南極観測船ふじ(2018年2月)へ乗船
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第791弾は、愛知県名古屋市港区にある
「南極観測船ふじ(2018年2月乗船)」です

※2018年6月現在より4ヶ月以上前の
2018年2月初旬、のりゅは
愛知県名古屋市港区へおでかけしました
(※おでかけ回顧録作成が遅れに遅れた理由を
知りたい方は、クリックにて参照記事へ飛びます)

おでかけメンバーは
のりゅ、娘達、マイハニー、※義父、義母の6名でした
(※クリックにて、義父&義母の紹介記事へ)
愛知県名古屋市港区のおでかけにおける主目的地は
回顧録第787弾~第789弾(クリックにて、第787弾へ)の
舞台となった「名古屋港水族館」でした
同水族館を退館後、※マイハニー、義父、義母とは
少々別行動することになりまして、のりゅと娘達は
回顧録第790弾(クリックにて、第790弾へ)の舞台
「ガーデンふ頭臨港緑園」と
手ぶらでバーベキューが楽しめるスポット
「ハーバーガーデン」内にある
木製巨大立体迷路「ハーバーメイズ」へ行きました
ハーバーメイズから戻ってきたのち
今回記事の舞台「南極観測船ふじ」へ
乗船することにしました

南極観測船ふじは、※2015年4月のおでかけ時にも
乗船したことがある展示施設です
(※クリックにて、2015年4月乗船時の回顧録へ)
南極にも南極観測船にも
興味ゼロな自分には
正直つまらない施設でした
おでかけ回顧録のネタを増やすため
4施設共通券という、名古屋港水族館
「名古屋海洋博物館(紹介記事へ)」
「名古屋港ポートビル展望台(紹介記事へ)」
南極観測船ふじ、4施設のセットチケットを購入
4施設共通券で入場できる施設全てを巡るついでに
南極観測船ふじへ乗船してみたものの
また観覧したいと思える施設ではありませんでした
なのになぜ、また乗船したのか?を
書きますと…

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋港にて上画像のお知らせを目撃
2017年3月25日に展示内容が
大規模にリニューアルされた情報を
知ってしまったのです
「99%楽しめないぞ…」と
考えながらも
知ってしまった以上は
スルーできなかった
おでかけブログ管理人の
悲しい性(さが)が
南極観測船ふじへ再乗船した理由でした
南極観測船ふじ
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 111.5キロ(片道)
高速料金 3620円
(木場ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2018年6月現在
到着目安 1時間35分
駐車場 ガーデンふ頭西駐車場 700台 有料
※30分100円、入庫から24時間ごとに1000円
所在地 〒455-0033 名古屋市港区港町1番9号
電話 052-652-1111
営業時間 9:30〜17:00
※夏期に夜間延長あり
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
料金 大人 300円、小・中学生 200円、幼児無料
3施設共通券
高校生以上700円、小・中学生400円
4施設共通券
(名古屋港水族館付近のスポット3施設とのセット券)
高校生以上 2400円
小・中学生 1200円
※4歳~小学生未満は、水族館のみ有料

上画像は、2015年4月に名古屋港ポートビル展望台より
写真撮影した南極観測船ふじです

(上画像は、拡大表示可能です)
南極観測船ふじ船内マップです
南極観測船ふじは、1965年から18年間
南極観測のための砕氷船として活躍した観測船であり
1985年からは、名古屋港へ永久係留されまして
南極観測船や南極について学べる博物館として
役目を変えました
南極観測船ふじ単独での入場料金は
※高校生以上300円、小・中学生200円
(※幼児は無料です)
名古屋海洋博物館、名古屋港ポートビル展望台
南極観測船ふじのセットチケット
3施設共通券なら高校生以上700円、小・中学生400円
3施設に名古屋港水族館を加えたセットチケット
4施設共通券は高校生以上2400円、小・中学生1200円

南極観測船ふじは、乗船(入場)すると
上画像の乗船証明書がもらえちゃえます

(上画像は、拡大表示可能です)
南極観測船ふじの船内は
現役で航海していた頃の様子を再現されています
いくつか例を紹介しますと
上画像は、船内の調理室です
調理の様子を人形を設置、再現していました

(上画像は、拡大表示可能です)
船内の廊下を歩きながら窓から部屋の中を覗くと…

(上画像は、拡大表示可能です)
診療、理髪等の様子を人形を設置、再現していました

エンジンルーム付近では大型モニターが設置されてます
興味が湧かないながらも
数分間だけ流れている映像を鑑賞してみました
氷によって進めない時、後進し
勢いをつけて氷を砕き、これを何度も繰り返し航路を開く
チャージングという砕氷船の航行方法を学べました

