金沢21世紀美術館へ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第817弾は、石川県金沢市にある
「金沢21世紀美術館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2018年7月下旬、石川県旅行をしました
旅行メンバーは、のりゅ、娘達、マイハニー
※義母(マイハニーの実母)でした
(※クリックにて、義母の紹介記事へ)
旅行初日の目的地は、石川県七尾市にある
「のとじま臨海公園(紹介記事へ)」内施設
「のとじま水族館(紹介記事へ)」でした
水族館退館後は、能登観光の拠点な有名温泉地
「和倉温泉(紹介記事へ)」の宿へ宿泊しました
旅行2日目は、石川県七尾市→石川県金沢市と移動
同市内にある「兼六園(紹介記事へ)」を観覧しました
兼六園を退園後、そのまま歩いて来園したけれど
短時間で退園しちゃったのが
「金沢城公園(紹介記事へ)」でした
そして、マイカーまで戻り数分走らせまして
石川県旅行最後の目的地として来館したのが
同市内にある今回記事の舞台
「金沢21世紀美術館」でした
この時の旅行は、お世話になっている義母への
プレゼント旅行な側面もありまして
※旅行費用は、我が花嫁が家計より捻出しました
(※のりゅが、おこづかいを使ったのは
カマイルカと戯れたり、レンタサイクルをした時だけ)
よって、のりゅには行き先の決定権がなく
金沢21世紀美術館は、のりゅが
目的地として決めたスポットではありませんでした

金沢21世紀美術館は
2017年11月25日(土)に放送された
※「10人旅~美味しいと新しいと伝統と!
全部たのしんじゃう金沢旅~」という
テレビ番組を視聴
(※クリックにて、番組紹介ページへ)
美術というジャンルの
※嗜みなどゼロのくせに
芸人の方々が楽しんでいた様子から
興味を抱いた上画像赤矢印の
ミーハーな我が花嫁が
目的地として決めたスポットでした
(※嗜み→好み、美術などに関する心得)
そんな経緯で来館した同美術館にて、のりゅは
「マジでっ!?」と
2回仰天することになったのでした
のりゅが美術作品を見て
感動のあまり仰天したのか?
それともそれ以外の何か…
具体的には、我が花嫁に
仰天されられたのか?
ネタばらしは回顧録本文にて、お送りいたします
金沢21世紀美術館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 329キロ(片道)
到着目安 4時間15分
高速料金 7660円(金沢森本IC降車の場合)
※2018年8月時点
駐車場 322台 30分間無料、以降30分毎に150円
所在地 〒920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1
電話 076-220-2800
定休日 月曜日(休日は開館、直後の平日が休館)
年末年始
営業時間 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※交流ゾーンは、9:00~22:00
※他、ショップ、カフェ等のスポット内施設は
営業・開室・公開時間が異なる
入館料 入館は無料
※展覧会ゾーンへの入場は有料
その時の展示内容によって料金が異なる
セット訪問候補
兼六園(紹介記事へ) 500m、徒歩8分
金沢城公園(紹介記事へ) 500m、徒歩8分

(上画像は、拡大表示可能です)
金沢21世紀美術館の館内マップです
金沢21世紀美術館は、2004年10月開館のスポット
テレビ等のメディアで
ちょくちょく取り上げられる美術館であり
2017年度の入館者数は、237万人!
2015年から3年連続200万人超の
入館者数を誇る美術館でもあります
マイハニー同様に
美術というジャンルの嗜みなどゼロ
中学生の頃、美術の成績は
5段階で2くらいだったブログ管理人でも
同美術館の存在は知っていました
自身の人生において
来館することになるなんて
夢にも思いませんでした!
そんなブログ管理人ですから
金沢21世紀美術館のコンセプトや
展示・収蔵する美術作品に関して紹介する文章は
記述しないことにしました
知りたい方は、公式HPを閲覧するか
※ウィキペディアでも読んでくださいませ
(※クリックにて、同美術館のWIKIページへ)
同美術館の入館料金は無料ですが
展覧会ゾーンへの入場は有料であり
その時の展示内容によって
料金が異なります
同美術館の施設概要は以上とします
のりゅは現地で入手した施設パンフレット見て
金沢21世紀美術館の
恒久展示作品のいくつかが
無料で観覧できることを知りました
ブログ掲載用に、それらを写真撮影きましたので
同美術館の恒久展示作品の中で
無料で観覧できるモノを紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「レアンドロ・エルリッヒ」作
≪スイミング・プール≫です
視聴したテレビ番組の中で芸人の方々が
上画像に写る作品で楽しそうに騒いでいたことから
我が花嫁は、同美術館に興味を抱きました
マイハニーが同美術館にて
1番観覧したかった作品だったそうです

