自転車の国サイクルスポーツセンター 施設概要・自転車サーキット編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第744弾は、静岡県伊豆市にある
「自転車の国サイクルスポーツセンター」
「施設概要・自転車サーキット編」です

2018年2月某日、のりゅは娘達を引き連れ
静岡県伊豆市にある今回記事の舞台
「自転車の国サイクルスポーツセンター」へ
遊びに行ってきました
この時のおでかけには、2名の同行者が居ました

2名の同行者の内の1名は
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人、TAKA君
2名の同行者の内のもう1名は、のりゅが
「自転車の国サイクルスポーツセンターへ
遊びに行くのなら『あの御方』には
絶対参加してもらう必要がある!」
上記に考え
何度かのラブコール(電話)を重ね
参加していただいた人物でした
(TAKA君は、ラブコール一発OKでした♪)
それでは「あの御方」を発表いたします!

(上画像は、拡大表示可能です)
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人
47都道府県サイクリング制覇
海外サイクリング旅行経験者の
鋼鉄君でした!
上画像とぉ~

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像はぁ~、鋼鉄君が
台湾を1周した時に
写真撮影したモノとのことで~す☆
自転車の国サイクルスポーツセンター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 147.5キロ(片道)
到着目安 2時間25分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
※2018年3月時点
駐車場 700台 無料
所在地 〒410-2402 静岡県伊豆市大野1826
電話 0558-79-0001
定休日 木曜日(祝日の場合営業)
※GW、春休み、夏休み、冬休み期間は無休
※6月下旬~7月上旬、12月~2月の平日は休業期間あり
営業時間 10:00~16:30
※季節によって変動
入場料 中学生以上820円、4歳以上620円
とくとくパス料金(入園+乗物フリーパス)
中学生以上2980円、4歳以上2680円
※一部利用できないアトラクションあり

(上画像は、拡大表示可能です)
自転車の国サイクルスポーツセンターのマップです
自転車の国サイクルスポーツセンターは
駐車料金無料のテーマパーク
施設テーマは「自転車」!
それも日本最大規模の
「自転車」総合テーマパークなのです!
…と書いたところで
自転車の国サイクルスポーツセンターのスゴさを
イマイチ実感できない方もいらっしゃることでしょう…
自転車の国サイクルスポーツセンター
実力の一端を皆様に提示いたしましょう

上画像のドーム形状の建物は「伊豆ベロドローム」
自転車の国サイクルスポーツセンター内施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆ベロドロームは、国際大会の開催可能な
世界基準の屋内自転車競技場であり
日本初、屋内板張り250mトラックでもあります

(上画像は、拡大表示可能です)
なんとなんと、伊豆ベロドロームは
2020年開催の東京オリンピックにおける
自転車トラック競技会場に決定したとのことです
スゴいですね~

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が施設見学(無料)した時
プロの方でしょうか?競技練習中でした
伊豆ベロドロームは
※土日祝日の12:00~14:00の間なら
一般の方でも施設利用できるそうですよ~
(※30分1550円 営業日の確認推奨)
ここまでの紹介内容ですと
「ココって、子供や自転車を嗜まない大人は
楽しめない施設なんじゃね?」なんて
誤解される方もいらっしゃるかもしれませんね…
フォローいたしましょう

(上画像は、拡大表示可能です)
自転車の国サイクルスポーツセンターは
遊園地的アトラクションが楽しめる施設です
遊園地的なアトラクションについて
遊んだ時の思い出については、次回以降の回顧録にて
お送りいたします
自転車の国サイクルスポーツセンターの
施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・自転車サーキット編」です
ここからは残りの部分ということで
自転車の国サイクルスポーツセンター内に
整備されている自転車コースを紹介
おでかけメンバーが
自転車を楽しんだ(?)思い出をお送りします

(上画像は、拡大表示可能です)
ファミリーサーキット
利用条件 一部の自転車に身長制限あり
利用料金 30分以内420円
とくとくパス利用可

(上画像は、拡大表示可能です)
ファミリーサーキットのコースマップです
ファミリーサーキットは1周2km
アスファルト舗装の自転車コースです
コースは、ほとんど平坦な道なので
気軽に自転車を楽しむことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
14インチ~29インチの自転車、電動アシスト自転車
極太タイヤのファットバイク
2人乗りダンデム自転車(身長133cm以上)等
色々な自転車が用意されてます
唯一用意されていなかったのは
補助輪付自転車ですが
お子様が自転車に乗れないとしても心配無用です

