上野動物園(2018年夏休み) 西園編②
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第833弾は、東京都台東区にある
「上野動物園(2018年夏休み) 西園編②」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、東京都台東区にある今回記事の舞台
「上野動物園」内にあるモノレールの
「東園駅(上画像左)」「西園駅(上画像右)」です

のりゅの希望により
上野動物園の「東園」→「西園」の移動時に
モノレールを利用しました
同園のモノレールは
東園と西園の移動手段として使えるのですが
両園の距離は、300m
歩いても、かかる時間は5分以下です
のりゅは、モノレール利用料金
中学生150円、2歳以上80円を
家族4名分支払いました
同園へは夏休み休日に来園したことから
東園駅は、たいへん混雑しており
20分くらいは順番待ちしました
長女「まだ乗れないの!?」
次女「もう待ちたくない!」
マイハニー「文句は、パパに言ってね~」
娘達は、モノレールの順番待ちをしていた間
文句を言いまくりでしたし
マイハニーは、子供をなだめる気ゼロ
どこ吹く風な態度でスマホをいじってました
モノレールを利用しない方が
早く西園へ着いたでしょうし
お金を支払う必要もなかったですし
長時間待つよりも歩いた方が
疲労も少なかったことでしょうし
娘達に文句を
言われることもなかったでしょう
しかし、そんな損得よりも
※1957年12月17日
日本で最初に導入され
※世界でも2番目に導入された
モノレールに乗るロマンのため
ブログ管理人は
利用することを貫いたのでした!
(※世界初は、ドイツだそうです
現在の車両は、平成13年5月導入されました)

(上画像は、拡大表示可能です)
モノレールが、どちらかの駅へ着くまでにかかる時間は
約1分半とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
東園駅で順番待ちをしていた時間
「向こうで何かおごってやるから
恨み言は言わないでちょーだい」と
娘達をなだめたことから、39歳男性は
かき氷をおごるハメになりました…(哀)
オーダーの際、我が花嫁は上画像左の
アイスを勝手に注文しやがりました(怒)
モノレールを利用した感想は
「どう考えてもマイナス…」でした
長くなりましたが今回記事序文の余談は以上です
2018年夏休み、埼玉県&東京都のスポットを
目的地とした旅行をしました
旅行初日の最初の目的地は埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」でした
第2の目的地は東京都台東区にある
「国立科学博物館(紹介記事へ)」でした
第3の目的地は、東京都墨田区にある
「すみだ水族館(紹介記事へ)」でした
そして、旅行2日目における最初の目的地が
東京都台東区にある今回記事の舞台
「上野動物園」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園マップです
回顧録第830弾(クリックにて、第830弾へ)の
「施設概要・パンダ・東園編①」では
上野動物園の施設概要
来園客から超人気のジャイアントパンダ親子
混雑する日に、パンダを観覧する上でのテクニック
「パンダ舎」周辺の展示
同園の「東園」の動物展示区分の1つ
「日本の動物」の展示内容を紹介
思い出を振り返りました
回顧録第831弾(クリックにて、第831弾へ)の
「東園編②」では、同園の東園の
5つの展示区分における展示内容を中心に紹介
思い出を振り返りました
回顧録第832弾(クリックにて、第832弾へ)の
「西園編①」では、同園の西園の展示区分の1つ
「アフリカの動物」における展示内容を紹介
思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の西園の展示区分の1つ
アフリカの動物を除いたマップです
今回記事は「西園編②」です
上画像マップの展示内容を紹介
思い出を振り返ります
そして、今回記事が
同園の舞台の回顧録の最終回となります
上野動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 240キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(代官山ランプ有料道路出口で降車の場合)
※2018年9月時点
駐車場 ありません
※車でスポット付近まで行く場合は
上野駅周辺の有料駐車場を見出す必要があります
公式HPに最寄りの駐車場情報が載ってます
所在地 〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
電話 03-3828-5171
定休日 月曜日、12/28~1/1、6月下旬
※祝日や振替休日、都民の日の場合は営業
月曜日に営業した場合は翌日が休業
営業時間 9:30~17:00
入館料 大人600円、中学生200円、65歳以上300円

