生駒山上遊園地 中編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第760弾は、奈良県生駒市にある
「生駒山上遊園地 中編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、奈良県生駒市にある今回記事の舞台
「生駒山上遊園地」で
遊べるアトラクションの1つであり
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
サイクルモノレールから写真撮影したモノ(上画像左)
今回記事で紹介するアトラクションにて
写真撮影したモノ(上画像右)です
今回記事で紹介するアトラクションの数々は
上画像に写っているモノばかりです
2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行2日目にして最初の目的地は
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
「清水寺(紹介記事へ)」でした
ついでに「地主神社(紹介記事へ)」も拝観しました
清水寺&地主神社を拝観したのち
京都府京都市→奈良県生駒市と移動しまして
同県同市内にある今回記事の舞台
生駒山上遊園地へ遊びに行きました

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山上遊園地マップです

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山上遊園地アトラクション一覧です
回顧録第759弾(クリックにて、第759弾へ)の
「施設概要・前編」では、生駒山上遊園地の施設概要と
アトラクション全27機種中9機種を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「中編」です
同遊園地のアトラクション
全27機種中9機種を紹介、思い出を振り返ります
回顧録本文入りする前に
同遊園地へ入園した時
のりゅが悔しい想いをしたことを書きますね
その辛く苦い経験が同遊園地で
少しでも長く遊びたいと考える方への
アドバイスとなります

のりゅ達は午前9時半頃に
生駒山上遊園地の駐車場へ到着
同遊園地の駐車場へ1番乗りしました

(上画像は、拡大表示可能です)
無料のシャトルバスも1番乗りでした
しかし、客として生駒山上遊園地入りは
のりゅ達が1番乗りではありませんでした
地方遊園地へ遊びに行く際
無理しない範囲内の努力にて
「できれば1番乗りしたいなぁ~」と
考える自分としては
とっても悔しかったです!!
のりゅ達が生駒山上遊園地へ
客として1番乗りできなかった経緯
① 駐車場の開門が生駒山上遊園地の
営業開始時間直前
② シャトルバスは満員状態になってから出発
③ 駐車場→遊園地の移動は、少々時間がかかる
④ ②の時点で同遊園地は営業開始

⑤ 「生駒ケーブル」の利用客が1番乗り
のりゅ達が生駒山上遊園地へ
遊びに行ったのは春休み平日でした
土日祝日だったら①を
もうちょっと早い時間で対応してくれるかもしれませんが
運行スケジュールが決まっており
生駒山上駅の到着時間
9:16着、9:58分着の
生駒ケーブルを利用した方が
早い時間に同遊園地入りできると考えます
生駒山上駅を降りれば同遊園地は目の前ですよ~
皆様、参考になりましたか?
生駒山上遊園地
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 257キロ(片道)
到着目安 3時間30分
高速料金 7430円(交野北IC降車の場合)
※2018年4月時点
「信貴生駒スカイライン」料金 720円(往復)
※車で生駒山上遊園地へ行く場合必ず通る有料道路
生駒ケーブル料金
鳥居前駅(生駒駅)⇔生駒山上駅料金
大人往復720円、子供往復360円
宝山寺駅⇔生駒山上駅料金
大人往復580円、子供往復300円
※生駒山上駅には宝山寺駅で乗り換えが必要
駐車場 1600台 1200円(普通車1日1台)
所在地 〒630-0231 奈良県生駒市菜畑2312-1
電話 0743-74-2173
定休日 毎週木曜日、冬期休園期間(12/1~3月半ば)
※夏休み期間は無休、祝日は営業する場合あり
雨天・荒天等の理由により営業日が変更される場合あり
営業時間 10:00~17:00
※季節によって変動、ナイター営業をする場合もあり
入場料 無料
フリーパス料金 中学生以上3200円、小学生3000円
2歳~幼稚園児2500円
※営業終了時間2時間前まで販売
とくとくチケット(のりもの券12回分) 3300円
※フリーパス&とくとくチケットは「総合案内所」で販売
繁忙期は「北入口」でも販売
それでは、回顧録本文ということで
生駒山上遊園地のアトラクション
全27機種中9機種を紹介、思い出を振り返ります

