のとじま水族館 施設概要・展示観覧編
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第811弾は、石川県七尾市にある
「のとじま水族館 施設概要・展示観覧編」です

2018年7月下旬、のりゅは石川県旅行をしました
旅行初日に最初に到着したスポットは
回顧録第810弾(クリックにて、第810弾へ)の舞台
石川県七尾市にある「のとじま臨海公園」でした
そして、旅行最初の目的地が
のとじま臨海公園内施設である今回記事の舞台
「のとじま水族館」でした
旅行メンバーは、のりゅ、娘達、マイハニー

※義母(マイハニーの実母)でした
(※クリックにて、義母の紹介記事へ)
娘達やマイハニーを交えてのことですが
のりゅと義母の仲は、旅行、日帰りのおでかけを
何度も一緒にしたことのあるほど良好です
のりゅは、義母を素晴らしい人だと敬愛していますし
義母が抱いているであろう
のりゅ(娘の旦那様)の印象(評価)は
真面目で賢く爽やか朗らか
義理堅く自分に※厳格
娘達やマイハニーにも
※厳格でありながら根底には
愛があるイケメンな娘婿
(※厳格→厳しくて不正や怠惰を許さないこと)
かなり控えめに書いても上記だと思われます
でも、実際の自分は
義母が抱いているであろう
のりゅ(娘の旦那様)の印象(評価)とは
多少異なる部分があります
「普段ならともかく旅行中に
厳格すぎるのはダメだろう
場の空気が悪くなるかもしれん
娘達やマイハニーを嗜める時は
オブラートな言動で…だな」
上記は、のりゅが石川旅行時に心掛けていたことです
普段は、自分、娘達
マイハニーに対して厳格なのですが
のりゅは状況に応じて対応を変えられます
自分は、義母が抱いているであろう
のりゅ(娘の旦那様)の
印象(評価)以上の人物であり
状況判断、臨機応変な対応に
長けた人物なのです
今回記事では、のとじま水族館の
施設概要と展示内容を紹介すると共に
のりゅが状況判断、臨機応変な対応に
長けた人物であることを証明いたします
のとじま水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 7620円(小矢部東本線料金所降車の場合)
※2018年8月時点
駐車場 1200台 無料
所在地 〒926-0216
石川県七尾市能登島曲町15部40
電話 0767-84-1271
定休日 年末(12/29~12/31)
営業時間 3月20日~11月30日 9:00~17:00
12月1日~ 3月19日 9:00~16:30
※最終入館は営業終了の30分前まで
入館料 高校生以上1850円、3歳以上510円
セット訪問候補
のとじま臨海公園(紹介記事へ) 敷地外公園

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館マップです
駐車料金無料の
のとじま水族館は、のとじま臨海公園の中核施設です
飼育種類数は、約500種類
飼育点数は、約40000点
日本海側最大級の水槽と
日本最大級のトンネル水槽を保有
そこらの水族館では
お目にかかれない生物を
飼育している大型水族館です

(上画像は、拡大表示可能です)
さらに、多数のイベント(ショーを含む)が
毎日or 開催日限定で開催されてます
上画像の表に載っている以外にも
必見のイベントがありましたし
イルカ以外の生物との
ふれ合いイベントも開催されてます
のとじま水族館のイベント(ショーを含む)については
次回以降の回顧録にて紹介いたします
のとじま水族館の施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・展示観覧編」です
ここからは副題の残りということで
のとじま水族館の展示を一通り観覧して
のりゅが見所だと思った展示を紹介
思い出を振り返ります

上画像は、のとじま水族館の順路にて
最初に観覧することになる
水量1600トン、日本海側最大級の水槽です
旅行メンバーは、入館して早々に
上画像赤枠部分に写る生物を
食い入るように観覧していました