上野動物園の西園の展示区分の1つ
アフリカの動物を観覧したのちは
同じく同園の西園の展示区分の1つである
「アイアイのすむ森」へ移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイのすむ森は、世界で4番目に大きな島である
マダガスカル島の風景が再現された
展示コーナーがあります

マダガスカル島の風景が再現された展示コーナーにて
飼育されていたのは、ワオキツネザルでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイのすむ森では、ワオキツネザル以外にも
小型のサル、マガダスカルトキ、ホウシャガメ等の
マガダスカル島に生息する動物を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、マダガスカル島の食物連鎖の頂点
フォッサです
食物連鎖の頂点な動物でも
フォッサの体長は65cm~80cm程度です
そして、食物連鎖の頂点であっても人の手によって
絶滅の危機に瀕している希少な動物とのことです
2018年9月現在、フォッサを観覧できる
国内のスポットは上野動物園だけです

フォッサも観覧できるスポットは上野動物園だけな
希少な動物なわけですけれど
アイアイのすむ森におけるメインで
フォッサ以上の目玉動物は
上画像の建物内で飼育されています

アイアイのすむ森におけるメインで
フォッサ以上の目玉動物は
展示区分名にも含まれる動物
上画像に写るアイアイです
展示されている場所が真っ暗なので
アイアイの姿形が、はっきりと分かる写真は
撮影できませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイを観覧できるスポットは
日本国内で上野動物園だけ
アジア圏においても同園だけとのことです
同園は、アイアイの飼育と繁殖に力を入れているようで
生態の解説資料、繁殖の実績資料等が
大量に掲示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイのすむ森を一通り観覧したのちは
上野動物園の西園の展示区分の1つ
「両生爬虫類館」へ移動しました
両生爬虫類館は、上画像右のような
凝った内装の展示区分です

上画像は、両生爬虫類館で観覧できる日本の固有種な
世界最大の両生類、オオサンショウウオ
特に珍しい動物が見れたとは思えなかったので
画像掲載はしませんけれど
両生爬虫類館では
日本の両生類・爬虫類の展示コーナーがありました

上画像は、両生爬虫類館で観覧できる
世界最大のワニ、イリエワニ

上画像は、両生爬虫類館で観覧できる
世界最大の陸カメ、ガラパゴスゾウガメです
ガラパゴスゾウガメを
国内において飼育しているスポットは
静岡県賀茂郡にある「IZOO(公式HPへ)」と
上野動物園だけとのことです
両生爬虫類館で観覧できる
ガラパゴスゾウガメ「タロウ」は
同園で飼育されている動物中
1969年2月21日に来園の最長老動物(個体)だそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、両生爬虫類館で観覧できる
タマゴではなく子を産むトカゲ
ヒナタヨロイトカゲです
ココまで紹介した以外にも同展示区分では
様々な両生類や爬虫類
ハイギョといった魚類も観覧できましたし
一定期間ごとに展示内容が変わる
特設展示会場がありました

両生爬虫類館を一通り観覧したのちは
上野動物園の西園の展示区分の1つ
「子ども動物園すてっぷ」へ移動しました
「子供動物園がリニューアルされたのか…
レッサーパンダは何処へ!?」
39歳男性は、同区分へ着いた時
上記後半部分を心中にて叫びました

(上画像は、上野動物園で飼育されている
レッサーパンダではありません)
(上画像は、拡大表示可能です)
2013年5月に上野動物園へ来園した時は
西園の端っこ、リニューアルオープンした
子ども動物園ステップ付近で
レッサーパンダは飼育されていました
同園の東園、西園の大半を巡り
レッサーパンダを観覧できなかった39歳男性は
同区分で飼育されているのかと思い見て回りました
しかし、レッサーパンダを
見つけることができませんでした

(上画像は、上野動物園で飼育されている
ジャイアントパンダの子供「シャンシャン」です)
「ジャイアントパンダは居るし
子パンダが生まれた…
レッサーパンダは展示すら
不要と判断された…?」
ジャイアントパンダ不在の動物園では
アイドル動物だったりするレッサーパンダですが
同園では、そこまで客から
注目されている動物ではないように思えました
なので、39歳男性は上記な分析を
子ども動物園にてしたわけですが

