獅子ヶ鼻公園におでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第73弾は、静岡県磐田市にある「獅子ヶ鼻公園」です

2015年1月18日、一家そろって(マイファザー+マザーも)
新年からだいぶ遅れた初詣をしようと小國神社を
目的地として車を走らせたのですが、とても渋滞していました
(後で調べたら「どんど焼祭」だったそうですね)
混雑しているのが、嫌だから初詣の時期をずらしたのに
これだけ渋滞をしている場所に行くのもなぁ~と思いまして
迅速かつ臨機応変な対応で、目的地を変更
森町からほど近い、旧豊岡村の公園の獅子ヶ鼻公園のことを
思い出し遊びにきました!
「初詣はいいの?」と思われた方は、ご安心を
遊べて、初詣もできるナイスな公園
それが、獅子ヶ鼻公園だったというわけなのです
獅子ヶ鼻公園(市のHPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 11.5キロ(片道)
到着目安 30分
駐車場 上の駐車場と下の駐車場あり(何十台と停めれます)
※台数は調べてもわかりませんでした
所在地 〒438-0104 静岡県磐田市岩室199-1
電話 0538-37-4806(建設部都市計画課 公園緑地グループ)
セット訪問候補
豊岡児童遊園(紹介記事へ) 7.5キロ 20分

(看板拡大可能)
獅子ヶ鼻公園の上の駐車場に停めて
少し歩くとアスレチック遊具が見えてきます
(獅子トイレ近く、下の駐車場は
アスレチック遊具目的なら遠くなります)
アスレチック遊具は、滑り台も含めて全部で8つ


アスレチック①「ロープリフト」
ロープリフト(ターザンロープ)は、のりゅのイチオシです
なかなかのスピード
終着点でばっこーんとなる振れ方も大きいので
とっても楽しいのですよ

アスレチック②「壁のぼり」
挑戦する長女と補助しようと近づくも拒否されているマイファザー
ヘタレのくせにプライドの高い長女は「1人でやる!」と
ファザーの補助を嫌がっていました

その後、長女は、登りと降りを1人でクリアしました

アスレチック③「山並つたい」
手すり部分の丸太を持ちながら、足場の丸太を平行移動するもの
ここも、長女は、自分ひとりの力でクリア

アスレチック④「岩室渡り」
アスレチック名称「岩室」という部分の由来は
たぶん獅子ヶ鼻公園内にある「岩室廃寺」からだと思われますが
どういった部分に関連性が、あるんでしょうね

アスレチック⑤「丸太くぐり」
この公園内、いろいろな意味で最難関のアスレチック

狭すぎるのと汚れることから
くぐる気持ちになれないのが最難関

アスレチック⑥「山くぐり」
張られているネットが、新しかったです
個人的には、先にロープリフトを直してほしかったですね

アスレチック⑦「山の鐘つき」
アスレチックのラスト
長女が「自分ひとりの力で挑戦する」と主張し
嫁が「無理でしょ、危ない」との反対意見
自分ひとりでやりぬくという長女のプライドは、良いことであり
万が一を考える嫁の気持ちもわかりますね

間をとって、こうなりました
長女に「パパ、絶対持たないでよ」
と言われてましたが…
お前が、落っこちてきたら
パパも一緒に落ちると思うのですよ
…
幸い、何事もなく鐘を鳴らすことができました
ちなみに、アスレチック向こうの鳥居の神社にて初詣をしました
ね、初詣もできる公園でしょ☆
そして、ここまでの経過で長女しか登場してませんが
次女はこの公園のアスレチックは
「今の自分にできない」と早々諦めて
特に不満も言わずに付いてくるだけでした
次女も変なところで「こだわり」を持ちますが
(例:お気に入りのぬいぐるみや人形が見つからないと暴れる)
「自らの体を使っての挑戦」でできないことには
「諦める」「大人を頼る」のが次女の基本スタンスですね
賢いといえば賢いのですが
パパは、もうちょっと頑張ってほしいなりよ
まぁ、長女の「自分で一人でがんばる」の精神も
良いことだと思いますが
たま~に、めんどくさいこだわりになりますね