くるくるコースター
利用条件 身長100cm以上
身長120cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
生駒山上遊園地唯一の
ジェットコースター的アトラクションです
この時の自分は、生駒山上遊園地を
満喫しまくっていたようです
その証拠として、マイハニーが撮影した
くるくるコースターに乗る自分の写真を掲載しますね
写っていたのは、上画像の
素敵な笑顔のイケメンでした

(上画像は、拡大表示可能です)
くるくるコースターは、スピード&コーススリル共に
お子様向けなジェットコースターですが
ライドは、走行中くるくる回転します
走行しながらの回転が楽し過ぎて
38歳イケメンの笑顔は
より素敵になっちゃいました♪

バルーンサイクル
利用条件 3歳以上
身長110cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
気球型ライドが回転します

ペダルを漕ぐとライドは上昇
漕ぐのをやめるとライドは下降します
ただ乗っているだけのアトラクションではないことは
のりゅ的にはグッドな仕様です
でも疲れることをしたくない
マイハニー的には、バッドな仕様だったようです

ホワイトハウス
利用条件 3歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可

我が家の女子3名が
上画像看板に書かれている
赤枠部分の記述を確認しないまま
ホワイトハウスへ入館しました
「コレ読んだら、アイツラは
絶対入らないだろうに…」
その様子を少し離れた位置で眺めていた
自分の内心は上記でした
この時の旅行初日に遊びに行ったスポット
京都府京都市右京区にある東映太秦映画村
ソコで楽しめるアトラクションの1つとして
史上最恐のお化け屋敷(紹介記事へ)
という心霊的恐怖アトラクションがあります
長女は、ご褒美目当てで仕方なく
のりゅと一緒に史上最恐のお化け屋敷をチャレンジ
次女&マイハニーはチャレンジしませんでした
我が家の女子3名は
心霊的恐怖アトラクションが
苦手であり嫌いなのです
「視野が狭いから
気づかなかったんだろうなぁ~
醜態をさらしてくれよ~♪
嘲笑ってやるからぁ~☆
万が一何かあったら我が身を呈して
愛する家族を守ろうではないか!」
のりゅは、我が家の女子3名の後に続いて
ホワイトハウスへ入館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ホワイトハウス内は全体的に薄暗かったものの
心霊的恐怖な要素はありませんでした
あったのは、平衡感覚が狂う部屋
吊橋、軽く揺れる電車車両の部屋等でした
のりゅは「期待はずれだ…」と落胆しました
のりゅは「油断は禁物…」と警戒しながら
我が家の女子3名より少し離れた位置で
愛する家族を見守っていました
そして…
「ひゃあ!」というマイハニーの上げた
驚きの声が聞えたのでした!
「何かに引っ掛かったな♪」
「何事っ!?」と自分は現場へ急行しました

(上画像は、拡大表示可能です)
マイハニーの引っ掛かったのは、最後のトラップ
周囲が真っ暗な中設置されている
乗ると軽くスライドする足場でした

(上画像は、拡大表示可能です)
メリーゴーランド
利用条件 1歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可
遊園地の定番アトラクション、メリーゴーランドです
そこらの遊園地にある
メリーゴーランドと比べて
少々変わった点は…

(上画像は、拡大表示可能です)
真っ黒な木馬があったことです
上画像右の自分のように
漫画「北斗の拳」に登場する
「黒王号」に乗る
「世紀末覇者拳王」なった気分で
楽しめるメリーゴーランドでした

アニマルティーカップ
利用条件 1歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、ティーカップですが
2018年3月17日オープンの新アトラクションでもあります
アニマルティーカップを遊んだ感想は
「アニマルなオブジェが付いているだけの
ティーカップだな…」でした

