生駒山上遊園地 施設概要・前編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第759弾は、奈良県生駒市にある
「生駒山上遊園地 施設概要&前編」です

2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行初日、次の目的地として
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
回顧録第757弾(クリックにて、第757弾へ)の舞台となった
「清水寺」を拝観することを決めました
しかし、清水寺までの道中の混雑具合と
現地付近の空いている駐車場を見出せなかったことから
1度は諦める結果となりました

旅行2日目午前6時
執念深いマイハニーに
のりゅと娘達は振り回され
強行スケジュールで
清水寺を拝観しました
そして、清水寺のついでに拝観したのが
回顧録第758弾(クリックにて、第758弾へ)の舞台となった
「地主神社(じしゅじんじゃ)」でした
旅行2日目、清水寺&地主神社の拝観を終えたのち
京都府京都市→奈良県生駒市へと移動
同県同市内にある今回記事の舞台
「生駒山上遊園地」へ遊びに行きました
☆祝☆新都道府県カテゴリ
「奈良県で遊ぶ」誕生!!
のりゅが、旅行の目的地の1つとして
生駒山上遊園地を選んだ理由は
いくつかありましたけれど
最大の理由は上記大文字でした
当ブログ「こどもとおでかけ回顧録」に
新しい都道府県カテゴリを
誕生させたいと考えていた自分
ソレを実現させるため、この時
生駒山上遊園地へ
遊びに行っちゃったのでした
生駒山上遊園地へ向かう道中の夫婦の会話で
のりゅは、同遊園地を目的地として選んだ最大の理由を
マイハニー相手に語りました
マイハニー「アンタのくだらない
自己満足に振り回される
私や娘ちゃん達は可哀想よね」
マイハニーの返答は上記でした
「オマエが言うな!!」
のりゅ魂の叫び(返答)は上記でした
生駒山上遊園地
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 257キロ(片道)
到着目安 3時間30分
高速料金 7430円(交野北IC降車の場合)
※2018年4月時点
「信貴生駒スカイライン」料金 720円(往復)
※車で生駒山上遊園地へ行く場合必ず通る有料道路
「生駒ケーブル」料金
鳥居前駅(生駒駅)⇔生駒山上駅料金
大人往復720円、子供往復360円
宝山寺駅⇔生駒山上駅料金
大人往復580円、子供往復300円
※生駒山上駅には宝山寺駅で乗り換えが必要
駐車場 1600台 1200円(普通車1日1台)
所在地 〒630-0231 奈良県生駒市菜畑2312-1
電話 0743-74-2173
定休日 毎週木曜日、冬期休園期間(12/1~3月半ば)
※夏休み期間は無休、祝日は営業する場合あり
雨天・荒天等の理由により営業日が変更される場合あり
営業時間 10:00~17:00
※季節によって変動、ナイター営業をする場合もあり
入場料 無料
フリーパス料金 中学生以上3200円、小学生3000円
2歳~幼稚園児2500円
※営業終了時間2時間前まで販売
とくとくチケット(のりもの券12回分) 3300円
※フリーパス&とくとくチケットは「総合案内所」で販売
繁忙期は「北入口」でも販売

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山上遊園地マップです
生駒山上遊園地は、1929年(昭和4年)に開園した
由緒ある遊園地です
奈良県内唯一の遊園地でもあります
標高642mの生駒山頂に立地しており
平地よりも気温が3 - 5度低いとのことで
夏は、ちょっとだけ涼しい環境で遊べます
逆に冬は寒すぎるせいで客が来ないためか?
12月~3月半ばまでは冬季休園となります
車で生駒山上遊園地の駐車場まで行く場合
必ず※信貴生駒スカイライン(有料道路)を
通らねばなりません
(※2018年4月現在、一部区間が通行不可
信貴山門方面からは生駒山上遊園地へ行けません
必ず「登山口I.C.」から信貴生駒スカイライン入りしてね)
通行料金は往復720円です
生駒山上遊園地の駐車料金は1200円です

