イルカ島 施設概要・島内散策編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第728弾は、三重県鳥羽市にある「イルカ島」の
「施設概要・島内散策編」です

2017年の年末、のりゅは娘達を引き連れ
三重県の定番観光地である伊勢・志摩方面のスポットを
目的地とした旅行をしちゃいました
旅行初日の目的地は
回顧録第714弾~第718弾(クリックにて、第714弾へ)の
舞台となった三重県志摩市のテーマパーク(遊園地)
「パルケエスパーニャ」
回顧録第719弾&第720弾(クリックにて第719弾へ)の
舞台となった同市内の水族館「志摩マリンランド」でした
旅行2日目、三重県志摩市→三重県伊勢市と移動
回顧録第721弾(クリックにて、第721弾へ)の舞台となった
「夫婦岩」&「二見興玉神社」を朝早く観覧・参拝
回顧録第722弾~第725弾(クリックにて、第722弾へ)の
舞台「伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」を退館
のりゅが立案・構築した旅行計画外のことでしたが
回顧録第726弾(クリックにて、第726弾へ)の舞台
「Kid's US.LAND 伊勢シーパラダイス店」にて
無料で遊べる約15分間だけ遊びました
予定外のことをしたがゆえ
回顧録第727弾(クリックにて、第727弾へ)の舞台な
三重県鳥羽市のマリンレジャー「鳥羽湾めぐり」
遊覧船乗場までの移動は強行軍となってしまいました
ギリ13時出発の遊覧船に乗船することができまして
今回記事の舞台となる寄港地
「イルカ島」へ来島できました

去年2月、三重県鳥羽市にある国内有数の水族館
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」へ来館する時
のりゅは、イルカ島へセットおでかけを計画
鳥羽湾めぐり遊覧船乗場(現地)へ
足を運んでみたところ
ちょうど休業期間であることを知りました
「『安西先生』…!!
イルカ島へ行きたいです……」
おでかけが叶わなかった時から
のりゅは、イルカ島への想いを
募らせ続けていました…
それから約10ヶ月が経過
ようやく念願を叶えました!

上画像は、遊覧船から撮影したイルカ島です
のりゅの隣には、娘達が居ました
「見よ!娘どもよ!
アレがイルカ島だ!」
のりゅは、念願を叶える間際でしたから
すごくすごく気分が高揚してました
長女が「ねぇ~パパ」と話しかけてきました

(↑同日撮影した別スポットのバンドウイルカ)
(上画像は、拡大表示可能です)
長女「さっき行った水族館にも
イルカが居たよね
パパは、イルカが好きなの?」
…
長女の質問にたいして
のりゅは「もちろん大好きさ!」と返答
でも、1拍ほど間が開いてしまいました
すごくすごく高揚していた気分が
瞬間的に盛り下がってしまったからでした
好きか?嫌いか?で書くのなら
のりゅは、イルカという生物は好きです
しかし、別スポットで
1日2回も会いに行きたいほど
愛着を持つ生物でもありません
(↑この時の長女の質問で
「そういえば、1日2回別スポットで
イルカに会うのか…」と
気づかされた38歳男性でした)
のりゅは、イルカ島へ行くことに
最大の意義を見出していたのであって
イルカに会うことを含めた目的
現地で何をするのか?は
それほど重要視していなかったんですね~
(軽視していたわけでもないけれど…)
長女の質問で、その事実にも気づかされたと書きますか…
38歳男性は、なんとも微妙&複雑な気分で
イルカ島へ入島したのでした…
イルカ島
(公式HPへ)
訪問先基本情報
松浜北IC付近からの距離 241.5キロ(片道)
※鳥羽湾めぐり遊覧船乗場の1つ
「鳥羽マリンターミナル」までの距離です
車で直接イルカ島へは行けません
到着目安 3時間15分
高速料金 5890円(伊勢西IC有料道路出口降車の場合)
※2018年2月時点
駐車場 「佐田浜有料駐車場」
第1駐車場(7:00~20:15) 265台
第2駐車場(24時間営業) 378台
第3駐車場(24時間営業) 143台
基本料金:500円(1800円)/2時間
追加料金:2時間以上5時間迄 250円(400円)/1時間
5時間以上 150円(250円)/1時間
※1時間以内の出庫は無料
駐車場所在地 〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-42
0599-25-4834(管理事務所)
所在地 〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町字日向島628
電話 0599-25-3145(鳥羽営業所)
定休日 公式HPにて確認推奨
鳥羽湾めぐり遊覧船の各乗場の出港時間
9:00~16:00の間で、1時間に1回、もしくは2回
※公式HPにて時刻表の確認推奨
※最終便は、イルカ島へ入島不可
入島料金 鳥羽湾めぐり遊覧船での入島の場合無料
(遊覧船料金は、中学生以上1800円、小学生1000円)
※保護者1名に付き幼児1名無料
※鳥羽湾めぐり以外の遊覧船で入島した場合
入島料金が発生するとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島マップです
イルカ島の正式名称は「日向島」
島の通称が、イルカ島なわけですね
鳥羽湾めぐり遊覧船の寄港地です
イルカ島という名前通りと書きますか…
島内では、バンドウイルカが飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島内の「フリッパープール」へ行けば
バンドウイルカの泳いでいる姿を観覧できます

