のとじま水族館 ショー&イベント編①
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第812弾は、石川県七尾市にある
「のとじま水族館 ショー&イベント編①」です

上画像は、今回記事の舞台となる水族館の
記念撮影コーナーです
世界最大の魚類、ジンベエザメを
飼育しているスポットだからこその
オブジェが設置されていました
2018年7月下旬、のりゅは石川県旅行をしました
旅行初日に最初に到着したスポットは
回顧録第810弾(クリックにて、第810弾へ)の舞台
石川県七尾市にある「のとじま臨海公園」でした
そして、旅行最初の目的地が
のとじま臨海公園内施設である今回記事の舞台
「のとじま水族館」でした
旅行メンバーは、のりゅ、娘達、マイハニー

※義母(マイハニーの実母)でした
(※クリックにて、義母の紹介記事へ)

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館マップです
回顧録第811弾(クリックにて、第811弾へ)の
「施設概要・展示観覧編」では
同水族館の施設概要と順路に沿って
のりゅが個人的に見所を思えた展示生物を紹介
思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館ショー&イベント一覧です
同水族館は、上画像には載っていない
イベントも開催されています
今回記事は「ショー&イベント編①」です
同水族館で開催されている
ショー&イベントを紹介
思い出を振り返ります
…が回顧録本文に入る前に
1つ余談を書かせていただきますね

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は「飛騨白川PA(下り)」で写真撮影した
「白川郷」IC看板です

(↑上画像は、白川郷で撮影したモノではありません)
白川郷といえばユネスコの
世界遺産(文化遺産)に登録された
「合掌造りの家」がある場所ですね
旅行初日の深夜2時頃に自宅を出発
最初の目的地、のとじま水族館まで
マイカーを走らせた時間は、約5時間半!
マイカーを走らせた距離は、約380km!
行きの道中の休憩+お花摘みタイムとして
飛騨白川PA(下り)へ寄ったわけですが
運転手だった自分以外の旅行メンバーは寝ていました
のりゅは娘達を起こして
声をかけなくても起きた義母に
お花摘みの付き添いを頼みました
問題は爆睡していた我が花嫁でした
のりゅは、起こすのか?
起こさないのか?で迷いました
石川県旅行前、のりゅは高速道路ルートを調べた時
飛騨白川PAを通過することを知りました
そのことをマイハニーに教えてあげたところ
マイハニー「飛騨白川PAから
合掌造りの家は見えるのかしら?」
「いや、そりゃ知らんけど…」
マイハニー「見れるのなら見たいわね」
上記な夫婦の会話をしたのでした
マイハニーの白川郷についての知識は
合掌造りの家あること
世界遺産に登録されていることを知っている程度です
しかし、我が花嫁は
ミーハーな人であるため
世界遺産という事実だけで
合掌造りの家に興味アリな人なのです
マイハニーを起こさず、あとで
文句を言われるのは嫌でした
なので、のりゅは
マイハニーを起こしました
そして、飛騨白川PA(下り)より
合掌造りの家が見えるのか?を
確かめることを勧めました
マイハニー「アンタが確かめて
見えるようだったら
起こしてくれればいいのに…」
我が花嫁を起こすにあたって
気遣いが足らなかったようで
結局は文句を言われました

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、飛騨白川PA(下り)からは
合掌造りの家は見えませんでした
後日「白川郷観光協会」に問い合わせてみたところ
合掌造りの家の集落は、飛騨白川PAからは
見える場所ではないそうです
のとじま水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 7620円(小矢部東本線料金所降車の場合)
※2018年8月時点
駐車場 1200台 無料
所在地 〒926-0216
石川県七尾市能登島曲町15部40
電話 0767-84-1271
定休日 年末(12/29~12/31)
営業時間 3月20日~11月30日 9:00~17:00
12月1日~ 3月19日 9:00~16:30
※最終入館は営業終了の30分前まで
入館料 高校生以上1850円、3歳以上510円
セット訪問候補
のとじま臨海公園(紹介記事へ) 敷地外公園
それでは回顧録本文ということで
のとじま水族館で開催されている
ショー&イベントを紹介いたしますが
紹介予定のショー&イベントの数は
全部で、11つです
数が多いので、今回記事では
全11つ中5つのイベントを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ・アシカショー
開催日 毎日
開催時間 10:00/11:00/13:00/14:30/16:00
開催場所 「イルカプール」
観覧料金 入場さえしていれば無料
備考 12/1~3/19の平日の
10:00と16:00は公開トレーニングです
オープニングは、カマイルカのジャンプで始まり
ショーをするカマイルカの個体名が紹介されました