幼児を前後に乗せられる自転車があります
幼児ではない長女が
「TAKA君、コレ乗ろ~?」と提案すると
TAKA君は快諾、2人仲良くファミリーサーキットコースへ
走り去っていきました…
のりゅは、TAKA君と長女の姿を
写真撮影しながら
かつての自分と重ねていました
マイハニーに自宅を追い出され
自転車の後部座席に長女を乗せ
静岡県浜松市浜北区内の公園を
さまよい巡っていた
※暗黒時代の自分を…
(※クリックにて、より暗黒時代を理解できる記事へ)
ちなみなお話ですが、この時
のりゅの脳内を流れていたBGMは
「Mr.Children」の名曲
「Tomorrow never knows」でした☆
長女が、現在9歳なわけですから暗黒時代より
5年以上の年月が経過したわけですね…
ファミリーサーキットで、まさか
※郷愁を感じることになるとは思いませんでした
(※郷愁→過去のモノや失われたモノを懐かしく思う気持ち)

通っている小学校のルールにより
自宅付近だけが自転車の乗って良い範囲の次女(小1)
母親(マイハニー)が
「身長が伸びるだろうし、今買ったら
もったいないでしょ」との意見なため
次女は、マイ自転車を持たせてもらえてません…
のりゅが、静岡県浜松市北区にある
「三ヶ日交通公園(紹介記事へ)」にて
補助輪無し自転車を乗りこなせるように
一生懸命仕込んだのは、去年の7月のことでした
よって、次女が補助輪無し自転車を乗るのは
半年以上ぶりだったわけです
「乗れなくなってたりして…
また練習に付き合うのはめんどいな~」なんて
不安な考えが脳裏を過ぎりましたけれど

のりゅが仕込んだだけあって
次女は、普通に乗りこなしていました
写真撮影をしながら、のりゅが
自画自賛の意味で
「次女ちゃん、軽快だよ!
きっと教えた人が
素晴らしいんだね!」と
褒めていたところ
とある人物が嫉妬する事態を
誘発してしまいました
上記の事態については、もったいぶって
次回以降の回顧録にて、お送りしますね~

5キロサーキット
利用対象 適合身長140cm以上
利用料金 1時間以内620円
自転車の持込みは520円/1日
とくとくパス利用可
備考 競技大会等で使用できない場合あり
おでかけ前に確認することを推奨します
娘達は、適合身長を満たしていませんでした
※大人組3名で、5キロサーキットを
チャレンジすることにしました
(※娘達には、遊園地なアトラクションで
好き勝手遊んでいてもらうことにしました)

(上画像は、拡大表示可能です)
5キロサーキットのコースマップです
5キロサーキットの正確な全長5150m
自転車競技大会やバイクや自動車等の試乗会も
開催される本格的なロードコースあり

(上画像は、拡大表示可能です)
(赤枠部分に、5キロサーキットを走っている人)
高低差約100m、最大勾配は12%の
本格的な山岳ロードコースとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
5キロサーキットの所要時間&消費カロリーの目安です

5キロサーキットは、受付を済ませると
乗る自転車を選定することになります
ファミリーサーキットと違い
時間内の自転車の乗り換えは不可です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅとTAKA君は、ソッコー決めました
2人とも自転車に対する知識が無いのだから
アレコレ悩んでも仕方ありませんよね

玄人な方(鋼鉄君)は
スタッフの方と
意見交換をしながら自転車を
選定していました
「俺達とは、こだわり方が違いすぎるな…」
TAKA君「彼は凝り性だからねぇ…」
のりゅとTAKA君は、上記な会話をしながら
玄人な方(鋼鉄君)が決めるのを待っていました
上画像の場面だけでも
玄人な方(鋼鉄君)に
驚かされてしまった自分とTAKA君でしたが
さらに驚嘆させられたのは、この後でした

(上画像は、拡大表示可能です)
玄人の方(鋼鉄君)は
大人3名分の手袋を
用意してくれていたのです!
「気配りのレベルが高すぎっ!」
のりゅは、心中にて上記を叫びました
自分同様にTAKA君も
大いに感心させられてしまったのでしょう
上画像右の笑みを浮かべていました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、5キロサーキットの各所で撮影したモノです
前記したとおり、のりゅは
自転車に関する知識は素人同然です
ですが、往復25kmの
自転車通勤をしているだけあって
平均的な38歳男性よりは
体力&脚力があるんじゃないかな~?と
本人は思ってます
そんな男が、5キロサーキットを
走り終えた感想は
「上り坂は若干きつかったな」程度でした
つまり、5キロサーキットは
のりゅぐらいの体力と脚力が有れば
自転車を降りて上り坂を
えっちらおっちら歩くなんてことをせず
走り抜けられるレベルの難易度でした

