スズキ歴史館へ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第699弾は、静岡県浜松市南区にある
「スズキ歴史館」です

のりゅと娘達が、静岡県浜松市南区にある今回記事の舞台
「スズキ歴史館」へ来館したのは
※回顧録第694弾~第698弾で、お送りした
静岡県浜松市西区&湖西市の
公園を巡った同日の午前中のことでした
(※2017年10月某日)
(※②クリックにて、回顧録第694弾へ飛びます)
スズキ歴史館という施設が存在するのは
それこそ、このブログ「こどもとおでかけ回顧録」を
始める以前より知っていました
なのに、わりと最近まで
スズキ歴史館へ来館しなかった理由は
のりゅが車や自動車メーカーに
まったく興味がないからです
しかしながら、2017年9月末日
会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞く機会がありました
その結果、のりゅのおでかけ願望が
バーニングファイアーしちゃったのです
会社の後輩から聞いたスズキ歴史館の施設内容で
のりゅが心惹かれたワードは
「アニメ」「遊園地」「ゲーム」
どのワードも、のりゅが大好きなモノでした
スズキ歴史館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 22.5キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 50台 無料
所在地 〒482-8062 静岡県浜松市南区増楽町1301
電話 053-440-2020
定休日 月曜日、年末年始、夏季休暇等
営業時間 9:00~16:30
入館料 無料
重要事項 スズキ歴史館は予約制です
見学したい方は、事前に電話
もしくは、ホームページから予約をする必要があります

2009年4月に開館したスズキ歴史館は
来館者数50万人を達成したそうですね
そんなスズキ歴史館は
大手自動車及びバイクメーカー「※スズキ株式会社」が
会社の広報活動の一環として運営する施設です
(※以後、スズキ社と表記します)
入館料金&駐車料金は無料ですが
見学したい場合は、事前に電話
もしくは、ホームページから
予約をする必要があります
スズキ歴史館は、3階建てのスポット
1階は、入館受付をするインフォメーションカウンターや

(上画像は、拡大表示可能です)
スズキ社が開発・販売した
4輪車、2輪車の展示コーナーがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
展示されている車やバイクは
乗って記念撮影することができます
1階で記念撮影したのち3階へ移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
スズキ歴史館3階の展示フロア名は
「お客様と歩んだ歴史」です
「2階は?」と思われた方
施設側の推奨する見学順路は
1階→3階→2階なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
3階の展示フロア、最初のエリアは創意(1909~1945)
スズキ社の前身「鈴木式織機製作所」が開発した
織機の数々が展示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
創意(1909~1945)が終われば
次のエリアは、開拓・勤勉(1946~1963)です
スズキ社が初期に開発した
自動車の数々が展示されていました
展示されている自動車の中でも
日本で最初の軽四輪乗用車「スズライト(上画像左)」と
「スズライトキャリィ」は、特別扱いでした
スズライト劇場・スズライトキャリィ劇場との展示で
凝ったスペースに紹介映像モニターが設けられていました
開拓・勤勉(1946~1963)あたりで展示されている
4輪車の種類は、それほど多くないので
車に興味ない自分でも
車種名、開発年、車の特徴、エピソードを
一応確認できました

(上画像は、拡大表示可能です)
2輪車は、多すぎて見る気が失せました
好きな人は好きなんでしょうね…

2輪車の展示は、ブログ掲載用に写真撮影だけして
次のエリア、実行(1964~1977)に進みました
上画像は、実行(1964~1977)エリアの一角
我が家のフロンテです
長年スズキ社を代表する車だったらしい「フロンテ」
軽乗用車は庶民の車というのを強調したいのか?
昭和っぽい作りの民家を再現

(上画像は、拡大表示可能です)
民家塀の上画像赤枠部分の穴を覗くと
フロンテを手に入れた家族の
心温まるドラマが鑑賞できる展示でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、上右、下左は、実行(1964~1977)エリア
革新・貢献(1978~1985)・挑戦(1986~)エリアで
展示されている4輪車&2輪車です
数が多すぎて見る気が失せるどころか
最初から見る気ゼロでした
ゆえに、車種名や開発年といったモノの
確認行為はせず、オールスルー!!
遠方から空間を写真撮影だけしました
そんなエリア内で、ただ1つ
じっくり鑑賞した展示がありました
のりゅ同様娘達も上画像下右の感じで
その展示を熱中して鑑賞してました