「遊びの締め」として、この公園の滑り台に挑戦
けっこう長いローラー滑り台です
こっちは前半部分

こっちは、後半部分ですね
ひととおり遊んだ後
せっかく来たのだからということで
獅子ヶ鼻公園のビュースポットに
家族全員で、行ってみることにしました

(看板拡大可能)
ここまでの写真の周囲からも推察してもらえると思いますが
獅子ヶ鼻公園は、山の中にある公園で
看板に書かれたアスレチック遊具のエリアと
「獅子ヶ鼻」というビュースポットのあたりの行き来は
当然、山道となります
女性の方は、ヒールの高い靴やのおしゃれな格好での訪問は
絶対やめたほうがいいと思います
男性の方も、破局したいのなら話しは別ですが
気合の入った装いの女性を
この公園に、連れて来ては
絶対いけませんよ!

ビュースポットと遊具のあるエリアの辺りの行き来には
このつり橋を渡る必要があります
(大回りをすれば渡らなくても行けますが…)
そして、上の方からつり橋を撮影していることから
わかってもらえるでしょう、勾配のある山道なんです
歩行面の難以外にも、おしゃれな装いで訪問して
木の枝に服をひっかける…なんてトラブルも想定できますね~

「獅子の尾橋」と名称のつり橋
全力で踏みつけながら渡り
つり橋を揺らして
長女を怖がらせる
なんてことは考えもしませんでしたが
橋の足場の材質を見たところ
木の板を両側でささえているだけで
足場部分、木の板の底を金属補強している形跡はありませんでした
普通に渡るには、問題ないとは思いますが
万が一を考えて、ふざけて渡るのは、絶対やめましょう
それに、獅子ヶ鼻公園を
デート場所に、選定した猛者がいて
このつり橋に渡ることになった際
わざと揺すって「つり橋効果」を狙っても
相手の女性に、嫌われるだけだと思います

獅子ヶ鼻公園の名称の由来は、この辺の崖の形が
「獅子の鼻に似ているから…」だそうです
「えー、似てないよ~!」とツッコミたくなる方もいらっしゃるとは
思われますが、そういう名称なのだから仕方ありません
この獅子の鼻に似た崖の上が、展望エリアになっていて

このような素晴らしい絶景が…
…
と言いたいところなのですが…
実際は、どうなんでしょうね?
とてつもなく有名な公園ってわけでもないし
のりゅは、展望エリアからの
景色を好む人物でもないのでよくわかりません
まぁ、ともかれ展望エリアの足場は、岩の上なので非常に悪いです
ヒールの高い靴を履く女性を連れてきたら
歩きにくい、靴擦れおこす、ヘタすれば転んでケガする等の理由で
非難は、男性に集中しますね~
ここまで、まるで「実体験」のように、書いておりますが…
「実体験」なので
なんら作り話や誇張は、しておりません
(※つり橋をふざけて揺すったりは、してないですよ~)
今から約8年ほど前
嫁と知り合って、たぶん5、6回目のデートで
この公園に訪問したと記憶してます
当時の嫁の格好は、全く記憶してませんが
知り合って間もない頃だから、デート用の装いだったと思います
それで、この状況において自分が
なぜこの公園をデート先として選んだのか…?
行った記憶はあっても
選んだ理由とか経緯を綺麗さっぱり忘れているので
今になっては謎としか言えません
こんな公園をデート場所に選定することも謎ですが
仮にも20代後半の男が、知り合って間もないデートで
ロープリフトでばっこーんしたり…
…
当時の自分は、どれだけ
フリーダムだったのか…
ともあれ、この公園のデートが、プラス評価だったとは思えず
嫁のべた惚れだったから多少のマイナス評価も
大局(結婚)になんら影響は
なかっただけかと
よって、獅子ヶ鼻公園
こども連れのご家族の訪問をオススメします!
追加情報のおまけ

獅子ヶ鼻公園「歴史の広場」
そちらにも遊具が設置されています
そのラインナップは

(上画像は、拡大表示可能です)
斜面を利用して造られたコンクリート製滑り台
雲梯、輪っか状のトンネルを
くぐり登ったり降りたりして遊ぶ遊具がありました
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旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第73弾は、静岡県磐田市にある「獅子ヶ鼻公園」です

