イルカ島 イルカ関連イベント編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第729弾は、三重県鳥羽市にある
「イルカ島」の「イルカ関連イベント編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、三重県鳥羽市にある今回記事の舞台
「イルカ島」で飼育されている
3頭のバンドウイルカです
2017年12月末、のりゅは娘達を引き連れ
三重県の定番観光地である伊勢・志摩方面のスポットを
目的地とした旅行をしちゃいました
旅行初日の目的地は
回顧録第714弾~第718弾(クリックにて、第714弾へ)の
舞台となった三重県志摩市のテーマパーク(遊園地)
「パルケエスパーニャ」
回顧録第719弾&第720弾(クリックにて第719弾へ)の
舞台となった同市内の水族館「志摩マリンランド」でした
旅行2日目、三重県志摩市→三重県伊勢市と移動
回顧録第721弾(クリックにて、第721弾へ)の舞台となった
「夫婦岩」&「二見興玉神社」を朝早く観覧・参拝
回顧録第722弾~第725弾(クリックにて、第722弾へ)の
舞台「伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」を退館
のりゅが立案・構築した旅行計画外のことでしたが
回顧録第726弾(クリックにて、第726弾へ)の舞台
「Kid's US.LAND 伊勢シーパラダイス店」にて
無料で遊べる約15分間だけ遊びました
予定外のことをしたがゆえ
回顧録第727弾(クリックにて、第727弾へ)の舞台な
三重県鳥羽市のマリンレジャー「鳥羽湾めぐり」
遊覧船乗場までの移動は強行軍となってしまいました
ギリ13時出発の遊覧船に乗船することができまして
寄港地、イルカ島へ来島できました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島マップです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・島内散策編」では
イルカ島の施設概要と島内を散策した内容を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「イルカ関連イベント編」です
同島で開催されているイルカショー
イルカとのふれあいプログラムを紹介
思い出を振り返ります
イルカ島
(公式HPへ)
訪問先基本情報
松浜北IC付近からの距離 241.5キロ(片道)
※鳥羽湾めぐり遊覧船乗場の1つ
「鳥羽マリンターミナル」までの距離です
車で直接イルカ島へは行けません
到着目安 3時間15分
高速料金 5890円(伊勢西IC有料道路出口降車の場合)
※2018年2月時点
駐車場 「佐田浜有料駐車場」
第1駐車場(7:00~20:15) 265台
第2駐車場(24時間営業) 378台
第3駐車場(24時間営業) 143台
基本料金:500円(1800円)/2時間
追加料金:2時間以上5時間迄 250円(400円)/1時間
5時間以上 150円(250円)/1時間
※1時間以内の出庫は無料
駐車場所在地 〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-42
0599-25-4834(管理事務所)
所在地 〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町字日向島628
電話 0599-25-3145(鳥羽営業所)
定休日 公式HPにて確認推奨
鳥羽湾めぐり遊覧船の各乗場の出港時間
9:00~16:00の間で、1時間に1回、もしくは2回
※公式HPにて時刻表の確認推奨
※最終便は、イルカ島へ入島不可
入島料金 鳥羽湾めぐり遊覧船での入島の場合無料
(遊覧船料金は、中学生以上1800円、小学生1000円)
※保護者1名に付き幼児1名無料
※鳥羽湾めぐり以外の遊覧船で入島した場合
入島料金が発生するとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、イルカ島へ入島した直後のお話です
上画像赤枠部分のイベント
イルカのおやつ(13:20~)が
間もなく開催されることを
施設スタッフの方が呼びかけていました
ソレを聞いた娘達は、イベントへ参加したいと主張
長女「パパもやりたいでしょ?」
長女に同意を求めるニュアンスの質問をされました
※「イルカが大好き!」と
返答した直後でしたから
本音を言いずらかったですね~
(※詳しいやり取りを知りたい方は
前回記事の序文を読んでね)
(※クリックにて、前回記事へ飛びます)
のりゅは、静岡県沼津市にある
「あわしまマリンパーク(紹介記事へ)」や
神奈川県横浜市にある
「横浜・八景島シーパラダイス(紹介記事へ)」で
イルカのエサやりイベントへ参加した経験があります
よって、イルカのおやつは
「おこづかいが減るしなぁ…」と考えると
積極的に参加したいイベントではありませんでした
長女の同意を求めるニュアンスの質問には
「そうだな!チケット買えるといいな!」と返答したのち
特に急ぐことなく
イルカ島内「食堂」にある
有料イベントの参加チケット券売機へ
向かいました