ただ中・高校生と文化部所属
体を動かす趣味はなく
デスクワークな仕事をしている
38歳男性(TAKA君)には
5キロサーキットは、きつかったようです
上り坂は、自転車を降りて
えっちらおっちら歩いて
「死ぬかと思った…」なんて考えながらの
ゴールだっだそうです

玄人の方(鋼鉄君)からすれば
5キロサーキットは
気持良く走れる難易度だったようです
のりゅは、どんどん引き離されていき
1㎞地点も経たずに、玄人の方(鋼鉄君)の背中は
見えなくなりました
しかし、5キロサーキットを完走
自転車を返却したのは、のりゅが1番でした

玄人の方(鋼鉄君)は
そのまま2周目をトライ
TAKA君(1周目)より
早く帰ってきたからです
5キロサーキットの体験記録は以上です

MTBコース
利用対象 適合身長120cm以上
レンタル車20インチ~
利用料金 1時間以内620円
自転車の持込みは520円/1日
とくとくパス利用可
※MTBコースの(初級)は
全長1000mのオフロードコースとのことです
障害物なんかも設置されているらしいですね
20インチ~26インチの自転車をレンタル可能です
(※2018年3月現在は初級コースのみ営業)
のりゅ達の遊びに行った日
MTBコースは、前日の雨の影響で
終日営業休止でした
鋼鉄君「また来るかい?」
のりゅが「残念だな~」とか言っていたら
玄人の方(鋼鉄君)に
再訪するか否かを問われましたので
「そうだねぇ~、数年経って
また行く気になったら声をかけるね」と返しておきました

ストライダーパーク
利用対象 幼児向け
ストライダーレンタル料金 1時間以内520円
備考 ストライダーを持ち込めば利用は無料
ペダルが無い自転車のストライダー用コースです
ストライダー利用者がいっぱいで混雑していなければ
※ストライダーパークを
MTB・BMXを持ち込んで利用できるそうです
(※MTB・BM利用料:自転車持込み520円/日)
のりゅ達は、ストライダーパークを利用しませんでした
といったところで、今回の回顧録終了です
自転車の国サイクルスポーツセンター
次回へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第744弾は、静岡県伊豆市にある
「自転車の国サイクルスポーツセンター」
「施設概要・自転車サーキット編」です

2018年2月某日、のりゅは娘達を引き連れ
静岡県伊豆市にある今回記事の舞台
「自転車の国サイクルスポーツセンター」へ
遊びに行ってきました
この時のおでかけには、2名の同行者が居ました

2名の同行者の内の1名は
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人、TAKA君
2名の同行者の内のもう1名は、のりゅが
「自転車の国サイクルスポーツセンターへ
遊びに行くのなら『あの御方』には
絶対参加してもらう必要がある!」
上記に考え
何度かのラブコール(電話)を重ね
参加していただいた人物でした
(TAKA君は、ラブコール一発OKでした♪)
それでは「あの御方」を発表いたします!

(上画像は、拡大表示可能です)
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人
47都道府県サイクリング制覇
海外サイクリング旅行経験者の
鋼鉄君でした!
上画像とぉ~

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像はぁ~、鋼鉄君が
台湾を1周した時に
写真撮影したモノとのことで~す☆
自転車の国サイクルスポーツセンター
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 147.5キロ(片道)
到着目安 2時間25分
高速料金 3140円(長泉沼津IC降車の場合)
※2018年3月時点
駐車場 700台 無料
所在地 〒410-2402 静岡県伊豆市大野1826
電話 0558-79-0001
定休日 木曜日(祝日の場合営業)
※GW、春休み、夏休み、冬休み期間は無休
※6月下旬~7月上旬、12月~2月の平日は休業期間あり
営業時間 10:00~16:30
※季節によって変動
入場料 中学生以上820円、4歳以上620円
とくとくパス料金(入園+乗物フリーパス)
中学生以上2980円、4歳以上2680円
※一部利用できないアトラクションあり

(上画像は、拡大表示可能です)
自転車の国サイクルスポーツセンターのマップです
自転車の国サイクルスポーツセンターは
駐車料金無料のテーマパーク
施設テーマは「自転車」!
それも日本最大規模の
「自転車」総合テーマパークなのです!
…と書いたところで
自転車の国サイクルスポーツセンターのスゴさを
イマイチ実感できない方もいらっしゃることでしょう…
自転車の国サイクルスポーツセンター
実力の一端を皆様に提示いたしましょう

