国立科学博物館 地球館編②
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第828弾は、東京都台東区にある
「国立科学博物館 地球館編②」です

2018年夏休み、東京都台東区にある今回記事の舞台
「国立科学博物館」へ来館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
国立科学博物館の大まかな区分けマップです
回顧録第826弾(クリックにて、第826弾へ)の
「施設概要・日本館編」では、国立科学博物館の
施設概要と2棟ある展示施設の
「日本館」の展示内容のうち
来館客から人気な展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介
思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
回顧録第827弾(クリックにて、第827弾へ)の
「地球館編①」では、2棟ある展示施設
「地球館」の地下3階~地下1階の展示内容のうち
来館客から人気の展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事が国立科学博物館が舞台の最終回です
回顧録副題を「地球館編②」と題しまして
地球館の1階~3階の展示内容のうち
来館客から人気の展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介
思い出を振り返ります
これから書く話は
回顧録序文の余談です
我が家が国立科学博物館へ
来館することになった切っ掛け
※マイハニーのお目当ては
地球館の3階にある展示でした
(※上画像青矢印の展示内容)
よって、マイハニーは地球館を
上から巡りたいと主張してきました
しかし、常に自身の成長を望むほど
上昇志向で意識が高い自分は
上から下へ巡る行動を好みません!
順路が指定されているのならともかく
そうでなければ、気分的なことであっても
マイハニーの主張を容認できませんでした
「ダメだ!下から上へ巡るぞ!」
のりゅは、マイハニーの主張を却下
上画像赤星をスタート階として
上画像赤矢印の順で巡ることを
通告したのでした
なので、マイハニーのお目当ては
終盤に観覧したわけですが…

国立科学博物館の膨大な展示量に
地球館を半分くらい巡った時点で
※マイハニーは疲労困憊でした
(※上画像赤矢印の人物の
歩く後姿は疲れ果てている人でした)
今回記事を作成するにあたって
のりゅは、お目当てを観覧できた時の
気持ちをマイハニーに尋ねました
マイハニー「疲れすぎて
どうでもよくなってたわねー
もっと早い段階で
見れれば良かったんだけど
私の目の前にいるバカが
ゴネたせいよねー」
そして、我が花嫁より返ってきた答えが
嫌味と皮肉たっぷりの上記の言葉でした
国立科学博物館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 240キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(代官山ランプ有料道路出口で降車の場合)
※2018年9月時点
駐車場 ありません
※車でスポット付近まで行く場合は
上野駅周辺の有料駐車場を見出す必要があります
所在地 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
電話 03-5770-8600
定休日 月曜日、12/28~1/1、6月下旬
※祝日や振替休日の場合は開館
月曜日に開館した場合は翌日の火曜日が休館
営業時間 9:00~17:00
金曜日・土曜日、9:00~20:00
※最終入館は、閉館時間の30分前
入館料 一般620円、高校生以下無料
備考 特別展は別料金

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館1階の常設展示は
「地球史ナビゲーター」「地球の多様な生き物たち」です
同階2つある常設展示のうち、地球史ナビゲーターは
2015年7月14日リニューアルされました

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館1階は、空間の周囲全体で映像が流れる展示
趣きのある映像が流れる展示
動物の骨格標本、剥製が数多く設置されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅは、地球館1階にある
上画像の床に煌びやかな光線が走り
光り輝くデスクのある空間が気に入りにました
近未来っぽくて、ハリウッド映画とかで
登場しそうな空間だと思いませんか?

