音戯の郷 2階展示編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第752弾は、静岡県榛原郡川根本町にある
「音戯の郷 2階展示編」です

2018年2月某日、のりゅは娘達を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人
TAKA君に同行してもらいまして
静岡県榛原郡川根本町にある今回記事の舞台
「音戯の郷」へ遊びに行ってきました

(上画像は、拡大表示可能です)
音戯の郷の館内マップです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・1階展示編」では、音戯の郷の施設概要と
屋外、館内1階に設置されている体験型展示を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「2階展示編」です
同施設の館内2階に設置されている
体験型展示を紹介、思い出を振り返ります
でも皆様、今回記事のクオリティに
過度な期待はしないでくださいね
前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも書きましたが
のりゅは、4歳~10歳という
何かを習得するには
最も適している時期に
ピアノを習っておきながら
今やピアノの鍵盤を見て
ドレミの配置が
まったく分からないのですから…
音戯の郷の楽しさが伝わる記事を作成したくとも
音楽に関連する実力&才能が無いのです
さらに、少年時代は多少なりとも
弾けたはずの実力を取り戻すべく練習しようと
努力する気持ちもありません
今後の人生においても
たぶん気が変わることはないでしょう
とはいえ、皆様
そんな実力、才能、努力のスタンスだって
使える(役立つ)こともあるんですよ~
「長年月謝を払っていたマイ両親は
音楽的才能皆無な息子に
無駄金を費やしたのだよ
※『屁の突っ張りにもならない(かった)』の
ことわざを体現しちゃったぜぇ~
HAHAHAHAHA~♪」
(※何の役にもたたないことのたとえ)
自虐ネタとして使えたりします
音戯の郷
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 72.5キロ(片道)
到着目安 1時間45分
高速料金 930円(島田金谷IC降車の場合)
※2018年4月時点
駐車場 普通車85台 無料
所在地 〒428-0411
静岡県榛原郡川根本町千頭1217-2
電話 0547-58-2021
定休日 火曜日、12/29~1/1
※祝日は開館、翌日休館
営業時間 10:00~16:30(最終入館16:00)
※「音戯工房」の受付は15:30まで
入場料 高校生以上500円、小中学生300円
65歳以上400円、幼児無料
備考 音戯工房の体験料金は別途有料

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の最後に紹介した
音戯の郷体験型展示の1つ音戯シアターを鑑賞したのち
同施設2階へ移動しました
階段を上ってすぐの場所に
上画像の玉転がし遊具が置いてありました
玉転がし遊具は、体験型展示には含まれません

ライン・シンフォニー

(上画像は、拡大表示可能です)
ライン・シンフォニーの中心部分(上画像左参照)に
聴診器を当てるとオーケストラの演奏が聴けます
各楽器の箇所(上画像左参照)に聴診器を当てると
パート演奏が聴けます
聴こえてくる演奏曲は「ボレロ」という曲らしいです
のりゅの音楽における実力と才能については
回顧録序文で書きましたね
のりゅにとっては※「猫に小判」
※「豚に真珠」な体験型展示ということです
(※価値のわからない者には
貴重なものも意味がないことのたとえ)

どきどきスタジオ

どきどきスタジオは、特殊音響効果を
3D(立体)サウンドで体験できるとのことです
ヘッドホンを装着、目を閉じた体験者が
晩餐会に招待されたというストーリーで
約8分間のドラマが始まります
上画像次女の持つ
おとだまくん(重低音発生装置)は、ドラマの展開で
しっちゃかめっちゃかなシーンになると振動するので
持っていると「おおぅ!」となりました
おとだまくんは、臨場感を増し増ししてくれる装置です
あとドラマでは
セクシーボイスなメイド
「ジョアンナ」さんが登場します
上記大文字表記部分だけで
どきどきスタジオを体験したくなった方は
ぜひ、音戯の郷へ遊びにいってみてね☆

