奈良公園へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第763弾は、奈良県奈良市にある「奈良公園」です

2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行2日目にして最初の目的地は
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
「清水寺(紹介記事へ)」でした
ついでに「地主神社(紹介記事へ)」も拝観しました
清水寺&地主神社を拝観したのち
京都府京都市→奈良県生駒市と移動
回顧録第759弾~第761弾(クリックにて、第759弾へ)の
舞台となった「生駒山上遊園地」で遊びました
生駒山上遊園地を退園したのち
奈良県生駒市→奈良県奈良市と移動
同県を代表する観光スポットな寺院
「東大寺(紹介記事へ)」を拝観しました

東大寺を拝観したのちは
今回記事の舞台となる「奈良公園」にて
旅行最後の遊びをすることにしました
のりゅは購入しておいた
ほにゃららなブツ(上画像)を
取り出しました
旅行最後の遊びとは何なのかっ!?
ほにゃららなブツの正体とはっ!?
上記2つの謎の答えは回顧録本文にて明らかになります
(まぁ~たいした謎ではありません)
奈良公園
(公式HPへ)
浜松浜北IC付近からの距離 259キロ(片道)
到着目安 3時間20分
高速料金 7410円(木津IC降車の場合)
※2018年4月時点
※複数の有料道路の合算料金
「丸山駐車場」 平日47台、土日祝日100台
平日1日800円、土曜日1日900円、 日祝日1日1000円
営業時間 7:00~21:00
駐車場所在地 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1215-5
駐車場電話番号 0742-25-0244
※のりゅ達の利用した駐車場です
奈良公園には、他にも有料駐車場が多数あります
所在地 〒 630-8114 奈良県奈良市芝辻町543
※「奈良公園事務所」の所在地
電話 0742-22-0375(奈良公園事務所)
セット訪問候補
東大寺(紹介記事へ) 内包する寺院

(上画像は、拡大表示可能です)
奈良公園マップです
奈良公園は、明治時代に開園した歴史ある公園です
公園の総面積は、502ha
ものすごく広大な敷地の公園なわけですが

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
ユネスコの世界遺産に登録されている東大寺
東大寺と併設立地の「東大寺ミュージアム(公式HPへ)」
東大寺同様にユネスコの世界遺産として登録されている
「春日大社(公式HPへ)」「興福寺(公式HPへ)」
「奈良国立博物館(公式HPへ)」
「県立美術館(公式HPへ)」等
世界遺産な神社仏閣と文化施設を
多数内包している公園でもあり
※それらの敷地も加えた
※奈良公園の総面積は、660ha!
(※東西約4㎞、南北約2㎞)
さらに奈良公園内は、特別天然記念物「春日山原始林」
天然記念物「春日大社ナギ樹林」
「知足院ナラノヤエザクラ」「ルーミスシジミ棲息地」
奈良を代表する景勝地の1つ「若草山」等
見る価値アリアリな
自然景観も多数存在するようです
広大過ぎる上、見所満載の公園なんですね
そんな奈良公園ですが
広大な敷地のどこにも
公園遊具はありません!
この時の旅行を計画していた段階で
広大過ぎる奈良公園内のどこかに
公園遊具があるのか?ないのか?が
気になった自分は、奈良公園事務所
「奈良県庁 都市公園係」の
両方に電話連絡して確認しました!
どちらも「ありません」が回答でした
「よし!広すぎる奈良公園を
ウロウロしなくて済むな♪」
のりゅは、今のところ
神社仏閣、自然景勝地に興味が持てない人間です
公園遊具(のりゅ興味の対象)が
無いということは、広すぎる奈良公園を
歩き回る必要も無いということですね
よって心底安心したのでした☆

東大寺の拝観を終えたのち
のりゅは、事前に購入しておいた
鹿せんべい(150円)を取り出しました
回顧録序文で書いた謎の1つ
ほにゃららなブツの正体は
鹿せんべいでした