この空間にて、デスクに立ち
アレコレ操作しているフリをすれば
近未来を舞台とする映画の
知的、クール、スタイリッシュ、イケメンな
役者っぽい写真が撮れそうだと考えて
次女に撮影してもらいましたが
周囲に人が写りまくっているのが惜しいと思いました
平日のガラガラな日だったら、そんな写真を
撮影するチャンスもあったかもしれませんね~
中心で写る人物の
知的、クール、スタイリッシュ、イケメンな
装いは完璧だったのに残念です
それはそれとして
地球館1階を巡っていた時点で
マイハニーは疲れていたようですが
のりゅは、上画像のジョークを
思いつく程度に元気でした
この日の自分は、明け方3時頃起床
埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」目指して
260㎞、3時間以上マイカーを運転しました
フライステーションでは
インドアスカイダイビングを体験
その後は、上野駅近くまで1時間弱運転
国立科学博物館へ来館して
常設展示を巡っていたのに
上画像のジョークを
思いつく程度に元気だったわけであります
マイハ二ーは起床時間こそ
のりゅと同じですが
移動中は、運転することなく
爆睡しているか
お菓子を食べているかの
どちらかでしたし
フライステーションでは
写真撮影係なだけでした
回顧録序文の余談で書いたとおり
今回記事を作成するにあたって
のりゅは、お目当てを観覧できた時の
気持ちをマイハニーに尋ねました
マイハニー「疲れすぎて
どうでもよくなってたわねー
もっと早い段階で
見れれば良かったんだけど
私の目の前にいるバカが
ゴネたせいよねー」
そして、我が花嫁より
嫌味と皮肉たっぷりの
上記の回答があったわけですが…
「アナタが運動不足で
体力が無さすぎなだけだし
気力、根性も
足りなさすぎなだけだと思うよ」
のりゅは、上記事実を指摘しました
以上が、回顧録序文余談の続きでした

上画像は、地球館1階にある
かつて東京都台東区にある「上野動物園」にて
飼育されていたジャイアントパンダ
「ホアンホアン」の剥製です

上画像は、地球館1階にある世界最大級のイカ
ダイオウイカの液浸標本

上画像は、地球館1階にある
マッコウクジラの骨格標本(実物)です
以上3点の展示に加えて
たった1本の木に生息していた
1705種12382匹の昆虫とクモの標本が
地球館1階の常設展示における
来館客から人気の展示物とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館2階の常設展示は
「科学技術で地球を探る」「科学と技術の歩み」です
同階2つある常設展示のうち
科学技術で地球を探るは
2015年7月14日リニューアルされました

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館2階は、見るだけでなく
体験することで学べる科学館的な機器
江戸時代における科学に関する資料
近代における科学資料等が展示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達は、この階にある
科学館的な機器が1番楽しかったそうです
現時点の娘達には
高尚な展示物であっても
見るだけでは楽しくないということですね
まぁ~10年経とうが20年経とうが
我が家のバカどもが
国立科学博物館の高尚な展示を見て
感銘を受けるようになれるとは
思えませんが…

上画像は、地球館2階にある
零式艦上戦闘機(零戦)です
零戦の他にも、江戸期制作された和時計の最高峰
国の重要文化財の万年時計
小惑星探査機「はやぶさ」が採集した
小惑星イトカワの微粒子
日本で最初に音が録音・再生された装置であり
国の重要文化財のユーイング蘇言機(復元品)
以上4点が、地球館2階の常設展示における
来館客から人気の展示物とのことです
下調べ皆無で来館、適当に観覧・写真撮影していたため
零戦以外は、スルーしちゃってました

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館3階の常設展示は「大地を駆ける生命」
「親と子のたんけん広場 コンパス」です

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館3階で展示されているのは
動物の剥製群です
テレビや旅行雑誌等で
取り上げられる上画像の空間に
我が花嫁が興味を抱き、この時の旅行にて
国立科学博物館へ来館することが決まりました
もっとも、この階を見て回った頃には
マイハニーは疲労の極致だったそうで
感銘を受けれるような
余裕はなかったそうですね~
(↑ブログ管理人は鼻クソをほじりながら
上記文章を書きました☆)

動物の剥製群の2体
かつて上野動物園で飼育されていたジャイアントパンダ
「フェイフェイ」「トントン」

(↑上画像は、のりゅが撮影した写真ではありません
wikipediaより 「Momotarou2012」氏の投稿写真
ニホンオオカミの剥製 CC 表示-継承 3.0)
ニホンオオカミの剥製
ジャイアントパンダ、ニホンオオカミの剥製は
地球館3階の常設展示における
来館客から人気の展示物とのことですが
ニホンオオカミの剥製は見る、写真撮影する
2つの行動をやらずにスルーしちゃってました
そもそも、国立科学博物館の回顧録を作成するべく
アレコレ調べるまで在ったことを知らなかったので
当然の結果だったわけですけれど
※日本の3体、世界でも4体しかない
貴重過ぎるニホンオオカミの剥製を
スルーしちゃってたのです
(※剥製は4体、毛皮や頭骨の展示物は含めない)
「少しぐらい調べておくべきだった…」と
ブログ管理人は後悔しました