サウンドマップ
川根本町の地図に10箇所の音のポイントが
設けられています

(上画像は、拡大表示可能です)
音のポイントに聴診器を当てると
シカの鳴き声、夢の吊橋、SL、トロッコ電車等の音を
聞くことができます
興味が湧かない体験型展示だったので
数個所聞いて写真撮影したのち次へ移動しました

音の宝探し
音の宝探しの体験者は宝を探すべく
音の迷路にチャレンジするという設定で
実質は音のクイズです
体験者は、似ている音を聞いたのち
どちらが正解か?を解答します
のりゅは、先行チャレンジしていた娘達に
「おっ!ソレどうだ?面白いか?」と尋ねたところ
普段うるさい輩(長女)に
「静かにしてよ!」と注意されました

(上画像は、拡大表示可能です)
音の宝探しにたいして超真剣に臨んでいた
娘達を横から写真撮影しました
のりゅは軽い気持ちで、音の宝探しをチャレンジ
出題された音のクイズは、超難しかったです
2問連続で不正解しちゃいまして
※のりゅは、音の滝壺へと落とされてしまいました
(※そういう設定なのです)

(上画像は、拡大表示可能です)
水のハーモニー
体験型装置水槽内の水の中に
聴診器をつけるとアクアサウンドが楽しめるとのことです
のりゅ的には、つまんなかったので
ソッコー飽きて次の体験型展示へ進みました

音のかんづめ
上画像赤枠部分で次女が体験している装置
赤矢印の装置が、音のかんづめです

(上画像は、拡大表示可能です)
音のかんづめは、昔懐かしい音を聴ける体験型装置です
村歌、ボンボン時計の音、糸巻の音、壁掛け時計の音
薪割りの音など20種類の音が聞けるとのことです
のりゅ的には、つまんなかったので
数個所聞いたのち写真撮影して次へ移動しました

音のライブラリー
上画像の次女が体験している装置
上画像赤矢印の装置が、音のライブラリーです

(上画像は、拡大表示可能です)
音のライブラリーは
世界中の珍しい楽器、民族音楽、不思議な音
30種類の音が聞けるとのことです
楽器や民俗音楽は興味が湧きませんでしたが
不思議な音の中で、トカゲのうなり声、クジラの鳴き声
カメレオンは興味が湧いて聞いてみました
聞いたのちの感想は「ふ~ん…」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅだけでなく、次女も短時間で
音のライブラリーに飽きたようで
お触り可能な楽器を適当にいじって遊んだり
座るとドレミファソラシドの音を奏でるイスで遊んでました
上画像の楽器やイスは体験型展示に含まれません

オリジナルオルゴール
オリジナルオルゴールは
音戯の郷のためにつくられたオリジナル作品
リーダー部と共鳴部から成り立っているそうです
リーダー部は、アンティークの
ストリートオルガンに準じて作られており、
昔ながらのミュージックロールを使った演奏と
コンピューターによる自動演奏が可能らしいです
共鳴部は直径200mm
長さ4900~390mmのパイプ40本で構成されており
音色はストリートオルガンに似ている
世界最大級のオルゴールとのことです
上記のオリジナルオルゴールの紹介文章は
ほぼ公式HPに載っているまんまであり
のりゅが、スゴさを理解して
書けるはずもありませんね!

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、オリジナルオルゴールの演奏時間です
オリジナルオルゴールのスゴさを理解できなくとも
世界最大級のオルゴールなわけですから
のりゅは「とりあえず聴いてみるかな…」と考え
流れるメロディーに耳を傾けてみました
聴いたのちの感想は「ふ~ん…」でした

音戯工房
受付は15:30まで

(上画像は、拡大表示可能です)
音戯工房は、上画像の音具や工作物を
作って楽しめるコーナーです
工作体験するためには、別途有料となります

音戯工房の工作物の見本を見て
受付スタッフの方から話を聞いた次女が
「パパ、何か作りたい!」と主張してきました
①美術・図工に関する実力は乏しい
②美術・図工に関する
チャレンジ精神はもっと乏しい
③「娘のためならば…」と考え
チャレンジする気持ちは絶無!