南極観測船ふじは、甲板にも行けます

(上画像は、拡大表示可能です)
船の中枢ブリッジにも入れます
色々いじることも可能です
船好きな親御さん、お子さんならば
堪らないことなのかもしれませんね~
ココまで紹介した展示内容は、2015年4月乗船の時と
大きくは変わっていない印象を持ちました

全面リニューアルされたのは
南極観測船ふじ2階にある
「南極の博物館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左が、リニューアル前の南極の博物館
上画像右が、リニューアル後の南極の博物館です
とりあえずフロアの床が綺麗になっていました

(上画像は、拡大表示可能です)
南極の博物館の展示内容は、日本初の雪上車
タッチパネル形式で南極について学べる南極ガイダンス
南極観測船の模型、ペンギンの剥製等です

南極の博物館リニューアル後に
導入された最大の目玉と
のりゅが認識しているのは、上画像の新展示
極感ドラマチックシアターです

(上画像は、拡大表示可能です)
正面、両側面、床面の4面大型スクリーンにより
迫力の映像が体感できるシアターとのことです

極感ドラマチックシアターにて鑑賞できる
上映プログラムは上画像に載っている2本

(上画像は、拡大表示可能です)
極感ドラマチックシアターの
映像から伝わる迫力は、南極にも南極観測船にも
興味ゼロなブログ管理人が「すげ~!」と
感心させられるほど素晴らしかったです
娘達は、のりゅよりもずっとずっと
極感ドラマチックシアターに
惹き込まれていたようです

(上画像は、拡大表示可能です)
オーロラが煌く幻想的な夜空の映像と
次女の※クソダンス
(※クオリティの低い踊りのことです)
次女は「レット・イット・ゴー(日本語)」を
歌いながら踊っていました
「私は『エルサ』よ…」とか考えながら
踊っていたんでしょうかね~?
…
おこがましすぎるわっ!!

次女「次女!スゴい嵐だよ!」

長女「次女!ふせるんだっ!」
荒れ狂う嵐の海の映像
長女の即興クソ寸劇
といったところで、今回の回顧録終了です
南極観測船ふじ
興味を惹かれましたら乗船してみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第791弾は、愛知県名古屋市港区にある
「南極観測船ふじ(2018年2月乗船)」です

※2018年6月現在より4ヶ月以上前の
2018年2月初旬、のりゅは
愛知県名古屋市港区へおでかけしました
(※おでかけ回顧録作成が遅れに遅れた理由を
知りたい方は、クリックにて参照記事へ飛びます)

おでかけメンバーは
のりゅ、娘達、マイハニー、※義父、義母の6名でした
(※クリックにて、義父&義母の紹介記事へ)
愛知県名古屋市港区のおでかけにおける主目的地は
回顧録第787弾~第789弾(クリックにて、第787弾へ)の
舞台となった「名古屋港水族館」でした
同水族館を退館後、※マイハニー、義父、義母とは
少々別行動することになりまして、のりゅと娘達は
回顧録第790弾(クリックにて、第790弾へ)の舞台
「ガーデンふ頭臨港緑園」と
手ぶらでバーベキューが楽しめるスポット
「ハーバーガーデン」内にある
木製巨大立体迷路「ハーバーメイズ」へ行きました
ハーバーメイズから戻ってきたのち
今回記事の舞台「南極観測船ふじ」へ
乗船することにしました

南極観測船ふじは、※2015年4月のおでかけ時にも
乗船したことがある展示施設です
(※クリックにて、2015年4月乗船時の回顧録へ)
南極にも南極観測船にも
興味ゼロな自分には
正直つまらない施設でした
おでかけ回顧録のネタを増やすため
4施設共通券という、名古屋港水族館
「名古屋海洋博物館(紹介記事へ)」
「名古屋港ポートビル展望台(紹介記事へ)」
南極観測船ふじ、4施設のセットチケットを購入
4施設共通券で入場できる施設全てを巡るついでに
南極観測船ふじへ乗船してみたものの
また観覧したいと思える施設ではありませんでした
なのになぜ、また乗船したのか?を
書きますと…