スインキングベア
利用条件 2歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
タル(?)を持つクマ型ライドは回転します

(上画像は、拡大表示可能です)
そんでもって、上下にシェイクされます
マイハニーは、のりゅや娘達ほど
回転系アトラクションへの耐性が高くありません
生駒山上遊園地にて
体験したアトラクション中
スインキングベアが
1番気持ち悪い気分になったそうです
のりゅとマイハニーは、結婚式にて
病めるときも、健やかなるときも
愛を持って生涯支え合う事を誓いました
のりゅは、1人別のライドに乗っており
マイハニーの苦しむ姿を
間近で見ていませんでした
結婚式の誓いを果たすには
マイハニーの苦しみを
理解する必要がありますね
だから「もう1回一緒に乗ろうよ?」と
尋ねてみたんですが、マイハニーに
「アンタ、人の話聞いていたの!?」と怒られました
皆様、理不尽な話だと思いませんか~?

ホットエアーフライト
利用条件 5歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
気球型ライドは回転します
先に紹介したバルーンサイクルとの違いは
乗っている人は、ただ乗っているだけなことです

(上画像は、拡大表示可能です)
ホットエアーフライトの受付を済ませたのち
少々困ったことになりました
娘達、マイハニーはバラバラに乗り
他の見知らぬお子さん達(上画像赤枠)が乗って
全てのライドが埋まってしまいました
のりゅは、家族3名の誰かに
乗せてもらわねばなりませんでした
上画像に写っているとおり
マイハニーは「あっはは~♪」と
※バカ笑いしてました
(※バカ笑い→あからさまに大げさに笑うこと)
マイハニーが何故笑っていたのか?を
発表いたします

のりゅに乗られまいとして
ドアを閉めようとしていた
バカ(長女)を見たからです
「アイツに決めたぞ!!」
のりゅは写真撮影したのち
長女の乗るライドへ突撃しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ぷかぷかパンダ
利用条件 6歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
パンダ型ゴンドラで空中散歩するアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山の裾野、大阪平野
生駒山上遊園地を空中から眺めることができました
素晴らしい眺めを楽しめるアトラクションでしたね~


ひこうとう
利用条件 6歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円
フリーパス利用OK
ライドは高さ30mまで上昇したのち回転します
1929年に製造、現存する
国内最古のアトラクションです
レトロな外観が堪りませんね♪
※昭和な雰囲気の遊園地を
愛する自分は
レトロなアトラクションも愛しているのです
(※クリックにて、のりゅの古き良き遊園地への愛を
理解できる記事へ)
ひこうとうで遊ぶことは
のりゅの悲願であり
生駒山上遊園地へ遊びに行った理由の1つでした

「…」
(↑上画像の知らせを見て凍りついた38歳男性)
「…えっ!?」
(↑我に返った38歳男性)
「なんてことだ…」
(↑気絶しそうなほどショックを受けた38歳男性)
のりゅ達が遊びに行った日
ひこうとうは、終日運休でした…(泣)
わざわざ奈良県まで来たのにぃ~(哀)

ちなみに、ひこうとうが稼動している様子は上画像です
のりゅが再び生駒山上遊園地へ遊び行ける日まで
ひこうとうには、在り続けてほしいものです
といったところで、今回の回顧録終了です
生駒山上遊園地
次回の「後編」は同遊園地が舞台の最終回です
お楽しみに☆
おまけ情報

