東大寺を拝観
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第762弾は、奈良県奈良市にある「東大寺」です

2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行2日目にして最初の目的地は
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
「清水寺(紹介記事へ)」でした
ついでに「地主神社(紹介記事へ)」も拝観しました
清水寺&地主神社を拝観したのち
京都府京都市→奈良県生駒市と移動しまして
同県同市内にある
回顧録第759弾~第761弾(クリックにて、第759弾へ)の
舞台となった「生駒山上遊園地」で遊びました

生駒山上遊園地を退園したのち
上画像赤矢印の人物、満面な笑みで
写っているマイハニーの希望により
奈良県生駒市→奈良県奈良市と移動
拝観したのが、同県同市内にある今回記事の舞台
「東大寺」でした
マイハニー(37歳)は
これまでの過ごした人生の中で
1度も東大寺へ行った経験のない人でした
だから東大寺へ熱烈行きたかったようです
上画像右のマイハニーの笑顔が
その証拠みたいなモノですね
人生の念願を叶えたマイハニーは上機嫌でした
マイハニーの歴史や
神社仏閣に関する知識は
のりゅより圧倒的劣ります!
スゴかったのは
奈良県を代表する観光スポットな寺院へ
人生で1回くらい行ってみたいという
願望の熱量だけです
のりゅ家族4名の中で
我が花嫁が1番※高尚なんて
とんでもない誤解はしないでね!
(※高尚→知性や品格が高く上品なことであること)
マイハニーのおでかけ願望に振り回された結果
旅行2日目は過密スケジュールとなってしまいましたし
目的地の組み合わせが
あまり一般的ではない旅行となってしまいました
とはいえ同じ旅行をしたいと考える奇特な方が
いらっしゃるかもしれませんので
旅行2日目タイムスケジュールを掲載しますね
5:30 ホテル(京都駅付近)を出発
↓
6:00 清水寺&地主神社を拝観
↓
7:30 ホテルへ戻る
↓
8:00 ホテルをチェックアウト・出発
↓
9:30 生駒山上遊園地へ到着
↓
15:00 生駒山上遊園地を退園
↓
15:30 東大寺付近の有料駐車場へ到着
↓
15:45 東大寺を拝観
↓
17:00 旅行最後の遊び
↓
17:30 帰宅するべくマイカーへ戻る
東大寺
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 259キロ(片道)
到着目安 3時間20分
高速料金 7410円(木津IC降車の場合)
※2018年4月時点
※複数の有料道路の合算料金
「丸山駐車場」 平日47台、土日祝日100台
平日1日800円、土曜日1日900円、 日祝日1日1000円
営業時間 7:00~21:00
駐車場所在地 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1215-5
駐車場電話番号 0742-25-0244
※のりゅ達の利用した駐車場で
東大寺までは徒歩で15分ほどかかります
東大寺周辺には、他にも有料駐車場が多数あります
所在地 〒630-8211 奈良県奈良市雑司町406-1
電話 0742-22-5511
定休日 無休
拝観時間 8:00~17:00
※季節によって変動
拝観料 中学生以上600円、小学生300円
※東大寺「大仏殿」の拝観料です
東大寺の境内にあるその他の仏閣を拝観する場合
別途拝観料が発生します
セット訪問候補
奈良公園(紹介記事へ) 境内外公園