気になって、上野動物園のスタッフの方に
レッサーパンダについて質問してみました
下記は、スタッフの方から聞いた情報です
同園は、2018年9月現在
一部エリアが整備中です
その関係から、レッサーパンダは
バックヤードにて過ごしているそうです
エリア整備が終了
展示コーナーが新設されたのち
レッサーパンダの展示が
再開される予定とのことです
でも、時期は未定とのことです
同園スタッフ、関係者の皆様
失礼千万な分析をして
申し訳ありませんでした…

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、上野動物園の西園の展示区分の1つ
子ども動物園すてっぷマップです
同園の子供動物園は
※1948年に日本で初めて誕生した
ふれあい動物コーナーとのことです
(※上画像赤線部分参照)
今では動物園の定番となった動物ふれあいコーナーは
各地の動物園が模倣したということですね
そんな子供動物園が
2017年7月にリニューアルオープンしました

(上画像は、拡大表示可能です)
子ども動物園すてっぷは、カイウサギ、モルモット
カピバラ、ヤマアラシ等の動物を観覧できましたし

子ども動物園すてっぷの展示の1つでは
フクロウを乗せた飼育員さんによる
動物解説を聞くことができました

上画像は、子ども動物園すてっぷ内の建物
「すてっぷ館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
すてっぷ館では、動物との
ふれあいイベントが開催されてます
子ども動物園すてっぷへ移動した時
たまたま開催されていたイベント
モルモットとなかよしの
定員に空きがあったので参加しました
すてっぷ館でのイベントへの参加は
事前予約制です
上野動物園へ来園して、小型動物とのふれあいを
望む方は定員がいっぱいになる前に
イベントの事前予約を済ませることを推奨します

(上画像は、拡大表示可能です)
モルモットとなかよし
参加目安 3歳~12歳の子供
開催場所 すてっぷ館わくわくベース
定員 各回13名、付き添いの人数に制限なし
所要時間 20分
利用料金 動物園へ入園さえしていれば無料
備考 参加には事前予約が必要
モルモットとなかよしは、ふれあい前に
スタッフの方が紙芝居形式にて
モルモットの生態を教えてくれるイベントでした
簡単なモルモットに関する
クイズも2問ほど出題されました

上画像は、モルモットの主食が
野菜か?肉か?とのクイズで
あえて1人間違えてみた自分(のりゅ)
「こいつバカだ…」と言わんばかりの
目で父親(のりゅ)を見ていた長女です
「ふははは!てめぇ(長女)は
そのバカの娘だっ!」
(↑この時の39歳男性心中の笑いな叫び)

紙芝居形式のモルモット解説が終わったのち
モルモットが運ばれてきて、ふれあいタイムとなりました

上画像は、参加目安3歳~12歳の
イベントで、モルモットの感触を
ちゃっかり楽しんでいた
38歳女性(マイハニー)の現行犯場面です

(上画像は、拡大表示可能です)
すてっぷ館わくわくベースで
開催されるイベントは
ネズミさんとくらべっこ
参加目安 3歳~12歳の子供
定員 各回13名
所要時間 15分
利用料金 動物園へ入園さえしていれば無料
備考 参加には事前予約が必要
上記イベントもあり
ふれあえる動物が
ウサギの場合もあるようです

(上画像は、拡大表示可能です)
はじめてルーム
利用対象 0~3歳と保護者
定員 各回7組
所要時間 45分
利用料金 動物園へ入園さえしていれば無料
備考 参加には事前予約が必要
はじめてルームは、すてっぷ館2階の
0~3歳向けのプレイルームです
タマゴ型ボールプールや
飼育員さんごっこができるグッズがあるようです

(上画像は、拡大表示可能です)
子ども動物園を楽しんだのち同展示区分の隣にある
「不忍池」周辺を散策しました
不忍池周辺では、オオワシ、ペリカン
ニホンコウノトリ等が飼育されていました
といったところで、今回の回顧録終了です
上野動物園が舞台の回顧録も終了です
上野動物園
興味を惹かれましたら来園してみてね☆
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釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
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回顧録第833弾は、東京都台東区にある
「上野動物園(2018年夏休み) 西園編②」です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、東京都台東区にある今回記事の舞台
「上野動物園」内にあるモノレールの
「東園駅(上画像左)」「西園駅(上画像右)」です