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、今回記事で紹介した
アトラクション付近にある
ゲーム&コイン電動遊具コーナーです
メリーゴーランド隣にあるのが
スポーツコーナー(上画像上段)
ぷかぷかパンダ乗降建物下にあるのが
ゲームコーナーファンタジア(上画像中段)
ひこうとう付近にあるのが
エキサイティングゲームコーナー(上画像下段)です
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第760弾は、奈良県生駒市にある
「生駒山上遊園地 中編」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、奈良県生駒市にある今回記事の舞台
「生駒山上遊園地」で
遊べるアトラクションの1つであり
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
サイクルモノレールから写真撮影したモノ(上画像左)
今回記事で紹介するアトラクションにて
写真撮影したモノ(上画像右)です
今回記事で紹介するアトラクションの数々は
上画像に写っているモノばかりです
2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行2日目にして最初の目的地は
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
「清水寺(紹介記事へ)」でした
ついでに「地主神社(紹介記事へ)」も拝観しました
清水寺&地主神社を拝観したのち
京都府京都市→奈良県生駒市と移動しまして
同県同市内にある今回記事の舞台
生駒山上遊園地へ遊びに行きました

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山上遊園地マップです

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山上遊園地アトラクション一覧です
回顧録第759弾(クリックにて、第759弾へ)の
「施設概要・前編」では、生駒山上遊園地の施設概要と
アトラクション全27機種中9機種を紹介
思い出を振り返りました
今回記事は「中編」です
同遊園地のアトラクション
全27機種中9機種を紹介、思い出を振り返ります
回顧録本文入りする前に
同遊園地へ入園した時
のりゅが悔しい想いをしたことを書きますね
その辛く苦い経験が同遊園地で
少しでも長く遊びたいと考える方への
アドバイスとなります

のりゅ達は午前9時半頃に
生駒山上遊園地の駐車場へ到着
同遊園地の駐車場へ1番乗りしました

(上画像は、拡大表示可能です)
無料のシャトルバスも1番乗りでした
しかし、客として生駒山上遊園地入りは
のりゅ達が1番乗りではありませんでした
地方遊園地へ遊びに行く際
無理しない範囲内の努力にて
「できれば1番乗りしたいなぁ~」と
考える自分としては
とっても悔しかったです!!
のりゅ達が生駒山上遊園地へ
客として1番乗りできなかった経緯
① 駐車場の開門が生駒山上遊園地の
営業開始時間直前
② シャトルバスは満員状態になってから出発
③ 駐車場→遊園地の移動は、少々時間がかかる
④ ②の時点で同遊園地は営業開始

⑤ 「生駒ケーブル」の利用客が1番乗り
のりゅ達が生駒山上遊園地へ
遊びに行ったのは春休み平日でした
土日祝日だったら①を
もうちょっと早い時間で対応してくれるかもしれませんが
運行スケジュールが決まっており
生駒山上駅の到着時間
9:16着、9:58分着の
生駒ケーブルを利用した方が
早い時間に同遊園地入りできると考えます
生駒山上駅を降りれば同遊園地は目の前ですよ~
皆様、参考になりましたか?
生駒山上遊園地
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 257キロ(片道)
到着目安 3時間30分
高速料金 7430円(交野北IC降車の場合)
※2018年4月時点
「信貴生駒スカイライン」料金 720円(往復)
※車で生駒山上遊園地へ行く場合必ず通る有料道路
生駒ケーブル料金
鳥居前駅(生駒駅)⇔生駒山上駅料金
大人往復720円、子供往復360円
宝山寺駅⇔生駒山上駅料金
大人往復580円、子供往復300円
※生駒山上駅には宝山寺駅で乗り換えが必要
駐車場 1600台 1200円(普通車1日1台)
所在地 〒630-0231 奈良県生駒市菜畑2312-1
電話 0743-74-2173
定休日 毎週木曜日、冬期休園期間(12/1~3月半ば)
※夏休み期間は無休、祝日は営業する場合あり
雨天・荒天等の理由により営業日が変更される場合あり
営業時間 10:00~17:00
※季節によって変動、ナイター営業をする場合もあり
入場料 無料
フリーパス料金 中学生以上3200円、小学生3000円
2歳~幼稚園児2500円
※営業終了時間2時間前まで販売
とくとくチケット(のりもの券12回分) 3300円
※フリーパス&とくとくチケットは「総合案内所」で販売
繁忙期は「北入口」でも販売
それでは、回顧録本文ということで
生駒山上遊園地のアトラクション
全27機種中9機種を紹介、思い出を振り返ります