(上画像は、拡大表示可能です)
東大寺の境内マップです
東大寺は、観光スポットとして有名すぎますね
のりゅは、回顧録序文にて
「奈良県を代表する観光スポットな寺院」と
書きましたが、過大表現ではないと考えます
東大寺は、国の国宝・重要文化財に
指定されている他
※ユネスコ世界遺産にも登録されています
(※登録されているスポットは東大寺だけじゃないです)
詳しいことは、めんどくさいから書きません
それに、のりゅ如きが東大寺について
アレコレ書くのは、おこがましい気がしますし
神社仏閣に興味が持てない人間が
調べて書いたところで
どこかからの丸パクリな記述なだけですね
東大寺の歴史や概要等をアレコレ詳しく知りたい方は
クリック先(クリックすると東大寺WIKIページへ)を
読んでくださいませ
それと東大寺の見所を詳しく知りたいと考える方へ
のりゅ達の東大寺拝観ルートは
「南大門」→大仏殿→東大寺を立ち去る
上記でした
よって、今回記事を閲覧しても東大寺の見所について
浅いことしか知ることができません
あらかじめご了承くださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、南大門です
高さ25.46mの日本最大の山門であり
国宝に指定されているとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
南大門内に祀られている「木造金剛力士立像」
高さ8.4mの巨大な木像で
こちらも南大門同様に国宝に指定されています

上画像は「中門」です
国の重要文化財に指定されています
中門から大仏殿へ行くことはできません
西側へ移動「入堂口」にて拝観料を支払い
大仏殿へ向かうことになります


(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、大仏殿です
20世紀以前の工法で建てられた
木造建築としては
世界最大級の建築物であり
国宝に指定されているとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
大仏殿へ入堂
奈良の大仏様
「盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)」を拝観しました
仏像の高さ14.7m、国宝に指定されています

(上画像は、拡大表示可能です)
神社仏閣はもちろん
神像、仏像にも興味を持てない自分は
そういったモノに関して
いつもなら数枚程度しか写真撮影しないのですが
奈良の大仏様の大きさや迫力には
「すげ~」と圧倒させられてしまいまして
正面、横、後ろからと何十枚も写真撮影してしまいました
京都府や奈良県にある神社仏閣のほとんどは
※建物内部や神像、仏像の動画・写真撮影禁止です
(※建物外観は撮影OKな場合が多いとのことです)
東大寺の大仏殿は
三脚を使った写真撮影が禁止なだけで
建物内部や仏像の
動画・写真撮影OKな寺院です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大仏殿に祀られていた
奈良の大仏様以外の像

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大仏殿で展示されていたモノです
奈良の大仏様が座っている蓮の花びら原寸大模型
大仏殿に使われている柱の太さを実感できる展示
奈良時代の東大寺50分の1模型等がありました

(上画像は、拡大表示可能です)
柱くぐりは、娘達のみがトライしました
奈良の大仏様の鼻の穴サイズと同じとされる
柱の穴の大きさは
縦37cm横約30cmとのことです
通り抜けた場合の御利益は
無病息災、大願成就、開運、頭が良くなる等
諸説があるらしいですよ~
身長130cm前後、体重25~35㎏の娘達は楽勝でした
大人でもやり方やコツによっては
通り抜けられるみたいです
力まかせな手法で周囲を気にしないのなら
海外からの観光客の方で
のりゅと同じくらいの体格の方でも
旅行仲間の数名に引っ張ってもらい
ズボンがずり落ちパンツが見えた状態で
通り抜けているのを目撃しました
柱くぐりを娘達にトライさせたのち
大仏殿を退場することにしました
そして、時間を確認してみたところ16時45分でした
この日の東大寺の拝観時間は、※17時まででした
「う~ん、※他の場所は拝観できないな…」と落胆しました
(※24時間拝観できる仏閣もありますが
次の日仕事があり、帰らねばならなかったのです)
「オマエが落胆するなんておかしくない?」
とか失礼なことを考えた方
確かに、のりゅは何度も書いているとおり
神社仏閣に興味が持てない人間です
しかし、そんな人間でも知っている有名な
東大寺の境内にある
「法華堂(三月堂)」&「二月堂」くらいは
拝観したいと考えていました
だから落ち込んでしまったんですね
「この時間じゃ、法華堂(三月堂)と
二月堂は拝観できないね~
奈良県まで来たのに残念過ぎるよね?」
落胆した自分は、マイハニーに
同意を求めるニュアンスで尋ねてみました
マイハニー「何ソレ…?」
マイハニーの返答は上記でした
東大寺を拝観したいと熱望していた人物が
法華堂(三月堂)と二月堂を知らないことに
のりゅは驚きました!
神社仏閣に関する知識は浅くとも
拝観を熱望するスポット見所の
情報収集くらいしていると思っていました
しかし、マイハニーは、ソレさえもせず
「大仏様さえ見れば良し」の考えだったようです
のりゅは、法華堂(三月堂)が
奈良時代から残っている寺院であること
二月堂の舞台からの景色は素晴らしい眺望であること等の
自分の知るにわかな情報を教えてあげました
マイハニー「ふーん…
よく知らないし
まぁ、どうでもいいわ」
(たぶん聞き流していた)マイハニーの返答は上記でした
「『よく知らない』じゃなくて
『まったく知らない』だろがっ!
自分を過大評価してるぞ!!」
のりゅのツッコミは上記でした
やや不機嫌な感じになったマイハニーは
のりゅのツッコミに反応せず
娘達を連れて大仏殿を退場していってしまいました
のりゅは、スッとしました☆
マイハニーをやりこめたことも
スッとした理由の1つでしたが
のりゅの方が※高尚だと
格付けされたことが
スッとした最大の理由ですね
(高尚→知性や品格が高く上品なことであること)