(上画像は、拡大表示可能です)
①②③の理由から、のりゅの
工作限界はチ○コマン(上画像上段)です
そんな自分と比べて、この時のおでかけ同行者
TAKA君は、中学生の頃
美術部所属で部長経験もある方です
2017年5月におでかけした愛知県岡崎市にある
「親子造形センター(紹介記事へ)」で
彼は、難易度の高い工作に挑み
ウレタン素材の兜を作りました(上画像下段参照)
「パパではなく、TAKA君に頼みなさい
彼がOKしてくれるならば
仕方ないからお金は出してあげよう」
のりゅは適材適所を見極めた言葉を
次女に告げました

次女は「お願い!一緒に作って!」と
TAKA君に纏わりつきまくりました☆
のりゅは、その様子を
悦にひたりながら
微笑ましい気持ちで眺め写真撮影してました
そして、少々意外な展開となりました
のりゅは「TAKA君は快諾するだろう」と予想していました
しかし、この時のTAKA君は
次女のお願いに対して
「ゴメンネ、今回は勘弁して」と断ったのでした
※いつもは娘達に甘々なTAKA君が
次女のお願いを断った理由は
たぶん疲れていたからでしょうね~
(※音戯の郷へ遊びにいった同日午前中
「塩郷の吊橋(紹介記事へ)」を往復
「寸又峡(紹介記事へ)」を約90分ほど散歩しました)
それでも次女は
「お願い!お願い!」と諦めず
TAKA君に纏わり続けていました
その様子を見かけた自分は
彼を助けてあげることにしました
のりゅって、優しいですね~♪

のりゅは、TAKA君を助けてあげるべく
次女を音戯工房の先にある
上画像のラクガキコーナーまで連れて行きました
目先のラクガキに夢中になった次女は
工作のことで騒がなくなりましたとさ☆
ちなみに、ラクガキコーナーは
体験型展示には含まれませんよ
といったところで、今回の回顧録終了
音戯の郷を舞台とする回顧録も終了です
音戯の郷
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第752弾は、静岡県榛原郡川根本町にある
「音戯の郷 2階展示編」です

2018年2月某日、のりゅは娘達を引き連れ
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人
TAKA君に同行してもらいまして
静岡県榛原郡川根本町にある今回記事の舞台
「音戯の郷」へ遊びに行ってきました

(上画像は、拡大表示可能です)
音戯の郷の館内マップです
前回記事(クリックにて、前回記事へ)の
「施設概要・1階展示編」では、音戯の郷の施設概要と
屋外、館内1階に設置されている体験型展示を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「2階展示編」です
同施設の館内2階に設置されている
体験型展示を紹介、思い出を振り返ります
でも皆様、今回記事のクオリティに
過度な期待はしないでくださいね
前回記事(クリックにて、前回記事へ)でも書きましたが
のりゅは、4歳~10歳という
何かを習得するには
最も適している時期に
ピアノを習っておきながら
今やピアノの鍵盤を見て
ドレミの配置が
まったく分からないのですから…
音戯の郷の楽しさが伝わる記事を作成したくとも
音楽に関連する実力&才能が無いのです
さらに、少年時代は多少なりとも
弾けたはずの実力を取り戻すべく練習しようと
努力する気持ちもありません
今後の人生においても
たぶん気が変わることはないでしょう
とはいえ、皆様
そんな実力、才能、努力のスタンスだって
使える(役立つ)こともあるんですよ~
「長年月謝を払っていたマイ両親は
音楽的才能皆無な息子に
無駄金を費やしたのだよ
※『屁の突っ張りにもならない(かった)』の
ことわざを体現しちゃったぜぇ~
HAHAHAHAHA~♪」
(※何の役にもたたないことのたとえ)
自虐ネタとして使えたりします
音戯の郷
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 72.5キロ(片道)
到着目安 1時間45分
高速料金 930円(島田金谷IC降車の場合)
※2018年4月時点
駐車場 普通車85台 無料
所在地 〒428-0411
静岡県榛原郡川根本町千頭1217-2
電話 0547-58-2021
定休日 火曜日、12/29~1/1
※祝日は開館、翌日休館
営業時間 10:00~16:30(最終入館16:00)
※「音戯工房」の受付は15:30まで
入場料 高校生以上500円、小中学生300円
65歳以上400円、幼児無料
備考 音戯工房の体験料金は別途有料