(上画像は、拡大表示可能です)
その展示とは、革新・貢献(1978~1985)エリアにある
アルト誕生物語でした
スズキ社を代表する軽自動車だった「アルト」
車にまったく興味がない自分でも知っている車種です
アルト誕生物語は、開発秘話を
アニメで学べる展示でした
会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時、彼は
「『アニメ』が観れたから
うちの子は喜びましたよ」と言ってました
そして、回顧録序文で書いたとおり
のりゅは「アニメ」というワードに心惹かれました
「『アニメ』ってコレのことか~?」と
アルト誕生物語を視聴し始めた際は
正直ちょっとがっかりしました
でも、そこそこ視聴すると意外と面白かったです
スズキ社で働く人々が一丸となって取り組み
アルトを開発させた情熱と感動の物語でした
見終えた自分は「なるほど熱いな~」と
当時アルトの開発に携わった方々の
熱意と意欲を感じ取りました
同時に…
「だが共感はまったくできん!
のりゅが『出社毎の想い』を
改めるほどではないな!!」
相容れないモノも感じました
のりゅは「揺るがぬ想い」を
ぶつけるかの如く
モニターを指差しました
ちなみに「出社毎の想い」
「揺るがぬ想い」というのは
静岡県静岡市清水区にある
「ちびまる子ちゃんランド(紹介記事へ)」の
回顧録序文で書いた
「会社に隕石でも落ちんかな~」
「しかし、潰れたら潰れたで
どっかに就職しなきゃならんのは
変わらんかぁ~」
「働きたくないでござる…」
上記連想ですね
のりゅは、ちびまる子ちゃんを視聴する時だけでなく
出社する朝には、必ず上記連想するほど
仕事が大嫌いなのです!
そして、ソレは働き始めて十数年
1度も揺らいだことがない想いです!

(上画像は、拡大表示可能です)
スズキ歴史館3階を観覧したのち2階へ移動しました
2階展示フロア名は「世界のお客様へ」です
順路通りに巡ると最初に観覧するのは開発ゾーンです

上画像は、開発ゾーンにある
自動車開発における会議を体感できる展示です
のりゅは、この展示にて
斬新な遊びを考案してしまいました

(上画像は、拡大表示可能です)
「言い訳は聞きたくない
資料を提示してみたまえ!」
(↑上画像左、指を突き付けているのは自分)
長女「ふむ、悪くない…
よし、恐れずやってみなさい
全責任は私がとろう!」
(↑上画像右、のりゅの演技指導有で社長を演じる長女)
「社長ごっこ」です!!
のりゅは、仕事は大嫌いでも
会社重役に憧れる気持ちはありますゆえ
疑似社長体験ができて楽しかったですよ♪
良かったら、この記事を読んだ皆様も
スズキ歴史館へ来館の際
社長ごっこで遊んでみてくださいませ☆

(上画像は、拡大表示可能です)
開発ゾーンでは、タッチパネル&ボタン操作で
映像内の自動車の色を変えたり
ボンネットを開けたりできる展示があって
娘達は、そこそこハマっていました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、開発ゾーンの次のエリア
生産ゾーンにある3Dシアターです

(上画像は、拡大表示可能です)
3Dシアター上映タイトル(所要約10分)
「ファクトリーアドベンチャー」は
スズキ歴史館の数ある展示の中でも
のりゅが「コイツは、すげぇ凝ってる!」と
驚かされたモノです
ファクトリーアドベンチャーは
NHKの教育番組的な進行で
自動車の生産工程を学べる内容でした

(上画像は、拡大表示可能です)
熱処理工程ではレッドライトが一斉点灯
空間全体が赤くなる演出
自動車が液面へ浸かる工程では
水滴がどこからか飛んでくる演出
振動の激しい工程では
座席が揺れる演出だったりと
会社の後輩から聞いた話のとおり
「※遊園地」の
シアターアトラクションに
引けをとらないクオリティでした
(※回顧録序文で書いた会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時
のりゅが心惹かれたワードの1つ「遊園地」は
3Dシアターのファクトリーアドベンチャーのことです
会社の後輩は「遊園地の乗物みたいでした」と言って
のりゅのおでかけ願望にガソリンを注いでくれました)
3Dシアターは、スズキ歴史館へ来館したならば
必見の展示ですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、生産ゾーンその他の展示です
このゾーンで、娘達がお熱だったのは

自動車組み立てロボットの操作体験ができる展示と

樹脂成形の展示でした

(上画像は、拡大表示可能です)
樹脂成形の展示では
お1人様1つですが
上画像のミニカーをもらえちゃいました
無料で楽しませてもらった上
おみやげまで頂けるなんて
スズキ歴史館は、太っ腹な施設だと思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、生産ゾーンの次エリア
世界へはばたくスズキです
このエリアにて、娘達と一緒に
オープンシアター「ワールド・アドベンチャー」を鑑賞