大仏殿を退場したのちは、出てすぐの場所に祀られている
「賓頭慮尊者(びんずるそんじゃ)」
通称「撫で仏」を家族4名で撫でました
患っている箇所を
撫でると治る御利益を得られるそうです

※痔の再発を恐れる自分は
尻を撫でようと試みましたが
手が届きませんでした
(※2016年11月、のりゅは痔の治療のため入院しました)
(※クリックにて当時作成した入院の報告記事へ)
(※クリックにて当時作成した退院の報告記事へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
東大寺
のりゅ達が拝観したのは、メイン部分だけです
境内の見所を全て拝観した場合
半日以上はかかるみたいです
皆様のお好みで拝観する見所を選定
おでかけしてみてくださいませ~☆
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自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第762弾は、奈良県奈良市にある「東大寺」です

2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行2日目にして最初の目的地は
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
「清水寺(紹介記事へ)」でした
ついでに「地主神社(紹介記事へ)」も拝観しました
清水寺&地主神社を拝観したのち
京都府京都市→奈良県生駒市と移動しまして
同県同市内にある
回顧録第759弾~第761弾(クリックにて、第759弾へ)の
舞台となった「生駒山上遊園地」で遊びました

生駒山上遊園地を退園したのち
上画像赤矢印の人物、満面な笑みで
写っているマイハニーの希望により
奈良県生駒市→奈良県奈良市と移動
拝観したのが、同県同市内にある今回記事の舞台
「東大寺」でした
マイハニー(37歳)は
これまでの過ごした人生の中で
1度も東大寺へ行った経験のない人でした
だから東大寺へ熱烈行きたかったようです
上画像右のマイハニーの笑顔が
その証拠みたいなモノですね
人生の念願を叶えたマイハニーは上機嫌でした
マイハニーの歴史や
神社仏閣に関する知識は
のりゅより圧倒的劣ります!
スゴかったのは
奈良県を代表する観光スポットな寺院へ
人生で1回くらい行ってみたいという
願望の熱量だけです
のりゅ家族4名の中で
我が花嫁が1番※高尚なんて
とんでもない誤解はしないでね!
(※高尚→知性や品格が高く上品なことであること)
マイハニーのおでかけ願望に振り回された結果
旅行2日目は過密スケジュールとなってしまいましたし
目的地の組み合わせが
あまり一般的ではない旅行となってしまいました
とはいえ同じ旅行をしたいと考える奇特な方が
いらっしゃるかもしれませんので
旅行2日目タイムスケジュールを掲載しますね
5:30 ホテル(京都駅付近)を出発
↓
6:00 清水寺&地主神社を拝観
↓
7:30 ホテルへ戻る
↓
8:00 ホテルをチェックアウト・出発
↓
9:30 生駒山上遊園地へ到着
↓
15:00 生駒山上遊園地を退園
↓
15:30 東大寺付近の有料駐車場へ到着
↓
15:45 東大寺を拝観
↓
17:00 旅行最後の遊び
↓
17:30 帰宅するべくマイカーへ戻る
東大寺
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 259キロ(片道)
到着目安 3時間20分
高速料金 7410円(木津IC降車の場合)
※2018年4月時点
※複数の有料道路の合算料金
「丸山駐車場」 平日47台、土日祝日100台
平日1日800円、土曜日1日900円、 日祝日1日1000円
営業時間 7:00~21:00
駐車場所在地 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1215-5
駐車場電話番号 0742-25-0244
※のりゅ達の利用した駐車場で
東大寺までは徒歩で15分ほどかかります
東大寺周辺には、他にも有料駐車場が多数あります
所在地 〒630-8211 奈良県奈良市雑司町406-1
電話 0742-22-5511
定休日 無休
拝観時間 8:00~17:00
※季節によって変動
拝観料 中学生以上600円、小学生300円
※東大寺「大仏殿」の拝観料です
東大寺の境内にあるその他の仏閣を拝観する場合
別途拝観料が発生します
セット訪問候補
奈良公園(紹介記事へ) 境内外公園