駐車場⇔遊園地は
無料のシャトルバスが運行しています

可愛らしい外観の生駒ケーブルに乗って
生駒山上遊園地入りことも可能です
ケーブルカー料金を知りたい方は上画像を
拡大して確認してくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな生駒山上遊園地の入場料は無料!
アトラクション数は27機種!(2018年4月時点)
のりものフリーパス料金は
中学生以上3200円、小学生3000円
2歳~幼稚園児2500円です
27機種のアトラクション全てが
フリーパスを提示すれば乗り放題です
アトラクション12回分の回数券
とくとくチケット3300円も販売されてますよ~
生駒山上遊園地の施設概要は以上です
今回記事の副題は「施設概要・前編」です
ココからは副題残りの部分ということで
生駒山上遊園地のアトラクション
27機種中9機種を紹介
我が家の遊びの思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
サイクルモノレール
利用条件 3歳以上
身長120cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、サイクルモノレールです
「1人で乗りたい!」と主張してきた娘達
アトラクション乗降建屋&サイクルライドを
ブログ掲載用に写真撮影したい自分と
思惑が一致しましたゆえ
娘達だけで1回プレイさせたのち

(上画像は、拡大表示可能です)
次に親子ペアでプレイしました
マイハニーは次女と自分は長女と乗りました
前を走っていたマイハニー&次女を
猛追してやろうと思いましたが…

(上画像は、拡大表示可能です)
景色が良かったのでやめました
生駒山上遊園地のサイクルモノレールは
爆走するよりも景色を眺めつつ
ゆっくり漕いで楽しむ方が良い思い出となりますよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
チェーンタワー
利用条件 4歳以上
身長100cm未満は利用不可
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、回転ブランコです
まぁ~それなりに爽快でした

ハッピーカンガルー
利用条件 3歳以上
身長100cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
ライドが上下にホッピングするアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像赤枠部分に写る
38歳男性はハッピーカンガルーを
娘達以上に楽しんでいたようです
大好きな地方遊園地への初おでかけ
「奈良県で遊ぶ」というブログの新都道府県カテゴリを
誕生させることができるネタをゲット
2つの目的を達成した38男性は
浮かれ舞い上がっていたようです
もしかしたら、この日この場所で
1番ハッピーな人物
…だったのかもしれませんね

ミニパイレーツシップ
利用条件 3歳以上
3~5歳は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、海賊船…
…なのですが
ミニパイレーツシップの
「ミニ」過ぎる大きさに感動しました♪
ミニパイレーツシップの定員は
大人だけなら6名、子供だけなら10名です
大人&子供の混合の場合は
スタッフの方が臨機応変に対応するんですかね~

ミニパイレーツシップは
「ミニ」過ぎるゆえに
スイングが忙しい海賊船です
さらに「ミニ」過ぎる海賊船とはいえ
上画像程度にライドは上がります
最後部座席に乗っていたところ
自身の尻が軽く浮いちゃいました
つまり、のりゅの尻は
浮く→着地→浮く→着地を
何度も繰り返しました
「※ぜんぜん痛みを感じない…
痔が完治して良かったね♪のりゅ君☆」
(※2016年11月、のりゅは痔の治療のため入院しました)
(※クリックにて当時作成した入院の報告記事へ)
(※クリックにて当時作成した退院の報告記事へ)
上記なことを考えながら
のりゅは、ミニパイレーツシップのスイングを楽しみました

ウォーターショット
利用条件 2歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
ライドへ搭乗、的となる動物パネル目掛け
備え付けの水鉄砲を噴射して遊ぶアトラクションです
誰かとスコアを競ったり
ハイスコアを狙うような要素はありません
得点機能があったら
のりゅのプライド的に、マイハニーには
負けられなくなっちゃいますね~
得点機能が無いからこそ気楽な気持ちで楽しめました

おもしろ自転車
利用条件 2歳以上
3~5歳は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回(15分)300円
フリーパス利用OK
おもしろ自転車で遊べます

