気賀関所へおでかけ
「こどもとおでかけ回顧録」の過去の記事を探す際は
「回顧録訪問地別目次(クリックにて飛びます)」が便利です
良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第845弾は、静岡県浜松市北区にある
「気賀関所」です

静岡県民の皆様、毎年8月21日が
「静岡県民の日」なことを
ご存知ですか?
静岡県民の日は
県内の入場有料スポットが
無料開放される日だったりするのです
2018年の静岡県民の日、のりゅは
自身の価値観において
入場無料であっても
おでかけする気にならない施設を
ブログネタにできることを
メリットとして自身に言い聞かせ
萎える気力を奮い立たせたのち
1日で6スポットも巡っちゃったのでした!
今回記事で、6スポット目です
気乗りしなくても
計画したことを完遂した
のりゅの※意志力を皆様
称賛しまくってくださいませ~
(意志力→自分をコントロール、物事を成し遂げる力)
称賛してくれる方は
今回記事の拍手ボタンを押してくれたり
さらに欲を書くのなら、コメントを頂けると嬉しく思います
そんなわけで
※2018年静岡県民の日の
おでかけ回顧録シリーズ(全6回)
最終回の舞台は
静岡県浜松市北区にある「気賀関所」です
(※クリックにて、シリーズ第1回目の回顧録へ)
気賀関所
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 19キロ(片道)
到着目安 35分
駐車場 具体的な台数はわかりませんが
満車になる心配は無用なくらいあります
※気賀関所西側の駐車場を利用してOK(無料)
所在地 〒431-1305
静岡県浜松市細江町気賀4577
電話 053-523-2855
定休日 年中無休
※臨時休所日あり
営業時間 9:00~16:30
入所料 大人150円、中学生以下無料

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、気賀関所東の出入口の冠木門
上画像右は、気賀関所西の出入口の町木戸門です
気賀関所は、本来在ったところとは
ちょい離れた場所に江戸時代の文書等を参考に
復元された観光施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、気賀関所のスポット概要です
戦国時代の大名にして天下人
江戸幕府を創設した初代将軍
「徳川家康」が設置を命じた関所とのことで

気賀関所は※東海道三大関所の1つとのことです
(※残り2つは「箱根関所」「新居関所」)

(上画像は、拡大表示可能です)
気賀関所の通常の入所料金は
大人150円、中学生以下無料です
そして、静岡県民の日でなくとも同関所は
2019年3月31日まで無料開放されてます
さらに、※客が希望すれば気賀関所の
案内していだたけるみたいです
(※上画像赤線部分参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、櫓から気賀関所内を写真撮影した写真です

(上画像は、拡大表示可能です)
復元された気賀関所は
通行の旅人を取り調べする本番所
足軽、中間門番の休憩所であり
女改めが行われていた向番所等の
当時の関所内の施設が再現されていました

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
本番所、向番所内は、人形が設置されています
より当時の様子を実感することができるかもしれません

向番所内には、牢屋も再現されていて驚きました
「娘達を閉じ込めて
喚く様子を外から眺めてぇ~
ちっ…鍵が掛かってやがる」
(↑牢屋を見た39歳男性の心中の声)

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな当時の様子を忠実に再現している
気賀関所は
忍者、侍、姫等に扮装して
散策することが可能なスポットです
扮装したい方は
上画像左の案内所にて受付できます

(上画像は、拡大表示可能です)
時代劇扮装体験
営業日 土日祭日、春・夏・冬休み、GW等
※天候により休業となる場合あり
受付時間 10:00~15:00
料金 忍者、旅姿合羽のみ 500円
子供姫、若殿、町娘、腰元、侍、旅姿 800円
子供赤備え甲冑、直虎、音羽ちゃん 800円