のりゅの希望により
上野動物園の「東園」→「西園」の移動時に
モノレールを利用しました
同園のモノレールは
東園と西園の移動手段として使えるのですが
両園の距離は、300m
歩いても、かかる時間は5分以下です
のりゅは、モノレール利用料金
中学生150円、2歳以上80円を
家族4名分支払いました
同園へは夏休み休日に来園したことから
東園駅は、たいへん混雑しており
20分くらいは順番待ちしました
長女「まだ乗れないの!?」
次女「もう待ちたくない!」
マイハニー「文句は、パパに言ってね~」
娘達は、モノレールの順番待ちをしていた間
文句を言いまくりでしたし
マイハニーは、子供をなだめる気ゼロ
どこ吹く風な態度でスマホをいじってました
モノレールを利用しない方が
早く西園へ着いたでしょうし
お金を支払う必要もなかったですし
長時間待つよりも歩いた方が
疲労も少なかったことでしょうし
娘達に文句を
言われることもなかったでしょう
しかし、そんな損得よりも
※1957年12月17日
日本で最初に導入され
※世界でも2番目に導入された
モノレールに乗るロマンのため
ブログ管理人は
利用することを貫いたのでした!
(※世界初は、ドイツだそうです
現在の車両は、平成13年5月導入されました)

(上画像は、拡大表示可能です)
モノレールが、どちらかの駅へ着くまでにかかる時間は
約1分半とのことです

(上画像は、拡大表示可能です)
東園駅で順番待ちをしていた時間
「向こうで何かおごってやるから
恨み言は言わないでちょーだい」と
娘達をなだめたことから、39歳男性は
かき氷をおごるハメになりました…(哀)
オーダーの際、我が花嫁は上画像左の
アイスを勝手に注文しやがりました(怒)
「どう考えてもマイナス…」でした
長くなりましたが今回記事序文の余談は以上です
2018年夏休み、埼玉県&東京都のスポットを
目的地とした旅行をしました
旅行初日の最初の目的地は埼玉県越谷市にある
「フライステーション(紹介記事へ)」でした
第2の目的地は東京都台東区にある
「国立科学博物館(紹介記事へ)」でした
第3の目的地は、東京都墨田区にある
「すみだ水族館(紹介記事へ)」でした
そして、旅行2日目における最初の目的地が
東京都台東区にある今回記事の舞台
「上野動物園」でした

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園マップです
回顧録第830弾(クリックにて、第830弾へ)の
「施設概要・パンダ・東園編①」では
上野動物園の施設概要
来園客から超人気のジャイアントパンダ親子
混雑する日に、パンダを観覧する上でのテクニック
「パンダ舎」周辺の展示
同園の「東園」の動物展示区分の1つ
「日本の動物」の展示内容を紹介
思い出を振り返りました
回顧録第831弾(クリックにて、第831弾へ)の
「東園編②」では、同園の東園の
5つの展示区分における展示内容を中心に紹介
思い出を振り返りました
回顧録第832弾(クリックにて、第832弾へ)の
「西園編①」では、同園の西園の展示区分の1つ
「アフリカの動物」における展示内容を紹介
思い出を振り返りました

(上画像は、拡大表示可能です)
上野動物園の西園の展示区分の1つ
アフリカの動物を除いたマップです
今回記事は「西園編②」です
上画像マップの展示内容を紹介
思い出を振り返ります
そして、今回記事が
同園の舞台の回顧録の最終回となります
上野動物園
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 240キロ(片道)
到着目安 3時間5分
高速料金 6600円
(代官山ランプ有料道路出口で降車の場合)
※2018年9月時点
駐車場 ありません
※車でスポット付近まで行く場合は
上野駅周辺の有料駐車場を見出す必要があります
公式HPに最寄りの駐車場情報が載ってます
所在地 〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
電話 03-3828-5171
定休日 月曜日、12/28~1/1、6月下旬
※祝日や振替休日、都民の日の場合は営業
月曜日に営業した場合は翌日が休業
営業時間 9:30~17:00
入館料 大人600円、中学生200円、65歳以上300円