スイミング・プールは
上から見るだけなら無料ですが
スイミング・プール下に入るには
展覧会ゾーンへの入場する必要があり
有料となります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像赤枠の料金がのりゅ達の
来館時の展覧会ゾーン入場料金です
マイハニー「もういいわ
家に帰りましょう」
(↑上画像の料金を見た我が花嫁の発した言葉)
「マジでっ!?」と
仰天することになった1回目でした
のりゅが「ここまで来て入らないの!?」
「有料だって知らなかったの!?」と驚き尋ねると
マイハニーより「思っていたのと違った」
「調べなかったから知らなかった」
「プールの下に入るために
払える金額じゃない」
「入りたきゃ、オマエ1人で行ってくるか
全員分出しなさい」との返答がありました
展覧会で展示されている
美術作品に興味がないのは同感でしたし
スイミング・プールの下へ入るためだけに支払うには
高い料金だということも同感でした
でも、旅行初日と旅行2日目併せて
450㎞以上マイカーを
走らせ来館したスポットでの
我が花嫁の決断や発言に
のりゅは大いに驚いたわけであります
マイハニーの決断・発言に
仰天することになったとはいえ
のりゅは、展覧会ゾーンへ1人入場する気も
旅行メンバー全員分を支払う気もありませんでした
でも、ブログ掲載用に無料で観覧可能な
恒久展示作品等を
写真撮影したいと考えていたため、のりゅは
マイハニーへ金沢21世紀美術館の無料ゾーンを
一通り巡りたい要望を伝えました

上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「ヤン・ファーブル」作≪雲を測る男≫です
雲を測る男は、同美術館の屋上に設置されている
恒久展示作品です

上画像に写っており、雲を測る男付近にあるのが
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「パトリック・ブラン」作※≪緑の橋≫です
(※上画像赤矢印の作品です)

緑の橋は、ガラス越しに観覧する分には無料ですが
※ガラスのトンネル通路を通りたい場合は
展覧会ゾーンへ入場する必要があるため
有料となります
(※上画像赤矢印の通路)

上画像に写るのは、雲を測る男と緑の橋を
観覧している旅行メンバーですが
上画像赤矢印部分に写っている壁も
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つなのです

(上画像は、拡大表示可能です)
「マイケル・リン」作
≪市民ギャラリー2004.10.9-2005.3.21≫
壁は、市民ギャラリー2004.10.9-2005.3.21という名前の
恒久展示作品なんです
ただし同作品は、メンテナンス作業のため
2018年8月現在、公開休止中となってます
再開時期は未定とのことです

上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「ジェームズ・タレル」作
≪ブルー・プラネット・スカイ≫です
同美術館の無料ゾーンにある
ブルー・プラネット・スカイの展示室に入ると
天井に四角形の穴が開いています
そこから空を眺めて楽しむことができます
客が飽きない限り
閉館時間となる22:00前まで同作品にて
空の変化を楽しむことが可能です
現地で入手した施設パンフレットには
「アニッシュ・カプーア」作
≪世界の起源≫
「ピピロッティ・リスト」作
≪あなたは自分を再生する≫という
同美術館内にある
2つの恒久展示作品が載っていましたが
どちらも観覧するには展覧会ゾーンへ
入場する必要があるため有料となります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「フローリアン・クラール」作
≪アリーナのための
クランクフェルト・ナンバー3≫です
アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3は
同美術館の建物外にある展示作品で
遊べる展示作品でもあります
上画像右赤矢印部分に写るのように
同美術館の周囲に、12の伝言管が設置されています
離れた場所から家族、友達、恋人同士等で
言葉を伝え合って遊ぶことができる展示作品です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「オラファー・エリアソン 」作
≪カラー・アクティヴィティ・ハウス≫です
カラー・アクティヴィティ・ハウスは
同美術館の建物外にある展示作品であり
遊べる展示作品でもあります