続いて、司会スタッフの方がショーの檀上へ来てくれる
観客を募る展開となりました
※のりゅも娘達も手をあげましたが選ばれませんでした
(※子供以外は選ばれないかもしれません)

(上画像は、拡大表示可能です)
選ばれた見知らぬお子さんは
カマイルカのジャンプを間近で観覧したのち
カマイルカを触る体験をされていました
このブログを開設して間もない頃
2014年12月に遊びにいった愛知県知多郡にある
「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」にて
イルカショーを鑑賞した時
観客の中から選ばれた見知らぬお子さんが
イルカと間近でふれ合ったことに
のりゅは羨ましく思い
少々嫉妬したことを思い出しました
その時から、3年と半年ほどの月日が経過した
2018年7月下旬に鑑賞した
のとじま水族館のイルカ・アシカショー
「ラッキーだったね!おめでとう!」
観客の中から選ばれた
見知らぬお子さんに対して
※羨望も嫉妬もせず自分が
素直に祝福していることに気がつきました
(※羨望→羨ましくおもうこと)

(上画像は、別スポットで撮影した画像です)
(上画像は、拡大表示可能です)
3年半の間にチャレンジした経験が
のりゅの※度量を着実に
成長させていたことを実感しました♪
(※度量→人の言行を受け入れる寛大な心)
(クリックにて、上画像上左の経験の回顧録へ)
(クリックにて、上画像上右の経験の回顧録へ)
(クリックにて、上画像下左の経験の回顧録へ)
(クリックにて、上画像下右の経験の回顧録へ)
(↑上記リンクは、のりゅのイルカ的生物との
ふれ合い体験の回顧録の一部です
上記リンク以外にも、イルカ的生物との
ふれ合い体験を記した回顧録はあります
興味のある方は探してみてね☆)

(上画像は、拡大表示可能です)
見知らぬお子さんが席に戻ったのちは
投げられたフープを回収してトレーナーの方へ渡す技
ボールを鼻先に乗せて移動する技等が披露されました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカショーの後半は
ジャンプパフォーマンスの連続でした

(上画像は、拡大表示可能です)
ラストは、5頭一斉のジャンプで
カマイルカの出番は終了しました

続いて登場したのは、アシカでした

トレーナーの方が投げるフープ(上画像赤枠)を
アシカが、プールの中を移動してキャッチした技
投げられたフープを回収
トレーナーの方まで持って行った
イルカが披露した技よりも難易度の高いと思いました

一瞬ではありますが、アシカは
鼻先でボールバランスをしながら前足1本で立ちました
のりゅ的には、上画像の技が
のとじま水族館のイルカ・アシカショーで
1番驚嘆させられた技でした

(上画像は、拡大表示可能です)
観客の手拍子に合わせて、アシカがダンスした技
他にも披露された技はありますが
約25分のイルカ・アシカショー、かなり楽しめました

(上画像は、拡大表示可能です)
12/1~3/19の間は、上画像左の
「イルカトレーニングセンター」で
イルカ・アシカショーは開催されるそうです
また、イルカトレーニングセンターは
イルカとのふれあいプールという
イベントの開催場所でもあります
イルカとのふれあいプール
利用条件 年齢制限なし
開催期間 9/1~7/14
開催時間 10:40/11:50/13:40/15:10
開催場所 イルカトレーニングセンター
体験料金 高校生以上510円、3歳~中学生300円
申込方法 当日、のとじま水族館券売所にて受付
天候問わず、カマイルカと握手等の
ふれ合いができるイベントとのことです
またイルカとのふれあいプールは
7月15日~8月31日までの間は
休止となるイベントです