旅行メンバーが食い入るように観覧していた生物は
世界最大の魚類、ジンベエザメでした
2017年3月に来館した神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス(紹介記事へ)」では
ジンベイザメ目当てで
朝早く順番待ちをして
入館1番乗りして最初に見たのは
ジンベエザメの訃報でした
よって、のりゅ、娘達、マイハニーが
ジンベエザメを見たのは
2015年5月に来館した大阪府大阪市港区にある
「海遊館(紹介記事へ)」以来のことでした
2018年8月現在、日本国内の水族館で
ジンベエザメを飼育しているのは、海遊館
鹿児島県鹿児島市にある
「いおワールド かごしま水族館(公式HPへ)」
沖縄県国頭郡にある「沖縄美ら海水族館(公式HPへ)」
のとじま水族館の4スポットだけです

(上画像は、拡大表示可能です)
訃報を挟んでの久しぶりの
ジンベエザメ観覧実現に、のりゅは大感激
ジンベエザメを食い入るように観覧しつつ
何十枚と写真撮影しました
「さすがは、現存する世界最大の魚類!
そこらの魚とは迫力が違うわ~
ハニーも、そう思うよね?」
のりゅが、上記言葉で
マイハニーに同意を求める形で尋ねたところ
マイハニー「えっ…?ジンベエザメより
クジラの方が大きいんじゃないの?」
無知過ぎる質問が返ってきました
無知なことは罪ではないと、のりゅは考えます
大事なのは無知なことを認め学べるのか…ですね
普段ならば
「クジラは哺乳類ですよ~
そんなこと娘達でも知ってますよ~」
「『馬鹿な子ほど可愛い』
お義母様は、そう思いますか?」等の
言動で、マイハニーを蔑む場面でした
根底には愛があるので
のりゅの蔑む言動の意図は
マイハニーのプライドを刺激し
学習を促すことにあるのです
しかし、この時は義母が参加していた旅行です
状況に応じて対応を変えていたことにより
のりゅはマイハニーを蔑むことなく
ジンベエザメが魚類であること
クジラは哺乳類であることを教えてあげました
皆様、のりゅが
状況判断、臨機応変な対応に
長けていると思いませんか?

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達は、ジンベエザメの展示場
「ジンベエザメ館 青の世界」を順路に沿って進みました
上画像は、その合間に撮影した写真です
のりゅは、ジンベエザメを観覧できるだけでも
のとじま水族館のことを
ハイレベルな水族館だと思いました
ですが、驚くべきことに

のとじま水族館は、1つの水槽で
2匹のジンベエザメを飼育しているのです
観覧順路最初の水槽だけで驚嘆の連続でした

上画像は、のとじま水族館の「本館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、本館に入って直ぐの水槽
のと海遊回廊です
わりと最近、2018年4月27日に
リニューアルオープンの水槽です
明るい水槽内では、ブリ、カンパチ等の魚が
数多く回遊していました(1700匹だそうです)
2つの目玉な仕掛けがある水槽です

(上画像は、拡大表示可能です)
2つの目玉な仕掛けの1つは
上画像の観察ドームです
ベンチに座りながら、ゆったりまったりと
回遊魚を下から観察できちゃいます

(上画像は、拡大表示可能です)
2つの目玉な仕掛けの1つは上画像の
プロジェクションマッピングの常時投影です
煌びやかな光の演出だけでなく
ジンベエザメ、イルカ等のCGが動く演出もありました
素晴らしい華やかさでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段は、のとじま水族館本館にある
円柱水槽・ふれあい水槽付近です
長女は、ナマコ、ヤドカリ、ドクターフィッシュ等との
生物のふれ合いを楽しんでいました

「次女ちゃんは、どれ触る?」と
のりゅが尋ねたところ
次女に逃走されちゃいました
普段ならば
次女を追いかけて捕まえたのち
ムリヤリでも触らせる場面でした
根底には愛があるので
のりゅの言動の意図は、我が子の
嫌なことから逃げず立ち向かう精神を
高めることにあるのです
しかし、この時は義母が参加していた旅行です
状況に応じて対応を変えていたことにより
のりゅは、次女を追いかけませんでした
皆様、のりゅが
状況判断、臨機応変な対応に
長けていると思いませんか?