そんでもって
旅行最後の遊びとは
シカ相手のエサやりでした

(上画像は、拡大表示可能です)
奈良公園内の林、芝生、水辺、舗装された通路等
シカはわんさかウロウロしている上

(上画像は、拡大表示可能です)
東大寺への道中や「南大門」を抜けた先
人がわんさか居る場所でも、シカはウロウロしていました
2017年度調査によると奈良公園内には
※1500頭ほどのシカが生息しているそうです
(※「鹿苑」で保護されている数も含める)
油断していると上画像右赤枠のように
シカに持ち物を噛まれたりします


マイハニーや長女は、ほどほどのテンションで
シカのエサやりを楽しんでいました

(上画像は、拡大表示可能です)
次女は、おそるおそる戸惑いながら…

(上画像は、拡大表示可能です)
慣れたら超ハイテンションで
シカのエサやりを楽しんでいました

マイハニー、長女、次女は鹿せんべいを
あげ尽くしたので、移動することにしました
奈良公園のシカは、1回エサを与えると
あげた人の後をついてくるほど人懐っこかったです

マイカーへ戻る途中、頃合いを見計らって
のりゅは温存しておいた
鹿せんべいを取り出しました
「あー!パパ!ずるい!」
「お願い!分けて!」と喚いていた
娘達の声が心地よかったです♪

分けてあげませんでした~♪
上画像赤枠部分に写るのは
鹿せんべいを分けてもらえず
スネてウロウロしていた長女ですね~
次女は、写真外でマイハニーに
抱き着いてスネていました
ちょっとした工夫をした結果
のりゅは、晴れやかな気持ちで
シカ相手のエサやりを堪能できました☆
といったところで、今回の回顧録終了です
奈良公園
興味を惹かれましたら来園してみてね☆
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また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第763弾は、奈良県奈良市にある「奈良公園」です

2018年春休み、のりゅ、娘達、マイハニーの4名は
1泊2日の日程で近畿地方のスポットを巡る旅行をしました
旅行初日にして最初の目的地は
京都府京都市右京区にある
回顧録第753弾~第756弾(クリックにて、第753弾へ)の
舞台となった「東映太秦映画村」でした
旅行2日目にして最初の目的地は
京都府京都市東山区にある京都一の観光スポットな寺院
「清水寺(紹介記事へ)」でした
ついでに「地主神社(紹介記事へ)」も拝観しました
清水寺&地主神社を拝観したのち
京都府京都市→奈良県生駒市と移動
回顧録第759弾~第761弾(クリックにて、第759弾へ)の
舞台となった「生駒山上遊園地」で遊びました
生駒山上遊園地を退園したのち
奈良県生駒市→奈良県奈良市と移動
同県を代表する観光スポットな寺院
「東大寺(紹介記事へ)」を拝観しました

東大寺を拝観したのちは
今回記事の舞台となる「奈良公園」にて
旅行最後の遊びをすることにしました
のりゅは購入しておいた
ほにゃららなブツ(上画像)を
取り出しました
旅行最後の遊びとは何なのかっ!?
ほにゃららなブツの正体とはっ!?
上記2つの謎の答えは回顧録本文にて明らかになります
(まぁ~たいした謎ではありません)
奈良公園
(公式HPへ)
浜松浜北IC付近からの距離 259キロ(片道)
到着目安 3時間20分
高速料金 7410円(木津IC降車の場合)
※2018年4月時点
※複数の有料道路の合算料金
「丸山駐車場」 平日47台、土日祝日100台
平日1日800円、土曜日1日900円、 日祝日1日1000円
営業時間 7:00~21:00
駐車場所在地 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1215-5
駐車場電話番号 0742-25-0244
※のりゅ達の利用した駐車場です
奈良公園には、他にも有料駐車場が多数あります
所在地 〒 630-8114 奈良県奈良市芝辻町543
※「奈良公園事務所」の所在地
電話 0742-22-0375(奈良公園事務所)
セット訪問候補
東大寺(紹介記事へ) 内包する寺院