(上画像は、拡大表示可能です)
周回コース内側に置かれていた
おもしろ自転車は、小さい子向けのモノ(上画像上左)
娘達が乗っている周回コースに置かれていた
おもしろ自転車は、小学生以上向けのモノでした
おもしろ自転車をアトラクションとして導入している
プレイスポット(遊び場)へ数多くおでかけ
のりゅは、わりと飽き気味です
遊んだことのないタイプのおもしろ自転車も無かったので
マイハニーと一緒に、おもしろ自転車利用時間の15分間
娘達の遊んでいる姿を眺めていました

ゴーカート
利用条件 2歳以上
身長120cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人乗り400円、2人乗り600円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、ゴーカートです
ゴーカートにおける
2つの初な体験がありました

ゴーカートにおける初な体験①
次女が1人で運転
身長130cmオーバーの次女(7歳)の
ゴーカート1人運転デビューでした
生駒山上遊園地は、身長120cmオーバーで
ゴーカート1人運転OKです

(上画像は、拡大表示可能です)
ゴーカートにおける初な体験②
娘に運転してもらう
のりゅ&マイハニー、大人2名は
娘の運転するゴーカートの助手席へ乗りました

キャッチ・ザ・フラッシュ
利用条件 3歳以上
3~5歳は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可

(上画像は、拡大表示可能です)
ウォールに備え付けられているセンサーの内
光ったモノをタッチすると得点が加算されます
タッチ→別の場所のセンサーが光る→タッチ
…という流れゆえ素早く押すことが高得点の秘訣です
制限時間が少なくなるとセンサーが一斉点灯
高得点を狙うプレイヤーは走り巡って押すことになります
緑のウォールの部屋、赤のウォールの部屋があり
どちらかの部屋にて
1人プレイして高得点を狙ったり
2人で組んで高得点を狙うことも可能です
2つの部屋で2人のプレイヤーが
互いの得点を競い合うこともできます
2つの部屋で2対2、2対1で
得点を競い合うこともできます
1回の利用における最大プレイ可能人数は4人です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ&次女(緑)対マイハニー&長女(赤)

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ&次女は(緑)は僅差で負けました…
しかも両チームともに、スタッフの方から説明を受け
アトラクションの説明映像も見たのに
初回はアトラクションの仕様を
イマイチ理解してなくてヘボヘボな得点でした
敗北は悔しいことですが
まぁ~チーム戦では仕方ありません
マイハニーとの
個人戦で負けなければ
のりゅのプライド的に無問題です
チームメンバーを変えて2回戦目をプレイしました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ&長女(緑)対マイハニー&次女(赤)
アトラクションの仕様と理解、慣れたこともありまして
初回プレイよりも両チームとも高得点を獲得
そして、のりゅ&長女(緑)の大差の勝利でした
チーム戦でも勝利の場合は
マイハニーとの勝負における
勝利数にカウントしてます☆

4Dシアターマックス
利用条件 3歳以上
5歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可
3Dメガネを装着、シアターを鑑賞するアトラクションです
映像がショッキングなシーンになると
エアーが噴射したり座席が突然倒れたりします

(上画像は、拡大表示可能です)
男児&女児向けタイトルのシアターが上映されてますが

ホラータイトルも上映されていました
「※愛の試練」と使えると考えましたので
娘達に「パパと観るぅ~?」と尋ねてみました
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
絶叫&ホラーアトラクションをチャレンジさせ
子供を強者へと成長させる教育方法です)
しかし、双方から拒否されました
娘達に、褒美を提示して挑戦を促すことも考えましたが
「まぁ~いい、1人で観よう」と諦めました

(上画像は、拡大表示可能です)
愛の試練を与えることだったら
別アトラクションで実施済だったので~☆
「まぁ~いい、1人で観よう」と諦めました♪
愛の試練の舞台となったアトラクションの紹介
次女ちゃまが涙の数だけ成長した様子は
生駒山上遊園地の回顧録「後編」でお送りいたします
といったところで、今回の回顧録終了です
おまけ情報

(上画像は、拡大表示可能です)
今回記事で紹介した
キャッチ・ザ・フラッシュ&4Dシアターマックスの間には
ゲームコーナーがあります
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第759弾は、奈良県生駒市にある
「生駒山上遊園地 施設概要&前編」です