親と子のたんけん広場 コンパスは
2015年7月のリニューアルオープン時に
オープンした展示コーナーです

(上画像は、拡大表示可能です)
コンパスは、恐竜の骨格標本
動物の剥製が設置されている空間に
アスレチック遊具、絵本・図鑑コーナー
工作コーナー等が設けられている
子連れの家族に大人気の展示であり
1日6回(10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00)
各回45分、定員60名の
完全入れ替え制の展示です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に載っているのが
親と子のたんけん広場 コンパスの利用条件です
少々補足説明しますと
コンパスの利用には
必ず0歳児から入室整理券が必要で
土日祝日、長期休業期間の整理券は
事前発券(抽選制・有料)を
する必要があるとのことです
事前発券の整理券が発券できるのは
ローソン・ミニストップにある
チケット端末で
料金は1名につき200円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、事前発券の対象日です
対象日に含まれない平日なら
国立科学博物館内で整理券を
配布するとのことですが
コンパスがオープンした頃は、人気がありすぎて
整理券が瞬殺したなんて情報を
ブログ管理人は見たことがあります
3年経った現在はどんなもんなんでしょうね…
コンパスの利用を本気で検討されている方は
下記リンク先の情報を閲覧することをオススメします
(クリックにて、ローチケのコンパスページへ飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館は屋上へも行けます

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館の屋上にあるのは
ハーブガーデン&スカイデッキです

地球館の屋上からは2013年5月に旅行した
上画像赤矢印部分に写るスポット
「東京スカイツリー(紹介記事へ)」が見えました
しょっちゅう、スカイツリーを見ている方なら
「だから何なの?」な感想なんでしょうけれど
のりゅは、おのぼりさんでありますゆえ
我が国が誇るシンボルタワーを見ただけで
テンションが上がってしまうのです

国立科学博物館を退館して数十分後
のりゅは、東京スカイツリーの真下へ
来ちゃったのでした☆
でも、東京スカイツリーを見たり、展望フロアへ
行くことが目的だったわけではなく
のりゅが長年おでかけすることを願っていた
我が国が誇るシンボルタワーの
真下にあるスポットへ来館することが目的でした
この日の自分は、明け方3時頃起床
埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」目指して
260㎞、3時間以上マイカーを運転しました
フライステーションでは
インドアスカイダイビングを体験
その後は、上野駅近くまで1時間弱運転
膨大な展示量の
国立科学博物館を常設展示を
4時間ほどの時を費やして観覧
さらに、追加おでかけを
しちゃったわけであります☆
こうやって書くと
「我ながら、なかなかの
※バイタリティーだな!」と
自画自賛しちゃいます~♪
(※バイタリティー→活力)

(上画像は、鋼鉄君が台湾を1周した時に写真撮影したモノ)
(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、鋼鉄君がオーストラリア大陸を
横断した時に写真撮影したモノ)
(上画像は、拡大表示可能です)
でも、のりゅの友達
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人である
上画像に写っている方は
全都道府県サイクリング制覇
台湾、南米各国、オーストラリアと
数ヶ国をサイクリングしちゃった人です
自分より、バイタリティーが上な方は
世の中ごまんといらっしゃることを
ブログ管理人は、わきまえております…
マイハニーのバイタリティーが
残念すぎるだけですね♪
ブログ管理人は、我が花嫁を
嘲笑できれば満足です☆
といったところで、今回記事は終了
国立科学博物館を舞台とする回顧録も終了です
国立科学博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
おまけの情報

上画像は、国立科学博物館の屋外に展示されている
国鉄D51形蒸気機関車(デゴイチ)です
デゴイチ以外にも日本初の人工衛星「おおすみ」を
打ち上げるのに使ったラムダ・ロケット用ランチャが
国立科学博物館の屋外に展示されていたようですが
のりゅは知らなくてスルーしちゃってました
ラムダ・ロケット用ランチャは
人気展示物の1つらしいので、興味のある方は
国立科学博物館へお出かけした際
忘れずに観覧してくださいませ
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第828弾は、東京都台東区にある
「国立科学博物館 地球館編②」です