またフリッパープールは、イルカショーや
イルカ関連イベント開催会場だったりもします

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島内には、フリッパープール以外
もう1箇所イルカの飼育場所があります
ソレが上画像の「イルカ池」です
イルカ池は、イルカショー開催会場でもあるのですが
のりゅ達がイルカ島へ来島したのは、12月末の真冬
海の水温が低いため
イルカ島内で飼育されているイルカは
全てフリッパープールへ移されていました
暖かい季節になれば、上画像右の
イルカ池でのイルカショーが鑑賞できるとのことですよ
今回記事の副題は
「施設概要・島内散策編」です
よって、イルカ島で開催されている
イルカショーに関しては、障り程度の情報紹介とします
のりゅ達が鑑賞・参加した
イルカショー&イルカふれあいプログラムは
次回の回顧録「イルカ関連イベント編」で紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島では、イルカショーだけでなく
アシカショーも開催されてます
島内施設「かもめ劇場」がアシカショー開催会場です
イルカ島で開催されているアシカショー詳細は
「アシカショー編」の回顧録にて紹介します
イルカ島の施設概要は以上です
ここからは副題残りの部分ということで
のりゅ(+娘達)が島内を散策しつつ
写真撮影したイルカ島内の見所等を紹介
思い出を振り返ります

イルカ島には、展望リフトがあります
展望リフト
利用条件 4歳以上、1人乗り可能なこと
利用料金 片道300円、往復500円
アシカショー目的の移動の場合、かもめ劇場は
イルカ島内の山8合目辺りにあるため
展望リフトを利用した方が楽チンです

山道を徒歩移動していては、アシカショーの開催時間に
間に合いそうもなかったため展望リフトを利用しました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島内の山の頂上には「富士見展望台」があります

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
富士見展望台からは、鳥羽湾が一望できました

またイルカ島内の山頂上に設置されている
望遠双眼鏡(有料)でも鳥羽湾の風景を楽しめます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は「ハートロックベル」です
カップル、夫婦、家族が鐘を鳴らして
南京錠を掛け、絆を固く結びつける
パワースポットとのことです
南京錠は島内の売店でも販売しているようです
マイハニー「バッカじゃないの!
こんなクサレ旅行
こっちから願い下げだわ!!」
(↑のりゅは、マイハニー分の旅行費用を
ちゃんと負担する意志があることを告げたのち
エクセルで作成した旅行計画表を見せ
「一緒に旅行へ行きますか?」と誘いました
その結果、上記台詞でお断りされました)
哀れな38歳男性は
愛する妻が不在だったゆえ
一緒に願掛けしたかったのに
叶わなかったわけですね…(哀)
しかし、上記マイハニーの暴言は
自分の可哀想な立場を
強調するのに便利過ぎて
何度も流用しちゃってますねぇ~