(上画像は、拡大表示可能です)
ワールドアドベンチャーは
NHKの教育番組的な進行で、スズキ社が進出している
世界の国々について学べる内容の展示でした

上画像は、スズキ社が進出している
世界各国について資料を観覧して学べる展示と
※世界各国にまつわるクイズゲームです
(※回顧録序文で書いた会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時
のりゅが心惹かれたワードの1つ
「ゲーム」は、クイズゲームがその1つ
会社の後輩は「うちの子供がハマってました」と弁)

(上画像は、拡大表示可能です)
クイズゲームは、タッチパネル形式でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、スズキ歴史館の展示ラストエリア
遠州コーナーです
浜松まつりのジオラマ展示(上画像右)等がありました
遠州コーナーにて
娘達が超ハマりしていた展示は

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の※フライトシュミレーターです
(※回顧録序文で書いた会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時
のりゅが心惹かれたワードの1つ
「ゲーム」は、フライトシュミレーターがその1つ
会社の後輩は「うちの子供が超ハマってました」と弁
我が家の娘達も超ハマってましたね)

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達が、フライトシュミレーターに超ハマりしていた時間
のりゅは、遠州コーナーをウロウロしていました
遠州コーナーの一角にて、上画像の
遠州の偉人達が紹介展示を発見しました
この展示は、各偉人にまつわる
ちょっとした遊びの仕掛け付です
…
「何故だ!?どうしてなんだ!?
のりゅが載ってないぞ!」
(↑偉人達を全員確認して、のりゅが考えたこと)

(上画像は、拡大表示可能です)
「普通はこうでおじゃるよ!
インフォメーションカウンターに
抗議するしかないでおじゃる!」
のりゅは、1階へダッシュしようとしたところで
自分の早とちりに気づきました

遠州の「ものづくり」を支えた偉人たちでした
のりゅは、偉人であっても
「ものづくり」を得意とする
偉人ではありませんからね~☆
ふぅ…あやうく恥をかくところでした~(汗)
といったところで、今回の回顧録終了です
スズキ歴史館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第699弾は、静岡県浜松市南区にある
「スズキ歴史館」です

のりゅと娘達が、静岡県浜松市南区にある今回記事の舞台
「スズキ歴史館」へ来館したのは
※回顧録第694弾~第698弾で、お送りした
静岡県浜松市西区&湖西市の
公園を巡った同日の午前中のことでした
(※2017年10月某日)
(※②クリックにて、回顧録第694弾へ飛びます)
スズキ歴史館という施設が存在するのは
それこそ、このブログ「こどもとおでかけ回顧録」を
始める以前より知っていました
なのに、わりと最近まで
スズキ歴史館へ来館しなかった理由は
のりゅが車や自動車メーカーに
まったく興味がないからです
しかしながら、2017年9月末日
会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞く機会がありました
その結果、のりゅのおでかけ願望が
バーニングファイアーしちゃったのです
会社の後輩から聞いたスズキ歴史館の施設内容で
のりゅが心惹かれたワードは
「アニメ」「遊園地」「ゲーム」
どのワードも、のりゅが大好きなモノでした
スズキ歴史館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 22.5キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 50台 無料
所在地 〒482-8062 静岡県浜松市南区増楽町1301
電話 053-440-2020
定休日 月曜日、年末年始、夏季休暇等
営業時間 9:00~16:30
入館料 無料
重要事項 スズキ歴史館は予約制です
見学したい方は、事前に電話
もしくは、ホームページから予約をする必要があります

2009年4月に開館したスズキ歴史館は
来館者数50万人を達成したそうですね
そんなスズキ歴史館は
大手自動車及びバイクメーカー「※スズキ株式会社」が
会社の広報活動の一環として運営する施設です
(※以後、スズキ社と表記します)
入館料金&駐車料金は無料ですが
見学したい場合は、事前に電話
もしくは、ホームページから
予約をする必要があります
スズキ歴史館は、3階建てのスポット
1階は、入館受付をするインフォメーションカウンターや

(上画像は、拡大表示可能です)
スズキ社が開発・販売した
4輪車、2輪車の展示コーナーがあります

(上画像は、拡大表示可能です)
展示されている車やバイクは
乗って記念撮影することができます
1階で記念撮影したのち3階へ移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
スズキ歴史館3階の展示フロア名は
「お客様と歩んだ歴史」です
「2階は?」と思われた方
施設側の推奨する見学順路は
1階→3階→2階なのです