2018年夏休み、東京都台東区にある今回記事の舞台
「国立科学博物館」へ来館しました

(上画像は、拡大表示可能です)
国立科学博物館の大まかな区分けマップです
回顧録第826弾(クリックにて、第826弾へ)の
「施設概要・日本館編」では、国立科学博物館の
施設概要と2棟ある展示施設の
「日本館」の展示内容のうち
来館客から人気な展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介
思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
回顧録第827弾(クリックにて、第827弾へ)の
「地球館編①」では、2棟ある展示施設
「地球館」の地下3階~地下1階の展示内容のうち
来館客から人気の展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介
思い出を振り返りました
今回記事が国立科学博物館が舞台の最終回です
回顧録副題を「地球館編②」と題しまして
地球館の1階~3階の展示内容のうち
来館客から人気の展示物や
のりゅ個人が注目した展示物を紹介
思い出を振り返ります
これから書く話は
回顧録序文の余談です
我が家が国立科学博物館へ
来館することになった切っ掛け
※マイハニーのお目当ては
地球館の3階にある展示でした
(※上画像青矢印の展示内容)
よって、マイハニーは地球館を
上から巡りたいと主張してきました
しかし、常に自身の成長を望むほど
上昇志向で意識が高い自分は
上から下へ巡る行動を好みません!
順路が指定されているのならともかく
そうでなければ、気分的なことであっても
マイハニーの主張を容認できませんでした
「ダメだ!下から上へ巡るぞ!」
のりゅは、マイハニーの主張を却下
上画像赤星をスタート階として
上画像赤矢印の順で巡ることを
通告したのでした
なので、マイハニーのお目当ては
終盤に観覧したわけですが…

国立科学博物館の膨大な展示量に
地球館を半分くらい巡った時点で
※マイハニーは疲労困憊でした
(※上画像赤矢印の人物の
歩く後姿は疲れ果てている人でした)
今回記事を作成するにあたって
のりゅは、お目当てを観覧できた時の
気持ちをマイハニーに尋ねました
マイハニー「疲れすぎて
どうでもよくなってたわねー
もっと早い段階で
見れれば良かったんだけど
私の目の前にいるバカが
ゴネたせいよねー」
そして、我が花嫁より返ってきた答えが
嫌味と皮肉たっぷりの上記の言葉でした
国立科学博物館
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 240キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(代官山ランプ有料道路出口で降車の場合)
※2018年9月時点
駐車場 ありません
※車でスポット付近まで行く場合は
上野駅周辺の有料駐車場を見出す必要があります
所在地 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
電話 03-5770-8600
定休日 月曜日、12/28~1/1、6月下旬
※祝日や振替休日の場合は開館
月曜日に開館した場合は翌日の火曜日が休館
営業時間 9:00~17:00
金曜日・土曜日、9:00~20:00
※最終入館は、閉館時間の30分前
入館料 一般620円、高校生以下無料
備考 特別展は別料金

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館1階の常設展示は
「地球史ナビゲーター」「地球の多様な生き物たち」です
同階2つある常設展示のうち、地球史ナビゲーターは
2015年7月14日リニューアルされました

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館1階は、空間の周囲全体で映像が流れる展示
趣きのある映像が流れる展示
動物の骨格標本、剥製が数多く設置されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
のりゅは、地球館1階にある
上画像の床に煌びやかな光線が走り
光り輝くデスクのある空間が気に入りにました
近未来っぽくて、ハリウッド映画とかで
登場しそうな空間だと思いませんか?

