浜名湖館山寺美術博物館へ来館
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第844弾は、静岡県浜松市西区にある
「浜名湖館山寺美術博物館」です

静岡県民の皆様、毎年8月21日が
「静岡県民の日」なことを
ご存知ですか?

静岡県民の日は
県内の入場有料スポットが
無料開放される日だったりするのです
2018年の静岡県民の日、のりゅは
自身の価値観において
入場無料であっても
おでかけする気にならない施設を
ブログネタにできることを
メリットとして自身に言い聞かせ
萎える気力を奮い立たせたのち
1日で6スポットも巡っちゃったのでした!
そんなわけで
※2018年静岡県民の日の
おでかけ回顧録シリーズ(全6回)
第5回目の舞台は
静岡県浜松市西区にある
「浜名湖舘山寺美術博物館」です
(※クリックにて、シリーズ第1回目の回顧録へ)

上画像は、静岡県浜松市西区にあり
浜名湖の湖畔にある遊園地
「浜名湖パルパル(紹介記事へ)」です
「午後からは、パルパル…
の近く(小声)へ行くぞ~!」
(↑4番目の目的地を終えた時
娘達相手に発した39歳男性の発言)
「夏休みのパルパルは
15時から入ると、フリーパスが
かなり安く買えるんだぞ~」
(↑39歳男性は、道中の話題として娘達に
地元の遊園地のお得な情報を教えてあげました)
浜名湖館山寺美術博物館から
道路を挟んだ反対側にある遊園地
浜名湖パルパルへ
遊びに行くと思い込んでいた娘達は
わりとゴキゲンな様子でした~☆
浜名湖館山寺美術博物館
(「時わすれ開華亭」HPの紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 23.5キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 5台 無料
※満車の場合は、舘山寺温泉の旅館
時わすれ開華亭の駐車場を利用可
所在地 〒431-1209
静岡県浜松市西区館山寺町3313-1
電話 053-487-1513
定休日 水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
展示入替日、年末年始
営業時間 8:30~17:00
入館料 一般300円、高校生・大学生150円
※中学生以下は無料

静岡県浜松市西区にある今回記事の舞台
浜名湖館山寺美術博物館は
回顧録序文で書いたとおり
浜名湖パルパルと道路を挟んでの
隣接立地のスポットです
長女「パパ!
パルパル行かないの!?」
次女「パルパルで遊びたい!」
浜名湖館山寺美術博物館へ入館前の
娘達の驚き&懇願の表情や声が
のりゅ的に堪りませんでした☆
「まずは、こっちからね♪」
のりゅは、上記言葉で娘達を諭したのち
同施設へ入館しました

2018年静岡県民の日は無料開放されましたが
浜名湖舘山寺美術博物館の
通常の入場料金は、一般300円
高校生・大学生150円、中学生以下無料

(上画像は、拡大表示可能です)
建物1階は、カフェスペース&ギャラリー(入場無料)
建物2階が、浜名湖舘山寺美術博物館です

上画像は、建物2階へ上がって直ぐの辺りです
上画像黒矢印方向へ進んだ先が下画像左
上画像赤矢印方向へ進んだ先が下画像右です

(上画像は、拡大表示可能です)
まぁ~正直書いて、展示物を収めたガラスケース前を
立ち止まらずに歩いて観覧したら
1分かからないのでは?な規模の美術博物館です
しかし、展示内容は素晴らしい
…ようです
素晴らしいと断言できないのは
ブログ管理人は、歴史的美術品&博物品を
得意気に解説できるほど知識がないからです
浜名湖舘山寺美術博物館で展示されている
歴史的美術品&博物品を
いくつか画像掲載して紹介しますので
皆様が、その価値を判断してください

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、学校の教科書にも登場する
江戸時代の美術家「尾形光琳」作の
十二ヶ月図屏風

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、戦国時代の大名にして裏切り者で有名な
「松永久秀」が所有していた茶釜であり
同じく戦国時代の大名にして
三英傑の1人「織田信長」が欲した茶釜、平蜘蛛釜
松永久秀は、平蜘蛛釜に火薬を詰め込み
日本で最初に爆死した男らしいです
それで、焼け跡から織田信長が平蜘蛛釜を探し出し
復元したモノが上画像の品らしいです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、戦国時代の大名家
前田家が所有していた蒔絵文箪笥です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は「聖武天皇」の妃
「光明皇后」が所持していたとされる
北方便法身尊如来です
上画像右は、戦国時代の大名にして三英傑の1人
「豊臣秀吉」の邸宅で使用されていた鏡台です

(上画像は、拡大表示可能です)
他にも武器、防具等が展示されていました
浜名湖館山寺美術博物館は
舘山寺温泉の旅館である時わすれ開華亭が所持する
歴史的美術品&博物品を展示しているとのことで
季節ごとに展示内容を変更するそうです
のりゅは、同施設の有名展示物の1つ
織田信長書状を探したのですが
見つけることができませんでした
受付スタッフの方に質問してみたところ
この時は展示していないとのことでした
そんなこんなで
ブログ管理人は、観覧時間数分で
浜名湖館山寺美術博物館を退館しました
長女「パパ!次は
パルパルへ行くんだよね?」
長女に上記の質問をされました
「行かないですわ~♡」
満面の笑みを浮べた
39歳男性の返答は上記でした☆
といったところで、今回の回顧録終了です
浜名湖館山寺美術博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第844弾は、静岡県浜松市西区にある
「浜名湖館山寺美術博物館」です

静岡県民の皆様、毎年8月21日が
「静岡県民の日」なことを
ご存知ですか?