(上画像は、拡大表示可能です)
3階の展示フロア、最初のエリアは創意(1909~1945)
スズキ社の前身「鈴木式織機製作所」が開発した
織機の数々が展示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
創意(1909~1945)が終われば
次のエリアは、開拓・勤勉(1946~1963)です
スズキ社が初期に開発した
自動車の数々が展示されていました
展示されている自動車の中でも
日本で最初の軽四輪乗用車「スズライト(上画像左)」と
「スズライトキャリィ」は、特別扱いでした
スズライト劇場・スズライトキャリィ劇場との展示で
凝ったスペースに紹介映像モニターが設けられていました
開拓・勤勉(1946~1963)あたりで展示されている
4輪車の種類は、それほど多くないので
車に興味ない自分でも
車種名、開発年、車の特徴、エピソードを
一応確認できました

(上画像は、拡大表示可能です)
2輪車は、多すぎて見る気が失せました
好きな人は好きなんでしょうね…

2輪車の展示は、ブログ掲載用に写真撮影だけして
次のエリア、実行(1964~1977)に進みました
上画像は、実行(1964~1977)エリアの一角
我が家のフロンテです
長年スズキ社を代表する車だったらしい「フロンテ」
軽乗用車は庶民の車というのを強調したいのか?
昭和っぽい作りの民家を再現

(上画像は、拡大表示可能です)
民家塀の上画像赤枠部分の穴を覗くと
フロンテを手に入れた家族の
心温まるドラマが鑑賞できる展示でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上左、上右、下左は、実行(1964~1977)エリア
革新・貢献(1978~1985)・挑戦(1986~)エリアで
展示されている4輪車&2輪車です
数が多すぎて見る気が失せるどころか
最初から見る気ゼロでした
ゆえに、車種名や開発年といったモノの
確認行為はせず、オールスルー!!
遠方から空間を写真撮影だけしました
そんなエリア内で、ただ1つ
じっくり鑑賞した展示がありました
のりゅ同様娘達も上画像下右の感じで
その展示を熱中して鑑賞してました

(上画像は、拡大表示可能です)
その展示とは、革新・貢献(1978~1985)エリアにある
アルト誕生物語でした
スズキ社を代表する軽自動車だった「アルト」
車にまったく興味がない自分でも知っている車種です
アルト誕生物語は、開発秘話を
アニメで学べる展示でした
会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時、彼は
「『アニメ』が観れたから
うちの子は喜びましたよ」と言ってました
そして、回顧録序文で書いたとおり
のりゅは「アニメ」というワードに心惹かれました
「『アニメ』ってコレのことか~?」と
アルト誕生物語を視聴し始めた際は
正直ちょっとがっかりしました
でも、そこそこ視聴すると意外と面白かったです
スズキ社で働く人々が一丸となって取り組み
アルトを開発させた情熱と感動の物語でした
見終えた自分は「なるほど熱いな~」と
当時アルトの開発に携わった方々の
熱意と意欲を感じ取りました
同時に…
「だが共感はまったくできん!
のりゅが『出社毎の想い』を
改めるほどではないな!!」
相容れないモノも感じました
のりゅは「揺るがぬ想い」を
ぶつけるかの如く
モニターを指差しました
ちなみに「出社毎の想い」
「揺るがぬ想い」というのは
静岡県静岡市清水区にある
「ちびまる子ちゃんランド(紹介記事へ)」の
回顧録序文で書いた
「会社に隕石でも落ちんかな~」
「しかし、潰れたら潰れたで
どっかに就職しなきゃならんのは
変わらんかぁ~」
「働きたくないでござる…」
上記連想ですね
のりゅは、ちびまる子ちゃんを視聴する時だけでなく
出社する朝には、必ず上記連想するほど
仕事が大嫌いなのです!
そして、ソレは働き始めて十数年
1度も揺らいだことがない想いです!