イベント開催の※5分前購入だったのに
普通に買えちゃいました~☆
(※上画像赤枠部分の発券時間を参照)
売り切れだったら、ソレを口実に
イベント参加を諦めることを娘達に伝えようと目論み
あえなく失敗に終わりました
「運が良いのか、悪いのか…」と
のりゅは、複雑な気持ちなりましたね~

イルカのおやつ
定員 各回10バケツ(先着順)
料金 1バケツ500円
開催場所 フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
イルカのおやつは、バンドウイルカ相手に
エサやり体験できるイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
イベントへ参加するとなったからには
娘達以上に楽しむことを決めました
具体的には、エサバケツ中身の魚4匹を
※のりゅ(父親)2匹
娘達1匹ずつ(計2匹)
上記の割振りとしました
イルカのおやつは、グループ内で
魚を分け合っても問題ありません
上画像右、赤枠部分に注目してください
のりゅが二本指を立て、魚の割振りを伝えたところ
娘達はとても不満そうでした
KY(危険予知)!!
のりゅは勤務する会社にて
安全に関する様々な教育を
現在進行形で受けさせられてます
KY(危険予知)は、そんな教育で
身につけた災害防止スキルですね
「コイツラを先にやらせると危険だな…」
エサバケツを娘達に持たせて
先に体験させた場合
のりゅが伝えた魚の割振りを
無視される災害を想定しました

(上画像は、拡大表示可能です)
KY(危険予知)のおかげで
災害を被ることなくイベントの体験を終えました
のりゅに、KY(危険予知)スキルを
身につけさせてくれた
会社重役の方々、上司、外部講師の方々に
返礼として下記の
のりゅ魂の叫びを送りたいと思います
「時間外(残業)で
勉強するのは嫌でござる!
もっと言うなら可能な限り
働きたくないでござる!!」

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカおでこタッチ
料金 無料
開催場所 フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
バンドウイルカのおでこに触ることのできるイベントです
イベント参加料金は、なんと無料!
ただし無料イベントなだけあって、制約がありました
※1人あたりの体感時間は約2秒
イルカのおでこを撫でる等の行為は禁止
タッチしたら、速やかに次の人と交代するように
施設スタッフの方から伝えられました
(※イルカが、おでこを触られるのを好まないらしく
機嫌を損ねた場合、別の場所へ行ってしまい
イベント中止になりかねないとのことです)
あと、イルカおでこタッチは
写真撮影はNGとのことです
「じゃあ、なんでオマエは
写真撮影しているのさ?」と疑問を抱かれた方
のりゅを含めて、この時に
イルカおでこタッチへ参加した客は、幸運だったのです
真冬にイルカ島へ来島、寒いのを我慢しながら
イベント順番待ちをしていたことへのサービスとして
施設側が写真撮影を解禁してくれたのです

イルカおでこタッチの体験時間の短さが不満な方
イルカと触れ合う自分や我が子の写真を
確実に撮影したい方は
有料イベントのイルカタッチへ
参加することをオススメします
イルカタッチ
利用条件 小学生以上
定員 各回12名(先着順)
料金 1人500円
開催場所 フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
有料イベントだけあって
イルカおでこタッチより体験時間は長く
プールから上がったイルカを触ることができます
写真撮影も自由とのことです

