
何を鑑賞できるのか?を説明いたしますね
スタジオジブリ制作
しかも、アニメ映画監督、アニメーター
漫画家として絶大な知名度・実績を誇る
「宮崎駿」が制作に携わった
オリジナル短編アニメーションを鑑賞できます
※2017年11月時点では
9タイトルのアニメが上映されています
(※クリックにて、公式HPの作品紹介ページへ)
9タイトルのどれもが
三鷹の森ジブリ美術館でのみ
上映されている作品です
上映スケジュールは
毎時15分、35分、55分
「三鷹の森ジブリ美術館に来館したいけど
混雑していて短編アニメが見れない!?」なんて
心配は無用なスケジュールで上映されてます
※上映タイトルは、だいたい月替わりです
(※必ずしも月変わりではないとのことです
その月と2ヵ月先の上映タイトルが公式HPに載ってます)

(上画像は、拡大表示可能です)
(上画像は、イメージです)
上映されている9タイトルの内
1番人気は、となりのトトロの正統続編
「めいとこねこバス」でしょう
のりゅが、三鷹の森ジブリ美術館で
最大に楽しみにしていたのは、めいとこねこバスです
だからこそ、めいとこねこバスが上映される
2017年11月に三鷹の森ジブリ美術館へ来館したのです
ネタバレ上等で内容と感想を書きますね
めいとこねこバス、話の流れ
①「メイ」の家に「コネコバス」が迷い込む
②メイ、キャラメルあげる
③夜、コネコバスがお礼に現れる
④メイ、コネコバスに乗ってプチ旅行
⑤すんげー数と種類のネコバス(列車型等)出現
乗っているのは、トトロ類似生物集団
⑥目的地へ到着
メイ、コネコバスとはぐれる
メイの周囲にいるのは、トトロ類似生物集団
⑨メイ、不安で泣きそうになる
そんな折、トトロ類似生物集団の中
長編映画でお馴染みの傘を発見
⑩メイ、トトロと再会
⑪メイ、トトロにしがみついたまま移動
巨大老体ネコバス(ばあちゃん)と出会う
(コネコバスと合流)
⑫メイ、キャラメルをあげる
⑬巨大老体ネコバス大喜び
周囲で笑いが起こり、お祭り騒ぎになる
⑭メイ、コネコバスに乗り帰宅、おしまい
といった流れでした

(上画像は、イメージです)
メイの姉「サツキ」は、寝ているだけの登場でした
しかしまぁ~、良かったです
すごい感動しました…
となりのトトロは、多感な少年時代に鑑賞したので
思い出補正もあり超お気に入りな作品です
だからなのでしょうか?
メイがトトロと再会したシーンで
37歳男性のハートは
感動とノスタルジックな気持ちに満ち満ちて
涙腺が崩壊しました!
のりゅ、ピュアすぎるわ~
映像作品を鑑賞して泣いたのは
2011年4月~6月、フジテレビ・ノイタミナ枠で
放送されたテレビアニメ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(公式HPへ)」
以来でした
のりゅは、ノスタルジックな気分にさせられると
涙腺が崩壊するみたいです
大ヒットアニメ映画
「君の名は。(公式HPへ)」を鑑賞した時は泣かなくて
マイハニー「アンタって
心が汚いから何を観ても
泣かないわよね」
隣で、ぐしぐしズーズー泣いていたマイハニーに
鑑賞を終えた時に、ひどいことを言われました
めいとこねこバスの鑑賞を終えた時は
娘達に「パパ、泣いてる!」「ホントだ!」と騒がれ
マイハニー「何泣いてるの!?
キモいわ!意味わかんない!」
泣いたら泣いたで、マイハニーに
ひどいことを言われました…