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のとじま水族館本館のレクチャーホールです
マダイの泳ぐ水槽は
ライトアップされ色を変える演出付でした

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館本館の
円柱水槽・ふれあい水槽付近からは
小粒な水槽が続きます
魚がひしめき合って泳ぐ水槽があったり(上画像上左)
オオサンショウウオ、カブトガニ、オウムガイ
他にも数多くの生物が飼育されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
企画展コーナーは、水中お化け展でした
ブラックゴースト等のお化けな名前の魚
見た目が気持ち悪い生物等が展示されていました
娘達が嫌がることを期待
娘隊が怖がることを懸念していましたが
全然ヘッチャラで、顔ハメをしたり
オオグソクムシになれる着ぐるみを身に付けたりと
ご機嫌でした
水中お化け展は
2018年10月8日まで開催されているそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のとじま水族館本館のクラゲの光アートです
のと海遊回廊ほどではありませんが
ライトアップされて綺麗でしたよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、水量1200トン
長さ22mの日本最大級のトンネル水槽です

(上画像は、拡大表示可能です)
トンネル水槽では、ウミガメ、カマイルカの
泳ぐ姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、トンネル水槽の上部です

(上画像は、拡大表示可能です)
トンネル水槽の上部では、ケープペンギン(上画像上左)
ケープペンギンの泳ぐ姿(上画像上右)
スタッフの方々によるカマイルカの
エサやり場面(上画像下左)を観覧できました
娘達は、水中を覗ける箱メガネ(上画像下右)に
ハマっていました

(上画像は、拡大表示可能です)
トンネル水槽上部付近には
楽園食堂(エサ販売コーナー)がありました
※のりゅは、トンネル水槽で飼育している
魚のエサだと認識して
1カップ(100円)購入しました
(※上画像赤線部分に書いてありますね)

(上画像は、拡大表示可能です)
なんと、魚ではなく
カマイルカが食べに来てくれました♪
予想外の生物にエサやりができて
のりゅは大興奮で楽しめました
義母、長女(上画像赤矢印)も
のりゅと同様に楽しんでいたようでした

上画像は、のとじま水族館「海の自然生態館」です
展示水槽と展示されている生物を紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソの展示水槽、カワウソ水槽
トンネル水槽方面から海の自然生態館へ入ると
頭上に、コツメカワウソ(上画像右赤枠)が
居る場合がありますよ~

約1万尾のイワシを飼育している
イワシのビッグウェーブという名の水槽

(上画像は、拡大表示可能です)
ゴマフアザラシの展示水槽、アザラシ万華鏡
海の自然生態館の展示水槽と
展示されている生物は以上ですが

ペイントアクアリウムという描いた生物の絵が
映像となるアトラクションがありました
利用料金は、1人1回200円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
海の自然生態館を退館
順路通り進むと「ラッコ館」となります
ラッコ館は、その名のとおりラッコを
飼育しているわけですが
のとじま水族館のラッコは、1頭しかおらず高齢です
あまり不吉なことは書きたくありませんけれど
いつ会えなくなってもおかしくないので
会いたいと思う気持ちのある方は
お早目に同水族館へ来館することを推奨します
日本国内でピーク時は
120頭以上飼育されていたラッコも
2018年8月現在10頭まで減ってしまったそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
ラッコ館を退館、順路通りに進むとラストは
上画像左の「ペンギンプール」となります
ペンギンプールでは、マゼランペンギンが飼育されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館の順路は
ペンギンプールがラストですが
「イルカプール」「イルカトレーニングセンター」へ行けば
ショー開催時間外でもカマイルカを観覧できます
といったところで、今回の回顧録終了です
のとじま水族館
次回へ続きます☆
おまけの情報

のとじま水族館本館入口(外)付近には
バッテリーカー乗場(1回100円)があります
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第811弾は、石川県七尾市にある
「のとじま水族館 施設概要・展示観覧編」です