2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行初日、次の目的地として
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
回顧録第757弾(クリックにて、第757弾へ)の舞台となった
「清水寺」を拝観することを決めました
しかし、清水寺までの道中の混雑具合と
現地付近の空いている駐車場を見出せなかったことから
1度は諦める結果となりました

旅行2日目午前6時
執念深いマイハニーに
のりゅと娘達は振り回され
強行スケジュールで
清水寺を拝観しました
そして、清水寺のついでに拝観したのが
回顧録第758弾(クリックにて、第758弾へ)の舞台となった
「地主神社(じしゅじんじゃ)」でした
旅行2日目、清水寺&地主神社の拝観を終えたのち
京都府京都市→奈良県生駒市へと移動
同県同市内にある今回記事の舞台
「生駒山上遊園地」へ遊びに行きました
☆祝☆新都道府県カテゴリ
「奈良県で遊ぶ」誕生!!
のりゅが、旅行の目的地の1つとして
生駒山上遊園地を選んだ理由は
いくつかありましたけれど
最大の理由は上記大文字でした
当ブログ「こどもとおでかけ回顧録」に
新しい都道府県カテゴリを
誕生させたいと考えていた自分
ソレを実現させるため、この時
生駒山上遊園地へ
遊びに行っちゃったのでした
生駒山上遊園地へ向かう道中の夫婦の会話で
のりゅは、同遊園地を目的地として選んだ最大の理由を
マイハニー相手に語りました
マイハニー「アンタのくだらない
自己満足に振り回される
私や娘ちゃん達は可哀想よね」
マイハニーの返答は上記でした
「オマエが言うな!!」
のりゅ魂の叫び(返答)は上記でした
生駒山上遊園地
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 257キロ(片道)
到着目安 3時間30分
高速料金 7430円(交野北IC降車の場合)
※2018年4月時点
「信貴生駒スカイライン」料金 720円(往復)
※車で生駒山上遊園地へ行く場合必ず通る有料道路
「生駒ケーブル」料金
鳥居前駅(生駒駅)⇔生駒山上駅料金
大人往復720円、子供往復360円
宝山寺駅⇔生駒山上駅料金
大人往復580円、子供往復300円
※生駒山上駅には宝山寺駅で乗り換えが必要
駐車場 1600台 1200円(普通車1日1台)
所在地 〒630-0231 奈良県生駒市菜畑2312-1
電話 0743-74-2173
定休日 毎週木曜日、冬期休園期間(12/1~3月半ば)
※夏休み期間は無休、祝日は営業する場合あり
雨天・荒天等の理由により営業日が変更される場合あり
営業時間 10:00~17:00
※季節によって変動、ナイター営業をする場合もあり
入場料 無料
フリーパス料金 中学生以上3200円、小学生3000円
2歳~幼稚園児2500円
※営業終了時間2時間前まで販売
とくとくチケット(のりもの券12回分) 3300円
※フリーパス&とくとくチケットは「総合案内所」で販売
繁忙期は「北入口」でも販売

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山上遊園地マップです
生駒山上遊園地は、1929年(昭和4年)に開園した
由緒ある遊園地です
奈良県内唯一の遊園地でもあります
標高642mの生駒山頂に立地しており
平地よりも気温が3 - 5度低いとのことで
夏は、ちょっとだけ涼しい環境で遊べます
逆に冬は寒すぎるせいで客が来ないためか?
12月~3月半ばまでは冬季休園となります
車で生駒山上遊園地の駐車場まで行く場合
必ず※信貴生駒スカイライン(有料道路)を
通らねばなりません
(※2018年4月現在、一部区間が通行不可
信貴山門方面からは生駒山上遊園地へ行けません
必ず「登山口I.C.」から信貴生駒スカイライン入りしてね)
通行料金は往復720円です
生駒山上遊園地の駐車料金は1200円です