山頂からは、徒歩で移動しました
娘達は「帰りもリフトに乗りたい~」
「パパのケチ!」と不満不平を漏らしていました

ハートロックベル付近の山道を下った先にある
「日向稲荷大名神」

山道を下り続けると展望リフト山麓駅付近に辿り着きます
超ミニ水族館「アクアマリン」がありました
なんとも気前の良いことに
入館無料な施設でした

アクアマリン外観です

アクアマリン内部です
上画像が展示エリアほぼ全景です
別の展示部屋とかはありません
これで、お金を取られたら
ある意味びっくりですね~

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアマリンで飼育・展示されていた魚の例です

アクアマリンは、魚の水槽だけでなく
タッチプールもありました
触れ合い可能な生物は、ヒトデやナマコでした

アクアマリンで、唯一有料だったのは
ドクターフィッシュ体験でした
料金は、1回(2分)100円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアマリン建屋外に
魚の玩具を浮かべたプールが設置されていました
娘達(上画像左赤枠部分)は
「ココで遊びたい」と主張したので
「日向浜」には、のりゅ1人で向かいました

上画像のトンネルを抜け

日向浜に辿り着きました
日向浜海水浴場は
2014年から遊泳禁止になったとのことです
日向浜には、イルカ島マップに載っていたポイントを
「一応全部巡ってみるかな~」と考え
足を運んでみただけでした
上画像を1枚写真撮影して日向浜を立ち去りました
といったところで、今回の回顧録終了です
イルカ島
次回のイルカ関連イベント編に続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅのように、イルカ島を散策するのなら
キャラクタースタンプラリーの
チャレンジついでの方が良いかもしれません
「イルカ島売店」にて、スタンプ帳(1冊300円)は
購入できるとのことです
スタンプ帳購入時、イルカ島キャラクター缶バッチが
もらえちゃうそうですよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
キャラクタースタンプラリーの内容は
イルカ島内に点在するスタンプ7箇所と
遊覧船に1箇所あるスタンプを集めることです
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第728弾は、三重県鳥羽市にある「イルカ島」の
「施設概要・島内散策編」です

2017年の年末、のりゅは娘達を引き連れ
三重県の定番観光地である伊勢・志摩方面のスポットを
目的地とした旅行をしちゃいました
旅行初日の目的地は
回顧録第714弾~第718弾(クリックにて、第714弾へ)の
舞台となった三重県志摩市のテーマパーク(遊園地)
「パルケエスパーニャ」
回顧録第719弾&第720弾(クリックにて第719弾へ)の
舞台となった同市内の水族館「志摩マリンランド」でした
旅行2日目、三重県志摩市→三重県伊勢市と移動
回顧録第721弾(クリックにて、第721弾へ)の舞台となった
「夫婦岩」&「二見興玉神社」を朝早く観覧・参拝
回顧録第722弾~第725弾(クリックにて、第722弾へ)の
舞台「伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」を退館
のりゅが立案・構築した旅行計画外のことでしたが
回顧録第726弾(クリックにて、第726弾へ)の舞台
「Kid's US.LAND 伊勢シーパラダイス店」にて
無料で遊べる約15分間だけ遊びました
予定外のことをしたがゆえ
回顧録第727弾(クリックにて、第727弾へ)の舞台な
三重県鳥羽市のマリンレジャー「鳥羽湾めぐり」
遊覧船乗場までの移動は強行軍となってしまいました
ギリ13時出発の遊覧船に乗船することができまして
今回記事の舞台となる寄港地
「イルカ島」へ来島できました

去年2月、三重県鳥羽市にある国内有数の水族館
「鳥羽水族館(紹介記事へ)」へ来館する時
のりゅは、イルカ島へセットおでかけを計画
鳥羽湾めぐり遊覧船乗場(現地)へ
足を運んでみたところ
ちょうど休業期間であることを知りました
「『安西先生』…!!
イルカ島へ行きたいです……」
おでかけが叶わなかった時から
のりゅは、イルカ島への想いを
募らせ続けていました…
それから約10ヶ月が経過
ようやく念願を叶えました!