2018年7月下旬、のりゅは石川県旅行をしました
旅行初日に最初に到着したスポットは
回顧録第810弾(クリックにて、第810弾へ)の舞台
石川県七尾市にある「のとじま臨海公園」でした
そして、旅行最初の目的地が
のとじま臨海公園内施設である今回記事の舞台
「のとじま水族館」でした
旅行メンバーは、のりゅ、娘達、マイハニー

※義母(マイハニーの実母)でした
(※クリックにて、義母の紹介記事へ)
娘達やマイハニーを交えてのことですが
のりゅと義母の仲は、旅行、日帰りのおでかけを
何度も一緒にしたことのあるほど良好です
のりゅは、義母を素晴らしい人だと敬愛していますし
義母が抱いているであろう
のりゅ(娘の旦那様)の印象(評価)は
真面目で賢く爽やか朗らか
義理堅く自分に※厳格
娘達やマイハニーにも
※厳格でありながら根底には
愛があるイケメンな娘婿
(※厳格→厳しくて不正や怠惰を許さないこと)
かなり控えめに書いても上記だと思われます
でも、実際の自分は
義母が抱いているであろう
のりゅ(娘の旦那様)の印象(評価)とは
多少異なる部分があります
「普段ならともかく旅行中に
厳格すぎるのはダメだろう
場の空気が悪くなるかもしれん
娘達やマイハニーを嗜める時は
オブラートな言動で…だな」
上記は、のりゅが石川旅行時に心掛けていたことです
普段は、自分、娘達
マイハニーに対して厳格なのですが
のりゅは状況に応じて対応を変えられます
自分は、義母が抱いているであろう
のりゅ(娘の旦那様)の
印象(評価)以上の人物であり
状況判断、臨機応変な対応に
長けた人物なのです
今回記事では、のとじま水族館の
施設概要と展示内容を紹介すると共に
のりゅが状況判断、臨機応変な対応に
長けた人物であることを証明いたします
のとじま水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 7620円(小矢部東本線料金所降車の場合)
※2018年8月時点
駐車場 1200台 無料
所在地 〒926-0216
石川県七尾市能登島曲町15部40
電話 0767-84-1271
定休日 年末(12/29~12/31)
営業時間 3月20日~11月30日 9:00~17:00
12月1日~ 3月19日 9:00~16:30
※最終入館は営業終了の30分前まで
入館料 高校生以上1850円、3歳以上510円
セット訪問候補
のとじま臨海公園(紹介記事へ) 敷地外公園

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館マップです
駐車料金無料の
のとじま水族館は、のとじま臨海公園の中核施設です
飼育種類数は、約500種類
飼育点数は、約40000点
日本海側最大級の水槽と
日本最大級のトンネル水槽を保有
そこらの水族館では
お目にかかれない生物を
飼育している大型水族館です

(上画像は、拡大表示可能です)
さらに、多数のイベント(ショーを含む)が
毎日or 開催日限定で開催されてます
上画像の表に載っている以外にも
必見のイベントがありましたし
イルカ以外の生物との
ふれ合いイベントも開催されてます
のとじま水族館のイベント(ショーを含む)については
次回以降の回顧録にて紹介いたします
のとじま水族館の施設概要は以上です
今回記事の副題は
「施設概要・展示観覧編」です
ここからは副題の残りということで
のとじま水族館の展示を一通り観覧して
のりゅが見所だと思った展示を紹介
思い出を振り返ります

上画像は、のとじま水族館の順路にて
最初に観覧することになる
水量1600トン、日本海側最大級の水槽です
旅行メンバーは、入館して早々に
上画像赤枠部分に写る生物を
食い入るように観覧していました