(上画像は、拡大表示可能です)
奈良公園マップです
奈良公園は、明治時代に開園した歴史ある公園です
公園の総面積は、502ha
ものすごく広大な敷地の公園なわけですが

(上画像は、拡大表示可能です)
前回記事(クリックにて、前回記事へ)で紹介した
ユネスコの世界遺産に登録されている東大寺
東大寺と併設立地の「東大寺ミュージアム(公式HPへ)」
東大寺同様にユネスコの世界遺産として登録されている
「春日大社(公式HPへ)」「興福寺(公式HPへ)」
「奈良国立博物館(公式HPへ)」
「県立美術館(公式HPへ)」等
世界遺産な神社仏閣と文化施設を
多数内包している公園でもあり
※それらの敷地も加えた
※奈良公園の総面積は、660ha!
(※東西約4㎞、南北約2㎞)
さらに奈良公園内は、特別天然記念物「春日山原始林」
天然記念物「春日大社ナギ樹林」
「知足院ナラノヤエザクラ」「ルーミスシジミ棲息地」
奈良を代表する景勝地の1つ「若草山」等
見る価値アリアリな
自然景観も多数存在するようです
広大過ぎる上、見所満載の公園なんですね
そんな奈良公園ですが
広大な敷地のどこにも
公園遊具はありません!
この時の旅行を計画していた段階で
広大過ぎる奈良公園内のどこかに
公園遊具があるのか?ないのか?が
気になった自分は、奈良公園事務所
「奈良県庁 都市公園係」の
両方に電話連絡して確認しました!
どちらも「ありません」が回答でした
「よし!広すぎる奈良公園を
ウロウロしなくて済むな♪」
のりゅは、今のところ
神社仏閣、自然景勝地に興味が持てない人間です
公園遊具(のりゅ興味の対象)が
無いということは、広すぎる奈良公園を
歩き回る必要も無いということですね
よって心底安心したのでした☆

東大寺の拝観を終えたのち
のりゅは、事前に購入しておいた
鹿せんべい(150円)を取り出しました
回顧録序文で書いた謎の1つ
ほにゃららなブツの正体は
鹿せんべいでした

そんでもって
旅行最後の遊びとは
シカ相手のエサやりでした

(上画像は、拡大表示可能です)
奈良公園内の林、芝生、水辺、舗装された通路等
シカはわんさかウロウロしている上

(上画像は、拡大表示可能です)
東大寺への道中や「南大門」を抜けた先
人がわんさか居る場所でも、シカはウロウロしていました
2017年度調査によると奈良公園内には
※1500頭ほどのシカが生息しているそうです
(※「鹿苑」で保護されている数も含める)
油断していると上画像右赤枠のように
シカに持ち物を噛まれたりします


マイハニーや長女は、ほどほどのテンションで
シカのエサやりを楽しんでいました

(上画像は、拡大表示可能です)
次女は、おそるおそる戸惑いながら…

(上画像は、拡大表示可能です)
慣れたら超ハイテンションで
シカのエサやりを楽しんでいました

マイハニー、長女、次女は鹿せんべいを
あげ尽くしたので、移動することにしました
奈良公園のシカは、1回エサを与えると
あげた人の後をついてくるほど人懐っこかったです

マイカーへ戻る途中、頃合いを見計らって
のりゅは温存しておいた
鹿せんべいを取り出しました
「あー!パパ!ずるい!」
「お願い!分けて!」と喚いていた
娘達の声が心地よかったです♪

分けてあげませんでした~♪
上画像赤枠部分に写るのは
鹿せんべいを分けてもらえず
スネてウロウロしていた長女ですね~
次女は、写真外でマイハニーに
抱き着いてスネていました
ちょっとした工夫をした結果
のりゅは、晴れやかな気持ちで
シカ相手のエサやりを堪能できました☆
といったところで、今回の回顧録終了です
奈良公園
興味を惹かれましたら来園してみてね☆
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