(上画像は、拡大表示可能です)
カラー・アクティヴィティ・ハウスの中や外から
色々な角度で、人や風景を観覧すると
異なる色のソレらを楽しむことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「フェルナンド・ロメロ」作
≪ラッピング≫です
ラッピングは、同美術館の建物外にある展示作品であり
遊べる展示作品でもあります
同作品は、中に入ることが可能です
現地で入手した施設パンフレットに載っていた
同美術館の恒久展示作品は以上ですが…

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っている
丸イス(上画像左)、オブジェ(上画像右)が
金沢21世紀美術館の建物外に設置されていました
他、美術作品以外として

オシャレなデザインの油圧式エレベーター

美術関連等の書籍や雑誌を閲覧できる
アートライブラリー
(開室時間10:00〜18:00、金・土曜日は~20:00)

キッズスタジオ(プログラム開催時のみ開室 )

(上画像は、松涛庵です)
金沢21世紀美術館敷地へ移築された
加賀藩ゆかりの歴史ある茶室の
松涛庵、山宇亭(公開時間 9:00~17:00)
託児室(事前予約制
開室時間 10:00~18:00、金・土曜日は~20:00)
カフェレストラン "Fusion21"(営業時間 10:00~20:00)
ミュージアムショップ
(営業時間10:00~18:30、金・土曜日は~20:30)
一般の方の作品を展示する無料のギャラリーなど
金沢21世紀美術館は
様々なスポット内施設を有する美術館でした
アレコレ観覧、写真撮影していたら
同美術館の滞在時間は
1時間を超えちゃいました

(上画像は、拡大表示可能です)
※のりゅ達が来館したのは平日でした
※滞在時間が、30分以内だったら
手続きをしなくても
駐車料金は無料だったんですが
※1時間超滞在したため
300円の駐車料金が発生しちゃいました
(※上画像赤線、赤矢印、赤枠部分を参照)

(お金を投入しながら写真撮影しました)
マイハニー「アンタが払いなさい」
「マジでっ!?」と
仰天することになった2回目でした
マイハニーより「アンタの都合で
払わなきゃならない駐車料金でしょ」と
通告されまして
のりゅは大いに驚いたわけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
金沢21世紀美術館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第817弾は、石川県金沢市にある
「金沢21世紀美術館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
2018年7月下旬、石川県旅行をしました
旅行メンバーは、のりゅ、娘達、マイハニー
※義母(マイハニーの実母)でした
(※クリックにて、義母の紹介記事へ)
旅行初日の目的地は、石川県七尾市にある
「のとじま臨海公園(紹介記事へ)」内施設
「のとじま水族館(紹介記事へ)」でした
水族館退館後は、能登観光の拠点な有名温泉地
「和倉温泉(紹介記事へ)」の宿へ宿泊しました
旅行2日目は、石川県七尾市→石川県金沢市と移動
同市内にある「兼六園(紹介記事へ)」を観覧しました
兼六園を退園後、そのまま歩いて来園したけれど
短時間で退園しちゃったのが
「金沢城公園(紹介記事へ)」でした
そして、マイカーまで戻り数分走らせまして
石川県旅行最後の目的地として来館したのが
同市内にある今回記事の舞台
「金沢21世紀美術館」でした
この時の旅行は、お世話になっている義母への
プレゼント旅行な側面もありまして
※旅行費用は、我が花嫁が家計より捻出しました
(※のりゅが、おこづかいを使ったのは
カマイルカと戯れたり、レンタサイクルをした時だけ)
よって、のりゅには行き先の決定権がなく
金沢21世紀美術館は、のりゅが
目的地として決めたスポットではありませんでした