代わりに、7月15日~8月31日は
のとじま水族館を内包する公園
のとじま臨海公園にて
※イルカとのふれあいビーチが
営業しております
(※イルカとのふれあいビーチに興味がある方は
クリックすると参照回顧録へ飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
ラッコのお食事タイム
開催日 毎日
開催時間 9:10/12:30/15:40
開催場所 「ラッコ館」のラッコ水槽
観覧料金 入場さえしていれば無料
飼育員の方の解説を聞きながら
ラッコが泳ぎながらエサを食べる姿を
観覧できるイベントでした
のとじま水族館のラッコは、1頭しかおらず高齢です
あまり不吉なことは書きたくありませんけれど
いつ会えなくなってもおかしくないので
会いたいと思う気持ちのある方は
お早目に同水族館へ来館することを推奨します
日本国内でピーク時は
120頭以上飼育されていたラッコも
2018年8月現在10頭まで減ってしまったそうです

ペンギンのお散歩タイム
開催日 毎日
開催時間 10:30/13:30/15:00
開催場所 「ペンギンプール」出発
観覧料金 入場さえしていれば無料
マゼランペンギンが、ペンギンプールを
スタート地点として出発

「ペンギン広場」まで
散歩する姿を観覧できるイベントでした
ペンギン広場では
飼育員の方から、マゼランペンギンの
生物解説を聞くことができました
解説されたことを憶えている範囲で書きますね
解説① 寒い地域ではなく
温暖な地域に棲むペンギンであること
解説② だからといって
暑さが得意なペンギンではないこと

(上画像は、拡大表示可能です)
解説③ 換羽をする生物であること
飼育員の方は、上画像右のマゼランペンギンを
「1番汚い状態です」と解説
上画像左のマゼランペンギンを
「1番美しい状態です」と解説
「両方の状態を見比べることができた
今日のお客さん達は幸運なんですよ」と
換羽の解説を締めました

(上画像は、拡大表示可能です)
解説④ 毎日相手をしていると
可愛いと思えなくなること
飼育員の方は、のとじま水族館へ
就職するまでは、ペンギンを
可愛い生物と思っていたらしいのですが
毎日相手をするようになって
意見が変わったそうです
上画像左は、イベントのためプールから
マゼランペンギンを5羽出そうとして
※上回る数が出てきてしまった場面です
(※上画像赤矢印部分に、さらに出ようとしてくる
マゼランペンギンが写っています)
上画像右は、余計のマゼランペンギンを
プールに戻そうとしたけれど
飼育員の方が戻って欲しい数以上に
群がられブロックしていた場面です
上画像を写真撮影しながら
のりゅは飼育員の方が言っていた
解説④を「なるほど…」と後に実感したのでした

(上画像は、拡大表示可能です)
ジンベエザメのお食事時間
開催日 毎日
開催時間 11:00/16:00(5分)
観覧料金 入場さえしていれば無料
のとじま水族館の公式HPに載っておらず
現地で開催されていることを知ったイベントです
飼育員の方が長柄杓でエサを投下(上画像左赤矢印)

(上画像は、拡大表示可能です)
ジンベイザメがエサを食べる様子を
観覧できるイベントです

上画像は、のとじま水族館へ入場して直ぐの場所
ジンベエザメの飼育棟
「ジンベエザメ館 青の世界」水槽上部です
旅行メンバーが写っている付近で
ジンベエザメのお食事時間を
観覧することを推奨します


水飛沫を上げながら
迫り来るジンベエザメを
見て楽しめます♪
ちっちゃなお子さん、怖がりのお子さんの場合
あまりの迫力に泣いちゃうかもしれませんね
「※愛の試練」としても
使えるかもしれませんよ☆
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
恐怖体験にて涙を流させることで
子供を強者へと成長させる教育方法です)
といったところで、今回の回顧録終了です
のとじま水族館
「ショー&イベント編②」へ続きます☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第812弾は、石川県七尾市にある
「のとじま水族館 ショー&イベント編①」です