前回記事(クリックにて、前回記事へ)の最後に紹介した
音戯の郷体験型展示の1つ音戯シアターを鑑賞したのち
同施設2階へ移動しました
階段を上ってすぐの場所に
上画像の玉転がし遊具が置いてありました
玉転がし遊具は、体験型展示には含まれません

ライン・シンフォニー

(上画像は、拡大表示可能です)
ライン・シンフォニーの中心部分(上画像左参照)に
聴診器を当てるとオーケストラの演奏が聴けます
各楽器の箇所(上画像左参照)に聴診器を当てると
パート演奏が聴けます
聴こえてくる演奏曲は「ボレロ」という曲らしいです
のりゅの音楽における実力と才能については
回顧録序文で書きましたね
のりゅにとっては※「猫に小判」
※「豚に真珠」な体験型展示ということです
(※価値のわからない者には
貴重なものも意味がないことのたとえ)

どきどきスタジオ

どきどきスタジオは、特殊音響効果を
3D(立体)サウンドで体験できるとのことです
ヘッドホンを装着、目を閉じた体験者が
晩餐会に招待されたというストーリーで
約8分間のドラマが始まります
上画像次女の持つ
おとだまくん(重低音発生装置)は、ドラマの展開で
しっちゃかめっちゃかなシーンになると振動するので
持っていると「おおぅ!」となりました
おとだまくんは、臨場感を増し増ししてくれる装置です
あとドラマでは
セクシーボイスなメイド
「ジョアンナ」さんが登場します
上記大文字表記部分だけで
どきどきスタジオを体験したくなった方は
ぜひ、音戯の郷へ遊びにいってみてね☆

サウンドマップ
川根本町の地図に10箇所の音のポイントが
設けられています

(上画像は、拡大表示可能です)
音のポイントに聴診器を当てると
シカの鳴き声、夢の吊橋、SL、トロッコ電車等の音を
聞くことができます
興味が湧かない体験型展示だったので
数個所聞いて写真撮影したのち次へ移動しました

音の宝探し
音の宝探しの体験者は宝を探すべく
音の迷路にチャレンジするという設定で
実質は音のクイズです
体験者は、似ている音を聞いたのち
どちらが正解か?を解答します
のりゅは、先行チャレンジしていた娘達に
「おっ!ソレどうだ?面白いか?」と尋ねたところ
普段うるさい輩(長女)に
「静かにしてよ!」と注意されました

(上画像は、拡大表示可能です)
音の宝探しにたいして超真剣に臨んでいた
娘達を横から写真撮影しました
のりゅは軽い気持ちで、音の宝探しをチャレンジ
出題された音のクイズは、超難しかったです
2問連続で不正解しちゃいまして
※のりゅは、音の滝壺へと落とされてしまいました
(※そういう設定なのです)

(上画像は、拡大表示可能です)
水のハーモニー
体験型装置水槽内の水の中に
聴診器をつけるとアクアサウンドが楽しめるとのことです
のりゅ的には、つまんなかったので
ソッコー飽きて次の体験型展示へ進みました

音のかんづめ
上画像赤枠部分で次女が体験している装置
赤矢印の装置が、音のかんづめです

(上画像は、拡大表示可能です)
音のかんづめは、昔懐かしい音を聴ける体験型装置です
村歌、ボンボン時計の音、糸巻の音、壁掛け時計の音
薪割りの音など20種類の音が聞けるとのことです
のりゅ的には、つまんなかったので
数個所聞いたのち写真撮影して次へ移動しました