金沢21世紀美術館は
2017年11月25日(土)に放送された
※「10人旅~美味しいと新しいと伝統と!
全部たのしんじゃう金沢旅~」という
テレビ番組を視聴
(※クリックにて、番組紹介ページへ)
美術というジャンルの
※嗜みなどゼロのくせに
芸人の方々が楽しんでいた様子から
興味を抱いた上画像赤矢印の
ミーハーな我が花嫁が
目的地として決めたスポットでした
(※嗜み→好み、美術などに関する心得)
そんな経緯で来館した同美術館にて、のりゅは
「マジでっ!?」と
2回仰天することになったのでした
のりゅが美術作品を見て
感動のあまり仰天したのか?
それともそれ以外の何か…
具体的には、我が花嫁に
仰天されられたのか?
ネタばらしは回顧録本文にて、お送りいたします
金沢21世紀美術館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 329キロ(片道)
到着目安 4時間15分
高速料金 7660円(金沢森本IC降車の場合)
※2018年8月時点
駐車場 322台 30分間無料、以降30分毎に150円
所在地 〒920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1
電話 076-220-2800
定休日 月曜日(休日は開館、直後の平日が休館)
年末年始
営業時間 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※交流ゾーンは、9:00~22:00
※他、ショップ、カフェ等のスポット内施設は
営業・開室・公開時間が異なる
入館料 入館は無料
※展覧会ゾーンへの入場は有料
その時の展示内容によって料金が異なる
セット訪問候補
兼六園(紹介記事へ) 500m、徒歩8分
金沢城公園(紹介記事へ) 500m、徒歩8分

(上画像は、拡大表示可能です)
金沢21世紀美術館の館内マップです
金沢21世紀美術館は、2004年10月開館のスポット
テレビ等のメディアで
ちょくちょく取り上げられる美術館であり
2017年度の入館者数は、237万人!
2015年から3年連続200万人超の
入館者数を誇る美術館でもあります
マイハニー同様に
美術というジャンルの嗜みなどゼロ
中学生の頃、美術の成績は
5段階で2くらいだったブログ管理人でも
同美術館の存在は知っていました
自身の人生において
来館することになるなんて
夢にも思いませんでした!
そんなブログ管理人ですから
金沢21世紀美術館のコンセプトや
展示・収蔵する美術作品に関して紹介する文章は
記述しないことにしました
知りたい方は、公式HPを閲覧するか
※ウィキペディアでも読んでくださいませ
(※クリックにて、同美術館のWIKIページへ)
同美術館の入館料金は無料ですが
展覧会ゾーンへの入場は有料であり
その時の展示内容によって
料金が異なります
同美術館の施設概要は以上とします
のりゅは現地で入手した施設パンフレット見て
金沢21世紀美術館の
恒久展示作品のいくつかが
無料で観覧できることを知りました
ブログ掲載用に、それらを写真撮影きましたので
同美術館の恒久展示作品の中で
無料で観覧できるモノを紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「レアンドロ・エルリッヒ」作
≪スイミング・プール≫です
視聴したテレビ番組の中で芸人の方々が
上画像に写る作品で楽しそうに騒いでいたことから
我が花嫁は、同美術館に興味を抱きました
マイハニーが同美術館にて
1番観覧したかった作品だったそうです

スイミング・プールは
上から見るだけなら無料ですが
スイミング・プール下に入るには
展覧会ゾーンへの入場する必要があり
有料となります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像赤枠の料金がのりゅ達の
来館時の展覧会ゾーン入場料金です
マイハニー「もういいわ
家に帰りましょう」
(↑上画像の料金を見た我が花嫁の発した言葉)
「マジでっ!?」と
仰天することになった1回目でした
のりゅが「ここまで来て入らないの!?」
「有料だって知らなかったの!?」と驚き尋ねると
マイハニーより「思っていたのと違った」
「調べなかったから知らなかった」
「プールの下に入るために
払える金額じゃない」
「入りたきゃ、オマエ1人で行ってくるか
全員分出しなさい」との返答がありました
展覧会で展示されている
美術作品に興味がないのは同感でしたし
スイミング・プールの下へ入るためだけに支払うには
高い料金だということも同感でした
でも、旅行初日と旅行2日目併せて
450㎞以上マイカーを
走らせ来館したスポットでの
我が花嫁の決断や発言に
のりゅは大いに驚いたわけであります
マイハニーの決断・発言に
仰天することになったとはいえ
のりゅは、展覧会ゾーンへ1人入場する気も
旅行メンバー全員分を支払う気もありませんでした
でも、ブログ掲載用に無料で観覧可能な
恒久展示作品等を
写真撮影したいと考えていたため、のりゅは
マイハニーへ金沢21世紀美術館の無料ゾーンを
一通り巡りたい要望を伝えました

上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「ヤン・ファーブル」作≪雲を測る男≫です
雲を測る男は、同美術館の屋上に設置されている
恒久展示作品です

上画像に写っており、雲を測る男付近にあるのが
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「パトリック・ブラン」作※≪緑の橋≫です
(※上画像赤矢印の作品です)