上画像は、今回記事の舞台となる水族館の
記念撮影コーナーです
世界最大の魚類、ジンベエザメを
飼育しているスポットだからこその
オブジェが設置されていました
2018年7月下旬、のりゅは石川県旅行をしました
旅行初日に最初に到着したスポットは
回顧録第810弾(クリックにて、第810弾へ)の舞台
石川県七尾市にある「のとじま臨海公園」でした
そして、旅行最初の目的地が
のとじま臨海公園内施設である今回記事の舞台
「のとじま水族館」でした
旅行メンバーは、のりゅ、娘達、マイハニー

※義母(マイハニーの実母)でした
(※クリックにて、義母の紹介記事へ)

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館マップです
回顧録第811弾(クリックにて、第811弾へ)の
「施設概要・展示観覧編」では
同水族館の施設概要と順路に沿って
のりゅが個人的に見所を思えた展示生物を紹介
思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
のとじま水族館ショー&イベント一覧です
同水族館は、上画像には載っていない
イベントも開催されています
今回記事は「ショー&イベント編①」です
同水族館で開催されている
ショー&イベントを紹介
思い出を振り返ります
…が回顧録本文に入る前に
1つ余談を書かせていただきますね

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は「飛騨白川PA(下り)」で写真撮影した
「白川郷」IC看板です

(↑上画像は、白川郷で撮影したモノではありません)
白川郷といえばユネスコの
世界遺産(文化遺産)に登録された
「合掌造りの家」がある場所ですね
旅行初日の深夜2時頃に自宅を出発
最初の目的地、のとじま水族館まで
マイカーを走らせた時間は、約5時間半!
マイカーを走らせた距離は、約380km!
行きの道中の休憩+お花摘みタイムとして
飛騨白川PA(下り)へ寄ったわけですが
運転手だった自分以外の旅行メンバーは寝ていました
のりゅは娘達を起こして
声をかけなくても起きた義母に
お花摘みの付き添いを頼みました
問題は爆睡していた我が花嫁でした
のりゅは、起こすのか?
起こさないのか?で迷いました
石川県旅行前、のりゅは高速道路ルートを調べた時
飛騨白川PAを通過することを知りました
そのことをマイハニーに教えてあげたところ
マイハニー「飛騨白川PAから
合掌造りの家は見えるのかしら?」
「いや、そりゃ知らんけど…」
マイハニー「見れるのなら見たいわね」
上記な夫婦の会話をしたのでした
マイハニーの白川郷についての知識は
合掌造りの家あること
世界遺産に登録されていることを知っている程度です
しかし、我が花嫁は
ミーハーな人であるため
世界遺産という事実だけで
合掌造りの家に興味アリな人なのです
マイハニーを起こさず、あとで
文句を言われるのは嫌でした
なので、のりゅは
マイハニーを起こしました
そして、飛騨白川PA(下り)より
合掌造りの家が見えるのか?を
確かめることを勧めました
マイハニー「アンタが確かめて
見えるようだったら
起こしてくれればいいのに…」
我が花嫁を起こすにあたって
気遣いが足らなかったようで
結局は文句を言われました

(上画像は、拡大表示可能です)
ちなみに、飛騨白川PA(下り)からは
合掌造りの家は見えませんでした
後日「白川郷観光協会」に問い合わせてみたところ
合掌造りの家の集落は、飛騨白川PAからは
見える場所ではないそうです
のとじま水族館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 380キロ(片道)
到着目安 5時間30分
高速料金 7620円(小矢部東本線料金所降車の場合)
※2018年8月時点
駐車場 1200台 無料
所在地 〒926-0216
石川県七尾市能登島曲町15部40
電話 0767-84-1271
定休日 年末(12/29~12/31)
営業時間 3月20日~11月30日 9:00~17:00
12月1日~ 3月19日 9:00~16:30
※最終入館は営業終了の30分前まで
入館料 高校生以上1850円、3歳以上510円
セット訪問候補
のとじま臨海公園(紹介記事へ) 敷地外公園
それでは回顧録本文ということで
のとじま水族館で開催されている
ショー&イベントを紹介いたしますが
紹介予定のショー&イベントの数は
全部で、11つです
数が多いので、今回記事では
全11つ中5つのイベントを紹介
思い出を振り返ります