くるくるコースター
利用条件 身長100cm以上
身長120cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
生駒山上遊園地唯一の
ジェットコースター的アトラクションです
この時の自分は、生駒山上遊園地を
満喫しまくっていたようです
その証拠として、マイハニーが撮影した
くるくるコースターに乗る自分の写真を掲載しますね
写っていたのは、上画像の
素敵な笑顔のイケメンでした

(上画像は、拡大表示可能です)
くるくるコースターは、スピード&コーススリル共に
お子様向けなジェットコースターですが
ライドは、走行中くるくる回転します
走行しながらの回転が楽し過ぎて
38歳イケメンの笑顔は
より素敵になっちゃいました♪

バルーンサイクル
利用条件 3歳以上
身長110cm未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
気球型ライドが回転します

ペダルを漕ぐとライドは上昇
漕ぐのをやめるとライドは下降します
ただ乗っているだけのアトラクションではないことは
のりゅ的にはグッドな仕様です
でも疲れることをしたくない
マイハニー的には、バッドな仕様だったようです

ホワイトハウス
利用条件 3歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可

我が家の女子3名が
上画像看板に書かれている
赤枠部分の記述を確認しないまま
ホワイトハウスへ入館しました
「コレ読んだら、アイツラは
絶対入らないだろうに…」
その様子を少し離れた位置で眺めていた
自分の内心は上記でした
この時の旅行初日に遊びに行ったスポット
京都府京都市右京区にある東映太秦映画村
ソコで楽しめるアトラクションの1つとして
史上最恐のお化け屋敷(紹介記事へ)
という心霊的恐怖アトラクションがあります
長女は、ご褒美目当てで仕方なく
のりゅと一緒に史上最恐のお化け屋敷をチャレンジ
次女&マイハニーはチャレンジしませんでした
我が家の女子3名は
心霊的恐怖アトラクションが
苦手であり嫌いなのです
気づかなかったんだろうなぁ~
醜態をさらしてくれよ~♪
嘲笑ってやるからぁ~☆
万が一何かあったら我が身を呈して
愛する家族を守ろうではないか!」
のりゅは、我が家の女子3名の後に続いて
ホワイトハウスへ入館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ホワイトハウス内は全体的に薄暗かったものの
心霊的恐怖な要素はありませんでした
あったのは、平衡感覚が狂う部屋
吊橋、軽く揺れる電車車両の部屋等でした
のりゅは「油断は禁物…」と警戒しながら
我が家の女子3名より少し離れた位置で
愛する家族を見守っていました
そして…
「ひゃあ!」というマイハニーの上げた
驚きの声が聞えたのでした!
「何事っ!?」と自分は現場へ急行しました

(上画像は、拡大表示可能です)
マイハニーの引っ掛かったのは、最後のトラップ
周囲が真っ暗な中設置されている
乗ると軽くスライドする足場でした

(上画像は、拡大表示可能です)
メリーゴーランド
利用条件 1歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
雨天でも利用可
遊園地の定番アトラクション、メリーゴーランドです
そこらの遊園地にある
メリーゴーランドと比べて
少々変わった点は…

(上画像は、拡大表示可能です)
真っ黒な木馬があったことです
上画像右の自分のように
漫画「北斗の拳」に登場する
「黒王号」に乗る
「世紀末覇者拳王」なった気分で
楽しめるメリーゴーランドでした

アニマルティーカップ
利用条件 1歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
遊園地の定番アトラクション、ティーカップですが
2018年3月17日オープンの新アトラクションでもあります
アニマルティーカップを遊んだ感想は
「アニマルなオブジェが付いているだけの
ティーカップだな…」でした

スインキングベア
利用条件 2歳以上
4歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
タル(?)を持つクマ型ライドは回転します