上野動物園の西園の展示区分の1つ
アフリカの動物を観覧したのちは
同じく同園の西園の展示区分の1つである
「アイアイのすむ森」へ移動しました

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイのすむ森は、世界で4番目に大きな島である
マダガスカル島の風景が再現された
展示コーナーがあります

マダガスカル島の風景が再現された展示コーナーにて
飼育されていたのは、ワオキツネザルでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイのすむ森では、ワオキツネザル以外にも
小型のサル、マガダスカルトキ、ホウシャガメ等の
マガダスカル島に生息する動物を観覧できました

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、マダガスカル島の食物連鎖の頂点
フォッサです
食物連鎖の頂点な動物でも
フォッサの体長は65cm~80cm程度です
そして、食物連鎖の頂点であっても人の手によって
絶滅の危機に瀕している希少な動物とのことです
2018年9月現在、フォッサを観覧できる
国内のスポットは上野動物園だけです

フォッサも観覧できるスポットは上野動物園だけな
希少な動物なわけですけれど
アイアイのすむ森におけるメインで
フォッサ以上の目玉動物は
上画像の建物内で飼育されています

アイアイのすむ森におけるメインで
フォッサ以上の目玉動物は
展示区分名にも含まれる動物
上画像に写るアイアイです
展示されている場所が真っ暗なので
アイアイの姿形が、はっきりと分かる写真は
撮影できませんでした

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイを観覧できるスポットは
日本国内で上野動物園だけ
アジア圏においても同園だけとのことです
同園は、アイアイの飼育と繁殖に力を入れているようで
生態の解説資料、繁殖の実績資料等が
大量に掲示されていました

(上画像は、拡大表示可能です)
アイアイのすむ森を一通り観覧したのちは
上野動物園の西園の展示区分の1つ
「両生爬虫類館」へ移動しました
両生爬虫類館は、上画像右のような
凝った内装の展示区分です

上画像は、両生爬虫類館で観覧できる日本の固有種な
世界最大の両生類、オオサンショウウオ
特に珍しい動物が見れたとは思えなかったので
画像掲載はしませんけれど
両生爬虫類館では
日本の両生類・爬虫類の展示コーナーがありました

上画像は、両生爬虫類館で観覧できる
世界最大のワニ、イリエワニ

上画像は、両生爬虫類館で観覧できる
世界最大の陸カメ、ガラパゴスゾウガメです
ガラパゴスゾウガメを
国内において飼育しているスポットは
静岡県賀茂郡にある「IZOO(公式HPへ)」と
上野動物園だけとのことです
両生爬虫類館で観覧できる
ガラパゴスゾウガメ「タロウ」は
同園で飼育されている動物中
1969年2月21日に来園の最長老動物(個体)だそうです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、両生爬虫類館で観覧できる
タマゴではなく子を産むトカゲ
ヒナタヨロイトカゲです
ココまで紹介した以外にも同展示区分では
様々な両生類や爬虫類
ハイギョといった魚類も観覧できましたし
一定期間ごとに展示内容が変わる
特設展示会場がありました

両生爬虫類館を一通り観覧したのちは
上野動物園の西園の展示区分の1つ
「子ども動物園すてっぷ」へ移動しました
「子供動物園がリニューアルされたのか…
レッサーパンダは何処へ!?」
39歳男性は、同区分へ着いた時
上記後半部分を心中にて叫びました

(上画像は、上野動物園で飼育されている
レッサーパンダではありません)
(上画像は、拡大表示可能です)
2013年5月に上野動物園へ来園した時は
西園の端っこ、リニューアルオープンした
子ども動物園ステップ付近で
レッサーパンダは飼育されていました
同園の東園、西園の大半を巡り
レッサーパンダを観覧できなかった39歳男性は
同区分で飼育されているのかと思い見て回りました
しかし、レッサーパンダを
見つけることができませんでした

(上画像は、上野動物園で飼育されている
ジャイアントパンダの子供「シャンシャン」です)
「ジャイアントパンダは居るし
子パンダが生まれた…
レッサーパンダは展示すら
不要と判断された…?」
ジャイアントパンダ不在の動物園では
アイドル動物だったりするレッサーパンダですが
同園では、そこまで客から
注目されている動物ではないように思えました
なので、39歳男性は上記な分析を
子ども動物園にてしたわけですが