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカ・アシカショー
開催日 毎日
開催時間 10:00/11:00/13:00/14:30/16:00
開催場所 「イルカプール」
観覧料金 入場さえしていれば無料
備考 12/1~3/19の平日の
10:00と16:00は公開トレーニングです
オープニングは、カマイルカのジャンプで始まり
ショーをするカマイルカの個体名が紹介されました

続いて、司会スタッフの方がショーの檀上へ来てくれる
観客を募る展開となりました
※のりゅも娘達も手をあげましたが選ばれませんでした
(※子供以外は選ばれないかもしれません)

(上画像は、拡大表示可能です)
選ばれた見知らぬお子さんは
カマイルカのジャンプを間近で観覧したのち
カマイルカを触る体験をされていました
このブログを開設して間もない頃
2014年12月に遊びにいった愛知県知多郡にある
「南知多ビーチランド(紹介記事へ)」にて
イルカショーを鑑賞した時
観客の中から選ばれた見知らぬお子さんが
イルカと間近でふれ合ったことに
のりゅは羨ましく思い
少々嫉妬したことを思い出しました
その時から、3年と半年ほどの月日が経過した
2018年7月下旬に鑑賞した
のとじま水族館のイルカ・アシカショー
「ラッキーだったね!おめでとう!」
観客の中から選ばれた
見知らぬお子さんに対して
※羨望も嫉妬もせず自分が
素直に祝福していることに気がつきました
(※羨望→羨ましくおもうこと)

(上画像は、別スポットで撮影した画像です)
(上画像は、拡大表示可能です)
3年半の間にチャレンジした経験が
のりゅの※度量を着実に
成長させていたことを実感しました♪
(※度量→人の言行を受け入れる寛大な心)
(クリックにて、上画像上左の経験の回顧録へ)
(クリックにて、上画像上右の経験の回顧録へ)
(クリックにて、上画像下左の経験の回顧録へ)
(クリックにて、上画像下右の経験の回顧録へ)
(↑上記リンクは、のりゅのイルカ的生物との
ふれ合い体験の回顧録の一部です
上記リンク以外にも、イルカ的生物との
ふれ合い体験を記した回顧録はあります
興味のある方は探してみてね☆)

(上画像は、拡大表示可能です)
見知らぬお子さんが席に戻ったのちは
投げられたフープを回収してトレーナーの方へ渡す技
ボールを鼻先に乗せて移動する技等が披露されました

(上画像は、拡大表示可能です)
イルカショーの後半は
ジャンプパフォーマンスの連続でした

(上画像は、拡大表示可能です)
ラストは、5頭一斉のジャンプで
カマイルカの出番は終了しました

続いて登場したのは、アシカでした

トレーナーの方が投げるフープ(上画像赤枠)を
アシカが、プールの中を移動してキャッチした技
投げられたフープを回収
トレーナーの方まで持って行った
イルカが披露した技よりも難易度の高いと思いました

一瞬ではありますが、アシカは
鼻先でボールバランスをしながら前足1本で立ちました
のりゅ的には、上画像の技が
のとじま水族館のイルカ・アシカショーで
1番驚嘆させられた技でした

(上画像は、拡大表示可能です)
観客の手拍子に合わせて、アシカがダンスした技
他にも披露された技はありますが
約25分のイルカ・アシカショー、かなり楽しめました

(上画像は、拡大表示可能です)
12/1~3/19の間は、上画像左の
「イルカトレーニングセンター」で
イルカ・アシカショーは開催されるそうです
また、イルカトレーニングセンターは
イルカとのふれあいプールという
イベントの開催場所でもあります
イルカとのふれあいプール
利用条件 年齢制限なし
開催期間 9/1~7/14
開催時間 10:40/11:50/13:40/15:10
開催場所 イルカトレーニングセンター
体験料金 高校生以上510円、3歳~中学生300円
申込方法 当日、のとじま水族館券売所にて受付
天候問わず、カマイルカと握手等の
ふれ合いができるイベントとのことです
またイルカとのふれあいプールは
7月15日~8月31日までの間は
休止となるイベントです