上画像のドーム形状の建物は「伊豆ベロドローム」
自転車の国サイクルスポーツセンター内施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
伊豆ベロドロームは、国際大会の開催可能な
世界基準の屋内自転車競技場であり
日本初、屋内板張り250mトラックでもあります

(上画像は、拡大表示可能です)
なんとなんと、伊豆ベロドロームは
2020年開催の東京オリンピックにおける
自転車トラック競技会場に決定したとのことです
スゴいですね~

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達が施設見学(無料)した時
プロの方でしょうか?競技練習中でした
伊豆ベロドロームは
※土日祝日の12:00~14:00の間なら
一般の方でも施設利用できるそうですよ~
(※30分1550円 営業日の確認推奨)
ここまでの紹介内容ですと
「ココって、子供や自転車を嗜まない大人は
楽しめない施設なんじゃね?」なんて
誤解される方もいらっしゃるかもしれませんね…
フォローいたしましょう

(上画像は、拡大表示可能です)
自転車の国サイクルスポーツセンターは
遊園地的アトラクションが楽しめる施設です
遊園地的なアトラクションについて
遊んだ時の思い出については、次回以降の回顧録にて
お送りいたします
自転車の国サイクルスポーツセンターの
施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・自転車サーキット編」です
ここからは残りの部分ということで
自転車の国サイクルスポーツセンター内に
整備されている自転車コースを紹介
おでかけメンバーが
自転車を楽しんだ(?)思い出をお送りします

(上画像は、拡大表示可能です)
ファミリーサーキット
利用条件 一部の自転車に身長制限あり
利用料金 30分以内420円
とくとくパス利用可

(上画像は、拡大表示可能です)
ファミリーサーキットのコースマップです
ファミリーサーキットは1周2km
アスファルト舗装の自転車コースです
コースは、ほとんど平坦な道なので
気軽に自転車を楽しむことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
14インチ~29インチの自転車、電動アシスト自転車
極太タイヤのファットバイク
2人乗りダンデム自転車(身長133cm以上)等
色々な自転車が用意されてます
唯一用意されていなかったのは
補助輪付自転車ですが
お子様が自転車に乗れないとしても心配無用です

幼児を前後に乗せられる自転車があります
幼児ではない長女が
「TAKA君、コレ乗ろ~?」と提案すると
TAKA君は快諾、2人仲良くファミリーサーキットコースへ
走り去っていきました…
のりゅは、TAKA君と長女の姿を
写真撮影しながら
かつての自分と重ねていました
マイハニーに自宅を追い出され
自転車の後部座席に長女を乗せ
静岡県浜松市浜北区内の公園を
さまよい巡っていた
※暗黒時代の自分を…
(※クリックにて、より暗黒時代を理解できる記事へ)
ちなみなお話ですが、この時
のりゅの脳内を流れていたBGMは
「Mr.Children」の名曲
「Tomorrow never knows」でした☆
長女が、現在9歳なわけですから暗黒時代より
5年以上の年月が経過したわけですね…
ファミリーサーキットで、まさか
※郷愁を感じることになるとは思いませんでした
(※郷愁→過去のモノや失われたモノを懐かしく思う気持ち)

通っている小学校のルールにより
自宅付近だけが自転車の乗って良い範囲の次女(小1)
母親(マイハニー)が
「身長が伸びるだろうし、今買ったら
もったいないでしょ」との意見なため
次女は、マイ自転車を持たせてもらえてません…
のりゅが、静岡県浜松市北区にある
「三ヶ日交通公園(紹介記事へ)」にて
補助輪無し自転車を乗りこなせるように
一生懸命仕込んだのは、去年の7月のことでした
よって、次女が補助輪無し自転車を乗るのは
半年以上ぶりだったわけです
「乗れなくなってたりして…
また練習に付き合うのはめんどいな~」なんて
不安な考えが脳裏を過ぎりましたけれど

のりゅが仕込んだだけあって
次女は、普通に乗りこなしていました
写真撮影をしながら、のりゅが
自画自賛の意味で
「次女ちゃん、軽快だよ!
きっと教えた人が
素晴らしいんだね!」と
褒めていたところ
とある人物が嫉妬する事態を
誘発してしまいました
上記の事態については、もったいぶって
次回以降の回顧録にて、お送りしますね~

5キロサーキット
利用対象 適合身長140cm以上
利用料金 1時間以内620円
自転車の持込みは520円/1日
とくとくパス利用可
備考 競技大会等で使用できない場合あり
おでかけ前に確認することを推奨します
娘達は、適合身長を満たしていませんでした
※大人組3名で、5キロサーキットを
チャレンジすることにしました
(※娘達には、遊園地なアトラクションで
好き勝手遊んでいてもらうことにしました)