上画像は、イルカショーの開催会場
「フリッパープール」2階です
というより、ここまで紹介した3つのイベント開催会場も
フリッパープール2階です

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカショー
開催場所 イルカ池 or フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
鑑賞料金 無料
イルカ島のイルカショー開催直前の時間帯
「さぁ~どれだけ
『クオリティが低い』のか!?
楽しみだぜぇ!!」
のりゅは、上記期待を胸に秘め
わくわくしながら待っていました♪
イルカ島のイルカショーは
「クオリティが低い」ことで有名です
そのことは、日本テレビ系列のバラエティ番組
「月曜から夜ふかし」2017年5月1放送回で
紹介されたこともあるのですよ
そして、のりゅは
2016年夏、京都府京都市にある
「京都水族館(紹介記事へ)」へ
「クオリティの低い」イルカショーを
鑑賞するべく来館した過去があります
開館して間もない頃の
京都水族館のイルカショーは
「まだ芸を全然覚えていない
イルカによるイルカショー」
「イルカが芸をしないから
焦る飼育員さんを堪能できる」
「イルカショー以外の時間
遊んでいる時の方が芸をしている」
といった口コミからネット上で話題となりました
それを知った自分は
すごく興味を惹かれたわけですね
しかし、京都水族館が開館して
4年以上経ってから来館したため
のりゅが鑑賞した時
イルカショーのクオリティは
素晴らしく向上していたのです!
よって、お目当てだった
「クオリティの低い」イルカショーは
鑑賞できなかったのでした…(哀)
そんな哀しい思い出があるからこそ
イルカ島のイルカショーの思い出が
今度こそ、のりゅの
「ときめきメモリアル」になることを
願っていました!!
この時の自分の期待や願いは、皆様に
ご理解いただいたと思いますゆえ
イルカ島のイルカショーで
披露された技の一部を紹介しますね~

(上画像は、拡大表示可能です)
プールに投げられたフープを拾い
トレーナーの方へ届ける技
2頭のイルカは、フープを1つも忘れず届けていました

(上画像は、拡大表示可能です)
プール外へ飛び出す技
自重にて、プールに浮かぶフロートが傾くため
イルカは、尾ヒレを必死でバタつかせていました
トレーナーの方が「この子メタボなんです」と解説すると
会場に笑いが生まれました

(上画像は、拡大表示可能です)
お腹を見せてくれる技

鼻で2つのフープを回しながら移動する技

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ同士のキャッチボール

(上画像は、拡大表示可能です)
3頭のイルカによる連続ジャンプ
イルカショー会場のある水族館とは違い
超近距離で迫力のある
イルカのジャンプを観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみのお話なんですが
イルカ島のイルカショーが
フリッパープールで開催され
観客がプールの周囲で鑑賞した場合
安全地帯はありません

長女に「パパ、タオル貸して」とせがまれたので
貸してあげました
頭にタオルを被せて、長女は
長女「コレでヨシ!」
満面な笑みを浮かべました
「全然良くねーだろ!
水の散弾銃を防ぐには
表面積が圧倒的に足りないゾ…」
(↑この時の自分心中でのツッコミ)
のりゅには、この時の長女の思考回路が
さっぱり理解できませんでしたね

最後は、イルカが尾びれでバイバイをして
イルカ島のイルカショーは終了となりました
「う~ん…
『クオリティの低い』イルカショーとは
全然思わなかったゾ…
テレビでの紹介は誇張だったのかなぁ…」というのが
イルカ島イルカショーを鑑賞した感想でした
つまり、のりゅの期待や願いは
叶わなかったわけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
イルカ島
「アシカショー編」へ続きます☆
おまけ情報