(上画像は、イメージです)
開館1番乗りするメリット③
ネコバスルームを待ち時間なしで遊べる
上画像は、イメージです
三鷹の森ジブリ美術館2階には
ネコバスルームという
小学生までが遊べるキッズコーナーがあります
本家のネコバス(ぬいぐるみ)は
上画像のネコバスよりは多少小型ですが上に乗れます
ネコバス内には、まっくろくろすけのぬいぐるみもあり
ソレをもふもふしたりして娘達は遊んでいました
ネコバスルームは
※数名単位で遊ぶ交代制です
(※スタッフの方が、その時の順番待ちの状況に応じて
時間と利用人数を決めるとのことです)
混雑している時間に行くと
そこそこ待つことになるかもしれません
開館1番乗りして
ネコバスルームへ行けば
待ち時間なしで、我が子を
笑顔にさせてあげられますよ

(上画像は、拡大表示可能です)
開館1番乗りするメリット④
ロボット兵と待ち時間なしで記念撮影できる
前記したとおり
三鷹の森ジブリ美術館で撮影OKなのは
屋外エリアと屋上だけです
よって、屋上に設置されている
スタジオジブリ制作の長編アニメーション作品
「天空の城ラピュタ」で登場するロボット兵は
人気の記念撮影スポットなのです
混雑している時間に行くと
そこそこ待つことになるかもしれません
開館1番乗りして屋上へ行けば
待ち時間なしで記念撮影できますね

ロボット兵を後ろから撮影

開館1番乗りして屋上へ行けば、ロボット兵以外
天空の城ラピュタで登場した
悪役「ムスカ大佐」の操作した要石とも
待ち時間なしで記念撮影できます
上画像の写真を撮影したのは、のりゅです
この時の自分は
「ムスカ大佐(本性)が3名!!」
「ババ様 のりゅはどうなるの?」
(↑「風の谷のナウシカ」に登場する子供)
「定めならね
従うしかないんだよ」
(↑風の谷のナウシカに登場する「ババ様」)
1人脳内芝居をしながら写真撮影しました
三鷹の森ジブリ美術館へ
開館1番乗りするメリットは以上です
ここからは、三鷹の森ジブリ美術館の
「常設展示室」「企画展示室」といった館内展示
その他コーナーについて簡潔に紹介します
常設展示室「動きはじめの部屋」
三鷹の森ジブリ美術館地下1階にある展示室です
ロボット兵の周りを鳥が飛んでいる光景の展示
となりのトトロに登場するキャラクターの人形が高速回転
アニメのように見える展示は圧巻でした
客が操作すると動く展示もあります
常設展示室「映画の生まれる場所」
三鷹の森ジブリ美術1階にある展示室です
5つの小部屋で構成されているとのことで
作り手の作業場を再現した室内があったり
歴代ジブリ作品の資料等が貼られていたりしました
企画展示室
三鷹の森ジブリ美術館1階にある展示室です
1年ごとに展示内容が変わります
のりゅ達の来館時は
「食べるを描く。」でした
ジブリ作品内で登場する料理(ロウ細工)や
各作品の食のシーンパネルが飾られており
ソレらを観覧することができました
また天空の城ラピュタで登場する
飛行船「タイガーモス号」の厨房
となりのトトロで登場する
サツキとメイの家の台所が再現されており
中へ入ることができました
企画展「食べるを描く。」は
2018年5月までの開催(予定)されてます
図書閲覧室「トライホークス」
三鷹の森ジブリ美術館2階にある
オススメの児童書や絵本を紹介しているコーナーです
ジブリ関連書籍だけでなく
宮崎駿監督が愛読した図書も置かれています
「近所に住んでいて気軽に行けるならともかく
静岡県浜松市浜北区より
三鷹の森ジブリ美術館まで来館して
本を読むのに時間を費やすとかないわ~」と
考え退室しました

ミュージアムショップ「マンマユート」
スタジオジブリ作品関連グッズを取り扱っています
ココでしか購入できない限定モノもあるとのことです
アレコレ商品を見て
「ココだけインフレかしら…?」と思いました
千葉県浦安市舞浜にあるネズミの王国&空に
行き慣れているマイハニーからすれば
「こんなもんじゃないの」とのことです
といったところで、今回の回顧録終了です
三鷹の森ジブリ美術館
来館したならば子供はもちろん
アナタが大人だとしても
素敵な想い出となるスポットかもしれません
ぜひ来館してみてくださいませ☆
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