緑の橋は、ガラス越しに観覧する分には無料ですが
※ガラスのトンネル通路を通りたい場合は
展覧会ゾーンへ入場する必要があるため
有料となります
(※上画像赤矢印の通路)

上画像に写るのは、雲を測る男と緑の橋を
観覧している旅行メンバーですが
上画像赤矢印部分に写っている壁も
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つなのです

(上画像は、拡大表示可能です)
「マイケル・リン」作
≪市民ギャラリー2004.10.9-2005.3.21≫
壁は、市民ギャラリー2004.10.9-2005.3.21という名前の
恒久展示作品なんです
ただし同作品は、メンテナンス作業のため
2018年8月現在、公開休止中となってます
再開時期は未定とのことです

上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「ジェームズ・タレル」作
≪ブルー・プラネット・スカイ≫です
同美術館の無料ゾーンにある
ブルー・プラネット・スカイの展示室に入ると
天井に四角形の穴が開いています
そこから空を眺めて楽しむことができます
客が飽きない限り
閉館時間となる22:00前まで同作品にて
空の変化を楽しむことが可能です
現地で入手した施設パンフレットには
「アニッシュ・カプーア」作
≪世界の起源≫
「ピピロッティ・リスト」作
≪あなたは自分を再生する≫という
同美術館内にある
2つの恒久展示作品が載っていましたが
どちらも観覧するには展覧会ゾーンへ
入場する必要があるため有料となります

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「フローリアン・クラール」作
≪アリーナのための
クランクフェルト・ナンバー3≫です
アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3は
同美術館の建物外にある展示作品で
遊べる展示作品でもあります
上画像右赤矢印部分に写るのように
同美術館の周囲に、12の伝言管が設置されています
離れた場所から家族、友達、恋人同士等で
言葉を伝え合って遊ぶことができる展示作品です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「オラファー・エリアソン 」作
≪カラー・アクティヴィティ・ハウス≫です
カラー・アクティヴィティ・ハウスは
同美術館の建物外にある展示作品であり
遊べる展示作品でもあります

(上画像は、拡大表示可能です)
カラー・アクティヴィティ・ハウスの中や外から
色々な角度で、人や風景を観覧すると
異なる色のソレらを楽しむことができます

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っているのは
金沢21世紀美術館の恒久展示作品の1つ
「フェルナンド・ロメロ」作
≪ラッピング≫です
ラッピングは、同美術館の建物外にある展示作品であり
遊べる展示作品でもあります
同作品は、中に入ることが可能です
現地で入手した施設パンフレットに載っていた
同美術館の恒久展示作品は以上ですが…

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に写っている
丸イス(上画像左)、オブジェ(上画像右)が
金沢21世紀美術館の建物外に設置されていました
他、美術作品以外として

オシャレなデザインの油圧式エレベーター

美術関連等の書籍や雑誌を閲覧できる
アートライブラリー
(開室時間10:00〜18:00、金・土曜日は~20:00)

キッズスタジオ(プログラム開催時のみ開室 )

(上画像は、松涛庵です)
金沢21世紀美術館敷地へ移築された
加賀藩ゆかりの歴史ある茶室の
松涛庵、山宇亭(公開時間 9:00~17:00)
託児室(事前予約制
開室時間 10:00~18:00、金・土曜日は~20:00)
カフェレストラン "Fusion21"(営業時間 10:00~20:00)
ミュージアムショップ
(営業時間10:00~18:30、金・土曜日は~20:30)
一般の方の作品を展示する無料のギャラリーなど
金沢21世紀美術館は
様々なスポット内施設を有する美術館でした
アレコレ観覧、写真撮影していたら
同美術館の滞在時間は
1時間を超えちゃいました

(上画像は、拡大表示可能です)
※のりゅ達が来館したのは平日でした
※滞在時間が、30分以内だったら
手続きをしなくても
駐車料金は無料だったんですが
※1時間超滞在したため
300円の駐車料金が発生しちゃいました
(※上画像赤線、赤矢印、赤枠部分を参照)

(お金を投入しながら写真撮影しました)
マイハニー「アンタが払いなさい」
「マジでっ!?」と
仰天することになった2回目でした
マイハニーより「アンタの都合で
払わなきゃならない駐車料金でしょ」と
通告されまして
のりゅは大いに驚いたわけであります
といったところで、今回の回顧録終了です
金沢21世紀美術館
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