上画像は、遊覧船から撮影したイルカ島です
のりゅの隣には、娘達が居ました
「見よ!娘どもよ!
アレがイルカ島だ!」
のりゅは、念願を叶える間際でしたから
すごくすごく気分が高揚してました
長女が「ねぇ~パパ」と話しかけてきました

(↑同日撮影した別スポットのバンドウイルカ)
(上画像は、拡大表示可能です)
長女「さっき行った水族館にも
イルカが居たよね
パパは、イルカが好きなの?」
…
長女の質問にたいして
のりゅは「もちろん大好きさ!」と返答
でも、1拍ほど間が開いてしまいました
すごくすごく高揚していた気分が
瞬間的に盛り下がってしまったからでした
好きか?嫌いか?で書くのなら
のりゅは、イルカという生物は好きです
しかし、別スポットで
1日2回も会いに行きたいほど
愛着を持つ生物でもありません
(↑この時の長女の質問で
「そういえば、1日2回別スポットで
イルカに会うのか…」と
気づかされた38歳男性でした)
のりゅは、イルカ島へ行くことに
最大の意義を見出していたのであって
イルカに会うことを含めた目的
現地で何をするのか?は
それほど重要視していなかったんですね~
(軽視していたわけでもないけれど…)
長女の質問で、その事実にも気づかされたと書きますか…
38歳男性は、なんとも微妙&複雑な気分で
イルカ島へ入島したのでした…
イルカ島
(公式HPへ)
訪問先基本情報
松浜北IC付近からの距離 241.5キロ(片道)
※鳥羽湾めぐり遊覧船乗場の1つ
「鳥羽マリンターミナル」までの距離です
車で直接イルカ島へは行けません
到着目安 3時間15分
高速料金 5890円(伊勢西IC有料道路出口降車の場合)
※2018年2月時点
駐車場 「佐田浜有料駐車場」
第1駐車場(7:00~20:15) 265台
第2駐車場(24時間営業) 378台
第3駐車場(24時間営業) 143台
基本料金:500円(1800円)/2時間
追加料金:2時間以上5時間迄 250円(400円)/1時間
5時間以上 150円(250円)/1時間
※1時間以内の出庫は無料
駐車場所在地 〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-42
0599-25-4834(管理事務所)
所在地 〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町字日向島628
電話 0599-25-3145(鳥羽営業所)
定休日 公式HPにて確認推奨
鳥羽湾めぐり遊覧船の各乗場の出港時間
9:00~16:00の間で、1時間に1回、もしくは2回
※公式HPにて時刻表の確認推奨
※最終便は、イルカ島へ入島不可
入島料金 鳥羽湾めぐり遊覧船での入島の場合無料
(遊覧船料金は、中学生以上1800円、小学生1000円)
※保護者1名に付き幼児1名無料
※鳥羽湾めぐり以外の遊覧船で入島した場合
入島料金が発生するとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島マップです
イルカ島の正式名称は「日向島」
島の通称が、イルカ島なわけですね
鳥羽湾めぐり遊覧船の寄港地です
イルカ島という名前通りと書きますか…
島内では、バンドウイルカが飼育されています

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島内の「フリッパープール」へ行けば
バンドウイルカの泳いでいる姿を観覧できます

またフリッパープールは、イルカショーや
イルカ関連イベント開催会場だったりもします

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島内には、フリッパープール以外
もう1箇所イルカの飼育場所があります
ソレが上画像の「イルカ池」です
イルカ池は、イルカショー開催会場でもあるのですが
のりゅ達がイルカ島へ来島したのは、12月末の真冬
海の水温が低いため
イルカ島内で飼育されているイルカは
全てフリッパープールへ移されていました
暖かい季節になれば、上画像右の
イルカ池でのイルカショーが鑑賞できるとのことですよ
今回記事の副題は
「施設概要・島内散策編」です
よって、イルカ島で開催されている
イルカショーに関しては、障り程度の情報紹介とします
のりゅ達が鑑賞・参加した
イルカショー&イルカふれあいプログラムは
次回の回顧録「イルカ関連イベント編」で紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島では、イルカショーだけでなく
アシカショーも開催されてます
島内施設「かもめ劇場」がアシカショー開催会場です
イルカ島で開催されているアシカショー詳細は
「アシカショー編」の回顧録にて紹介します
イルカ島の施設概要は以上です
ここからは副題残りの部分ということで
のりゅ(+娘達)が島内を散策しつつ
写真撮影したイルカ島内の見所等を紹介
思い出を振り返ります