音のライブラリー
上画像の次女が体験している装置
上画像赤矢印の装置が、音のライブラリーです

(上画像は、拡大表示可能です)
音のライブラリーは
世界中の珍しい楽器、民族音楽、不思議な音
30種類の音が聞けるとのことです
楽器や民俗音楽は興味が湧きませんでしたが
不思議な音の中で、トカゲのうなり声、クジラの鳴き声
カメレオンは興味が湧いて聞いてみました
聞いたのちの感想は「ふ~ん…」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅだけでなく、次女も短時間で
音のライブラリーに飽きたようで
お触り可能な楽器を適当にいじって遊んだり
座るとドレミファソラシドの音を奏でるイスで遊んでました
上画像の楽器やイスは体験型展示に含まれません

オリジナルオルゴール
オリジナルオルゴールは
音戯の郷のためにつくられたオリジナル作品
リーダー部と共鳴部から成り立っているそうです
リーダー部は、アンティークの
ストリートオルガンに準じて作られており、
昔ながらのミュージックロールを使った演奏と
コンピューターによる自動演奏が可能らしいです
共鳴部は直径200mm
長さ4900~390mmのパイプ40本で構成されており
音色はストリートオルガンに似ている
世界最大級のオルゴールとのことです
上記のオリジナルオルゴールの紹介文章は
ほぼ公式HPに載っているまんまであり
のりゅが、スゴさを理解して
書けるはずもありませんね!

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、オリジナルオルゴールの演奏時間です
オリジナルオルゴールのスゴさを理解できなくとも
世界最大級のオルゴールなわけですから
のりゅは「とりあえず聴いてみるかな…」と考え
流れるメロディーに耳を傾けてみました
聴いたのちの感想は「ふ~ん…」でした

音戯工房
受付は15:30まで

(上画像は、拡大表示可能です)
音戯工房は、上画像の音具や工作物を
作って楽しめるコーナーです
工作体験するためには、別途有料となります

音戯工房の工作物の見本を見て
受付スタッフの方から話を聞いた次女が
「パパ、何か作りたい!」と主張してきました
①美術・図工に関する実力は乏しい
②美術・図工に関する
チャレンジ精神はもっと乏しい
③「娘のためならば…」と考え
チャレンジする気持ちは絶無!

(上画像は、拡大表示可能です)
①②③の理由から、のりゅの
工作限界はチ○コマン(上画像上段)です
そんな自分と比べて、この時のおでかけ同行者
TAKA君は、中学生の頃
美術部所属で部長経験もある方です
2017年5月におでかけした愛知県岡崎市にある
「親子造形センター(紹介記事へ)」で
彼は、難易度の高い工作に挑み
ウレタン素材の兜を作りました(上画像下段参照)
「パパではなく、TAKA君に頼みなさい
彼がOKしてくれるならば
仕方ないからお金は出してあげよう」
のりゅは適材適所を見極めた言葉を
次女に告げました

次女は「お願い!一緒に作って!」と
TAKA君に纏わりつきまくりました☆
のりゅは、その様子を
微笑ましい気持ちで眺め写真撮影してました
そして、少々意外な展開となりました
のりゅは「TAKA君は快諾するだろう」と予想していました
しかし、この時のTAKA君は
次女のお願いに対して
「ゴメンネ、今回は勘弁して」と断ったのでした
※いつもは娘達に甘々なTAKA君が
次女のお願いを断った理由は
たぶん疲れていたからでしょうね~
(※音戯の郷へ遊びにいった同日午前中
「塩郷の吊橋(紹介記事へ)」を往復
「寸又峡(紹介記事へ)」を約90分ほど散歩しました)
それでも次女は
「お願い!お願い!」と諦めず
TAKA君に纏わり続けていました
その様子を見かけた自分は
彼を助けてあげることにしました
のりゅって、優しいですね~♪

のりゅは、TAKA君を助けてあげるべく
次女を音戯工房の先にある
上画像のラクガキコーナーまで連れて行きました
目先のラクガキに夢中になった次女は
工作のことで騒がなくなりましたとさ☆
ちなみに、ラクガキコーナーは
体験型展示には含まれませんよ
といったところで、今回の回顧録終了
音戯の郷を舞台とする回顧録も終了です
音戯の郷
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