旅行メンバーが食い入るように観覧していた生物は
世界最大の魚類、ジンベエザメでした
2017年3月に来館した神奈川県横浜市金沢区にある
「横浜・八景島シーパラダイス(紹介記事へ)」では
ジンベイザメ目当てで
朝早く順番待ちをして
入館1番乗りして最初に見たのは
ジンベエザメの訃報でした
よって、のりゅ、娘達、マイハニーが
ジンベエザメを見たのは
2015年5月に来館した大阪府大阪市港区にある
「海遊館(紹介記事へ)」以来のことでした
2018年8月現在、日本国内の水族館で
ジンベエザメを飼育しているのは、海遊館
鹿児島県鹿児島市にある
「いおワールド かごしま水族館(公式HPへ)」
沖縄県国頭郡にある「沖縄美ら海水族館(公式HPへ)」
のとじま水族館の4スポットだけです

(上画像は、拡大表示可能です)
訃報を挟んでの久しぶりの
ジンベエザメ観覧実現に、のりゅは大感激
ジンベエザメを食い入るように観覧しつつ
何十枚と写真撮影しました
「さすがは、現存する世界最大の魚類!
そこらの魚とは迫力が違うわ~
ハニーも、そう思うよね?」
のりゅが、上記言葉で
マイハニーに同意を求める形で尋ねたところ
マイハニー「えっ…?ジンベエザメより
クジラの方が大きいんじゃないの?」
無知過ぎる質問が返ってきました
無知なことは罪ではないと、のりゅは考えます
大事なのは無知なことを認め学べるのか…ですね
普段ならば
「クジラは哺乳類ですよ~
そんなこと娘達でも知ってますよ~」
「『馬鹿な子ほど可愛い』
お義母様は、そう思いますか?」等の
言動で、マイハニーを蔑む場面でした
根底には愛があるので
のりゅの蔑む言動の意図は
マイハニーのプライドを刺激し
学習を促すことにあるのです
しかし、この時は義母が参加していた旅行です
状況に応じて対応を変えていたことにより
のりゅはマイハニーを蔑むことなく
ジンベエザメが魚類であること
クジラは哺乳類であることを教えてあげました
皆様、のりゅが
状況判断、臨機応変な対応に
長けていると思いませんか?

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅ達は、ジンベエザメの展示場
「ジンベエザメ館 青の世界」を順路に沿って進みました
上画像は、その合間に撮影した写真です
のりゅは、ジンベエザメを観覧できるだけでも
のとじま水族館のことを
ハイレベルな水族館だと思いました
ですが、驚くべきことに

のとじま水族館は、1つの水槽で
2匹のジンベエザメを飼育しているのです
観覧順路最初の水槽だけで驚嘆の連続でした

上画像は、のとじま水族館の「本館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、本館に入って直ぐの水槽
のと海遊回廊です
わりと最近、2018年4月27日に
リニューアルオープンの水槽です
明るい水槽内では、ブリ、カンパチ等の魚が
数多く回遊していました(1700匹だそうです)
2つの目玉な仕掛けがある水槽です

(上画像は、拡大表示可能です)
2つの目玉な仕掛けの1つは
上画像の観察ドームです
ベンチに座りながら、ゆったりまったりと
回遊魚を下から観察できちゃいます

(上画像は、拡大表示可能です)
2つの目玉な仕掛けの1つは上画像の
プロジェクションマッピングの常時投影です
煌びやかな光の演出だけでなく
ジンベエザメ、イルカ等のCGが動く演出もありました
素晴らしい華やかさでした

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像上段は、のとじま水族館本館にある
円柱水槽・ふれあい水槽付近です
長女は、ナマコ、ヤドカリ、ドクターフィッシュ等との
生物のふれ合いを楽しんでいました

「次女ちゃんは、どれ触る?」と
のりゅが尋ねたところ
次女に逃走されちゃいました
普段ならば
次女を追いかけて捕まえたのち
ムリヤリでも触らせる場面でした
根底には愛があるので
のりゅの言動の意図は、我が子の
嫌なことから逃げず立ち向かう精神を
高めることにあるのです
しかし、この時は義母が参加していた旅行です
状況に応じて対応を変えていたことにより
のりゅは、次女を追いかけませんでした
皆様、のりゅが
状況判断、臨機応変な対応に
長けていると思いませんか?