気賀関所内には、姫様館という名の資料館もあります

(上画像は、拡大表示可能です)
姫様館内は、気賀関所における資料
浜松市の祭りイベント姫様道中に関する資料
姫様役が乗る籠、等が展示されていました
姫様館内は空調が効いていたので
気賀関所内施設において
父娘3名が最も長時間滞在していた場所でした
気賀関所についての紹介は以上です
ここからは、気賀関所におでかけ時
ついでに寄れる、おまけな施設を紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は「奥浜名湖田園空間博物館」です
気賀関所の西側にあります
奥浜名湖田園空間博物館は
博物館を名乗っていても、実質は地元の物産店ですが

(上画像は、拡大表示可能です)
奥浜名湖地区の文化や景観等の情報マップ
地元主婦の方々が作成したクラフトを
展示するスペースがありました

上画像は「浜松市立細江図書館」です
気賀関所の東側にあります
細江図書館は、児童書コーナー
アニメのDVDが充実している図書館でした
ジブリ作品や「ドラえもん」の映画
「機動戦士ガンダム」なんかも置いてありました

2018年8月21日、のりゅと娘達は
浜松市西区にある「中村家住宅(紹介記事へ)」
浜松市中区にある「加茂真淵記念館(紹介記事へ)」
浜松市中区にある「木下惠介記念館(紹介記事へ)」
浜松市中区にある「浜松城天守閣(紹介記事へ)」
浜松市西区にある
「浜名湖館山寺美術博物館(紹介記事へ)」
そして、今回記事の舞台である気賀関所を巡りました
娘達的に1番楽しかったのは
細江図書館だったとのことで
巡った6スポット全てが
「あんまり楽しくなかった」とのことです
のりゅ的には、おでかけ前は
正直気乗りしないスポットばかりでしたが
おでかけしちゃえば、なんだかんだで
ちょいちょい楽しめたんですけどね~
といったところで、今回の回顧録終了です
気賀関所
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
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良かったら、過去のおでかけ記事も読んでくださいませ
また当ブログでは、充実していない地域の遊び場をお探しの方
自然景勝地、パワースポット等のジャンルお探しの方
旅館やホテルの内容を重視して旅行を検討されたい方
釣りやゴルフ、そういった観点からおでかけを検討されたい方
「ブログ仲間(クリックにて、紹介記事へ)」が
皆様の力になってくれるかもしれません
回顧録第845弾は、静岡県浜松市北区にある
「気賀関所」です

静岡県民の皆様、毎年8月21日が
「静岡県民の日」なことを
ご存知ですか?
静岡県民の日は
県内の入場有料スポットが
無料開放される日だったりするのです
2018年の静岡県民の日、のりゅは
自身の価値観において
入場無料であっても
おでかけする気にならない施設を
ブログネタにできることを
メリットとして自身に言い聞かせ
萎える気力を奮い立たせたのち
1日で6スポットも巡っちゃったのでした!
今回記事で、6スポット目です
気乗りしなくても
計画したことを完遂した
のりゅの※意志力を皆様
称賛しまくってくださいませ~
(意志力→自分をコントロール、物事を成し遂げる力)
称賛してくれる方は
今回記事の拍手ボタンを押してくれたり
さらに欲を書くのなら、コメントを頂けると嬉しく思います
そんなわけで
※2018年静岡県民の日の
おでかけ回顧録シリーズ(全6回)
最終回の舞台は
静岡県浜松市北区にある「気賀関所」です
(※クリックにて、シリーズ第1回目の回顧録へ)
気賀関所
(公式HPへ)
訪問先基本情報
浜松浜北IC付近からの距離 19キロ(片道)
到着目安 35分
駐車場 具体的な台数はわかりませんが
満車になる心配は無用なくらいあります
※気賀関所西側の駐車場を利用してOK(無料)
所在地 〒431-1305
静岡県浜松市細江町気賀4577
電話 053-523-2855
定休日 年中無休
※臨時休所日あり
営業時間 9:00~16:30
入所料 大人150円、中学生以下無料