のりゅ達が、イルカ島のイルカショーを鑑賞したのは
12月末の真冬です
暖かい季節になれば広い「イルカ池」での
イルカショーが開催されるとのことです
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第729弾は、三重県鳥羽市にある
「イルカ島」の「イルカ関連イベント編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、三重県鳥羽市にある今回記事の舞台
「イルカ島」で飼育されている
3頭のバンドウイルカです
2017年12月末、のりゅは娘達を引き連れ
三重県の定番観光地である伊勢・志摩方面のスポットを
目的地とした旅行をしちゃいました
旅行初日の目的地は
回顧録第714弾~第718弾(クリックにて、第714弾へ)の
舞台となった三重県志摩市のテーマパーク(遊園地)
「パルケエスパーニャ」
回顧録第719弾&第720弾(クリックにて第719弾へ)の
舞台となった同市内の水族館「志摩マリンランド」でした
旅行2日目、三重県志摩市→三重県伊勢市と移動
回顧録第721弾(クリックにて、第721弾へ)の舞台となった
「夫婦岩」&「二見興玉神社」を朝早く観覧・参拝
回顧録第722弾~第725弾(クリックにて、第722弾へ)の
舞台「伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」を退館
のりゅが立案・構築した旅行計画外のことでしたが
回顧録第726弾(クリックにて、第726弾へ)の舞台
「Kid's US.LAND 伊勢シーパラダイス店」にて
無料で遊べる約15分間だけ遊びました
予定外のことをしたがゆえ
回顧録第727弾(クリックにて、第727弾へ)の舞台な
三重県鳥羽市のマリンレジャー「鳥羽湾めぐり」
遊覧船乗場までの移動は強行軍となってしまいました
ギリ13時出発の遊覧船に乗船することができまして
寄港地、イルカ島へ来島できました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ島マップです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・島内散策編」では
イルカ島の施設概要と島内を散策した内容を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「イルカ関連イベント編」です
同島で開催されているイルカショー
イルカとのふれあいプログラムを紹介
思い出を振り返ります
イルカ島
(公式HPへ)
訪問先基本情報
松浜北IC付近からの距離 241.5キロ(片道)
※鳥羽湾めぐり遊覧船乗場の1つ
「鳥羽マリンターミナル」までの距離です
車で直接イルカ島へは行けません
到着目安 3時間15分
高速料金 5890円(伊勢西IC有料道路出口降車の場合)
※2018年2月時点
駐車場 「佐田浜有料駐車場」
第1駐車場(7:00~20:15) 265台
第2駐車場(24時間営業) 378台
第3駐車場(24時間営業) 143台
基本料金:500円(1800円)/2時間
追加料金:2時間以上5時間迄 250円(400円)/1時間
5時間以上 150円(250円)/1時間
※1時間以内の出庫は無料
駐車場所在地 〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-42
0599-25-4834(管理事務所)
所在地 〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町字日向島628
電話 0599-25-3145(鳥羽営業所)
定休日 公式HPにて確認推奨
鳥羽湾めぐり遊覧船の各乗場の出港時間
9:00~16:00の間で、1時間に1回、もしくは2回
※公式HPにて時刻表の確認推奨
※最終便は、イルカ島へ入島不可
入島料金 鳥羽湾めぐり遊覧船での入島の場合無料
(遊覧船料金は、中学生以上1800円、小学生1000円)
※保護者1名に付き幼児1名無料
※鳥羽湾めぐり以外の遊覧船で入島した場合
入島料金が発生するとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が、イルカ島へ入島した直後のお話です
上画像赤枠部分のイベント
イルカのおやつ(13:20~)が
間もなく開催されることを
施設スタッフの方が呼びかけていました
ソレを聞いた娘達は、イベントへ参加したいと主張
長女「パパもやりたいでしょ?」
長女に同意を求めるニュアンスの質問をされました
※「イルカが大好き!」と
返答した直後でしたから
本音を言いずらかったですね~
(※詳しいやり取りを知りたい方は
前回記事の序文を読んでね)
(※クリックにて、前回記事へ飛びます)
のりゅは、静岡県沼津市にある
「あわしまマリンパーク(紹介記事へ)」や
神奈川県横浜市にある
「横浜・八景島シーパラダイス(紹介記事へ)」で
イルカのエサやりイベントへ参加した経験があります
よって、イルカのおやつは
「おこづかいが減るしなぁ…」と考えると
積極的に参加したいイベントではありませんでした
長女の同意を求めるニュアンスの質問には
「そうだな!チケット買えるといいな!」と返答したのち
特に急ぐことなく
イルカ島内「食堂」にある
有料イベントの参加チケット券売機へ
向かいました