駐車場⇔遊園地は
無料のシャトルバスが運行しています

可愛らしい外観の生駒ケーブルに乗って
生駒山上遊園地入りことも可能です
ケーブルカー料金を知りたい方は上画像を
拡大して確認してくださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな生駒山上遊園地の入場料は無料!
アトラクション数は27機種!(2018年4月時点)
のりものフリーパス料金は
中学生以上3200円、小学生3000円
2歳~幼稚園児2500円です
27機種のアトラクション全てが
フリーパスを提示すれば乗り放題です
アトラクション12回分の回数券
とくとくチケット3300円も販売されてますよ~
生駒山上遊園地の施設概要は以上です
今回記事の副題は「施設概要・前編」です
ココからは副題残りの部分ということで
生駒山上遊園地のアトラクション
27機種中9機種を紹介
我が家の遊びの思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
サイクルモノレール
利用条件 3歳以上
身長120cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、サイクルモノレールです
「1人で乗りたい!」と主張してきた娘達
アトラクション乗降建屋&サイクルライドを
ブログ掲載用に写真撮影したい自分と
思惑が一致しましたゆえ
娘達だけで1回プレイさせたのち

(上画像は、拡大表示可能です)
次に親子ペアでプレイしました
マイハニーは次女と自分は長女と乗りました
前を走っていたマイハニー&次女を
猛追してやろうと思いましたが…

(上画像は、拡大表示可能です)
景色が良かったのでやめました
生駒山上遊園地のサイクルモノレールは
爆走するよりも景色を眺めつつ
ゆっくり漕いで楽しむ方が良い思い出となりますよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
チェーンタワー
利用条件 4歳以上
身長100cm未満は利用不可
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、回転ブランコです
まぁ~それなりに爽快でした

ハッピーカンガルー
利用条件 3歳以上
身長100cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
ライドが上下にホッピングするアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像赤枠部分に写る
38歳男性はハッピーカンガルーを
娘達以上に楽しんでいたようです
大好きな地方遊園地への初おでかけ
「奈良県で遊ぶ」というブログの新都道府県カテゴリを
誕生させることができるネタをゲット
2つの目的を達成した38男性は
浮かれ舞い上がっていたようです
もしかしたら、この日この場所で
1番ハッピーな人物
…だったのかもしれませんね

ミニパイレーツシップ
利用条件 3歳以上
3~5歳は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、海賊船…
…なのですが
ミニパイレーツシップの
「ミニ」過ぎる大きさに感動しました♪
ミニパイレーツシップの定員は
大人だけなら6名、子供だけなら10名です
大人&子供の混合の場合は
スタッフの方が臨機応変に対応するんですかね~

ミニパイレーツシップは
「ミニ」過ぎるゆえに
スイングが忙しい海賊船です
さらに「ミニ」過ぎる海賊船とはいえ
上画像程度にライドは上がります
最後部座席に乗っていたところ
自身の尻が軽く浮いちゃいました
つまり、のりゅの尻は
浮く→着地→浮く→着地を
何度も繰り返しました
「※ぜんぜん痛みを感じない…
痔が完治して良かったね♪のりゅ君☆」
(※2016年11月、のりゅは痔の治療のため入院しました)
(※クリックにて当時作成した入院の報告記事へ)
(※クリックにて当時作成した退院の報告記事へ)
上記なことを考えながら
のりゅは、ミニパイレーツシップのスイングを楽しみました

ウォーターショット
利用条件 2歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
ライドへ搭乗、的となる動物パネル目掛け
備え付けの水鉄砲を噴射して遊ぶアトラクションです
誰かとスコアを競ったり
ハイスコアを狙うような要素はありません
得点機能があったら
のりゅのプライド的に、マイハニーには
負けられなくなっちゃいますね~
得点機能が無いからこそ気楽な気持ちで楽しめました

おもしろ自転車
利用条件 2歳以上
3~5歳は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回(15分)300円
フリーパス利用OK
おもしろ自転車で遊べます