2015年1月18日、一家そろって(マイファザー+マザーも)
新年からだいぶ遅れた初詣をしようと小國神社を
目的地として車を走らせたのですが、とても渋滞していました
(後で調べたら「どんど焼祭」だったそうですね)
混雑しているのが、嫌だから初詣の時期をずらしたのに
これだけ渋滞をしている場所に行くのもなぁ~と思いまして
迅速かつ臨機応変な対応で、目的地を変更
森町からほど近い、旧豊岡村の公園の獅子ヶ鼻公園のことを
思い出し遊びにきました!
「初詣はいいの?」と思われた方は、ご安心を
遊べて、初詣もできるナイスな公園
それが、獅子ヶ鼻公園だったというわけなのです
獅子ヶ鼻公園(市のHPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 11.5キロ(片道)
到着目安 30分
駐車場 上の駐車場と下の駐車場あり(何十台と停めれます)
※台数は調べてもわかりませんでした
所在地 〒438-0104 静岡県磐田市岩室199-1
電話 0538-37-4806(建設部都市計画課 公園緑地グループ)
セット訪問候補
豊岡児童遊園(紹介記事へ) 7.5キロ 20分

(看板拡大可能)
獅子ヶ鼻公園の上の駐車場に停めて
少し歩くとアスレチック遊具が見えてきます
(獅子トイレ近く、下の駐車場は
アスレチック遊具目的なら遠くなります)
アスレチック遊具は、滑り台も含めて全部で8つ


アスレチック①「ロープリフト」
ロープリフト(ターザンロープ)は、のりゅのイチオシです
なかなかのスピード
終着点でばっこーんとなる振れ方も大きいので
とっても楽しいのですよ

アスレチック②「壁のぼり」
挑戦する長女と補助しようと近づくも拒否されているマイファザー
ヘタレのくせにプライドの高い長女は「1人でやる!」と
ファザーの補助を嫌がっていました

その後、長女は、登りと降りを1人でクリアしました

アスレチック③「山並つたい」
手すり部分の丸太を持ちながら、足場の丸太を平行移動するもの
ここも、長女は、自分ひとりの力でクリア

アスレチック④「岩室渡り」
アスレチック名称「岩室」という部分の由来は
たぶん獅子ヶ鼻公園内にある「岩室廃寺」からだと思われますが
どういった部分に関連性が、あるんでしょうね

アスレチック⑤「丸太くぐり」
この公園内、いろいろな意味で最難関のアスレチック

狭すぎるのと汚れることから
くぐる気持ちになれないのが最難関

アスレチック⑥「山くぐり」
張られているネットが、新しかったです
個人的には、先にロープリフトを直してほしかったですね

アスレチック⑦「山の鐘つき」
アスレチックのラスト
長女が「自分ひとりの力で挑戦する」と主張し
嫁が「無理でしょ、危ない」との反対意見
自分ひとりでやりぬくという長女のプライドは、良いことであり
万が一を考える嫁の気持ちもわかりますね

間をとって、こうなりました
長女に「パパ、絶対持たないでよ」
と言われてましたが…
お前が、落っこちてきたら
パパも一緒に落ちると思うのですよ
…
幸い、何事もなく鐘を鳴らすことができました
ちなみに、アスレチック向こうの鳥居の神社にて初詣をしました
ね、初詣もできる公園でしょ☆
そして、ここまでの経過で長女しか登場してませんが
次女はこの公園のアスレチックは
「今の自分にできない」と早々諦めて
特に不満も言わずに付いてくるだけでした
次女も変なところで「こだわり」を持ちますが
(例:お気に入りのぬいぐるみや人形が見つからないと暴れる)
「自らの体を使っての挑戦」でできないことには
「諦める」「大人を頼る」のが次女の基本スタンスですね
賢いといえば賢いのですが
パパは、もうちょっと頑張ってほしいなりよ
まぁ、長女の「自分で一人でがんばる」の精神も
良いことだと思いますが
たま~に、めんどくさいこだわりになりますね