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像左は、気賀関所東の出入口の冠木門
上画像右は、気賀関所西の出入口の町木戸門です
気賀関所は、本来在ったところとは
ちょい離れた場所に江戸時代の文書等を参考に
復元された観光施設です

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、気賀関所のスポット概要です
戦国時代の大名にして天下人
江戸幕府を創設した初代将軍
「徳川家康」が設置を命じた関所とのことで

気賀関所は※東海道三大関所の1つとのことです
(※残り2つは「箱根関所」「新居関所」)

(上画像は、拡大表示可能です)
気賀関所の通常の入所料金は
大人150円、中学生以下無料です
そして、静岡県民の日でなくとも同関所は
2019年3月31日まで無料開放されてます
さらに、※客が希望すれば気賀関所の
案内していだたけるみたいです
(※上画像赤線部分参照)

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、櫓から気賀関所内を写真撮影した写真です

(上画像は、拡大表示可能です)
復元された気賀関所は
通行の旅人を取り調べする本番所
足軽、中間門番の休憩所であり
女改めが行われていた向番所等の
当時の関所内の施設が再現されていました

(上画像は、拡大表示可能です)

(上画像は、拡大表示可能です)
本番所、向番所内は、人形が設置されています
より当時の様子を実感することができるかもしれません

向番所内には、牢屋も再現されていて驚きました
喚く様子を外から眺めてぇ~
ちっ…鍵が掛かってやがる」

(上画像は、拡大表示可能です)
そんな当時の様子を忠実に再現している
気賀関所は
忍者、侍、姫等に扮装して
散策することが可能なスポットです
扮装したい方は
上画像左の案内所にて受付できます

(上画像は、拡大表示可能です)
時代劇扮装体験
営業日 土日祭日、春・夏・冬休み、GW等
※天候により休業となる場合あり
受付時間 10:00~15:00
料金 忍者、旅姿合羽のみ 500円
子供姫、若殿、町娘、腰元、侍、旅姿 800円
子供赤備え甲冑、直虎、音羽ちゃん 800円

気賀関所内には、姫様館という名の資料館もあります

(上画像は、拡大表示可能です)
姫様館内は、気賀関所における資料
浜松市の祭りイベント姫様道中に関する資料
姫様役が乗る籠、等が展示されていました
姫様館内は空調が効いていたので
気賀関所内施設において
父娘3名が最も長時間滞在していた場所でした
気賀関所についての紹介は以上です
ここからは、気賀関所におでかけ時
ついでに寄れる、おまけな施設を紹介します

(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は「奥浜名湖田園空間博物館」です
気賀関所の西側にあります
奥浜名湖田園空間博物館は
博物館を名乗っていても、実質は地元の物産店ですが

(上画像は、拡大表示可能です)
奥浜名湖地区の文化や景観等の情報マップ
地元主婦の方々が作成したクラフトを
展示するスペースがありました

上画像は「浜松市立細江図書館」です
気賀関所の東側にあります
細江図書館は、児童書コーナー
アニメのDVDが充実している図書館でした
ジブリ作品や「ドラえもん」の映画
「機動戦士ガンダム」なんかも置いてありました

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浜松市中区にある「加茂真淵記念館(紹介記事へ)」
浜松市中区にある「木下惠介記念館(紹介記事へ)」
浜松市中区にある「浜松城天守閣(紹介記事へ)」
浜松市西区にある
「浜名湖館山寺美術博物館(紹介記事へ)」
そして、今回記事の舞台である気賀関所を巡りました
娘達的に1番楽しかったのは
細江図書館だったとのことで
巡った6スポット全てが
「あんまり楽しくなかった」とのことです
のりゅ的には、おでかけ前は
正直気乗りしないスポットばかりでしたが
おでかけしちゃえば、なんだかんだで
ちょいちょい楽しめたんですけどね~
といったところで、今回の回顧録終了です
気賀関所
興味を惹かれましたら、おでかけしてみてね☆
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