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国立科学博物館 地球館編①

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回顧録第827弾は、東京都台東区にある
「国立科学博物館 地球館編①」です
国地球1
上画像は、東京都台東区にある今回記事の舞台
「国立科学博物館」の館外で展示されている
地球史上最大の生物である
シロナガスクジラ原寸大模型です
来館客から人気な展示物とのことですが
シロナガスクジラ原寸大模型は
国立科学博物館館外にあるので
無料で観覧・記念撮影することが可能です
国地球1-2
無料で入館できる日で
ブログで取り上げるとの目的を
見出さなければ
※地元の市立博物館ですら
来館しなかったであろう39歳男性は

国立科学博物館デビューしたことで生じた
でっかい願望
をでっかい模型前で
上画像赤矢印の我が花嫁に語りました

(※約1年前に来館した静岡県浜松市中区にある
「浜松市博物館(紹介記事へ)」
「浜松市楽器博物館(紹介記事へ)」のこと)

「いつの日か、家族で
『スミソニアン博物館』へも
来館したいと思わない?」


39歳男性の
国立科学博物館デビューしたことで生じた
でっかい願望
とは、世界最大規模
アメリカを代表する博物館&美術館群
スミソニアン博物館へ来館すること
でした

マイハニー「…??
どこにある博物館なの?
有名な博物館なのかしら…?」


我が花嫁の返答は上記の質問でした

39歳男性の予想通りで
そうなってほしい展開となったので
「え~!知らないのぉ!?」と
オーバーリアクションで驚いたのち
ニヤニヤしながら

マイハニーへ教えてあげました

スミソニアン博物館を願望のスポットとした理由は
同じく世界最大級の博物館
「大英博物館」とかだと
名前でスポットのある国がわかっちゃうし
マイハニーでも知っている可能性を考慮したから
です

ともあれ、我が花嫁相手に
マウントをとれて気分爽快でしたね~♪
よって、39歳男性の世界最大級の
博物館デビューしたい願望は薄れて
どうでもよくなりましたぁ~☆


回顧録序文の余談はこんなところにして…
国科学日本2-0
(上画像は、拡大表示可能です)
国立科学博物館の大まかな区分けマップです

回顧録第826弾(クリックにて、第826弾へ)
「施設概要・日本館編」では、国立科学博物館の
施設概要と2棟ある展示施設の
「日本館」の展示内容のうち
来館客から人気な展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介
思い出を振り返りました
国地球2-1
(上画像は、拡大表示可能です)
国立科学博物館の地球館各階の展示内容です

今回記事は「地球館編①」です
2棟ある展示施設の
「地球館」の地下3階~地下1階にある
展示内容のうち
来館客から人気な展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介

思い出を振り返ります

国立科学博物館
(公式HPへ)

訪問先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 240キロ(片道)

到着目安 3時間5分

高速料金 6600円
(代官山ランプ有料道路出口で降車の場合)
※2018年9月時点

駐車場 ありません
※車でスポット付近まで行く場合は
上野駅周辺の有料駐車場を見出す必要があります

所在地 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20

電話 03-5770-8600

定休日 月曜日、12/28~1/1、6月下旬
※祝日や振替休日の場合は開館
月曜日に開館した場合は翌日の火曜日が休館

営業時間 9:00~17:00
金曜日・土曜日、9:00~20:00
※最終入館は、閉館時間の30分前

入館料 一般620円、高校生以下無料

備考 特別展は別料金


国地球3
(上画像は、拡大表示可能です)
地球館地下3階の常設展示は
「自然のしくみを探る
-私たちの世界はどのようにできているのか-」
です
2015年7月14日リニューアルされた展示フロアです
国地球4
(上画像は、拡大表示可能です)
地球館地下3階の展示の数々は
法則、宇宙、物質について等の科学館的な内容でした

放射性物質以外すべての元素の単体実物を
組み込んで展示している元素の周期表
宇宙線などの粒子を観察できる霧箱
国地球4-1
(↑上画像は、のりゅが撮影した写真ではありません
wikipediaより 「Eventevent21」氏の投稿写真
国立科学博物館で展示されている月の石 
CC 表示-継承 3.0)
アポロ11号&17号が持ち帰り
アメリカより寄贈された月の石


地球館地下3階にある上記3つの展示物は
来館客から人気な展示物とのことですが
下調べ皆無で来館、適当に観覧・写真撮影していたため
スルーしちゃってました

特に、月の石をスルーしちゃったことに関しては
「見て写真撮影したかったなぁ…」と
ブログ管理人は大いに後悔しました
国地球5
上画像は、地球館3階にある
日本の自然科学系ノーベル賞受賞者
日本の科学を築いた方々を紹介している展示
です

上画像赤矢印部分に写る我が花嫁が
興味ないだろうに観覧していたため


「キミの旦那様の展示は
たぶん見つからないと思うよ~
科学分野における
偉人じゃないからねぇ~」


マイハニーの行動の意図を察して
39歳男性は、上記のアドバイスを送りました

ツンデレの我が花嫁は
「バッカじゃないの!」と
表向き暴言を吐きましたが

39歳男性のアドバイスに納得したのでしょう
上画像の展示コーナーを去っていきました
国地球6
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、カーソルを1mと思う場所で止め
ボタンを押すと実際値が表示される装置

娘達のチャレンジ結果です
国地球7
マイハニー「娘ちゃん達!勝負よ!
1番1mに近い数字を
出せた人の勝ちだからね」


マイハニーは、娘達に勝負を申し込んでました
我が花嫁は娘達を先行チャレンジさせ
1m幅をおおよそ把握したのち
トライして勝利していました!