静岡県民の日は
県内の入場有料スポットが
無料開放される日だったりするのです
2018年の静岡県民の日、のりゅは
自身の価値観において
入場無料であっても
おでかけする気にならない施設を
ブログネタにできることを
メリットとして自身に言い聞かせ
萎える気力を奮い立たせたのち
1日で6スポットも巡っちゃったのでした!
そんなわけで
※2018年静岡県民の日の
おでかけ回顧録シリーズ(全6回)
第5回目の舞台は
静岡県浜松市西区にある
「浜名湖舘山寺美術博物館」です
(※クリックにて、シリーズ第1回目の回顧録へ)

上画像は、静岡県浜松市西区にあり
浜名湖の湖畔にある遊園地
「浜名湖パルパル(紹介記事へ)」です
「午後からは、パルパル…
の近く(小声)へ行くぞ~!」
(↑4番目の目的地を終えた時
娘達相手に発した39歳男性の発言)
「夏休みのパルパルは
15時から入ると、フリーパスが
かなり安く買えるんだぞ~」
(↑39歳男性は、道中の話題として娘達に
地元の遊園地のお得な情報を教えてあげました)
浜名湖館山寺美術博物館から
道路を挟んだ反対側にある遊園地
浜名湖パルパルへ
遊びに行くと思い込んでいた娘達は
わりとゴキゲンな様子でした~☆
浜名湖館山寺美術博物館
(「時わすれ開華亭」HPの紹介ページへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 23.5キロ(片道)
到着目安 45分
駐車場 5台 無料
※満車の場合は、舘山寺温泉の旅館
時わすれ開華亭の駐車場を利用可
所在地 〒431-1209
静岡県浜松市西区館山寺町3313-1
電話 053-487-1513
定休日 水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
展示入替日、年末年始
営業時間 8:30~17:00
入館料 一般300円、高校生・大学生150円
※中学生以下は無料

静岡県浜松市西区にある今回記事の舞台
浜名湖館山寺美術博物館は
回顧録序文で書いたとおり
浜名湖パルパルと道路を挟んでの
隣接立地のスポットです
長女「パパ!
パルパル行かないの!?」
次女「パルパルで遊びたい!」
浜名湖館山寺美術博物館へ入館前の
娘達の驚き&懇願の表情や声が
のりゅ的に堪りませんでした☆
「まずは、こっちからね♪」
のりゅは、上記言葉で娘達を諭したのち
同施設へ入館しました

2018年静岡県民の日は無料開放されましたが
浜名湖舘山寺美術博物館の
通常の入場料金は、一般300円
高校生・大学生150円、中学生以下無料

(上画像は、拡大表示可能です)
建物1階は、カフェスペース&ギャラリー(入場無料)
建物2階が、浜名湖舘山寺美術博物館です

上画像は、建物2階へ上がって直ぐの辺りです
上画像黒矢印方向へ進んだ先が下画像左
上画像赤矢印方向へ進んだ先が下画像右です

(上画像は、拡大表示可能です)
まぁ~正直書いて、展示物を収めたガラスケース前を
立ち止まらずに歩いて観覧したら
1分かからないのでは?な規模の美術博物館です
しかし、展示内容は素晴らしい
…ようです
素晴らしいと断言できないのは
ブログ管理人は、歴史的美術品&博物品を
得意気に解説できるほど知識がないからです
浜名湖舘山寺美術博物館で展示されている
歴史的美術品&博物品を
いくつか画像掲載して紹介しますので
皆様が、その価値を判断してください

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、学校の教科書にも登場する
江戸時代の美術家「尾形光琳」作の
十二ヶ月図屏風

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、戦国時代の大名にして裏切り者で有名な
「松永久秀」が所有していた茶釜であり
同じく戦国時代の大名にして
三英傑の1人「織田信長」が欲した茶釜、平蜘蛛釜
松永久秀は、平蜘蛛釜に火薬を詰め込み
日本で最初に爆死した男らしいです
それで、焼け跡から織田信長が平蜘蛛釜を探し出し
復元したモノが上画像の品らしいです

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、戦国時代の大名家
前田家が所有していた蒔絵文箪笥です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は「聖武天皇」の妃
「光明皇后」が所持していたとされる
北方便法身尊如来です
上画像右は、戦国時代の大名にして三英傑の1人
「豊臣秀吉」の邸宅で使用されていた鏡台です

(上画像は、拡大表示可能です)
他にも武器、防具等が展示されていました
浜名湖館山寺美術博物館は
舘山寺温泉の旅館である時わすれ開華亭が所持する
歴史的美術品&博物品を展示しているとのことで
季節ごとに展示内容を変更するそうです
のりゅは、同施設の有名展示物の1つ
織田信長書状を探したのですが
見つけることができませんでした
受付スタッフの方に質問してみたところ
この時は展示していないとのことでした
そんなこんなで
ブログ管理人は、観覧時間数分で
浜名湖館山寺美術博物館を退館しました
長女「パパ!次は
パルパルへ行くんだよね?」
長女に上記の質問をされました
「行かないですわ~♡」
満面の笑みを浮べた
39歳男性の返答は上記でした☆
といったところで、今回の回顧録終了です
浜名湖館山寺美術博物館
興味を惹かれましたら来館してみてね☆
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