この空間にて、デスクに立ち
アレコレ操作しているフリをすれば
近未来を舞台とする映画の
知的、クール、スタイリッシュ、イケメンな
役者っぽい写真が撮れそうだと考えて
次女に撮影してもらいましたが
周囲に人が写りまくっているのが惜しいと思いました
平日のガラガラな日だったら、そんな写真を
撮影するチャンスもあったかもしれませんね~
中心で写る人物の
知的、クール、スタイリッシュ、イケメンな
装いは完璧だったのに残念です
それはそれとして
地球館1階を巡っていた時点で
マイハニーは疲れていたようですが
のりゅは、上画像のジョークを
思いつく程度に元気でした
この日の自分は、明け方3時頃起床
埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」目指して
260㎞、3時間以上マイカーを運転しました
フライステーションでは
インドアスカイダイビングを体験
その後は、上野駅近くまで1時間弱運転
国立科学博物館へ来館して
常設展示を巡っていたのに
上画像のジョークを
思いつく程度に元気だったわけであります
マイハ二ーは起床時間こそ
のりゅと同じですが
移動中は、運転することなく
爆睡しているか
お菓子を食べているかの
どちらかでしたし
フライステーションでは
写真撮影係なだけでした
回顧録序文の余談で書いたとおり
今回記事を作成するにあたって
のりゅは、お目当てを観覧できた時の
気持ちをマイハニーに尋ねました
マイハニー「疲れすぎて
どうでもよくなってたわねー
もっと早い段階で
見れれば良かったんだけど
私の目の前にいるバカが
ゴネたせいよねー」
そして、我が花嫁より
嫌味と皮肉たっぷりの
上記の回答があったわけですが…
「アナタが運動不足で
体力が無さすぎなだけだし
気力、根性も
足りなさすぎなだけだと思うよ」
のりゅは、上記事実を指摘しました
以上が、回顧録序文余談の続きでした

上画像は、地球館1階にある
かつて東京都台東区にある「上野動物園」にて
飼育されていたジャイアントパンダ
「ホアンホアン」の剥製です

上画像は、地球館1階にある世界最大級のイカ
ダイオウイカの液浸標本

上画像は、地球館1階にある
マッコウクジラの骨格標本(実物)です
以上3点の展示に加えて
たった1本の木に生息していた
1705種12382匹の昆虫とクモの標本が
地球館1階の常設展示における
来館客から人気の展示物とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館2階の常設展示は
「科学技術で地球を探る」「科学と技術の歩み」です
同階2つある常設展示のうち
科学技術で地球を探るは
2015年7月14日リニューアルされました

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館2階は、見るだけでなく
体験することで学べる科学館的な機器
江戸時代における科学に関する資料
近代における科学資料等が展示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
娘達は、この階にある
科学館的な機器が1番楽しかったそうです
現時点の娘達には
高尚な展示物であっても
見るだけでは楽しくないということですね
まぁ~10年経とうが20年経とうが
我が家のバカどもが
国立科学博物館の高尚な展示を見て
感銘を受けるようになれるとは
思えませんが…

上画像は、地球館2階にある
零式艦上戦闘機(零戦)です
零戦の他にも、江戸期制作された和時計の最高峰
国の重要文化財の万年時計
小惑星探査機「はやぶさ」が採集した
小惑星イトカワの微粒子
日本で最初に音が録音・再生された装置であり
国の重要文化財のユーイング蘇言機(復元品)
以上4点が、地球館2階の常設展示における
来館客から人気の展示物とのことです
下調べ皆無で来館、適当に観覧・写真撮影していたため
零戦以外は、スルーしちゃってました

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館3階の常設展示は「大地を駆ける生命」
「親と子のたんけん広場 コンパス」です

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館3階で展示されているのは
動物の剥製群です
テレビや旅行雑誌等で
取り上げられる上画像の空間に
我が花嫁が興味を抱き、この時の旅行にて
国立科学博物館へ来館することが決まりました
もっとも、この階を見て回った頃には
マイハニーは疲労の極致だったそうで
感銘を受けれるような
余裕はなかったそうですね~
(↑ブログ管理人は鼻クソをほじりながら
上記文章を書きました☆)

動物の剥製群の2体
かつて上野動物園で飼育されていたジャイアントパンダ
「フェイフェイ」「トントン」

(↑上画像は、のりゅが撮影した写真ではありません
wikipediaより 「Momotarou2012」氏の投稿写真
ニホンオオカミの剥製 CC 表示-継承 3.0)
ニホンオオカミの剥製
ジャイアントパンダ、ニホンオオカミの剥製は
地球館3階の常設展示における
来館客から人気の展示物とのことですが
ニホンオオカミの剥製は見る、写真撮影する
2つの行動をやらずにスルーしちゃってました
そもそも、国立科学博物館の回顧録を作成するべく
アレコレ調べるまで在ったことを知らなかったので
当然の結果だったわけですけれど
※日本の3体、世界でも4体しかない
貴重過ぎるニホンオオカミの剥製を
スルーしちゃってたのです
(※剥製は4体、毛皮や頭骨の展示物は含めない)
「少しぐらい調べておくべきだった…」と
ブログ管理人は後悔しました