(上画像は、拡大表示可能です)
名古屋港にて上画像のお知らせを目撃
2017年3月25日に展示内容が
大規模にリニューアルされた情報を
知ってしまったのです
「99%楽しめないぞ…」と
考えながらも
知ってしまった以上は
スルーできなかった
おでかけブログ管理人の
悲しい性(さが)が
南極観測船ふじへ再乗船した理由でした
南極観測船ふじ
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 111.5キロ(片道)
高速料金 3620円
(木場ランプ 有料道路出口で降車の場合)
※2018年6月現在
到着目安 1時間35分
駐車場 ガーデンふ頭西駐車場 700台 有料
※30分100円、入庫から24時間ごとに1000円
所在地 〒455-0033 名古屋市港区港町1番9号
電話 052-652-1111
営業時間 9:30〜17:00
※夏期に夜間延長あり
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
料金 大人 300円、小・中学生 200円、幼児無料
3施設共通券
高校生以上700円、小・中学生400円
4施設共通券
(名古屋港水族館付近のスポット3施設とのセット券)
高校生以上 2400円
小・中学生 1200円
※4歳~小学生未満は、水族館のみ有料

上画像は、2015年4月に名古屋港ポートビル展望台より
写真撮影した南極観測船ふじです

(上画像は、拡大表示可能です)
南極観測船ふじ船内マップです
南極観測船ふじは、1965年から18年間
南極観測のための砕氷船として活躍した観測船であり
1985年からは、名古屋港へ永久係留されまして
南極観測船や南極について学べる博物館として
役目を変えました
南極観測船ふじ単独での入場料金は
※高校生以上300円、小・中学生200円
(※幼児は無料です)
名古屋海洋博物館、名古屋港ポートビル展望台
南極観測船ふじのセットチケット
3施設共通券なら高校生以上700円、小・中学生400円
3施設に名古屋港水族館を加えたセットチケット
4施設共通券は高校生以上2400円、小・中学生1200円

南極観測船ふじは、乗船(入場)すると
上画像の乗船証明書がもらえちゃえます

(上画像は、拡大表示可能です)
南極観測船ふじの船内は
現役で航海していた頃の様子を再現されています
いくつか例を紹介しますと
上画像は、船内の調理室です
調理の様子を人形を設置、再現していました

(上画像は、拡大表示可能です)
船内の廊下を歩きながら窓から部屋の中を覗くと…

(上画像は、拡大表示可能です)
診療、理髪等の様子を人形を設置、再現していました

エンジンルーム付近では大型モニターが設置されてます
興味が湧かないながらも
数分間だけ流れている映像を鑑賞してみました
氷によって進めない時、後進し
勢いをつけて氷を砕き、これを何度も繰り返し航路を開く
チャージングという砕氷船の航行方法を学べました

南極観測船ふじは、甲板にも行けます

(上画像は、拡大表示可能です)
船の中枢ブリッジにも入れます
色々いじることも可能です
船好きな親御さん、お子さんならば
堪らないことなのかもしれませんね~
ココまで紹介した展示内容は、2015年4月乗船の時と
大きくは変わっていない印象を持ちました

全面リニューアルされたのは
南極観測船ふじ2階にある
「南極の博物館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左が、リニューアル前の南極の博物館
上画像右が、リニューアル後の南極の博物館です
とりあえずフロアの床が綺麗になっていました

(上画像は、拡大表示可能です)
南極の博物館の展示内容は、日本初の雪上車
タッチパネル形式で南極について学べる南極ガイダンス
南極観測船の模型、ペンギンの剥製等です

南極の博物館リニューアル後に
導入された最大の目玉と
のりゅが認識しているのは、上画像の新展示
極感ドラマチックシアターです

(上画像は、拡大表示可能です)
正面、両側面、床面の4面大型スクリーンにより
迫力の映像が体感できるシアターとのことです

極感ドラマチックシアターにて鑑賞できる
上映プログラムは上画像に載っている2本

(上画像は、拡大表示可能です)
極感ドラマチックシアターの
映像から伝わる迫力は、南極にも南極観測船にも
興味ゼロなブログ管理人が「すげ~!」と
感心させられるほど素晴らしかったです
娘達は、のりゅよりもずっとずっと
極感ドラマチックシアターに
惹き込まれていたようです

(上画像は、拡大表示可能です)
オーロラが煌く幻想的な夜空の映像と
次女の※クソダンス
(※クオリティの低い踊りのことです)
次女は「レット・イット・ゴー(日本語)」を
歌いながら踊っていました
「私は『エルサ』よ…」とか考えながら
踊っていたんでしょうかね~?
…
おこがましすぎるわっ!!

次女「次女!スゴい嵐だよ!」

長女「次女!ふせるんだっ!」
荒れ狂う嵐の海の映像
長女の即興クソ寸劇
といったところで、今回の回顧録終了です
南極観測船ふじ
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