(上画像は、拡大表示可能です)
そんでもって、上下にシェイクされます
マイハニーは、のりゅや娘達ほど
回転系アトラクションへの耐性が高くありません
生駒山上遊園地にて
体験したアトラクション中
スインキングベアが
1番気持ち悪い気分になったそうです
のりゅとマイハニーは、結婚式にて
病めるときも、健やかなるときも
愛を持って生涯支え合う事を誓いました
のりゅは、1人別のライドに乗っており
マイハニーの苦しむ姿を
間近で見ていませんでした
結婚式の誓いを果たすには
マイハニーの苦しみを
理解する必要がありますね
だから「もう1回一緒に乗ろうよ?」と
尋ねてみたんですが、マイハニーに
「アンタ、人の話聞いていたの!?」と怒られました
皆様、理不尽な話だと思いませんか~?

ホットエアーフライト
利用条件 5歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回300円
フリーパス利用OK
気球型ライドは回転します
先に紹介したバルーンサイクルとの違いは
乗っている人は、ただ乗っているだけなことです

(上画像は、拡大表示可能です)
ホットエアーフライトの受付を済ませたのち
少々困ったことになりました
娘達、マイハニーはバラバラに乗り
他の見知らぬお子さん達(上画像赤枠)が乗って
全てのライドが埋まってしまいました
のりゅは、家族3名の誰かに
乗せてもらわねばなりませんでした
上画像に写っているとおり
マイハニーは「あっはは~♪」と
※バカ笑いしてました
(※バカ笑い→あからさまに大げさに笑うこと)
マイハニーが何故笑っていたのか?を
発表いたします

のりゅに乗られまいとして
ドアを閉めようとしていた
バカ(長女)を見たからです
「アイツに決めたぞ!!」
のりゅは写真撮影したのち
長女の乗るライドへ突撃しました

(上画像は、拡大表示可能です)
ぷかぷかパンダ
利用条件 6歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回400円
フリーパス利用OK
パンダ型ゴンドラで空中散歩するアトラクションです

(上画像は、拡大表示可能です)
生駒山の裾野、大阪平野
生駒山上遊園地を空中から眺めることができました
素晴らしい眺めを楽しめるアトラクションでしたね~


ひこうとう
利用条件 6歳未満は保護者の同伴が必要
利用料金 1人1回500円
フリーパス利用OK
ライドは高さ30mまで上昇したのち回転します
1929年に製造、現存する
国内最古のアトラクションです
レトロな外観が堪りませんね♪
※昭和な雰囲気の遊園地を
愛する自分は
レトロなアトラクションも愛しているのです
(※クリックにて、のりゅの古き良き遊園地への愛を
理解できる記事へ)
ひこうとうで遊ぶことは
のりゅの悲願であり
生駒山上遊園地へ遊びに行った理由の1つでした

「…」
(↑上画像の知らせを見て凍りついた38歳男性)
「…えっ!?」
(↑我に返った38歳男性)
「なんてことだ…」
(↑気絶しそうなほどショックを受けた38歳男性)
のりゅ達が遊びに行った日
ひこうとうは、終日運休でした…(泣)
わざわざ奈良県まで来たのにぃ~(哀)

ちなみに、ひこうとうが稼動している様子は上画像です
のりゅが再び生駒山上遊園地へ遊び行ける日まで
ひこうとうには、在り続けてほしいものです
といったところで、今回の回顧録終了です
生駒山上遊園地
次回の「後編」は同遊園地が舞台の最終回です
お楽しみに☆
おまけ情報

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、今回記事で紹介した
アトラクション付近にある
ゲーム&コイン電動遊具コーナーです
メリーゴーランド隣にあるのが
スポーツコーナー(上画像上段)
ぷかぷかパンダ乗降建物下にあるのが
ゲームコーナーファンタジア(上画像中段)
ひこうとう付近にあるのが
エキサイティングゲームコーナー(上画像下段)です
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