イベント開催の※5分前購入だったのに
普通に買えちゃいました~☆
(※上画像赤枠部分の発券時間を参照)
売り切れだったら、ソレを口実に
イベント参加を諦めることを娘達に伝えようと目論み
あえなく失敗に終わりました
「運が良いのか、悪いのか…」と
のりゅは、複雑な気持ちなりましたね~

イルカのおやつ
定員 各回10バケツ(先着順)
料金 1バケツ500円
開催場所 フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
イルカのおやつは、バンドウイルカ相手に
エサやり体験できるイベントです

(上画像は、拡大表示可能です)
イベントへ参加するとなったからには
娘達以上に楽しむことを決めました
具体的には、エサバケツ中身の魚4匹を
※のりゅ(父親)2匹
娘達1匹ずつ(計2匹)
上記の割振りとしました
イルカのおやつは、グループ内で
魚を分け合っても問題ありません
上画像右、赤枠部分に注目してください
のりゅが二本指を立て、魚の割振りを伝えたところ
娘達はとても不満そうでした
KY(危険予知)!!
のりゅは勤務する会社にて
安全に関する様々な教育を
現在進行形で受けさせられてます
KY(危険予知)は、そんな教育で
身につけた災害防止スキルですね
「コイツラを先にやらせると危険だな…」
エサバケツを娘達に持たせて
先に体験させた場合
のりゅが伝えた魚の割振りを
無視される災害を想定しました

(上画像は、拡大表示可能です)
KY(危険予知)のおかげで
災害を被ることなくイベントの体験を終えました
のりゅに、KY(危険予知)スキルを
身につけさせてくれた
会社重役の方々、上司、外部講師の方々に
返礼として下記の
のりゅ魂の叫びを送りたいと思います
「時間外(残業)で
勉強するのは嫌でござる!
もっと言うなら可能な限り
働きたくないでござる!!」

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカおでこタッチ
料金 無料
開催場所 フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
バンドウイルカのおでこに触ることのできるイベントです
イベント参加料金は、なんと無料!
ただし無料イベントなだけあって、制約がありました
※1人あたりの体感時間は約2秒
イルカのおでこを撫でる等の行為は禁止
タッチしたら、速やかに次の人と交代するように
施設スタッフの方から伝えられました
(※イルカが、おでこを触られるのを好まないらしく
機嫌を損ねた場合、別の場所へ行ってしまい
イベント中止になりかねないとのことです)
あと、イルカおでこタッチは
写真撮影はNGとのことです
「じゃあ、なんでオマエは
写真撮影しているのさ?」と疑問を抱かれた方
のりゅを含めて、この時に
イルカおでこタッチへ参加した客は、幸運だったのです
真冬にイルカ島へ来島、寒いのを我慢しながら
イベント順番待ちをしていたことへのサービスとして
施設側が写真撮影を解禁してくれたのです

イルカおでこタッチの体験時間の短さが不満な方
イルカと触れ合う自分や我が子の写真を
確実に撮影したい方は
有料イベントのイルカタッチへ
参加することをオススメします
イルカタッチ
利用条件 小学生以上
定員 各回12名(先着順)
料金 1人500円
開催場所 フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
有料イベントだけあって
イルカおでこタッチより体験時間は長く
プールから上がったイルカを触ることができます
写真撮影も自由とのことです