(上画像は、拡大表示可能です)
東大寺の境内マップです
東大寺は、観光スポットとして有名すぎますね
のりゅは、回顧録序文にて
「奈良県を代表する観光スポットな寺院」と
書きましたが、過大表現ではないと考えます
東大寺は、国の国宝・重要文化財に
指定されている他
※ユネスコ世界遺産にも登録されています
(※登録されているスポットは東大寺だけじゃないです)
詳しいことは、めんどくさいから書きません
それに、のりゅ如きが東大寺について
アレコレ書くのは、おこがましい気がしますし
神社仏閣に興味が持てない人間が
調べて書いたところで
どこかからの丸パクリな記述なだけですね
東大寺の歴史や概要等をアレコレ詳しく知りたい方は
クリック先(クリックすると東大寺WIKIページへ)を
読んでくださいませ
それと東大寺の見所を詳しく知りたいと考える方へ
のりゅ達の東大寺拝観ルートは
「南大門」→大仏殿→東大寺を立ち去る
上記でした
よって、今回記事を閲覧しても東大寺の見所について
浅いことしか知ることができません
あらかじめご了承くださいませ

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、南大門です
高さ25.46mの日本最大の山門であり
国宝に指定されているとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
南大門内に祀られている「木造金剛力士立像」
高さ8.4mの巨大な木像で
こちらも南大門同様に国宝に指定されています

上画像は「中門」です
国の重要文化財に指定されています
中門から大仏殿へ行くことはできません
西側へ移動「入堂口」にて拝観料を支払い
大仏殿へ向かうことになります


(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、大仏殿です
20世紀以前の工法で建てられた
木造建築としては
世界最大級の建築物であり
国宝に指定されているとのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
大仏殿へ入堂
奈良の大仏様
「盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)」を拝観しました
仏像の高さ14.7m、国宝に指定されています

(上画像は、拡大表示可能です)
神社仏閣はもちろん
神像、仏像にも興味を持てない自分は
そういったモノに関して
いつもなら数枚程度しか写真撮影しないのですが
奈良の大仏様の大きさや迫力には
「すげ~」と圧倒させられてしまいまして
正面、横、後ろからと何十枚も写真撮影してしまいました
京都府や奈良県にある神社仏閣のほとんどは
※建物内部や神像、仏像の動画・写真撮影禁止です
(※建物外観は撮影OKな場合が多いとのことです)
東大寺の大仏殿は
三脚を使った写真撮影が禁止なだけで
建物内部や仏像の
動画・写真撮影OKな寺院です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大仏殿に祀られていた
奈良の大仏様以外の像