親と子のたんけん広場 コンパスは
2015年7月のリニューアルオープン時に
オープンした展示コーナーです

(上画像は、拡大表示可能です)
コンパスは、恐竜の骨格標本
動物の剥製が設置されている空間に
アスレチック遊具、絵本・図鑑コーナー
工作コーナー等が設けられている
子連れの家族に大人気の展示であり
1日6回(10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00)
各回45分、定員60名の
完全入れ替え制の展示です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像に載っているのが
親と子のたんけん広場 コンパスの利用条件です
少々補足説明しますと
コンパスの利用には
必ず0歳児から入室整理券が必要で
土日祝日、長期休業期間の整理券は
事前発券(抽選制・有料)を
する必要があるとのことです
事前発券の整理券が発券できるのは
ローソン・ミニストップにある
チケット端末で
料金は1名につき200円です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像が、事前発券の対象日です
対象日に含まれない平日なら
国立科学博物館内で整理券を
配布するとのことですが
コンパスがオープンした頃は、人気がありすぎて
整理券が瞬殺したなんて情報を
ブログ管理人は見たことがあります
3年経った現在はどんなもんなんでしょうね…
コンパスの利用を本気で検討されている方は
下記リンク先の情報を閲覧することをオススメします
(クリックにて、ローチケのコンパスページへ飛びます)

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館は屋上へも行けます

(上画像は、拡大表示可能です)
地球館の屋上にあるのは
ハーブガーデン&スカイデッキです

地球館の屋上からは2013年5月に旅行した
上画像赤矢印部分に写るスポット
「東京スカイツリー(紹介記事へ)」が見えました
しょっちゅう、スカイツリーを見ている方なら
「だから何なの?」な感想なんでしょうけれど
のりゅは、おのぼりさんでありますゆえ
我が国が誇るシンボルタワーを見ただけで
テンションが上がってしまうのです

国立科学博物館を退館して数十分後
のりゅは、東京スカイツリーの真下へ
来ちゃったのでした☆
でも、東京スカイツリーを見たり、展望フロアへ
行くことが目的だったわけではなく
のりゅが長年おでかけすることを願っていた
我が国が誇るシンボルタワーの
真下にあるスポットへ来館することが目的でした
この日の自分は、明け方3時頃起床
埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」目指して
260㎞、3時間以上マイカーを運転しました
フライステーションでは
インドアスカイダイビングを体験
その後は、上野駅近くまで1時間弱運転
膨大な展示量の
国立科学博物館を常設展示を
4時間ほどの時を費やして観覧
さらに、追加おでかけを
しちゃったわけであります☆
こうやって書くと
「我ながら、なかなかの
※バイタリティーだな!」と
自画自賛しちゃいます~♪
(※バイタリティー→活力)

(上画像は、鋼鉄君が台湾を1周した時に写真撮影したモノ)
(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、鋼鉄君がオーストラリア大陸を
横断した時に写真撮影したモノ)
(上画像は、拡大表示可能です)
でも、のりゅの友達
「おでかけ仲間(紹介記事へ)」の1人である
上画像に写っている方は
全都道府県サイクリング制覇
台湾、南米各国、オーストラリアと
数ヶ国をサイクリングしちゃった人です
自分より、バイタリティーが上な方は
世の中ごまんといらっしゃることを
ブログ管理人は、わきまえております…
残念すぎるだけですね♪
ブログ管理人は、我が花嫁を
嘲笑できれば満足です☆
といったところで、今回記事は終了
国立科学博物館を舞台とする回顧録も終了です
国立科学博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
おまけの情報

上画像は、国立科学博物館の屋外に展示されている
国鉄D51形蒸気機関車(デゴイチ)です
デゴイチ以外にも日本初の人工衛星「おおすみ」を
打ち上げるのに使ったラムダ・ロケット用ランチャが
国立科学博物館の屋外に展示されていたようですが
のりゅは知らなくてスルーしちゃってました
ラムダ・ロケット用ランチャは
人気展示物の1つらしいので、興味のある方は
国立科学博物館へお出かけした際
忘れずに観覧してくださいませ
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