「遊びの締め」として、この公園の滑り台に挑戦
けっこう長いローラー滑り台です
こっちは前半部分

こっちは、後半部分ですね
ひととおり遊んだ後
せっかく来たのだからということで
獅子ヶ鼻公園のビュースポットに
家族全員で、行ってみることにしました

(看板拡大可能)
ここまでの写真の周囲からも推察してもらえると思いますが
獅子ヶ鼻公園は、山の中にある公園で
看板に書かれたアスレチック遊具のエリアと
「獅子ヶ鼻」というビュースポットのあたりの行き来は
当然、山道となります
女性の方は、ヒールの高い靴やのおしゃれな格好での訪問は
絶対やめたほうがいいと思います
男性の方も、破局したいのなら話しは別ですが
気合の入った装いの女性を
この公園に、連れて来ては
絶対いけませんよ!

ビュースポットと遊具のあるエリアの辺りの行き来には
このつり橋を渡る必要があります
(大回りをすれば渡らなくても行けますが…)
そして、上の方からつり橋を撮影していることから
わかってもらえるでしょう、勾配のある山道なんです
歩行面の難以外にも、おしゃれな装いで訪問して
木の枝に服をひっかける…なんてトラブルも想定できますね~

「獅子の尾橋」と名称のつり橋
全力で踏みつけながら渡り
つり橋を揺らして
長女を怖がらせる
なんてことは考えもしませんでしたが
橋の足場の材質を見たところ
木の板を両側でささえているだけで
足場部分、木の板の底を金属補強している形跡はありませんでした
普通に渡るには、問題ないとは思いますが
万が一を考えて、ふざけて渡るのは、絶対やめましょう
それに、獅子ヶ鼻公園を
デート場所に、選定した猛者がいて
このつり橋に渡ることになった際
わざと揺すって「つり橋効果」を狙っても
相手の女性に、嫌われるだけだと思います

獅子ヶ鼻公園の名称の由来は、この辺の崖の形が
「獅子の鼻に似ているから…」だそうです
「えー、似てないよ~!」とツッコミたくなる方もいらっしゃるとは
思われますが、そういう名称なのだから仕方ありません
この獅子の鼻に似た崖の上が、展望エリアになっていて

このような素晴らしい絶景が…
…
と言いたいところなのですが…
実際は、どうなんでしょうね?
とてつもなく有名な公園ってわけでもないし
のりゅは、展望エリアからの
景色を好む人物でもないのでよくわかりません
まぁ、ともかれ展望エリアの足場は、岩の上なので非常に悪いです
ヒールの高い靴を履く女性を連れてきたら
歩きにくい、靴擦れおこす、ヘタすれば転んでケガする等の理由で
非難は、男性に集中しますね~
ここまで、まるで「実体験」のように、書いておりますが…
「実体験」なので
なんら作り話や誇張は、しておりません
(※つり橋をふざけて揺すったりは、してないですよ~)
今から約8年ほど前
嫁と知り合って、たぶん5、6回目のデートで
この公園に訪問したと記憶してます
当時の嫁の格好は、全く記憶してませんが
知り合って間もない頃だから、デート用の装いだったと思います
それで、この状況において自分が
なぜこの公園をデート先として選んだのか…?
行った記憶はあっても
選んだ理由とか経緯を綺麗さっぱり忘れているので
今になっては謎としか言えません
こんな公園をデート場所に選定することも謎ですが
仮にも20代後半の男が、知り合って間もないデートで
ロープリフトでばっこーんしたり…
…
当時の自分は、どれだけ
フリーダムだったのか…
ともあれ、この公園のデートが、プラス評価だったとは思えず
嫁のべた惚れだったから多少のマイナス評価も
大局(結婚)になんら影響は
なかっただけかと
よって、獅子ヶ鼻公園
こども連れのご家族の訪問をオススメします!
追加情報のおまけ

獅子ヶ鼻公園「歴史の広場」
そちらにも遊具が設置されています
そのラインナップは

(上画像は、拡大表示可能です)
斜面を利用して造られたコンクリート製滑り台
雲梯、輪っか状のトンネルを
くぐり登ったり降りたりして遊ぶ遊具がありました
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