イルカ島には、展望リフトがあります
展望リフト
利用条件 4歳以上、1人乗り可能なこと
利用料金 片道300円、往復500円
アシカショー目的の移動の場合、かもめ劇場は
イルカ島内の山8合目辺りにあるため
展望リフトを利用した方が楽チンです

山道を徒歩移動していては、アシカショーの開催時間に
間に合いそうもなかったため展望リフトを利用しました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島内の山の頂上には「富士見展望台」があります

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
富士見展望台からは、鳥羽湾が一望できました

またイルカ島内の山頂上に設置されている
望遠双眼鏡(有料)でも鳥羽湾の風景を楽しめます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は「ハートロックベル」です
カップル、夫婦、家族が鐘を鳴らして
南京錠を掛け、絆を固く結びつける
パワースポットとのことです
南京錠は島内の売店でも販売しているようです
マイハニー「バッカじゃないの!
こんなクサレ旅行
こっちから願い下げだわ!!」
(↑のりゅは、マイハニー分の旅行費用を
ちゃんと負担する意志があることを告げたのち
エクセルで作成した旅行計画表を見せ
「一緒に旅行へ行きますか?」と誘いました
その結果、上記台詞でお断りされました)
哀れな38歳男性は
愛する妻が不在だったゆえ
一緒に願掛けしたかったのに
叶わなかったわけですね…(哀)
しかし、上記マイハニーの暴言は
自分の可哀想な立場を
強調するのに便利過ぎて
何度も流用しちゃってますねぇ~

山頂からは、徒歩で移動しました
娘達は「帰りもリフトに乗りたい~」
「パパのケチ!」と不満不平を漏らしていました

ハートロックベル付近の山道を下った先にある
「日向稲荷大名神」

山道を下り続けると展望リフト山麓駅付近に辿り着きます
超ミニ水族館「アクアマリン」がありました
なんとも気前の良いことに
入館無料な施設でした

アクアマリン外観です

アクアマリン内部です
上画像が展示エリアほぼ全景です
別の展示部屋とかはありません
ある意味びっくりですね~

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアマリンで飼育・展示されていた魚の例です

アクアマリンは、魚の水槽だけでなく
タッチプールもありました
触れ合い可能な生物は、ヒトデやナマコでした

アクアマリンで、唯一有料だったのは
ドクターフィッシュ体験でした
料金は、1回(2分)100円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
アクアマリン建屋外に
魚の玩具を浮かべたプールが設置されていました
娘達(上画像左赤枠部分)は
「ココで遊びたい」と主張したので
「日向浜」には、のりゅ1人で向かいました

上画像のトンネルを抜け

日向浜に辿り着きました
日向浜海水浴場は
2014年から遊泳禁止になったとのことです
日向浜には、イルカ島マップに載っていたポイントを
「一応全部巡ってみるかな~」と考え
足を運んでみただけでした
上画像を1枚写真撮影して日向浜を立ち去りました
といったところで、今回の回顧録終了です
イルカ島
次回のイルカ関連イベント編に続きます☆
おまけ

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅのように、イルカ島を散策するのなら
キャラクタースタンプラリーの
チャレンジついでの方が良いかもしれません
「イルカ島売店」にて、スタンプ帳(1冊300円)は
購入できるとのことです
スタンプ帳購入時、イルカ島キャラクター缶バッチが
もらえちゃうそうですよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
キャラクタースタンプラリーの内容は
イルカ島内に点在するスタンプ7箇所と
遊覧船に1箇所あるスタンプを集めることです
スポンサーサイト