(上画像は、拡大表示可能です)
周回コース内側に置かれていた
おもしろ自転車は、小さい子向けのモノ(上画像上左)
娘達が乗っている周回コースに置かれていた
おもしろ自転車は、小学生以上向けのモノでした
おもしろ自転車をアトラクションとして導入している
プレイスポット(遊び場)へ数多くおでかけ
のりゅは、わりと飽き気味です
遊んだことのないタイプのおもしろ自転車も無かったので
マイハニーと一緒に、おもしろ自転車利用時間の15分間
娘達の遊んでいる姿を眺めていました

ゴーカート
利用条件 2歳以上
身長120cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人乗り400円、2人乗り600円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、ゴーカートです
ゴーカートにおける
2つの初な体験がありました

ゴーカートにおける初な体験①
次女が1人で運転
身長130cmオーバーの次女(7歳)の
ゴーカート1人運転デビューでした
生駒山上遊園地は、身長120cmオーバーで
ゴーカート1人運転OKです

(上画像は、拡大表示可能です)
ゴーカートにおける初な体験②
娘に運転してもらう
のりゅ&マイハニー、大人2名は
娘の運転するゴーカートの助手席へ乗りました

キャッチ・ザ・フラッシュ
利用条件 3歳以上
3~5歳は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可

(上画像は、拡大表示可能です)
ウォールに備え付けられているセンサーの内
光ったモノをタッチすると得点が加算されます
タッチ→別の場所のセンサーが光る→タッチ
…という流れゆえ素早く押すことが高得点の秘訣です
制限時間が少なくなるとセンサーが一斉点灯
高得点を狙うプレイヤーは走り巡って押すことになります
緑のウォールの部屋、赤のウォールの部屋があり
どちらかの部屋にて
1人プレイして高得点を狙ったり
2人で組んで高得点を狙うことも可能です
2つの部屋で2人のプレイヤーが
互いの得点を競い合うこともできます
2つの部屋で2対2、2対1で
得点を競い合うこともできます
1回の利用における最大プレイ可能人数は4人です

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ&次女(緑)対マイハニー&長女(赤)

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ&次女は(緑)は僅差で負けました…
しかも両チームともに、スタッフの方から説明を受け
アトラクションの説明映像も見たのに
初回はアトラクションの仕様を
イマイチ理解してなくてヘボヘボな得点でした
敗北は悔しいことですが
まぁ~チーム戦では仕方ありません
マイハニーとの
個人戦で負けなければ
のりゅのプライド的に無問題です
チームメンバーを変えて2回戦目をプレイしました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ&長女(緑)対マイハニー&次女(赤)
アトラクションの仕様と理解、慣れたこともありまして
初回プレイよりも両チームとも高得点を獲得
そして、のりゅ&長女(緑)の大差の勝利でした
チーム戦でも勝利の場合は
マイハニーとの勝負における
勝利数にカウントしてます☆

4Dシアターマックス
利用条件 3歳以上
5歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可
3Dメガネを装着、シアターを鑑賞するアトラクションです
映像がショッキングなシーンになると
エアーが噴射したり座席が突然倒れたりします

(上画像は、拡大表示可能です)
男児&女児向けタイトルのシアターが上映されてますが

ホラータイトルも上映されていました
「※愛の試練」と使えると考えましたので
娘達に「パパと観るぅ~?」と尋ねてみました
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
絶叫&ホラーアトラクションをチャレンジさせ
子供を強者へと成長させる教育方法です)
しかし、双方から拒否されました
娘達に、褒美を提示して挑戦を促すことも考えましたが
「まぁ~いい、1人で観よう」と諦めました

(上画像は、拡大表示可能です)
愛の試練を与えることだったら
別アトラクションで実施済だったので~☆
「まぁ~いい、1人で観よう」と諦めました♪
愛の試練の舞台となったアトラクションの紹介
次女ちゃまが涙の数だけ成長した様子は
生駒山上遊園地の回顧録「後編」でお送りいたします
といったところで、今回の回顧録終了です
おまけ情報

(上画像は、拡大表示可能です)
今回記事で紹介した
キャッチ・ザ・フラッシュ&4Dシアターマックスの間には
ゲームコーナーがあります
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