気になって、上野動物園のスタッフの方に
レッサーパンダについて質問してみました
下記は、スタッフの方から聞いた情報です
同園は、2018年9月現在
一部エリアが整備中です
その関係から、レッサーパンダは
バックヤードにて過ごしているそうです
エリア整備が終了
展示コーナーが新設されたのち
レッサーパンダの展示が
再開される予定とのことです
でも、時期は未定とのことです
同園スタッフ、関係者の皆様
失礼千万な分析をして
申し訳ありませんでした…

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、上野動物園の西園の展示区分の1つ
子ども動物園すてっぷマップです
同園の子供動物園は
※1948年に日本で初めて誕生した
ふれあい動物コーナーとのことです
(※上画像赤線部分参照)
今では動物園の定番となった動物ふれあいコーナーは
各地の動物園が模倣したということですね
そんな子供動物園が
2017年7月にリニューアルオープンしました

(上画像は、拡大表示可能です)
子ども動物園すてっぷは、カイウサギ、モルモット
カピバラ、ヤマアラシ等の動物を観覧できましたし

子ども動物園すてっぷの展示の1つでは
フクロウを乗せた飼育員さんによる
動物解説を聞くことができました

上画像は、子ども動物園すてっぷ内の建物
「すてっぷ館」です

(上画像は、拡大表示可能です)
すてっぷ館では、動物との
ふれあいイベントが開催されてます
子ども動物園すてっぷへ移動した時
たまたま開催されていたイベント
モルモットとなかよしの
定員に空きがあったので参加しました
すてっぷ館でのイベントへの参加は
事前予約制です
上野動物園へ来園して、小型動物とのふれあいを
望む方は定員がいっぱいになる前に
イベントの事前予約を済ませることを推奨します

(上画像は、拡大表示可能です)
モルモットとなかよし
参加目安 3歳~12歳の子供
開催場所 すてっぷ館わくわくベース
定員 各回13名、付き添いの人数に制限なし
所要時間 20分
利用料金 動物園へ入園さえしていれば無料
備考 参加には事前予約が必要
モルモットとなかよしは、ふれあい前に
スタッフの方が紙芝居形式にて
モルモットの生態を教えてくれるイベントでした
簡単なモルモットに関する
クイズも2問ほど出題されました

上画像は、モルモットの主食が
野菜か?肉か?とのクイズで
あえて1人間違えてみた自分(のりゅ)
「こいつバカだ…」と言わんばかりの
目で父親(のりゅ)を見ていた長女です
「ふははは!てめぇ(長女)は
そのバカの娘だっ!」
(↑この時の39歳男性心中の笑いな叫び)

紙芝居形式のモルモット解説が終わったのち
モルモットが運ばれてきて、ふれあいタイムとなりました

上画像は、参加目安3歳~12歳の
イベントで、モルモットの感触を
ちゃっかり楽しんでいた
38歳女性(マイハニー)の現行犯場面です

(上画像は、拡大表示可能です)
すてっぷ館わくわくベースで
開催されるイベントは
ネズミさんとくらべっこ
参加目安 3歳~12歳の子供
定員 各回13名
所要時間 15分
利用料金 動物園へ入園さえしていれば無料
備考 参加には事前予約が必要
上記イベントもあり
ふれあえる動物が
ウサギの場合もあるようです

(上画像は、拡大表示可能です)
はじめてルーム
利用対象 0~3歳と保護者
定員 各回7組
所要時間 45分
利用料金 動物園へ入園さえしていれば無料
備考 参加には事前予約が必要
はじめてルームは、すてっぷ館2階の
0~3歳向けのプレイルームです
タマゴ型ボールプールや
飼育員さんごっこができるグッズがあるようです

(上画像は、拡大表示可能です)
子ども動物園を楽しんだのち同展示区分の隣にある
「不忍池」周辺を散策しました
不忍池周辺では、オオワシ、ペリカン
ニホンコウノトリ等が飼育されていました
といったところで、今回の回顧録終了です
上野動物園が舞台の回顧録も終了です
上野動物園
興味を惹かれましたら来園してみてね☆
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