代わりに、7月15日~8月31日は
のとじま水族館を内包する公園
のとじま臨海公園にて
※イルカとのふれあいビーチが
営業しております
(※イルカとのふれあいビーチに興味がある方は
クリックすると参照回顧録へ飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
ラッコのお食事タイム
開催日 毎日
開催時間 9:10/12:30/15:40
開催場所 「ラッコ館」のラッコ水槽
観覧料金 入場さえしていれば無料
飼育員の方の解説を聞きながら
ラッコが泳ぎながらエサを食べる姿を
観覧できるイベントでした
のとじま水族館のラッコは、1頭しかおらず高齢です
あまり不吉なことは書きたくありませんけれど
いつ会えなくなってもおかしくないので
会いたいと思う気持ちのある方は
お早目に同水族館へ来館することを推奨します
日本国内でピーク時は
120頭以上飼育されていたラッコも
2018年8月現在10頭まで減ってしまったそうです

ペンギンのお散歩タイム
開催日 毎日
開催時間 10:30/13:30/15:00
開催場所 「ペンギンプール」出発
観覧料金 入場さえしていれば無料
マゼランペンギンが、ペンギンプールを
スタート地点として出発

「ペンギン広場」まで
散歩する姿を観覧できるイベントでした
ペンギン広場では
飼育員の方から、マゼランペンギンの
生物解説を聞くことができました
解説されたことを憶えている範囲で書きますね
解説① 寒い地域ではなく
温暖な地域に棲むペンギンであること
解説② だからといって
暑さが得意なペンギンではないこと

(上画像は、拡大表示可能です)
解説③ 換羽をする生物であること
飼育員の方は、上画像右のマゼランペンギンを
「1番汚い状態です」と解説
上画像左のマゼランペンギンを
「1番美しい状態です」と解説
「両方の状態を見比べることができた
今日のお客さん達は幸運なんですよ」と
換羽の解説を締めました

(上画像は、拡大表示可能です)
解説④ 毎日相手をしていると
可愛いと思えなくなること
飼育員の方は、のとじま水族館へ
就職するまでは、ペンギンを
可愛い生物と思っていたらしいのですが
毎日相手をするようになって
意見が変わったそうです
上画像左は、イベントのためプールから
マゼランペンギンを5羽出そうとして
※上回る数が出てきてしまった場面です
(※上画像赤矢印部分に、さらに出ようとしてくる
マゼランペンギンが写っています)
上画像右は、余計のマゼランペンギンを
プールに戻そうとしたけれど
飼育員の方が戻って欲しい数以上に
群がられブロックしていた場面です
上画像を写真撮影しながら
のりゅは飼育員の方が言っていた
解説④を「なるほど…」と後に実感したのでした

(上画像は、拡大表示可能です)
ジンベエザメのお食事時間
開催日 毎日
開催時間 11:00/16:00(5分)
観覧料金 入場さえしていれば無料
のとじま水族館の公式HPに載っておらず
現地で開催されていることを知ったイベントです
飼育員の方が長柄杓でエサを投下(上画像左赤矢印)

(上画像は、拡大表示可能です)
ジンベイザメがエサを食べる様子を
観覧できるイベントです

上画像は、のとじま水族館へ入場して直ぐの場所
ジンベエザメの飼育棟
「ジンベエザメ館 青の世界」水槽上部です
旅行メンバーが写っている付近で
ジンベエザメのお食事時間を
観覧することを推奨します


水飛沫を上げながら
迫り来るジンベエザメを
見て楽しめます♪
ちっちゃなお子さん、怖がりのお子さんの場合
あまりの迫力に泣いちゃうかもしれませんね
「※愛の試練」としても
使えるかもしれませんよ☆
(※愛の試練→「涙の数だけ強くなれるよ」
某ヒットソングのフレーズが有名ですね
恐怖体験にて涙を流させることで
子供を強者へと成長させる教育方法です)
といったところで、今回の回顧録終了です
のとじま水族館
「ショー&イベント編②」へ続きます☆
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