上画像は、イルカショーの開催会場
「フリッパープール」2階です
というより、ここまで紹介した3つのイベント開催会場も
フリッパープール2階です

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカショー
開催場所 イルカ池 or フリッパープール
開催時間 公式HPにて確認推奨
鑑賞料金 無料
イルカ島のイルカショー開催直前の時間帯
「さぁ~どれだけ
『クオリティが低い』のか!?
楽しみだぜぇ!!」
のりゅは、上記期待を胸に秘め
わくわくしながら待っていました♪
イルカ島のイルカショーは
「クオリティが低い」ことで有名です
そのことは、日本テレビ系列のバラエティ番組
「月曜から夜ふかし」2017年5月1放送回で
紹介されたこともあるのですよ
そして、のりゅは
2016年夏、京都府京都市にある
「京都水族館(紹介記事へ)」へ
「クオリティの低い」イルカショーを
鑑賞するべく来館した過去があります
開館して間もない頃の
京都水族館のイルカショーは
「まだ芸を全然覚えていない
イルカによるイルカショー」
「イルカが芸をしないから
焦る飼育員さんを堪能できる」
「イルカショー以外の時間
遊んでいる時の方が芸をしている」
といった口コミからネット上で話題となりました
それを知った自分は
すごく興味を惹かれたわけですね
しかし、京都水族館が開館して
4年以上経ってから来館したため
のりゅが鑑賞した時
イルカショーのクオリティは
素晴らしく向上していたのです!
よって、お目当てだった
「クオリティの低い」イルカショーは
鑑賞できなかったのでした…(哀)
そんな哀しい思い出があるからこそ
イルカ島のイルカショーの思い出が
今度こそ、のりゅの
「ときめきメモリアル」になることを
願っていました!!
この時の自分の期待や願いは、皆様に
ご理解いただいたと思いますゆえ
イルカ島のイルカショーで
披露された技の一部を紹介しますね~

(上画像は、拡大表示可能です)
プールに投げられたフープを拾い
トレーナーの方へ届ける技
2頭のイルカは、フープを1つも忘れず届けていました

(上画像は、拡大表示可能です)
プール外へ飛び出す技
自重にて、プールに浮かぶフロートが傾くため
イルカは、尾ヒレを必死でバタつかせていました
トレーナーの方が「この子メタボなんです」と解説すると
会場に笑いが生まれました

(上画像は、拡大表示可能です)
お腹を見せてくれる技

鼻で2つのフープを回しながら移動する技

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ同士のキャッチボール

(上画像は、拡大表示可能です)
3頭のイルカによる連続ジャンプ
イルカショー会場のある水族館とは違い
超近距離で迫力のある
イルカのジャンプを観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみのお話なんですが
イルカ島のイルカショーが
フリッパープールで開催され
観客がプールの周囲で鑑賞した場合
安全地帯はありません

長女に「パパ、タオル貸して」とせがまれたので
貸してあげました
頭にタオルを被せて、長女は
長女「コレでヨシ!」
満面な笑みを浮かべました
「全然良くねーだろ!
水の散弾銃を防ぐには
表面積が圧倒的に足りないゾ…」
(↑この時の自分心中でのツッコミ)
のりゅには、この時の長女の思考回路が
さっぱり理解できませんでしたね

最後は、イルカが尾びれでバイバイをして
イルカ島のイルカショーは終了となりました
「う~ん…
『クオリティの低い』イルカショーとは
全然思わなかったゾ…
テレビでの紹介は誇張だったのかなぁ…」というのが
イルカ島イルカショーを鑑賞した感想でした
つまり、のりゅの期待や願いは
叶わなかったわけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
イルカ島
「アシカショー編」へ続きます☆
おまけ情報

のりゅ達が、イルカ島のイルカショーを鑑賞したのは
12月末の真冬です
暖かい季節になれば広い「イルカ池」での
イルカショーが開催されるとのことです
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