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のとじま水族館本館のレクチャーホールです
マダイの泳ぐ水槽は
ライトアップされ色を変える演出付でした

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館本館の
円柱水槽・ふれあい水槽付近からは
小粒な水槽が続きます
魚がひしめき合って泳ぐ水槽があったり(上画像上左)
オオサンショウウオ、カブトガニ、オウムガイ
他にも数多くの生物が飼育されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
企画展コーナーは、水中お化け展でした
ブラックゴースト等のお化けな名前の魚
見た目が気持ち悪い生物等が展示されていました
娘隊が怖がることを懸念していましたが
全然ヘッチャラで、顔ハメをしたり
オオグソクムシになれる着ぐるみを身に付けたりと
ご機嫌でした
水中お化け展は
2018年10月8日まで開催されているそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、のとじま水族館本館のクラゲの光アートです
のと海遊回廊ほどではありませんが
ライトアップされて綺麗でしたよ~

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、水量1200トン
長さ22mの日本最大級のトンネル水槽です

(上画像は、拡大表示可能です)
トンネル水槽では、ウミガメ、カマイルカの
泳ぐ姿を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、トンネル水槽の上部です

(上画像は、拡大表示可能です)
トンネル水槽の上部では、ケープペンギン(上画像上左)
ケープペンギンの泳ぐ姿(上画像上右)
スタッフの方々によるカマイルカの
エサやり場面(上画像下左)を観覧できました
娘達は、水中を覗ける箱メガネ(上画像下右)に
ハマっていました

(上画像は、拡大表示可能です)
トンネル水槽上部付近には
楽園食堂(エサ販売コーナー)がありました
※のりゅは、トンネル水槽で飼育している
魚のエサだと認識して
1カップ(100円)購入しました
(※上画像赤線部分に書いてありますね)

(上画像は、拡大表示可能です)
なんと、魚ではなく
カマイルカが食べに来てくれました♪
予想外の生物にエサやりができて
のりゅは大興奮で楽しめました
義母、長女(上画像赤矢印)も
のりゅと同様に楽しんでいたようでした

上画像は、のとじま水族館「海の自然生態館」です
展示水槽と展示されている生物を紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
コツメカワウソの展示水槽、カワウソ水槽
トンネル水槽方面から海の自然生態館へ入ると
頭上に、コツメカワウソ(上画像右赤枠)が
居る場合がありますよ~

約1万尾のイワシを飼育している
イワシのビッグウェーブという名の水槽

(上画像は、拡大表示可能です)
ゴマフアザラシの展示水槽、アザラシ万華鏡
海の自然生態館の展示水槽と
展示されている生物は以上ですが

ペイントアクアリウムという描いた生物の絵が
映像となるアトラクションがありました
利用料金は、1人1回200円でした

(上画像は、拡大表示可能です)
海の自然生態館を退館
順路通り進むと「ラッコ館」となります
ラッコ館は、その名のとおりラッコを
飼育しているわけですが
のとじま水族館のラッコは、1頭しかおらず高齢です
あまり不吉なことは書きたくありませんけれど
いつ会えなくなってもおかしくないので
会いたいと思う気持ちのある方は
お早目に同水族館へ来館することを推奨します
日本国内でピーク時は
120頭以上飼育されていたラッコも
2018年8月現在10頭まで減ってしまったそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
ラッコ館を退館、順路通りに進むとラストは
上画像左の「ペンギンプール」となります
ペンギンプールでは、マゼランペンギンが飼育されてます

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館の順路は
ペンギンプールがラストですが
「イルカプール」「イルカトレーニングセンター」へ行けば
ショー開催時間外でもカマイルカを観覧できます
といったところで、今回の回顧録終了です
のとじま水族館
次回へ続きます☆
おまけの情報

のとじま水族館本館入口(外)付近には
バッテリーカー乗場(1回100円)があります
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