(上画像は、拡大表示可能です)
5キロサーキットのコースマップです
5キロサーキットの正確な全長5150m
自転車競技大会やバイクや自動車等の試乗会も
開催される本格的なロードコースあり

(上画像は、拡大表示可能です)
(赤枠部分に、5キロサーキットを走っている人)
高低差約100m、最大勾配は12%の
本格的な山岳ロードコースとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
5キロサーキットの所要時間&消費カロリーの目安です

5キロサーキットは、受付を済ませると
乗る自転車を選定することになります
ファミリーサーキットと違い
時間内の自転車の乗り換えは不可です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅとTAKA君は、ソッコー決めました
2人とも自転車に対する知識が無いのだから
アレコレ悩んでも仕方ありませんよね

玄人な方(鋼鉄君)は
スタッフの方と
意見交換をしながら自転車を
選定していました
「俺達とは、こだわり方が違いすぎるな…」
TAKA君「彼は凝り性だからねぇ…」
のりゅとTAKA君は、上記な会話をしながら
玄人な方(鋼鉄君)が決めるのを待っていました
上画像の場面だけでも
玄人な方(鋼鉄君)に
驚かされてしまった自分とTAKA君でしたが
さらに驚嘆させられたのは、この後でした

(上画像は、拡大表示可能です)
玄人の方(鋼鉄君)は
大人3名分の手袋を
用意してくれていたのです!
「気配りのレベルが高すぎっ!」
のりゅは、心中にて上記を叫びました
自分同様にTAKA君も
大いに感心させられてしまったのでしょう
上画像右の笑みを浮かべていました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、5キロサーキットの各所で撮影したモノです
前記したとおり、のりゅは
自転車に関する知識は素人同然です
ですが、往復25kmの
自転車通勤をしているだけあって
平均的な38歳男性よりは
体力&脚力があるんじゃないかな~?と
本人は思ってます
そんな男が、5キロサーキットを
走り終えた感想は
「上り坂は若干きつかったな」程度でした
つまり、5キロサーキットは
のりゅぐらいの体力と脚力が有れば
自転車を降りて上り坂を
えっちらおっちら歩くなんてことをせず
走り抜けられるレベルの難易度でした

ただ中・高校生と文化部所属
体を動かす趣味はなく
デスクワークな仕事をしている
38歳男性(TAKA君)には
5キロサーキットは、きつかったようです
上り坂は、自転車を降りて
えっちらおっちら歩いて
「死ぬかと思った…」なんて考えながらの
ゴールだっだそうです

玄人の方(鋼鉄君)からすれば
5キロサーキットは
気持良く走れる難易度だったようです
のりゅは、どんどん引き離されていき
1㎞地点も経たずに、玄人の方(鋼鉄君)の背中は
見えなくなりました
しかし、5キロサーキットを完走
自転車を返却したのは、のりゅが1番でした

玄人の方(鋼鉄君)は
そのまま2周目をトライ
TAKA君(1周目)より
早く帰ってきたからです
5キロサーキットの体験記録は以上です

MTBコース
利用対象 適合身長120cm以上
レンタル車20インチ~
利用料金 1時間以内620円
自転車の持込みは520円/1日
とくとくパス利用可
※MTBコースの(初級)は
全長1000mのオフロードコースとのことです
障害物なんかも設置されているらしいですね
20インチ~26インチの自転車をレンタル可能です
(※2018年3月現在は初級コースのみ営業)
のりゅ達の遊びに行った日
MTBコースは、前日の雨の影響で
終日営業休止でした
鋼鉄君「また来るかい?」
のりゅが「残念だな~」とか言っていたら
玄人の方(鋼鉄君)に
再訪するか否かを問われましたので
「そうだねぇ~、数年経って
また行く気になったら声をかけるね」と返しておきました

ストライダーパーク
利用対象 幼児向け
ストライダーレンタル料金 1時間以内520円
備考 ストライダーを持ち込めば利用は無料
ペダルが無い自転車のストライダー用コースです
ストライダー利用者がいっぱいで混雑していなければ
※ストライダーパークを
MTB・BMXを持ち込んで利用できるそうです
(※MTB・BM利用料:自転車持込み520円/日)
のりゅ達は、ストライダーパークを利用しませんでした
といったところで、今回の回顧録終了です
自転車の国サイクルスポーツセンター
次回へ続きます☆
スポンサーサイト