(上画像は、拡大表示可能です)
スズキ歴史館3階を観覧したのち2階へ移動しました
2階展示フロア名は「世界のお客様へ」です
順路通りに巡ると最初に観覧するのは開発ゾーンです

上画像は、開発ゾーンにある
自動車開発における会議を体感できる展示です
のりゅは、この展示にて
斬新な遊びを考案してしまいました

(上画像は、拡大表示可能です)
「言い訳は聞きたくない
資料を提示してみたまえ!」
(↑上画像左、指を突き付けているのは自分)
長女「ふむ、悪くない…
よし、恐れずやってみなさい
全責任は私がとろう!」
(↑上画像右、のりゅの演技指導有で社長を演じる長女)
「社長ごっこ」です!!
のりゅは、仕事は大嫌いでも
会社重役に憧れる気持ちはありますゆえ
疑似社長体験ができて楽しかったですよ♪
良かったら、この記事を読んだ皆様も
スズキ歴史館へ来館の際
社長ごっこで遊んでみてくださいませ☆

(上画像は、拡大表示可能です)
開発ゾーンでは、タッチパネル&ボタン操作で
映像内の自動車の色を変えたり
ボンネットを開けたりできる展示があって
娘達は、そこそこハマっていました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、開発ゾーンの次のエリア
生産ゾーンにある3Dシアターです

(上画像は、拡大表示可能です)
3Dシアター上映タイトル(所要約10分)
「ファクトリーアドベンチャー」は
スズキ歴史館の数ある展示の中でも
のりゅが「コイツは、すげぇ凝ってる!」と
驚かされたモノです
ファクトリーアドベンチャーは
NHKの教育番組的な進行で
自動車の生産工程を学べる内容でした

(上画像は、拡大表示可能です)
熱処理工程ではレッドライトが一斉点灯
空間全体が赤くなる演出
自動車が液面へ浸かる工程では
水滴がどこからか飛んでくる演出
振動の激しい工程では
座席が揺れる演出だったりと
会社の後輩から聞いた話のとおり
「※遊園地」の
シアターアトラクションに
引けをとらないクオリティでした
(※回顧録序文で書いた会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時
のりゅが心惹かれたワードの1つ「遊園地」は
3Dシアターのファクトリーアドベンチャーのことです
会社の後輩は「遊園地の乗物みたいでした」と言って
のりゅのおでかけ願望にガソリンを注いでくれました)
3Dシアターは、スズキ歴史館へ来館したならば
必見の展示ですよ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、生産ゾーンその他の展示です
このゾーンで、娘達がお熱だったのは

自動車組み立てロボットの操作体験ができる展示と

樹脂成形の展示でした

(上画像は、拡大表示可能です)
樹脂成形の展示では
お1人様1つですが
上画像のミニカーをもらえちゃいました
無料で楽しませてもらった上
おみやげまで頂けるなんて
スズキ歴史館は、太っ腹な施設だと思いました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、生産ゾーンの次エリア
世界へはばたくスズキです
このエリアにて、娘達と一緒に
オープンシアター「ワールド・アドベンチャー」を鑑賞

(上画像は、拡大表示可能です)
ワールドアドベンチャーは
NHKの教育番組的な進行で、スズキ社が進出している
世界の国々について学べる内容の展示でした

上画像は、スズキ社が進出している
世界各国について資料を観覧して学べる展示と
※世界各国にまつわるクイズゲームです
(※回顧録序文で書いた会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時
のりゅが心惹かれたワードの1つ
「ゲーム」は、クイズゲームがその1つ
会社の後輩は「うちの子供がハマってました」と弁)

(上画像は、拡大表示可能です)
クイズゲームは、タッチパネル形式でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、スズキ歴史館の展示ラストエリア
遠州コーナーです
浜松まつりのジオラマ展示(上画像右)等がありました
遠州コーナーにて
娘達が超ハマりしていた展示は

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の※フライトシュミレーターです
(※回顧録序文で書いた会社の後輩との雑談の中で
スズキ歴史館について聞いた時
のりゅが心惹かれたワードの1つ
「ゲーム」は、フライトシュミレーターがその1つ
会社の後輩は「うちの子供が超ハマってました」と弁
我が家の娘達も超ハマってましたね)

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達が、フライトシュミレーターに超ハマりしていた時間
のりゅは、遠州コーナーをウロウロしていました
遠州コーナーの一角にて、上画像の
遠州の偉人達が紹介展示を発見しました
この展示は、各偉人にまつわる
ちょっとした遊びの仕掛け付です
…
「何故だ!?どうしてなんだ!?
のりゅが載ってないぞ!」
(↑偉人達を全員確認して、のりゅが考えたこと)

(上画像は、拡大表示可能です)
「普通はこうでおじゃるよ!
インフォメーションカウンターに
抗議するしかないでおじゃる!」
のりゅは、1階へダッシュしようとしたところで
自分の早とちりに気づきました

遠州の「ものづくり」を支えた偉人たちでした
のりゅは、偉人であっても
「ものづくり」を得意とする
偉人ではありませんからね~☆
ふぅ…あやうく恥をかくところでした~(汗)
といったところで、今回の回顧録終了です
スズキ歴史館
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