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大仏殿で展示されていたモノです
奈良の大仏様が座っている蓮の花びら原寸大模型
大仏殿に使われている柱の太さを実感できる展示
奈良時代の東大寺50分の1模型等がありました

(上画像は、拡大表示可能です)
柱くぐりは、娘達のみがトライしました
奈良の大仏様の鼻の穴サイズと同じとされる
柱の穴の大きさは
縦37cm横約30cmとのことです
通り抜けた場合の御利益は
無病息災、大願成就、開運、頭が良くなる等
諸説があるらしいですよ~
身長130cm前後、体重25~35㎏の娘達は楽勝でした
大人でもやり方やコツによっては
通り抜けられるみたいです
力まかせな手法で周囲を気にしないのなら
海外からの観光客の方で
のりゅと同じくらいの体格の方でも
旅行仲間の数名に引っ張ってもらい
ズボンがずり落ちパンツが見えた状態で
通り抜けているのを目撃しました
柱くぐりを娘達にトライさせたのち
大仏殿を退場することにしました
そして、時間を確認してみたところ16時45分でした
この日の東大寺の拝観時間は、※17時まででした
「う~ん、※他の場所は拝観できないな…」と落胆しました
(※24時間拝観できる仏閣もありますが
次の日仕事があり、帰らねばならなかったのです)
「オマエが落胆するなんておかしくない?」
とか失礼なことを考えた方
確かに、のりゅは何度も書いているとおり
神社仏閣に興味が持てない人間です
しかし、そんな人間でも知っている有名な
東大寺の境内にある
「法華堂(三月堂)」&「二月堂」くらいは
拝観したいと考えていました
だから落ち込んでしまったんですね
「この時間じゃ、法華堂(三月堂)と
二月堂は拝観できないね~
奈良県まで来たのに残念過ぎるよね?」
落胆した自分は、マイハニーに
同意を求めるニュアンスで尋ねてみました
マイハニー「何ソレ…?」
マイハニーの返答は上記でした
東大寺を拝観したいと熱望していた人物が
法華堂(三月堂)と二月堂を知らないことに
のりゅは驚きました!
神社仏閣に関する知識は浅くとも
拝観を熱望するスポット見所の
情報収集くらいしていると思っていました
しかし、マイハニーは、ソレさえもせず
「大仏様さえ見れば良し」の考えだったようです
のりゅは、法華堂(三月堂)が
奈良時代から残っている寺院であること
二月堂の舞台からの景色は素晴らしい眺望であること等の
自分の知るにわかな情報を教えてあげました
マイハニー「ふーん…
よく知らないし
まぁ、どうでもいいわ」
(たぶん聞き流していた)マイハニーの返答は上記でした
「『よく知らない』じゃなくて
『まったく知らない』だろがっ!
自分を過大評価してるぞ!!」
のりゅのツッコミは上記でした
やや不機嫌な感じになったマイハニーは
のりゅのツッコミに反応せず
娘達を連れて大仏殿を退場していってしまいました
のりゅは、スッとしました☆
マイハニーをやりこめたことも
スッとした理由の1つでしたが
のりゅの方が※高尚だと
格付けされたことが
スッとした最大の理由ですね
(高尚→知性や品格が高く上品なことであること)

大仏殿を退場したのちは、出てすぐの場所に祀られている
「賓頭慮尊者(びんずるそんじゃ)」
通称「撫で仏」を家族4名で撫でました
患っている箇所を
撫でると治る御利益を得られるそうです

※痔の再発を恐れる自分は
尻を撫でようと試みましたが
手が届きませんでした
(※2016年11月、のりゅは痔の治療のため入院しました)
(※クリックにて当時作成した入院の報告記事へ)
(※クリックにて当時作成した退院の報告記事へ)
といったところで、今回の回顧録終了です
東大寺
のりゅ達が拝観したのは、メイン部分だけです
境内の見所を全て拝観した場合
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