卑怯&卑劣すぎますね!
39歳男性は、ドン引きしました!

国地球8
ちなみに、39歳男性は
負けるのが嫌だったので勝負参加を拒否
娘達&マイハニーが
装置前より去ったのちチャレンジしました


1回目で上画像の結果を出せまして
「ふっ…勝った♪どいつもこいつも
ザコ過ぎるぜぇ!」と勝ち誇りました

国地球9
(上画像は、拡大表示可能です)
地球館地下2階の常設展示は
「地球環境の変動と生物の進化
-誕生と絶滅の不思議-」
です
国地球10
(上画像は、拡大表示可能です)
地球館地下2階の展示の数々は
絶滅と進化をうながす地球環境を学習できる資料展示
古代生物の化石、骨格標本等でした
国地球10-1
上画像は、地球館地下2階にある展示物の1つ
史上最大の陸生哺乳類、パラケラテリウムの骨格標本
国地球11
上画像は、地球館地下2階にある展示物です

来館客から人気な展示物の1つ
コロンブスマンモスの全身骨格標本だと思われるのですが
展示物の解説を確認して写真撮影していないので
確実にソレだと断定して紹介できません
国地球12
地球館2階にある展示物の1つであり
来館客から人気な展示物1つに
シーラカンスの化石標本があったらしいです
下調べ皆無で来館、適当に観覧・写真撮影していたため
スルーしちゃってました
よって上画像は、別の場所に設置されていた
作り物のシーラカンスです
国地球13
上画像は、地球館地下2階にある
人類の進化を学べる展示コーナー入口付近です

化石より研究され復元された
猿人・原人・旧人の展示物
来館客から人気な展示物1つとのことですが
下調べ皆無で来館、適当に観覧・写真撮影していたため
スルーしちゃってました
国地球14
上画像は、たぶん地球館地下2階にある
地球を作る200種類以上の鉱物&隕石の展示です

来館客から人気な展示物1つとのことですが
展示物の解説を確認して写真撮影していないので
確実にソレだと断定して紹介できません
国地球15
(上画像は、拡大表示可能です)
地球館地下1階の常設展示は
「地球環境の変動と生物の進化 -恐竜の謎を探る-」です
2015年7月14日リニューアルされた展示フロアです
国地球16
国地球17
国地球18
恐竜は、男児や少年から絶大な人気な古代生物ですね
地球館地下1階にある恐竜の骨格標本の数々は
来館客から人気な展示物とのことです
国地球20
(上画像は、拡大表示可能です)
ボタンを押すと恐竜の骨格標本が
回転する仕様の展示もありました
国地球21
上画像は、地球館地下2階にある
世界一保存状態の良い
トリケラトプスの化石(本物)
です
トリケラトプスの全身骨格は
世界で2つしか見つかっておらず
上画像の化石は、うち1つ
とのことです
ちなみに、上記の事実は
近くに居たスタッフの方に教えていただけました

のりゅは、男ですから
少年時代に恐竜図鑑を読んでことがありますし
※恐竜にたいして
まったく興味がないわけではないです
(※特別好きなわけでもないですが…)
希少なトリケラトプス化石を見れたことに
若干の感動を覚えました

でも恐竜に興味のない娘達は
スタッフの方を前に他へ行きたがってましたし
マイハニーは、上画像の化石の希少さを
スタッフの方に聞いたままの内容で教えてあげても
「へ~」との返答しかありませんでした
感動を共有できる人が身近に居なくて
39歳男性は、ちょっと寂しい気持ちになりました

といったところで、今回の回顧録終了です

国立科学博物館
「地球館編②」へ続きます☆
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非公開コメント

しかしまぁ じっくり見ましたねぇ。
特に日本館は ちょっとスルー気味かな。
はやくあっちの新しい建物に行きたくなっちゃって。

もう3年行ってないけど、
シアター36○ は、見ていてちょっと気分悪くなっちゃってね(*_*)
ホントはこういうの大好きなんだけど・・・。
そろそろ引退かと覚悟した時です。

親父さんへ

コメントありがとうございま~す

観覧時間4時間ほど
のりゅ個人の感覚では足早で
流し気味だと思っているのですが
じっくり見た方なんでしょうか~?

のりゅは、親父さんとは違い
博物館な施設は興味が薄いで~す
それでも来館したのは
我が花嫁の希望だったわけですあります
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市浜北区在住
HNのりゅです、はじめまして
皆様は「子供のように遊びたい」
って思いませんか?

※子供を隠れ蓑にして遊べば
周囲からは家族想いの
立派なパパに映りますよね♪
(※偽装は、完璧です☆)

子供と一緒に遊びたいアナタの
力になれれば幸いです

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